函南グルメ:あら磯の駿河三貫
伊豆半島を横断する熱函(ねっかん)道路。 “熱海”と “函南”を結ぶルートなので「熱函道路」と言うんですよ (そのままやないか~~い) さてさて、その熱函道路沿いに、新鮮で美味し~い寿司が食べられる回転寿司があるんですよ。
そのお店がコチラ… あら磯@ 函南店 沼津港で水揚げさすれたばかりの新鮮な魚介類を中心に、近海物や各地から直送されたネタが豊富に揃っています。 東京では食べた事のない、駿河湾で水揚げされた地魚がたくさんあるので結構楽しめますよ。 価格は1皿105円~630円ですが、200円台が中心で割りとリーズナブル。 まずは駿河湾の名物からいただきましょう。 生桜海老(210円)
生しらす(210円) おぉ~ピチピチでツヤツヤ♪ 口の中で跳びはねるような食感があって、ドうみゃ~♪ お次は、オイラも大好き。 あら磯で人気No1の真あじ(189円) うみゃぁぁ~!さすが沼津港直送のネタ、新鮮でとても美味しいです♪ やっぱ伊豆ですから金目ですよ、キンメ…。 金目鯛(315円)
伊豆諸島特産のキンメです。脂がのってとろけるような甘さ、も~伊豆最高。 メニューの中に“ままかり”というネタを発見。 “ままかり”って何だろ?と思い注文してみる事に… 来ました、こちらが“ままかり(105円)“です。 板さんの話しによると「ままかり」はサッパといってイワシの仲間だそうです。 そんな中、「本日のおすすめ」の中に“デンデン”というものを発見!
ん…デンデン?ひょっとしてエスカルゴ風かたつむりの握り? 「よし、頼んでみよう!」ということで届いたのが… デンデン(262円) 板さんに伺ったところデンデンとはシロムツの事なんですって。 どうりで旨いわけだ(って、シロムツを知らね~だろ!) “駿河三貫(アジ・しらす・桜海老)”や“ミニ駿河丼(アジ・しらす・桜海老)”など駿河名物を一気に楽しめるメニューもあります。 駿河三貫(アジ・しらす・桜海老)
あら磯の職人さんは注文にスムーズに応えて握ってくださり、回転寿司とは思えない味。 フロアの女性もとても感じがよく、お客さんを大切にしている気持ちが伝わってきます。リピーターが多いのも頷けます。 熱函道路をドライブしていて、無性に寿司が食べたくなったら… “あら磯”はお奨めでっせ~。 ちなみにオイラは毎年ここで食べてます(^0^)v
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