旬の漁師料理 和泉/元漁師の店主が目利きした大漁丼

松江駅から山陰線に揺られ米子駅にやって来た。
米子といったら、知っているのは米子東高校ぐらいだ。

米子駅で境線に乗り換え。
JR境線の終点“境港”はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんゆかりの地。



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0番線ホームに着いてビックリ!
米子駅から水木しげるワールドは始まっていた。JR米子駅は別名“ねずみ男駅”と呼ばれているようで、階段の一段一段にねずみ男の絵が描かれていた。





鬼太郎&ねずみ男の銅像に顔はめパネル、全国にいる妖怪の紹介などホームは妖怪だらけだ。
停車中の「鬼太郎列車」は車両のポディから車内の天井。座席シートまで鬼太郎のイラストが満載。




境港駅に着いたので「水木しげるロード」を散策。









いろんな妖怪のブロンズ像を見ながら目的の飲食店に向かう。


■旬の漁師料理 和泉


境港に来たからには海鮮料理でしょ!
この店を選んだ理由は食べログ(魚介・海鮮料理)で1位だったから。
元漁師の店主が目利きした地物の海鮮ネタを使った海鮮丼が人気のようだ。

開店15分前に着くと行列が出来ていた。
開店と同時に十数人が店内へ、我々はカウンター席に案内された。






とりビーdeカンパ~イ♪
プハァ~、境港で飲むビールは旨いねぇ。
ここに来るまでアルコールを我慢して良かったよ。



ネタケースの中に並ぶ新鮮な地魚を見てテンションあげあげ。
マツコと15分…
デラックスな海鮮丼が提供された。

◆海鮮丼¥1870


これはオイラの注文。
見るからに新鮮な地魚が乗っている。



ワサビ醤油をぶっかけ豪快に掻っ込むのが海鮮丼のウマい食べ方。
厚切りの切り身は極めて新鮮、身が引き締まってコリコリの食感。 
エレガント味わいに大満足。 


◆大漁丼¥2970


日本海から揚がった旬の海鮮ネタ5種類にベニズワイガニ、ウニ、イクラが乗ったゴージャスな海鮮丼。
これを注文した嫁さん。
カニ、雲丹、いくらを「おいしい~♪」と言いながら食べている。



値段を見れば夫婦間の力関係がお分かりだと思う。

そんな嫁さんだが…
ある妖怪のブロンズ像を見て「ねずみ小僧かわいい~!」と言っていた。

よく見ると、そこには“ねずみ男”の像があった。



江戸時代の盗っ人じゃないんだからw


【郷土玩具の杜】
昔懐かしい「郷土玩具」のブログを始めました。
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