歴史上の人物

昔の偉い人って、苗字と名前の間に「」が入っていますよね~?


これって何故なのでしょう?




小野妹子
(おのいもこ)


中大兄皇子
(なかおおえおうじ)


中臣鎌足
(なかとみかたまり)


藤原道長
(ふじわらみちなが)


平清盛
(たいらきよもり)


源頼朝
(みなもとよりとも)




現在はどんなに偉い人でも「の」は付きませんが、昔の人を現代風に「の」を付けずに言うと何かしっくりきませんよ…




小野妹子(おのいもこ)


(⌒▽⌒)アハハー、妹子って実は男なんだよね。



中大兄皇子なんかは…


(なかおおえおうじ)なのか(なかおおえおうじ)
なのか分かりませ~ん(笑)




さらにこの有名人!


織田信長
(おだぶなが)
(おだぶなが)になってしまいます…。




(x_x;)☆\( ̄ ̄*)バシッ そんな分けねーだろ!






本居宣長(もとおりりなが)


伊能忠敬(いうただたか)


大隈重信(おおくましげぶ)


与謝野晶子(よさあきこ)


シバ女王




※(´▽`)アハハ~今日は不発です~(^^ゞ




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Comment 6

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fly man

No title

はじめして。
いつも楽しく読ませていただいております。

wikipediaのどっかに書いてあったんですが、
「姓」には「の」をつけて、
「苗字」には「の」をつけないという決まりがあるそうです。

だから、本当は「とよとみのひでよし」と読むべきだそうです。
「はしばひでよし」は、この読み方でいいそうです。

ぽぱい

No title

fly manさん
初めまして、こんばんは。
いつもご愛読ありがとうございます。

>「姓」には「の」をつけて、「苗字」には「の」をつけないという決まりがあるそうです・・・

えーそうだったのですかっ!
ところで「姓」と「苗字」の違いが分からないんですけど~(困った~!)

情報ありがとうございました♪

nanbu

No title

ぽぱいさん、こんにちは。(^^)

下に「の」がつくのは、系譜上、同祖から出た家の集団の「氏(うじ)」を表してるとか、何かで読んだ覚えがありますけど。
検索してみたら、姓と名字・苗字の違いは、
こちらのサイトさんに↓詳しい説明がありました。

http://www.harimaya.com/o_kamon1/seisi/sei_uda.html

「姓(かばね)」は、古代の豪族が氏の下につけた称号で、政治的・社会的な序列を示すものだったそうですが。「律令制度」や「氏姓制度」の解体で自然消滅したようです。
そして、「氏」という大きな集団から家父長的な家族が独立して、独自の家名を称え始めたのが苗字(名字)だそうですよ。
現在の氏名・姓名という呼び方は、その名残りなのかもしれませんね。

ろーど

No title

そうです。
中臣鎌足と言うときは
「なかとみのかたまり」
と言わないよう最新の注意を払うように
と 先輩アナウンサーから注意されました。

ぽぱい

No title

nanbuさん、こんばんは~。
いや~わざわざ調べて下さったのですね、ありがとうございます。

なんで「の」が付くの?という素朴な疑問も、突き詰めるとかなり深いのですね~!
また一つお利口さんになりました(^0^)v

※すぐ忘れるけど・・・

ぽぱい

No title

あはは~♪
「なかとみのかたまり」(笑)

「おとこ教室」
「ひまつぶし」と同じようなフレーズですね~。