洋庖丁 高田馬場店/たまに無性に食べたくなるもの
午前中の仕事を終え高田馬場駅に戻ってきた。
普段ならこのまま東西線で中野まで戻るんだけど…
高田馬場に着いた瞬間、ある料理が無性に喰いたくなった!
無性に食べたくなるものと言えば…
・二郎
・タンメン
・カツ丼
・チャーハン…etc
大好きな食べ物の筆頭はカツカレーと焼きそばだけど…
この2つはしょっちゅう食べているので無性に食べたくはならない。
大好きなのに普段食べてない料理こそ無性に食べたくなるのだ。
高田馬場駅の早稲田口を出て信号を渡る。
(頭の中で)川田スキップをしながら“さかえ通り”を進む。
■洋庖丁 高田馬場店
昭和51年創業。
独身の頃、キッチン南海と共に大変お世話になった洋食屋。
いや~メッチャ久しぶりだなぁ。
表の券売機で目当てのボタンをポチッと押して店内へ…
「イラーシャイマーセー!」
カウンターに着くと女性スタッフが水の入ったコップをトンと置いた。
オープン直後なので客はオイラだけ。
洋庖丁を独り占めだ♪
暇なので友達とLINEのやり取りをしていると…
フライパンと五徳がぶつかるリズミカルな音が聞こえてきた。
厨房でご主人が豚肉をジュージュー炒めている。
わぁ~久しぶりなので楽しみだなぁ。
◆ポークからし焼きランチ¥670
これだよコレコレ♪
洋庖丁のからし焼きは熱狂的なファンが多いんだよねぇ。
早速からし焼きをパクリ…
ピリッとした胡椒の辛さが豚肉の旨さを引き立てる。
黒コショーが絡んだ豚肉はボリューミー。
カレー味のスパゲティも健在だ。
お新香は食べ放題、ゴマ塩もかけ放題で味噌汁つき。
これで670円というのだからメチャクチャ良心的じゃないか。
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