最近ハマっているトルコライス。
ピラフ・とんかつ・ナポリタンがワンプレートに乗った大人のお子様ランチ♪
長崎が発祥のようだけど、店によってスタイルが違うので定義がイマイチ分からない。
その店が「トルコライス」と言うのなら、それでいいじゃないかと思うようになって来た。
この日は無理やり笹塚に用事を作り、10年前からBMしていた店に行ってみた。
■ロビン 笹塚
いとしのロビン様。
訪れた時間は平日の14時20分(15:30 L.O.)
ガラガラだと思いきや、ドアの外に5人待ち。
その後、階段まで行列が出来た。
(ひゃ~、メッチャ繁盛店だ!)
意外と回転は早く、10分程で店内に案内された。
入口に置かれた縦長ショーケースには食欲をそそられる食品サンプルがズラリ。
その中にもトルコライスがあった。
店内は洋食店特有の(フライパンで具材を炒めた)香りが漂っている。
この匂いは大好物、匂いだけでライスが食べられそうな気がする。
変則的なカウンターを囲むようにテーブル席がある。
各席に次々と運ばれる料理(ハンバーグ、生姜焼き、オムライス…etc)はどれもメッチャ旨そう♪
◆トルコライス¥860
ケチャップライスとトンカツのコラボ。
添えられたキャベツは千切りより細い“万切りタイプ”。
まずはカツをパクリ…
サクリとした衣の歯ごたえ、豚肉の旨みが口いっぱいに広がる 。
おっ、このカツはメッチャ旨いぞ♪
カツにかけられたソースも至極の旨さだ。
トンカツの下はチキンライス。
と書きたい所だけど…
具材がハム・ピーマン・玉ねぎだったのでケチャップライスと書いた。
鶏肉が入ってなくてもチキンライスと言ってもいいのかな?
(豚肉が入っている店もあるよね)
ロビンのトルコライスにはナポリタンが入ってない。
そのせいなのか、隣のサラリーマンがムシャムシャ食べている大盛りナポリタンがメッチャ旨そうに見えた。
そんな事より、メニューを見るとトルコライスの下に「カツピラフ」というのがある。
どちらかと言うとカツピラフの方がトルコライスに近いのではないだろうか?
カツピラフとナポリタンを頼んで自家製トルコライスを作るのも楽しそうだ。
食事中、絶妙のタイミングで水を注いでくれるスタッフのサービスが素晴らしい。
メニューの中で気になった「唐味(とうみ)」
会計時、お姉さんに伺ったところ…
「唐辛子入りのナポリタンです」との事。
次回は唐味を注文して、タバスコマシマシで食べてみよう。


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