民生食堂天平 高円寺/東京都指定民生食堂

近くて遠いBM店。
隣駅の高円寺にありながら、駅から距離がある為ずっと行けてなかった「東京都指定民生食堂
この度、気合いを入れて行く事に!


こよなく大衆食堂を愛する者にとって「民生食堂」という言葉は最上級の響き。
惹かれる店名、期待に胸が高鳴ります。


ところで民生食堂って何でしょう?
なんとなく戦中戦後の匂いがしますよね。

調べてみると…
昭和16年に始まった外食券を持つ人だけが利用できた「外食券食堂」を経て、
戦後の昭和26年から都指定の「民生食堂」へと移り変わったようです。
ようするに大衆食堂の原点といったところでしょう。
神奈川県の「市民酒場」と似た雰囲気があります。


■民生食堂 天平
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「民生食堂 天平」と書かれた看板、もれなくテンション上がります。
天平と書いて「てんぴょう」と読むんですって。
入口横のガラスケースに並ぶ食品サンプルの色褪せ具合が堪らない。
ケース内には「東京都指定民生食堂」と書かれた木札もあります。


ガラガラと引き戸を開けると、そこはまさしく昭和の食堂。
老舗らしい落ち着いた雰囲気の中、先客2名の常連さんは個々にビールを嗜んでいます。


テーブル席に着くなり瓶ビールを注文、大瓶で700円と仰天価格。
民生食堂って安いイメージだったけど、そうでもないのですね。
先日350円の大瓶を飲んできたばかりなので、よけいに高く感じます。


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◆生揚煮付¥300

めちゃくちゃ熱いので火傷注意。
甘じょっぱく煮込まれた厚揚げは柔らかくおいしいです。


◆かつ丼¥800
蓋付きで登場したトンカツと玉ねぎの玉子とじ丼。
カツのサクサク感はないけれど甘めの出汁がよく染み込んでいます。



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壁のメニューに目をやると、値段は普通の食堂と変わらない。
いや大衆食堂と比べたら若干高いかもしれません。
それでも昭和の風情を感じる事ができる民生食堂で食べられた事で、また一つステイタスが上がりました。


そういえば大塚で見つけた老舗の食堂も「天平食堂」という名でしたが、関係性はあるのかなぁ?

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