ふくちゃん 浅草/ここにもカメチャブ(牛丼の元祖)が…

この度「東京牛丼研究会」が発足しました。

浅草発祥といわれている牛丼。
日本人に愛され続けた牛丼は全国にチェーン展開されるようになり、
「牛丼戦争」なんて言葉が生まれるほど成長しました。
そういえば先日、戦争に敗れた「神戸らんぷ亭」が全店閉店したばかり…


東牛研(カメチャブ)は東京都内にある“全国チェーンではない牛丼店”を巡り、
値段や味の違い等を研究するのが目的…
近い将来。
「チェーン店以外の牛丼」のmatome記事を書こうと思っております。

東牛研を発足したきっかけは、以前愛読していた本「モツ煮狂い(第二集)」にカメチャブの事が記載されていた事。
かつて東京で牛鍋が普及しはじめた頃、安価な牛の切れ端をスキヤキの残り汁で煮込んだものを白飯の上に乗せ、七味をかけて食べる…

そんなドンブリ飯が当時の浅草名物となっていたそうです。
「カメチャブ」と言われ親しまれたこの食べ物こそ牛丼の元祖
そんなカメチャブ(牛丼の元祖)の味わいを体験できる店が残っていると聞き、訪れたのが7年前…
浅草の正ちゃんという店です。
そんな正ちゃんのすぐ近くに、これまた昔ながらの「牛めし」を食べさせてくれるお店がありました。


■ふくちゃん@浅草
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ディープな店が軒を連ねる西参道商店街内にあります。
「牛すじ」と書かれた看板の横には煮込みの大鍋が鎮座。
牛すじ煮込みがグツグツ湯気を立てています。


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こじんまりとした店内。
真っ昼間だというのに赤ら顔のオジサン達が酒盛り中。
2台あるテレビを見ると、人が乗った馬が必死で走っています。


◆牛めし¥600
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大ぶりな飯椀で登場。
ご飯の上に牛すじ肉・絹ごし豆腐・角切りこんにゃく・キムチが乗っています。
紅生姜じゃなくキムチというのが楽しいところ。
牛すじとはよく煮込まれていて、しょっぱめな味が染み込んでいます。
角切りのコンニャクの弾力、プルプル豆腐の柔らかさ、キムチの酸味が素敵なハーモニーを奏でてくれます。

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昔ながらの素朴な味わいの
ふくちゃんの“牛めし”は、進化した最近の牛丼とは違った味わい。

これが文明開化の味なのかな?
と思わせてくれるような素朴な味わいでした。

          



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