神田まつや/歴史を感じる日本家屋で蕎麦前を…

神田にずっと前から「大人になったら行ってみたい」と思っていた蕎麦屋が2軒。
どちらも歴史と風格を感じる日本家屋で、下町神田の街並に見事に溶け込んでいたのですが…

残念ながら「かんだやぶそば」は火事により木造数奇屋造りの貴重な日本家屋を焼失。
その後建て替えして再開したとはいえ、もうあの赴きのあった店には入れないのです…
行っとけばよかったと思っても後のまつり。


特に老舗は早く行っといた方がいいですね!
今回はもう1軒の老舗に満を持して行く事になりました。


■神田まつや
matsuya56



歴史を感じる赴きのある佇まい、じっと見ていると江戸時代にタイムスリップしたような錯覚に陥らないでござる。
暖簾が掛かる扉が二カ所、右側(入口専用)の暖簾をくぐり店内へ入ると広い店内はほぼ満席。
圧倒的に飲み客が多くザワザワしているのですが、古い家屋の持つ独特な落ち着きと天井の高さから圧迫感はありません。


ただ、給仕のお姉さんの多い事…
これだけの客を捌くには3名ぐらいは必要でしょうが、5人は多過ぎな感じ。
ひょっとしたら税金対策かもしれませんね。


お姉さん達を仕切るのは帳場にいる大女将。
奥から目を光らせているので皆さんキビキビ働いています。
この光景は早稲田にある三朝庵と同じ雰囲気です。


サッポロ赤星(大瓶)deカンパ~イ♪

瓶ビールで喉を潤した後は、やはり蕎麦屋と言ったら日本酒でしょう。
matsuya2


◆御酒¥700

江戸時代から伝わる粋な江戸っ子の習わし。
そば前を後世に伝承する為にも日本酒を飲まなければなりません(そんな事ねーよ!)
そば味噌を箸でちょんと摘んでアテにして江戸っ子に早変わり。


◆わさびかまぼこ¥650

そば前の定番、板わさです。
2切れで650円と痺れる値段ですが、プリッとした歯ごたえと深みのあるコクは本物の味わい。


◆焼鳥¥800×2(タレ・塩)

焼き鳥6カンとネギ4本に辛子・レモン・パセリが添えられています。
弾力のある食感、甘辛いタレが絡んだ焼き鳥は旨みが凝縮された味わい。
白ネギも甘みがあってタレとの相性抜群です。

焼鳥(塩)もさっぱりして旨いね、柚子七味をかけて食べると爽やかな風味になります。
お銚子をもう1本注文して、〆のそばも頼みましょうか…
先程、職人さんが慣れた手つきで蕎麦を打っていたのでメッチャ楽しみです♪

matsuya3


◆もりそば¥650×2枚

コチラの蕎麦には山葵が添えられていません。
蕎麦の風味をストレートに楽しんでもらいたいという事でしょう。
細めの蕎麦をつゆにちょこんと浸けてズズーッと一気にすする…
う~ん喉越しよくて固めの食感がいい、辛めのつゆが絡んでうまいねぇ♪


赴きのある塗り物の容器からそば湯を注いで一通り終了…

江戸の情緒に触れながら、粋な江戸っ子の真似事をする…
ようやく大人の仲間入りができた感じ、夢が一つ叶いました。


ほろ酔い気分で左側の扉(出口専用)から表に出ると、ほてった顔にそよぐ夜風が気持ちいい♪

さぁぁ~1次会に行くど~!

          



ブログランキングに参加しております。
クスッっと笑えた人は、どれか1つをクリックして頂けるとありがたいです♪

        食べログ グルメブログランキング

関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活(ホノミ)

Powered by .