東日本大震災 から半年が経過しました。
原発問題、復興支援の問題など被災 地では依然として厳しい状況が続いています。
被災された方々のお気持ちを察しますと心が 痛む毎日です。
9月3日の朝日新聞を読んでいたら「福幸(ふっこう)だるま」の記事に目が止まりました。
東日本大震災の津波で建物が全壊した、仙台市若林区荒浜にある知的障害者就労支援施設「まどか荒浜」
こちらで働く20代中心の男女約40人は、現在は仙台ワークキャンパス」に間借りして活動されています。
彼らが復興を目指して作っているのが「福幸(ふっこう)だるま」
「復興に向け何度でも立ち上がる」という思いが込められた赤、黄、緑の起き上がり小法師です。
この福幸だるまが中野区役所で販売されている。
という事なので、さっそく行ってみました。
中野区役所
1階にある福祉売店に行くと…
ありましたよ「福幸だるま(3色600円)」
◆赤いだるま…開運、大願成就
運が上向くように!
◆黄色いだるま…豊穂、金運
景気が上向くように!
◆緑のだるま…健康、家内安全
体調が上向くように!
という祈りが込められているそうです。
福幸だるまもオイラの郷土玩具コレクションの仲間入り~♪
福幸だるまの売上は全額「まどか荒浜」に届くそうなので、
微力ながら施設の復興を応援させていただきました。
※東日本大震災で被災された地域の方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
【中野区役所福祉売店】
営業時間:平日9~17時
電話:03-3388-2941
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