水戸に来たからには“けんちんそば”を食べずに帰れまテン!
はなまるマーケットで紹介された“けんちんそば”とは、茨城で昔から食べられてきた“けんちん汁”に、太い蕎麦を浸して味わう茨城県民のソウルフード。
その歴史は古く、江戸時代の水戸藩でも手ぶち蕎麦をけんちん汁につけて食べられていたそうですよ。
てなワケでやって来ました…
黄門そば@水戸
うっひゃ~、目立つ看板だね~!
遠くからでもバッチリ見えますよ。
さっそく入ってみましょう(ワクワク…)
ここの階段は半端ないほどディープ!
ライブハウスに向かうような階段です…
広めの店内、マスターが大きな声で迎えてくれます。
壁に貼られたメニューを見ると…
注文は勿論「名物つけけんちんざるそば」、嫁さんは「ごま味噌うどん」を注文…
◆けんちんそば大盛り(800円)
どっひゃ~、凄い標高!
そばマシマシのエベレスト盛りって感じですねぇ…
回りのお客さん(観光客)からも歓声が上がりました(笑)
しかし太い、こんな太い蕎麦は初めて見ましたよ。
こういった蕎麦は豪快にズルズル食べましょう!
いただきま~す♪
わおっ、蕎麦が雪崩をおこして外にこぼれる~!
アツアツで濃いめのつゆの中には豆腐や根菜類(ゴボウ、大根、人参、さといも)を中心としたゴロッと野菜がたくさん入っています。
うん、旨い!
けんちん汁に蕎麦をつけるとは斬新的ですなぁ。
客層を見てみると、観光客より地元の人が圧倒的に多いですねぇ。
やはり“けんちんそば”は地元の人に愛されている水戸のご当地グルメだったのですね。
クスッっと笑えた人は、どれか1つをクリックして頂けるとありがたいです♪



- 関連記事
お蕎麦もおうどんもおいしそうです。
けんちんはお野菜たっぷりで体も温まっていいですね。
水戸がけんちんそばの有名どころとは
知りませんでした。
っていうか、ざるにしてけんちんそばを食べるっていうのも
はじめて知りました。
写真では分かりにくいですが蕎麦はメッチャ太かったですよ。
>っていうか、ざるにしてけんちんそばを食べる…
はい、まったく同じキモチでした。
(せっかく水戸に行くんだから)と「水戸 グルメ」で検索していたら「つけけんちんそば」がヒットしたのです。
まさか“けんちん汁”に浸して食べるとは思ってもみませんでしたが、水戸では当たり前の料理のようです。
ケンミンショーに出たかも^^