最近、工場見学を放映する番組が流行っていますね。
一つの製品が出来上がるまでの工程を見ていると、ワクワクして楽しいもんです♪
小さな頃は教育テレビの(田舎は3チャンネルでした)「はたらくおじさん」という番組が大好きで、特に工場で働くおじさんがモノを作っている姿を見るのが楽しみだったなぁ♪
先日、家族でテレビを見ていたところ“柿の種の工場見学”が始まりました。
お菓子を作る過程って見ていて楽しいですね♪
次々と柿の種が出来てくる姿は圧巻です。
すると、見ていた娘が…
「なんで柿の種っていうの?」と聞くのです。
「なんでって、カタチが柿の種に似ているからだよ」と言うと…
不思議そうな顔をして「あんな形の柿の種は見た事ない」と言うのです。
「………」
(そうか~!)
考えてみたら、最近は平べったい形の柿しか食べないので、種も平べったい形をしています。
昔、田舎で食べていた柿は細長い(短い茄子のような)形でした。
種もお菓子の柿の種と同じ形だったので、子供ごころには何の疑問もなく食べていました。
子供の素朴な疑問で、改めて時代の移り変わりを感じましたよ。
同じような疑問を抱いている人もいるのでしょうねぇ…
オイラは柿の種が大好き♪
身体の一部は柿の種で出来ていると言っても過言ではありません^ ^
今年の秋は細長い柿を娘に食べさせてやろうと思いました(^-^)
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へ~、柿の種って本当に柿の種からきているんですね。
知らなかったです。
そして細長い柿も見たことないです。
「はたらくおじさん」見ていました!
東京も教育テレビは3chでしたよん。
やっぱり若い人は細長い柿の種を知らないのですね^^ 実際そっくりですよ。
「はたらくおじさん」見てましたか! 今ではオイラが「はたらくオッサン」になってしまいました(^_^;A
教育番組だったけど、ものつくりの様子や仕事のしくみがわかって面白かったなぁ。
あ、オレも若いから(爆)、細長い柿はあまり馴染みがありません。
ちなみに、柿の種の元祖は新潟の浪花屋(一斗缶の三分の一くらいのやつ知ってます?)で、そのあとに新潟の亀田製菓や山形のでん六が追随したそうです。
「はたらくおじさん」最高でしたね♪
今日はビール工場にいって本物の働くオジサンを見てきました^^
> 一斗缶の三分の一くらいのやつ
あはは、分かりやすい表現です。
あれ旨いですよね、ピーナッツが入ってない方が本格的です。