(ブルブル…)
うぅ~、寒みぃぃ~!
このところ朝晩の冷え込みが強くなってきましたねぇ。
寒いといえば、世間では背筋が凍るような事件が連続して起きています(ガクガク…)
「死を招く女」といわれている二人の女…
いずれも連続殺人事件に発展しそうな様相です。
偶然でしょうが、あまりにも共通点が多いんですよね。
・女
・30代
・詐欺罪で逮捕
・男性の連続不審死
・遺体から睡眠導入剤の成分
・金銭トラブル
・顔にモザイク
・実名報道をしない
ワイドショーを見る限り、体型は二人ともポッチャリ系という共通点もありますが、顔写真にモザイクがかかって素顔が分かりません…
名前も伏せられていて「34歳の女」とか「鳥取の女」あるいは「35歳の女」と言われています。
ふつう、容疑者だったら顔出しや実名報道はあたりまえだと思うのですが…
モザイクをかけなければならない理由があるのでしょうか?
逆に被害者(亡くなられた方)の顔はバッチリ放映されていますよね(しかもフルネームで…)。
「騙された人」というレッテルを貼られて紹介されているみたいで気の毒になりますよ…。
容疑者がモザイクなのに、被害者が顔出し・実名…
(なんだかヘンだなぁ?)
同じような疑問をいだいている人って意外と多いのではないではないでしょうか…?
気になったので二人の「死を招く女」にモザイクを入れ実名報道をしない理由を調べてみることに…
わかりましたよ!
簡単に言うと、答えは「マスコミが訴えられない為の防御行為」。
詐欺容疑だけの報道なら、実名と顔写真を公表するのでしょうが、今回は連続殺人が絡んでいるのがミソ…
今は怪しいというだけで、殺人の逮捕容疑が固まっていない状況。
この段階で殺人の容疑者として氏名や写真を公表してしまい、もしもシロだったら?
人権侵害で訴えられちゃいますよね。
それを避けるためにモザイクをかけているそうです。
う~ん、そうだったんだ…
ところで、亡くなった人には人権は無いのでしょうか?(ボソッ)
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