羽田からビューンと ひとっ飛び。
やって来ました南紀白浜空港…
ヤシの木が揺れる空港は南国ムード満点。
ここからすぐの場所にパンダだらけの動物園があるのだ。
■アドベンチャーワールド
和歌山県白浜にある動物園・水族館・遊園地が一体になったテーマパーク。
繁殖率日本一、6頭のパンダが暮らす動物園。
生後2ヶ月の赤ちゃんパンダを見てホッコリした後はケニア号に乗ってサファリ見物。
ガオー‼️
♪ホントにホントにホントにホントライオンだ~♪
アド !ベンチャーワールド♪
ケニア号でいろんな動物を見たねぇ。
さてと…
メインのパンダを見る前にランチを食べよう。
フードコートに行くとガラガラ…
そうか、今日は平日だった。
VIVA平日♪
同じ料金でリッチな体験が出来るのっていいね~♪
全ての店舗を確認すると…
どこの店もパンダっぽい料理がある。
そんな中、一番可愛いヤツを注文した。
◆ツインパンダカレー¥1480
きゃわいい~❤️
名物の双子パンダを象ったカレー。
アゴの部分にルーが少しかかっているのが気になるけどメッチャ可愛い。
ツインなのでミニポテサラとミニバーグが2つ。
ドリンクも2種類選べるので意外とリーズナブル…
じゃないねぇ(^_^;A
キュートなパンダの顔を崩すのは勿体無いけど、食べなきゃもっと勿体無い。
スプーンで顔をグサッ!
とろとろのルーを着けて食べると…
「甘~い!」
まさにお子ちゃまカレー。
カレーの王子様のような味わいだ。
スタッフから丸見えの席。
子供や孫と一緒なら分かるけど…
2人合わせて軽く100歳を超えるカップルがパンダカレーを食べている。
オッサンの方はニヤニヤしながら写真を撮りまくってるぞ。
この光景…
スタッフの目にはどう映っていたのだろう?
ランチの後はお楽しみパンダタイム。
パンダラブに行ってみると…
うわ~、パンダめっちゃ近っ‼️
ガラスの無い展示スペース。
目の前でパンダが笹をムシャムシャ食べている♪。
びっくりするほど近いので食べる音がリアルに聞こえる。
食欲旺盛な3才の桜浜(メス)
好奇心旺盛でよく動き回る2才になったばかりの結浜(メス)
めっちゃ可愛くて動きが面白い。
全然混んでないので目の前でじっくり観察。
40分ぐらい見てたかな?
満足するまでパンダを目の前で見る事が出来るアドベンチャーワールド。
パンダのショータイムみたいだ。
上野動物公園の残念な見せ方(ガラス越しに寝てるパンダが一瞬だけ見える)とは全然違うね。
あ"~食べログでは動画を見せられないのが残念でしょうがない。
パンダ好きな人は絶対に行った方がいいよん。
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演歌が流れるヤサグレ酒場
今宵は池袋で「飲み会」と称した誕生日会。
早めに着いたので0次会行っちゃおうかな?
このところ大都会ばかりなので別の店に行きたいね。
■若大将まつしま
演歌が流れるヤサグレ酒場。
かなり混んでいてタバコの煙がモンモン。
さらに「オッサン化炭素」がムンムンといった店内。
我々が入ってさらに炭素の濃度が増したと思う。
カンパ~イ♪
それでも一般的な酒場に比べれば安いよね。
時間もないのでソッコー注文。
◆たこ唐揚¥345
プリッとした触感がいいね。
歯ごたえ抜群、タコの風味もいいじゃないか。
◆厚揚焼¥350
焼き上がりの香ばしさと醤油の風味が溜まらない。
◆手羽塩焼¥350
ジューシーな手羽先、食べると手がベタベタするけど旨いからやめられない。
相変わらず全ての料理が同じ皿で提供された。
この皿、端に醤油を入れる部分がある事から基本的には刺身用なのかな?
この皿にピザが乗って来た時は笑ったもんだ。
350円均一の大衆酒場。
この金額は3年前から変わってない。
しかし、変わったのはオイラの方。
この3年間の間…
晩杯屋などツマミ類が100~200円台の激安店ばかり行ってるウチに350円均一が高いと感じるようになってしまったのだ。
以前は…
「お~、ここは350円均一か安くていいなぁ♪」
なんて思っていたのに…
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鼻の中におできが出来て痛くてしょうがない。
そんな中、池袋で仕事が終わり遅めのランチタイム。
(今日の気分はカレーだな…)
池袋でBM中のカレー屋を調べると3軒ヒット。
時間もないので一番手軽に行ける店にしよう。
■キャンプ エクスプレス(CAMP EXPRESS)池袋店
池袋駅構内にあるカレー専門店。
人気があるみたいで満席に近い状態だ。
メニューにはインスタ映えするカレーの写真がたくさん。
中でも一番きれいなビジュアルのカレーをオーダー。
可愛らしい女性スタッフが届けてくれたのは…
◆一日分の野菜カレー¥990
熱々のスキレットに盛られて登場。
野菜が350g(1日分)入ったカラフルなカレー。
でもね。
写真と違って見栄えはイマイチ…、てかイマニ。
それにしても野菜の種類が凄いね、ざっと確認しただけでも…
赤パプリカ、黄パプリカ、じゃがいも、キャベツ、ナス
蓮根、オクラ、ズッキーニ、しめじ、にんじん、トマト…etc
面白い事にスプーンがスコップ型だ。
キャンプという店名だからスコップ型なのかな?
ゴロゴロ入った野菜をスコップで掬ってパクリ…
マイルドなルーが野菜に絡んで入ってくる。
カレーを食べているというよりも、カレー味のいろいろな野菜を食べてるイメージ。
もりもり野菜を食べてヘルシー感満載。
気がついたら鼻の中のおできの痛みが和らいだ気がする…
おできはビタミン不足が原因だったのかなぁ?
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「来週末、川越祭りがあるけど来ない?」
埼玉在住の友人から誘いを受けた。
川越まつりは前から行ってみたいと思っていたのでGOODタイミング。
「行くイクー!」
370年余の歴史を持つ川越まつり。
2日間で100万人が訪れる盛大な祭りだ。
本川越駅から川越駅に続く通りは凄い人!
ズラ~ッと並ぶ屋台の数は圧巻。
こんなに長く続く屋台の列を見るのは初めてだよ。
焼きそば、わたあめ、射的、金魚すくい、バナナチョコ等
昔ながらの屋台の他にケバブ、はしまき、あげアイス…etc
平成生まれの新しい屋台も登場している。
人と屋台で埋め尽くされた道を進み、ようやく目的の店に着く事が出来た。
■肉バル #29ゴリラ 川越店
川越駅からすぐの場所にある肉居酒屋。
新しもの好きな友人が予約してくれた。
オープンしたばかりのようで店頭にはお祝いの生花がたくさん届いている。
「肉料理なんでもあります!」というのがコンセプト。
今や店名にまで「#(ハッシュタグ)」が付く時代なんだね。
ところでハッシュタグって何だろ?
ハッシュド ビーフしか知らないや…
ところで、「#」ってシャープじゃないの?
生ビールdeカンパ~イ♪
久しぶりの再会にビールが進むねぇ。
スタッフにオススメを聞くと「是非食べて頂きたい料理があります」との事。
◆#3種の29ゴリラ¥2990
お~これか、めっちゃゴージャス。
大きな皿に盛られた肉は和牛イチボのロゼステーキ・牛タンレアステーキ・ローストビーフ。
イチボのステーキはとろける柔らかさ。
牛肉本来の旨みが口の中に広がる。
柔らかなローストビーフは濃厚なコク、バルサミコ酢との相性バツグンだ。
◆白トリュフ塩のポテトフライ¥ 790
普通のポテトフライじゃないよ。
トリュフ塩を使ったポテトフライなのだ。
初めて食べたトリュフ塩、普通の塩とはコクが違うね。
調べてみたら…
塩に乾燥させたトリュフを加えたものがトリュフ塩。
イタリアとかフランスで作られていてメッチャ高級らしい。
プロレタリアートなのでトリュフは食べられないからトリュフ塩で我慢しようっと。
◆エスニック風海老のガーリックソテー¥1290
これは海老のアヒージョだね。
オリーブオイルでグツグツに煮込まれた海老の旨い事。
プリッとした食感もGOOD♪
残ったオイルにバゲットを浸して食べるの大好き。
◆29の宝石箱¥3500(友人の奢り)
パカッ!
木の蓋を開けると…
おぉ~、めっちゃゴージャス!
佐賀牛の上にイクラと雲丹がトッピング。
雲丹の上には金粉が散りばめられてるぞ。
加賀百万石みたいな豪華さ、きらびやかで贅沢極まりない宝石箱だ。
◆スペアリブのカレーライス¥1290
〆のカレーが大ヒット!
ミラクルジューシーなスペアリブ。
食べれば食べるほど旨みが広がる奥深いカレー。
後に続くスパイシーな辛さで汗をかく。
この旨さならランチでカレーを提供すれば流行ると思うよ。
酔っ払った~!
ビール、日本酒、焼酎、ワイン…
今日はかなり飲んだね~。
(明日は休み)という安心感と久しぶりに会った嬉しさ…
さらには川越祭りの高揚感に酔わされた感じ。
担当のお兄さんのさりげない気配りと笑顔がサイコー。
心地よく飲むことが出来た。
さてと。
酔っ払ったところで射的でもやって帰るか…
ところで祭り屋台で一番CPが悪いもの(原価率の低いもの)をご存知だろうか?
友人から教えて貰ってビックリした…
答えは「わたあめ」
原価率はなんと3%。
10円の原価で300円の商品を作れてしまうそうだ。
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今宵は新宿で大人の飲み会(男性3名、女性1名)に誘われた。
指定された居酒屋は東口からすぐ、ベリー便利な場所にある。
ビルの入口で看板の写真を撮っていたら美女が到着。
オイラの顔を見るなり少しガッカリした表情をしたのを見逃さなかった…
「なんだピーちゃんか…」
幹事さんから男性は誰が来るのか知らされてなかったとの事(すいませんねぇオイラで…)
■銀波(GINPA)新宿駅東口店
新宿駅から1分という立地の良さ。
駅から近いのでタイトルに駅チカと書いたけど…
駅チカって書くと「駅の地下」と勘違いされないだろうか?
誰も到着してなかったので2人で入店、個室に案内された。
広めの個室、ここならゆっくり大人の会話が出来そうだ。
個室でじゃれあっていると幹事さんに続き、まーまんが入って来た。
その瞬間、美女がガッカリした表情をしたのを見逃さなかった。
全員揃ったところで…
カンパ~イ♪
ぷっは~、仕事上がりのビールは旨いね。
飲み放題なのでバンバン飲もう。
【波心コース(3時間飲み放題付)¥5000】
◆先附(季節の小鉢)
・イタヤ貝と長芋・胡瓜の梅肉和え
凝った器で登場、かぼちゃのすりおろしスープが付いてきた。
「すりおろし」という言葉が浮かばず「かけ流し」と言った人がいたw
そりゃ温泉だろ!
◆御造
・本日の特選鮮魚三点盛り合わせ ~妻一式~
サーモンとマグロを交換してもらった、大人の男はサーモンが嫌いな人が多いのだ。
生のサーモンは生臭い感じがするけど、焼いたら脂が乗ってメッチャうまいんだよねぇ。
◆サラダ
・10品目の新鮮野菜とベーコンチップのサラダ
焙煎胡麻ドレッシングがいいお味。
◆焼物
・スペイン産 栗豚と夏野菜のほう葉焼き ~粒マスタード味噌~
栗豚ってなんとなくセクシー♪
目の前で、栗を食べて育った豚をクリを舐めて育った男が食べている。
◆冷菜
・海老と冬瓜、玉子豆腐 ~いくらと吉野餡で~
冬瓜は夏の物で鰆は秋が旬って聞いてビックリした。
芋焼酎のロックとチェイサーを頼んだら、スタッフが間違えて提供した。
「こちら芋焼酎です」と言われたのを飲んだら水だった。
逆に酒の弱い人や子供が水を飲もうとして芋焼酎をグイっと飲んだら大変な事になっちゃうね。
あっという間の3時間、いろんな話をしたねぇ。
2時間半は下ネタだったけど…
そうそう、この日。
どんな流れからか忘れたけど、十条の演芸場に行こうという話になった。
芝居小屋ってどんな所なんだろう?
いずれにせよ、行けば行ったで大人の階段を1段登る事になる。
お芝居か…
いろんな経験を重ね 徐々に老人になっていくんだねぇ。
十条平日昼飲みツアーもド酔っ払って終了。
みんなと分かれた…
環七からバスで帰る予定なので商店街を駅とは逆方向に進む…
昭和率が高く大好きな十条銀座商店街。
十条といったら世界的に有名なのが お惣菜…
ここで今晩のおかずを買って帰れば好感度UP間違いなし!
単なる酔っ払いじゃない所を家族に知らしめるのも大事な仕事だ。
・焼き鳥1本50円のみやはら
・1個10円!チキンボールの鳥大
・美人なお姉さんがいるミートデリカ塩家…etc
魅力的なお店はたくさんあるけれど…
愛妻家なのでコチラをチョイス。
■あい菜家 2号店
愛妻家なのに2号好き。
カラフルなPOPで目を引く外観。
ゴチャゴチャした陳列台には惣菜類がお祭り騒ぎで並んでる。
つくねボール20円、焼売(5個)100円
コロッケ30円、焼き鳥60円、チキンカツ160円…etc
ひゃ~、安さ大爆発!
さすが惣菜天国の十条だね。
何を買ったらいいのか分からないのでテキトーに…
◆ネギマ¥60
焼き鳥が60円は嬉しい安さ。
甘辛くねっとりしたタレが決め手。
自宅でホッピーのアテにすればワンコインでベロベロになれるね。
◆ポテチ¥60
マッシュポテト&チーズの略。
柔らかく揚げられたチェダーチーズ味のポテト。
◆ももカツ¥200
普段はトンカツは買わ(え)ないけど、巨大なサイズでこの価格なら買っても怒られない。
◆国産チキンカツ¥160
直径20cmある巨大なチキンカツ。
オイラの顔は隠れないけど、北川景子ちゃんの顔なら余裕で隠れるサイズ。
実物を見た事ないから信憑性はないけどね。
◆いつものからあげ(100g)¥130
相場を知らないので安いのかどうか分からない。
唐揚げは冷めてもおいしかった。
◆やみつき揚げシューマイ(5コ)¥100
シューマイ1個20円って安いのかどうか分からないので崎陽軒を調べてみた。
崎陽軒のシウマイは6個入300円、1個50円だ。
ブランドだから仕方がないけど結構高いんだね。
◆いつものコロッケ¥30
しっかりジャガイモの感じるコロッケ。
50円でも安いと思うのに30円って…
昭和30年代の価格じゃね?
いやぁ、家族に喜ばれて良かった。
ホント十条銀座は安くて美味しい惣菜屋がたくさんあるよな~。
庶民の味方 あい菜家。
ぜひとも中野に3号店を出して貰いたい。
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今宵は東中野で女性だらけのオフ会に誘われた。
初めてお会いする女性が数人…
(わくわく♪)
緊張をほぐす為、モツ焼き屋で軽くひっかけて行く作戦に出た。
■もつ焼き 丸松
東中野駅から徒歩1分という好立地にある焼きとん屋。
秋元屋系という事もあり連日大盛況だとか。
到着すると満席に近い状態。
暖簾と赤提灯のコントラストがいいじゃないか♪
仲良しの女性2名と同伴なのでカウンター3席分を空けて貰った。
(2人の女性に挟まれて どんだけイケメンなんだ?)
と思ったら、単なるハゲ親父じゃねーか!
3人のスタッフはそんな事を思ったり思わなかったり…
カンパ~イ♪
もつ焼き屋で飲むホッピーが一番うまいと思ったり思わなかったり。
◆かしら¥120
いつもはタレで頼むカシラ。
秋元屋系に入ると必ず味噌ダレを頼む事にしている。
なぜなら味噌がカシラとメッチャ合うから。
脂が多く柔らかジューシーなカシラ。
さすが秋元屋系だけあってサイズもは大きい。
◆たん¥120
ヴアツいタンはコリッとして柔らかな弾力。
他の店では上タンとして出せそうな味わい。
◆れば¥120
見るからに新鮮なレバー。
串から抜くと中央部分がレアに焼かれている。
こりゃ~レバー好きには堪らないビジュアルだと思う。
◆肉巻きトマト¥180
秋元屋系では定番の串焼き。
トマトから出る溢れんぱかりの果汁、これぞ大地の恵みがもたらした味だ。
◆しょうが肉巻き¥180
生姜を豚肉で巻いた串焼き。
秋元屋系で一番好きな食べ物なのだ。
豚バラの旨みとピリッと辛い生姜が口の中で合わさって至福の味わい。
1串食べると豚肉の生姜焼き定食を食べてる気分になれる。
◆マカロニサラダ¥300
何ていう名前なのか知らないネジネジのマカロニ。
期待していたのとは違った味わいのマカサラだ。
後でメニューを見直したらポテマカサラダというのがあった。
あ"~失敗、そっちを頼めばよかった!
秋元屋系のポテサラはめっちゃ旨いからねぇ。
◆金宮(キンミヤ)¥320
泥酔街道まっしぐら、キンミヤの梅割りだ。
0次会からそんなの飲んじゃって大丈夫?
案の定、これを飲んだ女性は1次会の途中から記憶が無くなったそうだ。
おっと~!
気づいたらヤバイ時間…
ソッコー会計してもらい1次会のお店に向かう。
メインのもつ焼きは抜群に旨いし接客も心地よい。
滞在時間は短かったけど流行る理由が分かった。
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「9月の後半に夏休みが取れそうだよ、どこか行きたい処はある?」
嫁さんに聞くと…
「旭山動物園に行きたい♪」
お~北海道かいいね。
さっそくJTBに行ってスケジュールを組んだ。
それから2ヶ月。
楽しみな北海道旅行が近づいてきた頃…
突然の大地震。
地震にめっぽう弱い嫁さん。
「余震が怖いので北海道には行きたくない」
と言うのでJTBに連絡して旅行をキャンセル。
「他に行きたい処はある?」
「アドベンチャーワールドに行きたい」
お~パンダだらけの動物園だね。
動物と恐竜が大好きな嫁さん。
さっそくJTBに行ってスケジュールを組んだ。
楽しみにしていた和歌山旅行前日…
日本列島を台風24号が襲う予報が出た。
閉鎖される南紀白浜空港、同時にJALが欠航を発表した。
(マジかよ~‼️)
普段の行ないはすこぶる良いのに…
どうかしてるぜ神様。
JTBに連絡するとキャンセルOKと言われたので泣く泣くキャンセル…
旅行をキャンセルしたのは生まれて初めて。
しかも2回もだ。
落ち込む嫁さん。
かわいそうなので会社に夏休みを延期させて貰った。
日にちを変えての仕切り直し。
果たして三度めの正直となるのか?
それとも二度ある事は三度あるのか?
地震→台風→火事→
おやじはビクビクしながら成り行きを見守った。
■アドベンチャーワールド
はしゃぐ嫁さん。
来れて良かった~♪
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今宵は池袋で飲み会。
少々早めに着いたので駅ナカで0次会。
以前から気になっていた「IKE麺Kitchen」に行ってみよう。
(イケメンか…)
きっと「池袋」と「麺」をかけているのだろう。
イケメンと言われたら食べログ界のイケメン代表が入るっきゃないでしょ。
※こういった事を書くから嫌味なヤツだと思われるんだよね…
目指すは池袋駅のシンボル「いけふくろう」
待ち合わせ場所として使われているので知ってる人も多いだろう。
IKE麺Kitchenは「いけふくろう」の隣にあるフードコート。
中にはスパゲティ屋・そば屋・ラーメン屋など“麺を主体とした店舗”が入っている。
1人客が多いのか殆どがカウンター席だ…
そんな中、麺が主体ではない業種が1軒だけあったのでそこにしよう。
※0次会で麺類を食べる人は世界中で1人しか知らない
■築地銀だこ ハイボール酒場 池袋駅北口店
レジに並んでいると「ちょい飲みセット」というのを発見。
生ビール+たこ焼(8個)というセット。
通常1080円がジャスト1000円にディスカウントされている。
よっしゃ、それにしよう!
「ちょい飲みセットをお願いしまっす!」
レジを打つスタッフ。
その瞬間!
生ビールがタイムサービスで290円になってる事が分かった。
「今の時間は単品で頼んだ方が安くないの?」と言うと…
「え…と…。単品の方がお安くなります」との事。
だったら注文受けた時に言ってくれよ~(気が利かないなぁ)!
レシートを見ると…
たこ焼き(8個)580円
生ビール290円
合計870円
お~、たこ焼きは定価だけど合計金額は全然安いね。
1人で飲んでいたら次々とイケメンが入って来た。
(ハフハフ、あふぃ…)
カリッとした外側、中はトロントロンだ。
タコのクニュッとした食感が良いアクセントになっている。
生ビールとの相性バツグン、もう一杯飲んじゃお。
いけふくろうの前は待ち合わせの人でゴッタ返している。
その回りを忙しそうに歩くサラリーマンとOL。
そんな様子を見ながらタコ焼きで一杯やるのもいいねぇ♪
また来よう。
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第2回“はげ升会”が神田の街で開催された。
0次会をする予定だったけど仕事が圧してしまい定刻に店へ。
しかし…
神田って東京で一番地図が分かりにくい街。
線路と道路が斜めに交差しているのが原因だと思う。
地図を見てもドッチに進んでいいのか分からないのはオイラだけ?
余裕で着くはずなのに道に迷ってしまい、着いたのはギリギリの時刻。
■ワインバル ハングリーチキン
予約名を告げると可愛いスタッフが2階まで案内してくれた。
全員が揃ったところで…
カンパ~イ♪
プハァ~、仕事上がりの生ビールは旨いねぇ。
ワイガヤ系の店内、隣ではサラリーマンが大宴会中だ。
最初に提供された軍鶏のスープ(お通し)はお代り自由。
汁物を先に提供するとは中々やるじゃないか。
鶏のスープはコクがあって大好きなんだよねぇ♪
さっさと飲み干し「お代りお願いしま~す」
さっそくメニューをチェック。
店名の通りチキン料理が主体。
ドリンクメニューは縦書きなのに値段が横向きなのが見にくいね。
初めてなのでスタッフお薦めの料理を頼んでみよう。
◆名物肉盛り!!¥2480
いろんな肉がドーンと5種類乗った肉好きによる肉好きの為の盛り合わせ!
キャンペーン中なのか3480円が2480円と1000円も割引きされていた。
ボリュームたっぷりなのが嬉しいね。
ほとばしる肉汁…
旨みがギュッと詰まった肉をガブガブ。
続いてビールをゴキュゴキュ。これぞ至福の刻♪
◆鶏の極み刺し七種盛り¥1980
一瞬、「極刺七盛みし種り」って読んじゃったよ(写真参照)。
鶏の美味しい刺身が全て盛り込まれた贅沢な逸品。
どの刺身もしっとり柔らか、特にささみが旨い。
◆月見つくね¥380
巨大なつくねはツヤツヤして見るからに旨そう♪
とろっとした黄身に着けて食べると…
ん~、めっちゃ柔らかジューシー。
東京シャモの旨みが凝縮されたコクがじゅわりと広がる。
◆大人燻製鴨のポテトサラダ¥480
特製ソースがかけられたポテサラは手づくり感満載。
いぶりがっこのコリコリした食感が良いアクセントになっている。
気分がいいので日本酒にシフト。
最近東北の酒の旨さにハマっているのだ。
山形正宗はスッキリして旨いねぇ♪
盛り上がって来たところで…
第3回「はげ升会」の日程を打ち合わせしてお会計。
とても和やかで楽しい時間を過ごす事が出来たのもスタッフのお蔭だね。
さりげない気遣いと明るい笑顔に癒された夜だった。
厳しい審査を経て晴れて会員になれる「はげ升会」…
男の人生として考えると審査に通らない方がいいに決まってる。
駄菓子菓子!
審査に通る髪型になってしまったのだからしょうがない…
髪の毛の事は諦め、明るく楽しく生きようじゃないか。
現在「はげ升会」のメンバーは3名。
アメリカンな(薄い)髪型をした人、
随時募集中です(自薦・他薦は問いません)
キャーモンベイビー アメリカン!
※書類審査だけで受かる強力な幹部候補生を数人知っている。
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月島昼飲みツアーの3軒目(我々は4軒目)。
昼間っから真っ赤な顔をした一行は真っ赤な店に…
■カープ串焼き
看板から入口、店内まで全て真っ赤っか。
店内のいたる所に広島カープ関連のグッズ…
選手のユニホーム、パット、ボール、パネル、写真が飾られ。
大型モニターではカープの試合が映し出されている。
訪問したのはマジック10が点灯した日。
昼飲みだったので客はいなかったけれど、夜は広島ファンで溢れかえるんじゃないかな。
カンパ~イ♪
前の店で飲んだチャッピーが効いて半泥酔状態。
カープ坊やのおしぼり袋を開け手をふき拭き。
箸置きは赤い鯉の置物だ。
◆厚揚げ串
香ばしい焼き加減。
ネギと鰹節に醤油をかけ厚揚げと一緒に食べると至福の味わい。
◆梅水晶¥390
食べるのは2回目、鮫の軟骨と聞いていたのでビクビクしてたけど。
食べたら旨いじゃん!
◆ねぎま¥250
脂が多く柔らかジューシーな鶏もも肉。
サイズも大きくて嬉しいね。
◆豚バラ¥250
肉を噛んでクーッと串を抜けば…
旨みがギュッと詰まったバラ肉から肉汁がジュワッと溢れ出す。
どちらの串もホッピーが進む味。
続いて飲んだのが…
◆うまいじゃろカップ酒¥500
コチラも広島カープびいきな商品。
カープ坊やが描かれた広島の酒。
グビッと飲むとスッキリとして飲みやすい酒だね。
同行の女子はカープ応援グッズを持ってカープ女子に早変わり。
応援のバットを振り回しているぞ。
同行した女性の話の内容が凄すぎて、未だに興奮している。
詳しい内容はとても書けないけど…
「女って怖えぇ~‼️」
話を聞いてる時は店よりも真っ赤な顔をしていたと思う。
※ここは広島県人やカープファンには堪らない店。
広島カープ優勝おめでとう。
そして日本シリーズも頑張れ~!
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不思議なメンバーで構成された東伏見飲んだくれツアー。
2軒目は人気の大衆酒場に連れてきて貰った。
■鳥金
老舗の焼き鳥屋といった外観、赤提灯がいい感じに揺れている。
ホッピーdeカンパ~イ♪
ん?レモン入りのホッピー?
加賀屋みたいだな…
レモンは入っていてもいいけど、できたら無い方がいいかな。
◆お新香¥300
SSさんの真似して「お〇んこ」って書こうと思ったけど…
恥ずかしいからやめた。
◆チーズ巻¥420
カラッと揚がった衣の中はとろんとしたチーズ。
口の中にチーズの風味が広がる。
◆さきいかの天ぷら¥300
加賀屋系でたまに見かけるメニュー、柔らかでウマイね。
ありそで無かったサキイカの天ぷら、最初に考えた人は天才だと思う。
◆鳥唐揚げ¥420
ん、この唐揚げはジューシーでメッチャ味がいい。
本日最大のヒット、こりゃ~マジ旨いや。
(スタミナと煮込み?)
どこかで聞いた事のあるフレーズだ。
さっそく注文してみよう。
◆スタミナ焼(3本)¥360
肉はハラミかカシラか分からないけどニンニクが効いたタレで焼かれている。
串にかぶりついた後はホッピーをグビグビッ。
これぞ至福の時ってヤツだね。
◆煮込み(大)¥360
おっと~!
この色、この味、この具材…
土鍋にこそ入ってないけど、これは紛れもなく加賀屋の煮込みだ。
白味噌ベースのスープはスタンダードな味わい。
白モツと豆腐がじっくり煮込まれていて柔らかでうまい。
煮込みは苦手だけど加賀屋の煮込みだけは食べられる特異体質なのだ。
スタミナ、煮込み、レモン入りのホッピー、サキイカの天ぷら…etc
(間違いない!)
自身が確信に変わった。
「この店は絶対に加賀屋と関係があるぞ!」
キョトンとする3人。
通常、加賀屋系の店は「加賀〇」という店名が多いので分かりやすいんだけど
ここは「鳥金(とりかね)」
果たして合っているのか?
タイミング良くご主人が来たので…
「こちらは加賀屋さんと関係があるのでしょうか?」と伺うと…
「加賀屋(練馬・三鷹・荻窪の系列)で修行して独立しました」との事。
「ほら~!」
と言いながら3人の方を見て。
ドヤ顔したのは言うまでもない。
以前も秋元屋系や四文屋系、大勝軒系せを当てた事があるけど。
当たると嬉しいんだよねぇ♪
外れる事の方が多いけど…
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池袋のクンニリング…
いやいや、クリニックに行って薬を貰った帰り。
友達と待ち合わせしてヤキトンの名店へ。
■やきとん 木々家本店
「きぎや」でも「もくもくや」でも無く「はやしや」と読む。
そのクオリティーの高さから大人気、支店を増殖中の焼きとん屋。
この日はウイークデーの早い時間だというのにほぼ満席。
活気のあるスタッフ、時には会話が聞こえなくなるほど元気な声だ。
ホッピーdeカンパ~イ♪
プハァ~、モツ焼き屋で飲むホッピーは格別にウマイね。
お通しの玉こんにゃくは相変わらずカラフル。
お口にポンと放り込むと、クニュッとした歯応えに優しい出汁の味わい。
こりゃ〇玉の砂落としにはバッチリ、心なしか金〇が軽くなった気がする。
◆カシラ(タレ)¥189
見た目もデカいけど、串を持った時のズッシリとした感触で重さが分かる。
いつも食べてる串の倍ぐらいの重量があるので決して高いワケじゃない。
香ばしく焼かれたカシラはプリッとした食感。
たっぷりの肉汁が口の中に広がる~。
◆タン(塩)¥189
こちらも大串で食べ応えバッチリ。
コリッとして柔らかな弾力。
他の店では上タンとして提供しそうな味わいだ。
◆ナンコツ(塩)¥189
食べて納得、コリコリした喉ナンコツの食感がいいじゃないか。
別皿で提供された山葵・辛味噌を着けて食べると変化があって楽しい。
◆レバ¥209
◆お母さんの春巻¥450
ひゃ~デカイ。
ここは全てに於いてポーションが大きいのが特徴、そこが人気でもあるんだけどね。
お母さん自家製の春巻、パリっと揚がった皮は香ばしく中の餡を優しく包んでいる。
キャベツを中心にいろんな具材が詰まった餡はホッとする味わい。
味と接客が素晴らしく値段も良心的とくりゃあ繁盛するのは当たり前。
マニュアルっぽくない自然な接客が心地よいけど、ちょいと声が大きすぎるかな。
相手の話が聞こえない…
それともオイラの耳が遠くなったのかな?
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年に数日だけ、平日に昼飲みが出来る日がある。
後ろめたい気持ちなど皆無。
逆にリッチな気分で晴々しい♪
仕事中のサラリーマンを横目で見ながら飲む酒は格別なのだ~♪
今年は十条にやって来た。
付き合ってくれるのは3名。
以前から行きたかった店に集合だ。
店の場所を確認したら環七からすぐ。
しかもバスの停留所から近いと来てる。
野方から赤羽までバスが走っているのを知っていたので、初めてバスで行ってみた。
澄みわたる青空。
平日の昼にホロ酔い気分で乗るバスの爽やかな事♪
実際、電車よりバスの方が好きなんだよねぇ。
車窓から眺める景色もキラキラ光って見えるよ。
バスに揺られる事30分、十条に着いた。
■玉屋
昭和32年創業の中華料理店。
色あせた暖簾が老舗の風情を高めている。
ガラガラと引き戸を開け店に入ると…
そこにはノスタルジック感満載な昭和の食堂。
どこか懐かしい居心地の良い空気が流れている。
「ニャー!」
席に着くとニャンコが近寄って来た、可愛らしい黒猫だ。
かなり慣れてる様子、おねだりしてるのかな?
まだ何も頼んでないけどw
全員揃った所で…
カンパ~イ♪
さっそくメニューを拝見すると…
えっ、ツマミが無い?
餃子はあるけど、後は普通の中華料理しか無いようだ。
仕方がないので4品頼んでシェアしよう。
◆餃子¥470
皮はしっとり焼き面はサクッとしている。
中の具材は野菜の甘みと肉の旨みのバランスが秀逸。
ニンジンが入っていたのでビックリした。
◆ラーメン¥550
これぞ東京ラーメンといった素晴らしいビジュアル。
トッピングが綺麗だね。
チャーシュー、ナルト、メンマ、ほうれん草、ゆで玉子…etc
まずはレンゲでスープをずずっ。
メッチャ旨いぞ。
透き通ったスープは郷愁漂うあっさり醤油。
魚介系のコクが旨さを引き立てている。
ストレートの中細麺との相性もバツグンだ。
◆チャーハン¥780
炒飯って、こんもり丸く盛られた方が好き。
そっちの方が旨そうに見える。
中に入っている黒くて細かなヤツは何かな?
椎茸だぁ!
◆カレーライス¥780
これぞ昭和のカレーといった黄色みがかったルー。
甘いのかと思いきや、意外にもスパイシーで美味しく頂けた。
最後にトイレに行くと…
そこには昭和時代の扉があった。
分かる人は分かると思うけど、木のツマミをスライドさせるとカギが掛かるタイプだ。
ひょっとしたらブラックホール型の和式かも?
ビクビクしながらドアを開けると…
最新式の洋式トイレがそこにあった。
そのギャップにビックリ。
良い体験したところで次の店に向かった。
今日はまだ始まったばかりだ♪
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今宵はザギンの飲み会にお誘いを受けた。
銀座といったらブルジョワジーが集まる街。
プロレタリアートな自分には縁遠い街だと思っていたけれど…
調べてみるとコルホーズでも気軽に入れる店もある事が分かった。
そんなザギンで0次会。
“イタリアンおでん”が名物のワインバルを指定された。
■gindachi
銀座2丁目の裏通りにあるスタンディングBAR。
間口は狭く奥に長い店内。
薄暗くBARとしての雰囲気満載。
こういった(照明の暗い)店は食べロガー泣かせ…
料理がおいしそうに撮れないんだよね~。
カンパ~イ!
時間がないので名物のボリートを注文。
ボリートとはイタリア北部ピエモンテ州の煮込み料理。
これがイタリア風おでんの事らしい。
◆Bollito Misto(チキン&ベジタブル)¥1200
イタリアおでんの盛り合わせ。
熱々のスフレ皿で提供されたボリートはボリューム満点。
・チキンレッグ
・チキンボール
・小じゃがいも
・キャベツ
・ミディトマト
肉塊と野菜をトマトピューレで煮込んだ料理。
スープでも鍋料理でも無いから“おでん”なのか?
思ったよりあっさりした味わい。
鶏肉はホロホロに崩れる柔らかさ。
ゴロッとした野菜逹も柔らかく煮込まれている。
チキンも野菜もトマトの味が染み込んでメッチャ旨いぞ♪
だけどね、熱々なのと量が多い事を計算してなかった!
飲み会の時間が押し迫る中…
必死こいて食べたので火傷しちまった。
コチラの店名、全然気にして無かったけど…
レビューを書こうと思いしっかり見ると…
gindachi
ギンダチって名前だったのか~!
おそらく「ギンギンに勃ってる」という意味ではなく…
「銀座の立ち飲み」を略したんだと思うな…
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今年の夏休みは9月後半に取った。
約1週間あるんだけど全く予定を入れない日を1日設けた。
どこで何をしようが自由DAY。
家族はパートやバイト、学校に出掛けたので家にいるのは1人きり。
さ~て、朝っぱらからホッピー飲んで本日の予定を考えるか…
(ワクワク…)
せっかくの平日休みなので普段できない事をしよう。
・立石昼飲みハシゴ
・大田区温泉ツアー
・公共施設カレー調査隊
・銚子電鉄一人旅…etc
そんな時、ふと思いついたのが築地市場の豊洲移転。
ソッコー行って最後の築地場内を目に焼きつけて来た。
さてこれから何処に行こう?
昼を過ぎてしまったので銚子は無理だし、腹一杯で公共カレーは入らない…
(よし、立石に決まりだ!)
久しぶりに宇ち多゛のもつ焼きを食べたいな。
1人飲みは淋しいので“立石先生”に連絡したらOKとの事。
14時に宇ち多゛の前で待ち合わせ。
40分ほど前に立石に着くので、先生が指定した店で時間調整…
■ゑびすや食堂
静かに佇む老舗の食堂。
昭和の情緒で溢れている。
“飲”と“食”の客が混在する大衆食堂酒場。
中に入ると“飲”の客が圧倒的に多い事が分かった。
L字型カウンターの短い方に座りホッピーを注文。
すると見事な3冷ホッピーが提供された。
大衆食堂で3冷ホッピーは珍しい。
ご主人なかなかやるなぁ。
さっそくメニューを拝見すると。
うな丼・とんかつ定食・豚肉生姜焼定食・新さんま塩焼き等の食事メニューの他に…
ウインナー炒め¥270
めざし¥170
ほうれん草おひたし¥160
川エビからあげ¥290
肉どうふ¥310
どじょうやな川¥430
スペアリブ¥420
くじらさしみ¥420
もろきゅう¥250…etc
ツマミ類がズラリと書かれている、しかも安い。
◆ニラ玉¥220
ふわふわ柔らかな玉子
ニラは少量だけどシャキッとした食感がいいね。
全体的に優しい味に仕上がっている。
◆生あげ煮¥250
三角形の大きな厚揚げが3つ。
つゆをたっぷり吸っているので持ち上げるとズッシリ来る。
ふーふーして頬張るとツユが染み込んですこぶる旨い。
2品しか食べてないけど料理の腕は素晴らしい事が分かる。
次々と常連さんが入って来てカウンターが埋っていく…
そして飲み始める。
今日は水曜日、時間は13時半。
普段なら汗かいて仕事をしている時間。
なんとも羨ましい限りだ。
ホッピーの次は常連客がみんな飲んでる焼酎ハイボール(ボール)を注文。
◆焼酎ハイボール¥320
えっ、マジ?
なんとウィルキンソンの炭酸が提供されたよ。
ウィルキンソンソーダはガス圧が1番高いとされ、銀座や六本木のBARで使っている。
グラスにたっぷり入った焼酎を半分入れて炭酸をドバッ。
約2杯飲めるので安くすむ。
う~ん、ここのボールはすっきりして旨い。
まさか下町の食堂でウィルキンソンが飲めるとはね。
炭酸にまでこだわるご主人、ただ者ではないな?
洋食屋の白衣(コックコート)を纏うご主人。
ハンバーグ、まぐろほほ肉ステーキ、鱧フライ、海老フライ…etc
洋食メニューも揃っている事から推測すると。
ご主人は銀座辺りの洋食店で修行して、その店はウィルキンソンの炭酸を使っていたとプロファイリングしよう。
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十条にある篠原演芸場。
初めて観た大衆演芸(時代劇)は思いのほか楽しかった。
最後まで観ても良かったんだけど、みんなが出ると言うので…
第一幕が終わった所でこっそり抜け出し十条駅方面へ。
どうやら酒場に行くようだ。
ま、時代劇を観るより酒場でワイワイ盛り上がる方が楽しいもんね。
■とんとり酒場
“とりとん”って名前の店なら沢山あるけど、“とんとり”は初めて。
新しい店のようで明るく活気がある。
客もスタッフも若者ばかり、我々が入って年齢層をグンと上げてしまった。
◆高知ぎょうざ¥350
小振りながら旨味がギュッと詰まった餃子だ。
高知餃子って初めて聞いたけどらカツオ以外に餃子も名物なのかな?
◆タコわさ¥380
タコのクニュッとした心地よい歯応えがいいね。
◆マカポテサラダ¥380
ポテサラも食べたい。
マカサラも食べたい。
そんな欲張りなアナタ、両方食べられるマカポテはいかが?
最近マカポテ(ポテマカ)を提供するお店が増えてきた気がする。
◆おでん5品盛り¥350
今季初おでん♪
おでんが恋しい季節になりました。
1位… がんも
2位…玉子
3位…ちくわぶ
4位…大根
5位…こんにゃく
ジャガイモ、厚揚げ、ロールキャベツ、巾着なんかもいいねぇ♪
今季は何回おでんを食べるのかな?
心と財布が寒い夜は、熱燗とおでんに癒されたい…
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今宵は池尻大橋で飲み会。
ちょいとハイソな街のようで1軒目も民家を改装したお洒落な店だった。
で、2次会…
ハイソな街に似合わない赤提灯があると思ったら四文屋だった。
お~いいね♪
やっぱりオイラはこういった安い酒場が合ってるよ(本当はイタリアンレビュアーんだけど…)
■四文屋 池尻大橋店
22時前、酒場としては遅い時間なのに店内は活気に満ち溢れている。
相変わらず人気があるねぇ
若いスタッフは元気いっぱい、味わい深い手書きのメニューが溜まらない。
よっしゃ~!
1軒目の店は緊張していて本領が発揮できなかったけど…
こういった店なら任せてくれや。
逆に同行者はハイソな人達、焼きとん屋は初めてというから驚きだ。
できたらホッピーを飲んで貰いたかったけど、四文屋でホッピーが飲める店は限られている。
残念ながらここはホッピーの無い四文屋だった。
ビールdeカンパ~イ♪
さぁさぁ何を頼む?
「ポパイさんにお任せします」との事なので責任重大。
たらふく食べて来たのでお腹はあんまり空いてないよね。
定番の物で様子を見るか…
◆やきとん各種(カシラ、タン、ハラミ、レバー…etc)¥100
どの串も鮮度バツグンでボリューミー。
弾力のある歯ごたえ、噛みしめる度にコクのある肉汁が溢れ出る。
毎日豚を一頭買いしているので新鮮かつ希少な部位を安く提供できるんだとか。
つぶしたて新鮮な豚肉。
「ブヒーッ!ボク朝まで生きていたんだよ~!」そんな悲鳴が聞こえてきそう…
◆大根酢正油¥100
四文屋に入ったら必ず頼む定番。
煮込みやモツ焼きで脂っこくなった口の中をリセットしてくれるのだ。
添えられた紅生姜もサッパリしてGOOD。
◆レバー冷製
四文屋の大人気メニュー。
低温でより刺身に近い味わいに調理した逸品。
レバー好きの人達が旨い旨いと食べていた。
最後は危険なキンミヤ梅割りを飲んで泥酔街道まっしぐら。
四文屋に初めて入った人ばかりだったけど、みんな満足してくれたようだ。
ハイソな街には合わないと思われていた安酒場…
中目黒の晩杯屋、自由が丘の四文屋は連日大繁盛だ。
という事は…
お金持ちの方が金遣いはセコイのかもね。
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就活中の娘の元に「採用内定通知書」が届いた。
泣いて喜ぶ娘。
こりゃ~親にとってもたいへん喜ばしい事♪
お祝いを兼ね家族で食事に行く事に。
家族で食事となれば、昔は全員でゾロゾロ出かけたのに…
子供逹も大人になれば それぞれ予定がある。
全員別々の電車で店の前に集合した。
■しゃぶ匠 一ニ 新宿
新宿駅&西武新宿駅。
どちらからも歩いて3分位の場所にある“おしゃぶ”の店。
どすこい四文屋や三平酒蔵の裏手といえば、酒場通には分かりやすいかもしれない。
予約名を告げると…
「ぽぱい(仮名)様 お待ちしておりました」
にこやかな笑顔に穏やかな挨拶で迎えられた。
朝の連ドラ「まんぷく」の主演 安藤サクラを彷彿させる接客に心を癒されながら個室に案内された。
8人用の広めの個室を5人で利用。
ゆったりとして豪華な気分になれる。
各自好きなドリンクを注文して…
カンパ~イ♪
相変わらず奥さんと息子はソフトドリンク。
乾杯写真にストローは恥ずかしいので外して貰った。
【しゃぶ会席コース】¥9800
A5ランクの仙台牛を使用したしゃぶしゃぶ会席。
最初に食前酒(岐阜の七本槍)をクイッと空けてスタート。
・座付…肉巻寿司 炙り雲丹
カルビとミスジの2種類。
ウニがトッピングされたゴージャスな肉巻寿司。
・椀物…仙台牛すじのスープ
透き通ったスープはピリ辛でコクのある味わい。
底に柔らかな牛スジが潜んでいた。
・造里…まぐろ&鰆の炙り
鰆(さわら)は“魚偏に春”と書くけど関東ではこれからが旬。
スタッフお薦めのニンニク(スライス)と塩で食べてみると…
お~、身が柔らかくて旨い。
表面が炙られているので鰹のたたきような味わいだ。
マグロの刺身には醤油の寒天(5シゲール)が添えられている。
寒天と山葵を少しずつ刺身に乗せてパクリ。
液体の醤油を使わない新しい刺身の食べ方を教えて貰った。
これは斬新だと思う。
・主肴…しゃぶしゃぶ鍋
「白っぽいのが内もも、赤いのがリブロースです」とスタッフ。
おっと~、野菜の中に松茸が入っているじゃないか♪
昆布出汁が沸いてきた所で野菜を投入。
続いてお肉をしゃぶしゃぶ…
3種類(味噌・柚子胡椒・塩)から好みのタレで食べよう。
まずは塩で(パクリ…)
うんめぇぇぇ~♪
口に入れた瞬間、溶けてしまいそうな柔らかな仙台牛。
さすがA5ランクといった旨みが口の中に広がる。
・食事…稲庭うどん・仙台牛 牛すじカレー・雑炊膳
3種類の中から1人1品選べるというのが嬉しい。
お言葉に甘えてバラバラに注文、みんなでシェアをした。
雑炊は優しく上品な味わい。
稲庭うどんは珍しいカレーのつけダレ。
牛すじカレーはとろっとした深みのある味わい。
辛さ控えめなので辛いのが苦手な人にはピッタリだね。
・甘味…柚子シャーベット・わらび餅・マロンケーキ
結構食べたのに、女性にとって甘い物は横腹…
柚子シャーベットとザクロが口の中をサッパリしてくれる。
「これを食べなさい」
お祝いにわらび餅をプレゼントしてやった。
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カツカレーの銘店があると聞き、やって来ました八丁堀。
何度か飲みに来た事があるので夜の景色は知ってるけど、昼間の八丁堀は初めて。
目当ての店は八丁堀駅からテクテク歩いて2~3分…
なんともレトロで赴きのある建物があった。
■ロダン
イニシエの喫茶店といった外観。
苔の生えた木がなんとも言えない風情を醸し出している。
おっ、入口横に壁に埋め込まれた券売機があるぞ。
さっそくカツカレーのボタンを押して店内へ…
店内に漂うスパイスの香り、テンション上がるねぇ♪
店名や外観から男性がやっているのかと思いきや女性の2名体制。
カウンター席に座り食券を提出。
“考える人”のポーズでマツコと5分。
デラックスなカツカレーが届いた。
◆ロースかつカレー¥1000
インスタ映えする素敵なビジュアル。
ルーの上にはカラシ色のソースで文字みたいな模様が書かれている。
まずはソースの実態を確かめよう。
芸術的な模様の部分をスプーンで掬ってペロリ。
う~ん…、これは何の味なんだろ?
しばらく考えたけど分からないや…
滑らかな口当りのルー。
おっ、これはうまいぞ!
食べれば食べるほど旨みが広がる奥深い味わい。
後に続くスパイシーな辛さが心地良い。
続いてカツをパクリ。
サクッと揚げたての衣に包まれたロースはコクがあってウマイ。
スパイシーな辛さとカツの旨みのバランスがいいねぇ~♪
燻製玉子と素揚げの皮付きポテトもいいじゃないか。
食べ終わる頃、目の前に壺がある事に気づいた。
蓋を開けてみると…
なんと赤い福神漬けが入ってたぁ~!
チクショー!
さらなるビジュアルUPのチャンスを逃してしまった…
それにしてもロダンのカツカレーは旨かった♪
八丁堀には他にも旨そうな店がいっぱい。
生まれ変わったら証券会社でバリバリ働くエリートサラリーマンも悪くないな。
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月島飲んだくれツアー。
幹事さんが2軒目(我々は3軒目)に選んでいたのは超DEEPなお店。
路地裏を進むと近所のお年寄りが夕涼みをしている。
その隣に店はあった…
■味の王道
東京のご当地グルメ“月島レバーフライ”が食べられる弁当屋?
ゴチャゴチャした雰囲気が魅力の酒場だ。
ずっと前、一度飲んだ事がある。
壁に貼られたメニューを見ると…
チャッピー、チャッキー、チョッピーなんてドリンクがあるよ。
説明を読むと…
・チャッピー(焼酎)¥480
ホッピーに似たビール系ドリンク
・チョッピー(ウイスキー)¥530
チャッピーのウイスキー版
・チャッキー(日本酒)¥500
チャッピーの日本酒版
と、書かれている。
よっしゃ3つ頼んで味比べしてみよう。
もう、1人はアイス黒コーヒーハイ¥430で…
カンパ~イ♪
プハァ~、やっぱりチャッピーが1番旨いな。
明るい店主に伺うとチャッピーはビールに焼酎を足したものだとか…
◆レバオール盛¥1200
レバーフライ・紅マヨ・ソースマヨ・レバもんじゃ・レバポン
味の王道レバフライ系のオールスター全部盛りだ。
月島はもんじゃが有名だけどレバーフライも名物料理のひとつ。
なかなかカラフルで旨そうじゃないか。
フードメニューに“もんじゃ”を発見。
幹事さんに今後の予定を聞くと…
「3軒目(我々は4軒目)はカープ串焼きに行くので、もんじゃを食べる予定はありません」との事。
せっかく月島に来てるんだから“もんじゃ”も食べたいよね。
◆しびれあんじゃもんじゃ¥750
痺れるもんじゃは初めて食べた。
山椒の爽やかな痺れがクセになるもんじゃだ。
「当店に来たらまずにぎやかなトイレに入ってください」
と書かれているのでトイレに入ってみると…
ラジオが大音量で流れてる。
だから賑やかなトイレなのか!
こりゃ“音姫効果”バツグンだね。
大きなオナラをしても誰も気づかないよ。
さて、日本各地に点在する御当地グルメ。
よく B級グルメとかC級グルメといわれるけど。
認知度でクラス分けが出来ると聞いた事がある。
80%以上の人に認識されているメジャー級の料理は「A級ご当地グルメ」なんだとか…
【例】
牛タン→仙台
ほうとう→山梨
きしめん→名古屋
ちゃんぼん→長崎
もんじゃ焼→月島
きりたんぽ→秋田
ジンギスカン→北海道…etc
地名が付いてると分かりやすいけど、富士宮焼きそばはA級グルメに入るだろうね。
その次がB級グルメ、全国にたくさんあるよ~。
月島レバーフライの認知度は何%ぐらいなのか分からないけど…
殆ど知られてないのでC級グルメかD級グルメかもね。
Bグルブームに乗り“まちおこし(町興し)”用に即興で作られたご当地グルメもあれば…
長年地元の人に愛され続けて来たご当地グルメもある。
時間とお金があったら全国のご当地グルメを食べながら日本一周してみたい。
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池袋デートの3軒目。
どこにしようか迷っていた時…
ジャストタイミングでLINEが入った。
「ここ知ってたかしら?」
添付されたリンクに飛んでみると“やきそばる”という店。
焼きそば専門のBALかぁ。
新業態に興味津々、しかも池袋だ。
ナイス情報♪
焼きそば好きなので早速行ってみよう!
しかし、こっそり池袋にいるのを知ってたのかな?
■やきそばる。
エキゾチックな紫色のネオン管。
そういえば巣鴨に“ラーメンBAR やきそばー HIT”という店がある。
そこのおでんが旨いのだ。
カンパ~イ♪
お通しのフライド焼きそばをパリポリ。
これが塩辛くて後を引く。
メニューを拝見すると、メインの焼きそばは2種類…
う~ん、迷うね。
初めてだからソースやきそばにしようかな。
◆オリエンタル☆ソースやきそば¥790
デフォで付いてる生卵を目玉焼きに変更してもらった。
プラス30円だけどビジュアル&味を考えたら安いものだ。
熱々の鉄板に乗った焼きそば。
目玉焼きの下から極太麺を引き上げズズッ!
ん…?
麺はゴワモチなんだけど、なんとも変わったエスニックな味わい。
それもそのはず…
味つけはオイスターソースとナンプラーを使っているそうだ。
中東のハリッサ(唐辛子ペースト)を混ぜて食べる。
だからオリエンタルかぁ、好みが分かれる味だと思った。
そして食べなかった「サカナ塩やきそば」が、後日テレビで紹介されたそうだ。
ヤキソバ×バルといった新しいスタイル。
エスニックな焼きそばに興味のある人は行ってみる価値あり。
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魅惑の月島昼飲みツアー当日。
「アッコにおまかせ」を観ながらワインを飲んでいると…
女性レビュアーさんから0次会の誘いがキター!
喜んで参加表明。
集合時間の1時間前に月島駅で待ち合わせ。
月島と言ったら?
もんじゃ焼きだよねぇ。
でも0次会ではもんじゃは食べない。
なぜなら飲み会で食べるかもしれないからだ。
観光地化した「月島もんじゃストリート」をブラブラ…
どこに入ろうかキョロキョロしながら歩いていると。
(もんじゃ屋しかねーじゃん!)
突き当たりまで来てしまった。
来た道を戻りながら縦の道まで確認したら中華料理店を発見!
■ハマちゃん
新しく綺麗な店なんだけど老舗の空気が漂っている。
ご主人の中華鍋さばきは熟練者そのものだ。
◆餃子(5個)¥450
軽めの焼き上がりながら具の味つけが絶妙。
餃子のタレなど着けなくても、そのままで十分美味しい。
◆炒飯¥650
リズミカルに鍋を振るご主人。
空中で円を描くように舞う炒飯。
うっとりするほど美しい中華鍋さばき、旨いに決まってる。
レンゲで掬ってパクリ…
うんめぇぇぇ~♪
思っていた通りの味わい。
具材は玉子とチャーシュー、ナルト、ネギといったシンプルなもの。
塩分も軽めであっさりした味つけ
軽過ぎず油っぽくない、パラパラ加減がちょうど良い炒飯だ。
さすが何度も空中を舞ってただけあるね。
メニューにニラ玉があったけど頼まなかった。
それはナゼか?
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もうすぐ豊洲へ移転してしまう築地市場。
移転後は築地市場(場内)の取り壊しを開始するとの事。
そのまま残しておくワケにはいかのかぁ、なんだか寂しいな…
築地市場最後の姿をこの目に焼きつけておきたい。
(行くしかない!)
そう思ったらいても立ってもいられなくなり…
平日の午前中に訪問してきた。
魚市場特有の匂い、慌ただしく走り回るターレ。
たくさんの段ボールを持ち上げるフォークリフト。
日本人離れした顔立ちのインバウンド。
観光客の間をすり抜け やって来たのは…
■センリ軒
すんばらしいレトロな外観♪
この姿を見るのも最後かと思うと胸が熱くなる(胸焼けかも)
喫茶店内は常連さんで溢れかえっている。
客の年齢層は高め、平均年齢はオイラぐらいかも。
ここに来たのは喫茶タイムを満喫するためではなく名物サンドが目当て。
店内でクリームシチューと一緒に食べるのが王道かもしれないけど…
他のお店で食べられなくなっちゃうからね。
テイクアウト出来るのはありがてぇ。
小さなショーケース内にあるカツサンドを購入してバッグにしまう。
この後、立石でハシゴ酒をする予定なので潰れやしないか気がかりでしょうがない。
で、夜…。
立石からド酔っ払いのまま自宅に辿り着いた。
ビクビクしながらバッグから取り出すと…
おぉ~、セーフ!
形は崩れてなかったよ。
◆ヒレカツサンド¥700
本日の戦利(センリ)品。
センリ軒で人気№1の食べ物だ。
トーストされた食パンに厚めのカツが挟まれている。
そんなヒレカツサンドを手に取ってパクリ…
うんめぇぇぇ~♪
時間が経っているけど関係ねぇ。
柔らかなヒレカツに辛口のソースが絡んで至福の味。
後からバターの良い香りが漂ってくる。
千里(センリ)の道も一歩から。
最初の一歩を踏み出す勇気が大切という教え。
築地市場(場内)の姿を見る事が出来るのは今だけ。
築地場内を走り回るターレ、吉野屋1号店。
レトロな店舗の姿は二度と見る事が出来なくなってしまう。
ほらほら築地に行きたくなってきたでしょ?
実質的な築地の営業日は10月6日(土曜日)まで…
築地場内に行くなら…?
「今日でしょ!」
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83年の歴史に幕を閉じようとしている築地市場。
先日、フォロワーさんのレビューを見て…
「行かNeverならない!」と決意!
やって来ました築地市場。
ターレが慌ただしく動き回っている。
確かに老朽化が進んでいるけど…
味わいのある雰囲気が好きなんだよなぁ。
この中に何万匹ものネズミが生息してるんだってね(あ、ネズミだ!)
■印度カレー 中栄
看板の可愛いいコックさんが印象的。
ずっと「ちゅうえい」だと思っていたけど「なかえい」が正解だった。
そこで、流れ星に敬意を払いタイトルを付けた。
◆合がけ(印度カレー&ハヤシライス)大盛り¥800
これこれ、夢にまで見た中栄の“合がけ”
食べてみたかったんだよねぇ♪
キャベツのエベレスト山、ライスのヒマラヤ山脈を挟み…
左側が印度、右側が中国ではなくハヤシライス。
まずはハヤシをスプーンで掬ってパクリ…
滑らかな口当り、トマト特有の酸味とマイルドな甘さが広がる。
肉も結構入っているのが嬉しい。
続いてポークカレー…
お、結構スパイシーで辛さと旨みのバランスがいい。
口当たりが優しいもののスパイスの複雑な味わいを感じる事ができる。
大きな皿でボリューミー。
一皿でカレーとハヤシが食べられる、欲張りさんにはピッタリな合がけ。
特筆すべきはその接客。
優しい掛け声、丁寧な詞使い。
何より水が減るとすぐに注いでくれる点が素晴らしい。
大満足で店を出た。
さて、次はどこの店に入ろうか?
※笑うターレ
それにしても築地はインバウンドが多いね。
右を見ても左を見ても外国人ばかり…
これは日本にとって、凄く良い事♪
飲食店が厳しいのは日本人がお金を使わないから…
外人さんにはバンバンお金を使って貰いたいな。
2018年10月11日、豊洲への移転後。
現在築地場内で営業している飲食店はどうなってしまうのか?
メッチャ気になるので調べてみたら…
全店舗 豊洲に移転する予定なんだって。
ホッとしたけど、店の雰囲気は大きく変わってしまうだろうね。
現在のレトロで素晴らしい姿を目に焼き付けておきたい人は急いで!
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今宵は単にタンを堪能する日。
泡路町駅で待ち合わせ。
仕事が押して一時は遅刻すると思ったけど、なんとか間に合った。
お洒落なワテラス2階にある牛タン専門店。
席に通されメニューを拝見すると。
お~、前から飲んでみたかったドリンクを発見!
TOKYO隅田川ブルーイングdeカンパ~イ♪
これこれ、アサヒビールが発売したクラフトビール。
上面発酵酵母を採用し華やかなコクと爽やかな後味が楽しめるエールだ。
◆いくらのポテトサラダ¥580
いくらのポテトサラダかと問われたら「580円です」としか言いようが無い。
◆熟成牛たんのカルパッチョ¥1480
わっ!
なんだこの泡は?
洗剤がトッピングされてるのかと思いきや、この泡はエスプーマというらしい。
食材をムースのような泡状にすることができる調理法*エスプーマ。
インスタ映えするので注目を浴びているそうだ。
*エスプーマ=スペイン語で“泡”
試しに泡だけ食べてみると…
ふわっとした中にポン酢と出汁が感じられる。
柔らかな歯応えの薄切り牛タンと合わさり上品な味わいになっている。
泡には泡だ。
1時間ほど経った所でカヴァにシフト。
◆極上熟成 厚切り焼きたん¥1980
お~ヴアツくて旨そうな焼き上がり。
1cm以上ある厚切り牛タンをパクリ…
うんめぇぇぇ~♪
シャキッとした噛み応えなのに柔らか。香ばしく焼き上がったタンはスペシャルジューシー。
肉汁が口の中にじゅわっと広がる。
◆名物 茹でたん¥1680
うお~、さすがタンだ長いぞ!
牛ホンモンの中で唯一食べられるのがタン。
食べられるというレベルではなく大好きだ。
ヴアツいタンを舌に絡ませ雌牛とディープキス♪
柔らかなタンは出汁の旨みがしっかり染み込んでイケる味 。
◆牛たん黒カリー¥680
3シゲールはあろうかと思われるルーの色。
さぞかしスパイシーかと思いきや、マイルドな味わいだ。
◆肉寿司五貫おまかせ盛り¥1480
あっ、寿司に洗剤が乗ってきた。
と思ったらポン酢のエスプーマだった。
肉寿司を箸でつまんで泡ごとパクリ。
脂の乗った肉と酢飯のバランスがGOOD 、コクと旨みが湧き出てくる。
タンを堪能できて大満足。
それにしてもエスプーマ(泡)にはビックリしたなぁ。
さすが泡路町だよ。
えっ、違う?
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築地場外…
晴海通りから波除稲荷神社に向かう通りに、前から行きたかった店がある。
この日は仕事で築地を訪れたのでランチ利用で行ってみた。
■東都グリル
思っていたより洗練された雰囲気。
昭和の象徴である食品サンプルが嬉しいね。
地下に降りると広めの店内。
平日の真っ昼間だというのに飲んだくれてる人々がいるぞ。
午前中で仕事が終わる魚河岸関係の人達かな?
いずれにせよ食堂飲みはメッチャ羨ましい。
車じゃなかったらビールの1本も飲みたいところだ。
メニューを拝見すると…
各種刺身・ポークカツレツ・ポークソテー・エビフライ
オムレツ・チキンソテー・ナポリタン・ミートソース
カツサンド・ビーフシチュー・ハンバーグ
カレーライス・オムライス・かつ丼・チャーハン…etc
ひゃ~、魅力的な料理がズラリと書かれている!
築地だから魚はメッチャうまいんだろうし…
本日のサービス定食「豚生姜焼き目玉焼き付¥750」も気になるけど、ここは初志貫徹。
◆カツカレー¥850
ビジュアルがあまり良くないと思ったら、福神漬けがカレーと同化している。
やっぱり福神漬けは赤じゃなきゃダメだねぇ(ビジュアル的に)
さっそくスプーンで掬ってパクリ。
う~ん、うまい。
ルーは濃厚で程よくスパイシー、後から甘さが追いかけてくる。
カツは薄めだけどサクッとした食感がいいね。
憧れの東都グリルで食べる事が出来て満足だけど…
やっぱりここは飲みで利用したいな。
さて、タイトルだが…
これは結構深刻な問題らしい。
築地市場の豊洲移転で、ネズミが場外や隅田川堤防へ大移動するというのだ。
東京都は移転を前にして駆除作戦を本格化しているそうだけど、どうなる事やら…
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ずっと前から行きたいと思っていた酒場。
早い時間に行ってみると…
(おっ、行列してない)
超ラッキー♪
暖簾をペロンとめくり中を覗くと満席だ。
でもいいや入っちゃえ!
■もつ焼 カッパ
(ガラガラ…)
「お一人様ですか?立ち飲みになりますけど…」と穏やかな言葉を掛けられた。
コクッと頷き店内へ…
厨房を囲む変則コの字型カウンターは肩を寄せ合うようにぎっしり。
壁面を上手く利用した立ち飲みカウンターに通された。
窓からは井の頭通りを通る車とその先にマルイが見える。
「ノミモノハ?」
厨房から女性スタッフが優しく聞いてきた。
独特で厳しいルールがあると聞いていたカッパ。
ドキドキしていたけどスタッフの優しさにホッとする。
「ビールの大瓶をお願いします」
幅20cmぐらい。
メッチャ狭いカウンター(てゆーか窓の下によくあるスペース)にビールとグラス。
そして先日発足した「はげ升会」の1合升を置いてパチリ。
手酌でビールを注いでゴキュゴキュ…
ぷはぁ~暑かったので生き返る、念願の店で飲める幸せはこの上無いね♪
「ヤキモノハ?」
「え~と、カシラをタレで2本とタンを塩で1本と…」
注文を終え、しばらく店内を観察。
スタッフが着ているKAAPAのTシャツいいなぁ…(マジ欲しいよ)
厨房にズラリと並ぶ焼く前の串。
女性スタッフが受けた伝票を見ながら手際よく皿の上に並べるスタッフ。
それを順番に焼くご主人、秘伝のタレにトプンと浸けている。
ちゃんと注文を受けた順に提供されるシステム。
スタッフによる一連の動きに無駄はない。
しばらくすると空いたカウンター席に促された。
そうか、最初は立ち飲みだけど席が空いたら順番に座られてくれるんだね。
立ち飲みの人は最後まで立ち飲みかと思っていたので嬉しいな♪
カッパって怖いイメージだったけど全然怖くない。
むしろ優しさに満ち溢れている感じ。
カウンターに座った瞬間、頼んだ串が提供された…
◆カシラ(タレ)¥110
弾力があって柔らかなカシラ、旨みがギュッと詰まっている。
ここのタレは甘さ控えめでうまいな♪
◆タン(塩)¥110
シャキッとした歯ごたえがいいね。
脂が多く柔らかジューシーなタンは大好き。
◆ネギ¥110
◆シシ唐¥110
野菜の焼け具合も丁度A。
肉と交互に野菜串を食べビールをグビッ。
これぞ至福の時。
先日、西武線に点在する「かっぱ屋」をコンプリートしたのに続き…
今度は中央線沿いに点在する「もつ焼 カッパ」を完全制覇するぞ~。
「オ~!」
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