とある日曜日、買い物をしようと巣鴨にやってきました。
気のせいだと思うけど、年々巣鴨に行く頻度が高まってるような気がします。
まぁ気のせいだと思いますが…
休日の地蔵通り商店街は凄い人。
まさに原宿の竹下通りを彷彿させる賑わいです。
竹下通りを歩く人逹の平均年齢を17歳とすると、こちらは77歳といった感じ…
その差はなんと60才!
巣鴨の事を「おばあちゃんの原宿」と命名した人は天才だね、ノーベル平和賞を与えたいよ。
逆に竹下通りの事を「コギャルの地蔵通り」と言うのはどうだろうか?
※命名ぽぱい
そんな地蔵通りを歩いていると、どこからともなく甘いサツマイモの匂いが漂ってきました。
■おいもやさん興伸 巣鴨本店
創業明治9年の甘藷(サツマイモ)問屋 川小商店が経営するサツマイモ菓子専門店。
店頭のディスプレイは芋・イモ・いも!
大学芋や芋ようかん、スイートポテト…etc
美味しそうなサツマイモのスイーツがズラリと並んでいますよ~。
家内安全の為に買って帰ろう。
◆みやび(500g)¥1100
黄金色に揚がったサツマイモに蜜がたっぷり。
思わず生唾が湧き出てきます。
しっかりした噛み応えの後にやってくるホクホク感。
噛めば噛むほど甘さが膨らみ、何とも言えない幸せな気分になります。
◆スイートポテト¥240
しっとり柔らか程よい甘さ。
さつまいもの味わいが 上品に凝縮された逸品。
家族みんなの顔がほころんでいるのを見る事が出来て良かった~。
気のせいだと思うけど…
これから益々巣鴨に行く機会が増えるので、また買って帰ろうっと。
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「東京の熊谷」
「東京の館林」
「東京の多治見」
「東京のサハラ砂漠」
「東京のデスヴァレー」
そんな言われ方をしている練馬区は、都内で一番暑い地域。
おそらく気温は千代田区より2~3℃高いんじゃないかな?
気温が30℃を超えそうな午前中。
練馬駅で待ち合わせしたのはいいけど、まさかのドタキャン…
いやぁ参ったなぁ。
仕方がない事情だったから許せるけど、ドタキャンはホントやめて貰いたい。
飲み会のドタサン(土壇場で参加)なら大歓迎だけどね(笑)
それにしても今日は暑い!
地球温暖化の影響で屋内でも熱中症になる昨今。
無理をしないで、たまにはカフェで涼みましょ~。
■カフェカルディーノ ココネリ練馬北口店
カルディといえばコーヒーを中心に世界中の輸入食品を扱っている女性に大人気のショップ。
「カルディの食品がおいしすぎる!」とTwitterやブログで大評判なのです。
そんなカルディコーヒーファームに併設されたカフェがここ、CAFE KALDINO…
すいません。
オイラも昨日まで知りませんでした…
※カルビーなら知ってるけどね(^_^;A
店は練馬駅前Coconeriの2階。
涼しい店内でモーニングでも頂きますか。
◆モーニングセット( エッグサラダドッグ)¥500
外はめっちゃ暑かったのでアイスコーヒーがすこぶる旨~い♪
カルディのコーヒーって初めて飲んだけど濃くておいしいね。
玉子がはみ出さんばかりに詰まったドッグサンドは、まろやかでほんのり甘い味つけ。
鼻に抜ける玉子の風味が堪らない。
こりゃ~すこぶる旨いぜ。
あ~、なんて爽やかなんだ♪
カラカラだった喉も潤い、暑さでバテていた身体も生気を取り戻す事が出来ました。
真夏のカフェは涼しくて最高♪
仕事の息抜き(サボるとも言う)にはバッチリだ。
これでテーブルにインベーダーゲームでもあれば、言うことないんだけどね…
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コンクリートジャングルの新宿は暑ちぃ~!
堪らなく暑い毎日が続いていますが、こんな季節に食べたくなるのが…
冷やし中華!
略してヒヤチュー(ポケモンGOじゃないよ)
無性に食べたくなったので「冷し中華はじめました」というポスターを探しまくったんたけど全然無い…
歩く事30分。
結局見つからないままゴールデン街を抜けると、目の前に割りと大きな中華料理店が…
表にポスターは無いけれど、店内に「冷し中華」のポスターが貼ってあるのを発見。
(ようやくあった~!)
噴き出す汗で首筋はベタベタ、アソコはムレムレ。
身体に貼りついたシャツと共に入店…
■味一番!九州ラーメン 博多っ子
九州ラーメンの店だったのか。
焦っていたので店名を見ないで入っちゃったよ…
メニューを見るとチャンポンや九州ラーメンの他に醤油ラーメン・味噌ラーメン。
はたまたレバニラ炒めにカニ玉、青椒肉絲、麻婆丼、酢豚…etc
九州ラーメン店というよりなんでも中華、値段は少々高めの設定。
とにもかくにもヒヤチューを注文。
エアコンの効いた店内が気持ちいい、扇子であおぐとシャツが冷えて寒いぐらい…
◆冷し中華¥950
やった~、今年初のヒヤチューで夏を先取り。
具材はハム、金糸卵、キュウリ、カニかま、中華くらげ、わかめ…etc
別皿でカラシが提供、九州ラーメンの店なので紅生姜はふんだんにあります。
う~ん、冷たくて旨いね♪
シャキッとしたキュウリ、コリコリしたクラゲの食感。
ハムに着けたカラシが脳天直撃しても玉子が優しくリセット。
縮れた細麺が酢醤油の酸っぱいタレを絡めてきます。
冷し中華には胡麻ダレもあるけど、どちらかと言うとサッパリする醤油ダレの方が好みかな。
あなたは酢醤油派?
それとも胡麻ダレ派?
ところで、冷やし中華ってスープは飲みませんよね?
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本川越駅から川越観光のメインである蔵造りの街並に向かって歩きます。
多少距離はあるけれど、駅前で軽くひっかけてきたのでいい気持ち♪
ほろ酔い気分で歩いていると どこから溢れてきたのか急に人影が多くなって来ました。
うわ~凄い!
黒塗りで重厚感溢れる日本家屋が道の両側に並ぶ姿は圧巻。
さすが小江戸といった風情、何度見てもいいものです。
(何やらいい匂いが漂って来たぞ♪)と思ったら…
店頭でモクモク煙を出している焼きとん屋さんがあり、匂いにつられて行列ができています。
奥で飲めるようなので「ひと通り観光してから最後はここで飲もう」ということで可決。
■エース大松
川越観光を終えた我々は再び約束の地に戻ってきました。
店頭ではご主人がモクモクと焼き鳥中。
店の奥に行くと、そこには手作り感満載な飲食スペース。
簡易なテーブルと椅子が設置され扇風機が4台も用意されています。
この日は大して暑い日じゃなかったからいいけど、真夏日や猛暑日は堪らないと思います。
カンパ~イ♪
さっそく店頭で焼いていた旨そうな串焼きを頼みましょう。
◆やきとり¥140
やきとりといっても豚のカシラ、辛味噌がたっぷり塗られています。
ん…、ネギ間のカシラに辛味噌?
待てよ~、これはひょっとしたら東松山の流れを汲む焼きとり(焼きとん)かもしれません。
秋元屋の修行先は埼玉県蕨市だし、焼きとんに辛味噌を合わせるのが埼玉流なのか?
ボリュームある肉は割りとジューシー。ネギと辛味噌の相性もいいじゃないか!
ちょっと辛味噌がしょっぱかったけど、観光地でこの価格なら十分だと思います。
こちらは韓国系のお店でもあるようなのでキムチも注文。
◆白菜キムチ¥500
辛くて旨みが満載、とっても美味しいキムチです。
それにしても、これで500円とは観光地価格だなぁ…
楽しかった小江戸川越ツアーもこれにて終了。
店を出ると、運がいい事に本川越行きのバスが来ました。
酔っ払って電車に乗るのは普通だけど。酔っ払ってバスに乗ると、ワクワクするのはなぜだろう?
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新青梅街道を通る度に気になっていた2軒の派手なラーメン屋。
両店とも大きな駐車場がありファミリー向きといった印象。
大箱のラーメン屋って何となく入る気持ちになれないけれど…
今年は「苦手克服年間」と決めているので入ってみよう。
何か新しい発見はあるだろうか?
■丸源ラーメン 練馬関町店
うっひゃ~、広い店内は家族連ればっか!
しかも小さなお子ちゃまの多い事…
あちこちから子供の声が聞こえてきます。
オイラが行ってるラーメン屋は大人の男ばかり。
みんな黙々と食べるだけなので「ズズ~ッ!」とラーメンを啜る音しか聞こえないんだよね。
ファミリーに背中を向け、一人淋しくカウンター席に着きました。
明るく元気な接客が好印象。
女性スタッフにオススメを伺い、指示通りのラーメンを注文。
待っている間にメニューを拝見すると、ラーメン以外にもサイドメニューやセットメニューが充実してますね。
お子様メニューを頼むと、もれなく綿菓子やおもちゃが付いてきます。
◆熟成醤油ラーメン 肉そば(半熟玉子入)¥750
丸源ラーメンいち押しの「肉そば」。
ネーミング通り豚バラ肉がトッピング。
その他玉ねぎ、ネギ、海苔など、何となく徳島ラーメンみたいな雰囲気。
鶏ガラ&豚ガラスープに合わせるのは15日間熟成された醤油。
小豆島産の「本仕込醤油」と岡山産「濃口醤油」、千葉産「濃口醤油」の3種類をブレンドしたものだとか。
豚バラ肉と玉ねぎは甘辛く煮込まれ、柔らかく食べやすい。
スープは濃厚だけど、それほどこってりしているわけではなく後味は意外とさっぱり。
中細の程よいコシがあるストレート麺とのバランスも絶妙。
全体的に甘めな印象のラーメンだったけど、以前から一度は食べてみたいと思っていたラーメンなので満足です。
ラーメンを食べに行きたいけど、小さな子供を連れては行けないとお嘆きの若夫婦…
どうせラーメンを食べるなら綿菓子やおもちゃが付いた方がいいと思われる小さなお子ちゃま。
そんな方々にピッタリ。
ファミレスみたいなラーメン屋さんでした。
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新橋で飲んだ帰り道…
「どこかで軽く一杯やっていこう」という事になり辺りをキョロキョロ…
すると、いかにも昭和の時代から続けていそうな居酒屋を発見!
たまにはこういった店に入ってみようか…
■たぬき 駅前本店
50年以上営業している炉端焼きの老舗。
競争が激しく入れ替わりが著しい新橋に於いて、50年以上も続けて来られたのは素晴らしい。
3名だったのでカウンター席に案内されました。
目の前には新鮮な魚介類や野菜が並び、座敷の奥には大きな“しゃもじ”が飾られ 昔ながらの炉端焼き店の様相。
昔はこういった居酒屋が多かったなぁ。
店内もノスタルジックな昭和の雰囲気、いぶし銀の板さん始めスタッフの年齢層も高めです。
こういったお店はオッサンparadiseになりやすいんだけど、意外と若者が多くてビックリ。
そうか今日は土曜日か、どうりでサラリーマンが少ないワケだ。
心のこもらない言い方で本日のオススメを連呼するスタッフ。
オススメ品を頼む気持ちにはなりません。
カンパ~イ♪
プハァ~、真夏のビールに敵うもんは無いね。
キュートな女性に注いで貰ったので旨さ倍増。
◆もろキュウ¥350
味噌を着けシャクッと噛んでポリポリ。
もろにキュウリを食べてる感じ、さっぱりしてうめぇ。
◆じゃがバター¥350
ほっこりしたジャガイモが香ばしく焼き上がって登場。
バターの風味がジャガイモの美味しさを一層引き立ててくれます。
大きなしゃもじに乗って届いたらサイコーだったのにな~。
◆びっくり¥480
メニューにあったので、ビックリしたくて注文してみました。
何が届くのかと思ったら普通の薩摩揚げ…
全然びっくりしなかったです(>_<)
どこかの地域では、さつま揚げの事をビックリというのだろうか?
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日本だけでなく世界各国からの観光旅行客で賑わう鎌倉。
鎌倉駅から小町通りを散策し、最大の観光スポットである鶴岡八幡宮にやって来ました。
何度も訪れているけど、ここでお参りすると心が洗われる気分になります。
お参りの後、若宮大路(鶴岡八幡宮の参道 )を歩いていると、重厚で赴きのある店舗が…
(なんじゃここは?)
■豊島屋本店 かの有名な鳩サブレーの販売元でした。
本店らしい立派な建物、威厳に満ちています。
なんと、創業は明治27年(1894年)。
120年以上もの歴史がある大老舗なのですねぇ。
各地に支店があるチェーンの本店(1号店)に行く事を生き甲斐にしているので嬉しいなぁ♪
本店(1号店)って豊島屋さんみたいに風格のあるタイプと、メッチャ小さくて貧相な店の2パターンあります。
店内も広くて天井が高くて風格あるわぁ!
店内をぐるっと回ると、本店にしかない鳩サブレーグッズが販売されていました。
ストラップ・根付け・手鏡・トランプ・レターセット・キーホルダー・メモ帳・クリップ・輪ゴム・消しゴム…etc
全て鳩サブレーを象ったもの、どれもアイディア商品で楽しい!
ここでしか買えないと思うとレア感満載なんだけど…
いまいち買う気が起こらないのは何でだろう?
分かった!
それほど鳩サブレーに思い入れが無いからだ。
鎌倉土産としてかなり有名な鳩サブレーだけど、考えてみたら一度も買った事がない。
それでも5回ぐらいは食べた事がある。
て事は10年に1枚のペースか…
グッズに手が伸びない理由が分かりました。
ここはやっぱり花より団子、いやいやグッズよりサブレー。
生まれて初めて買ってみよ~。
◆鳩サブレー(5枚入)¥648
定番の黄色いパッケージではなく、本店オリジナルのパッケージに入れてもらいました。
改めて見ると1枚が大きいねぇ。
サクサクとした歯ごたえ、バターの香りがふわっと漂います。
自宅用の他に会社用にも買いました。
こうやって、一度も購入した事がない人でも食べる事が出来るのですね。
考えてみたら…
白い恋人、ままどおる、銘菓ひよこ、カモメの玉子、雷おこし、うなぎパイ…etc
買った事は無いけど、何度も食べた事のあるお菓子ってたくさんありますねぇ。
全てお土産の定番。
P.S.人生何が起こるか分からない…
まさか鳩サブレーのレビューを書くとは思ってもいなかった。
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東京近郊に点在する「都道府県名+屋」という店に目をつけ「県名シリーズ」として活動を始め7年目…
・秋田屋(浜松町)
・岩手屋(湯島)
・山形屋(蕨市)
・新潟屋(東十条)
・栃木屋(住吉)
・埼玉屋(新宿)
・千葉屋(浅草)
・東京屋(高円寺)
・長野屋(新宿)
・しずおか屋(下北沢)
・愛知屋(立石)
・岐阜屋(新宿)
・石川屋(江古田)
・大坂屋(門前仲町)
・奈良屋(小岩)
・兵庫屋(四ツ谷)
・高知屋(吉祥寺)
・佐賀屋(清瀬)
・みやざき屋(赤羽)
今まで上記の19軒(県)を制覇。
記念すべき20軒目はコチラの県…
■福島屋
大正10年創業の老舗おでん種専門店。
麻布十番で飲んだくれ、3軒目を物色中に偶然発見。
こりゃ~ラッキー♪
店に入ると穏やかな出汁の香りが漂っています。
客席は2階にあるようで、感じのいい女性スタッフが席まで案内してくれました。
まずはドリンク。
メニューに「利き酒セット」というのを発見!
数ある日本酒(殆ど純米吟醸)の中から3銘柄選びスタッフに…
◆利き酒セット¥734
・名倉山(純米吟醸)
・鶴齢(純米吟醸)
・浦霞(純米吟醸)
冷酒グラスに各3勺入っているので合計9勺(10勺=1合)飲めます。
カンパ~イ♪
日本酒は説明がなくグラスの底に答えが書いてある一種の“利き酒テスト”
日本酒度を頼りに飲み競べてみたら…
なんと、全部正解♪
利き酒師の免許取っちゃおうかな?
ワインのテストでは1万円と800円のワインを間違えちゃいましたが(^_^;A
店内は落ち着いた和の雰囲気、女性客が多いのもうなずけます。
各自、好きなおでんを頼みましょう。
◆玉子¥130
◆大根¥140
◆がんもどき¥140
My BESTおでんのトップ3を注文。
ベスト5は、これにちくわぶと厚揚げを加えたもの。
ジャガイモやコンニャクも大好きです。
どの具材も出汁が染み込んで美味しい♪
上品でハイソな味のおでんです。
同じ「十」が付くのに十条とは大違いだねぇ。
こんな事を書くと、十条のレビュアーさんから…
同じ「中」が付くのに中目黒と中野は大違いだ!
なんて言われそう…(^_^;A
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今、東京で一番勢いのある立ち飲みといえば?
そう、次から次へと出店を続ける晩杯屋。
出店の勢いに追いついていけず、コンプリートはとっくに諦めました。
しかし、隣町にできたとあらば話は別…
有志を募り調査に行ってきました。
■晩杯屋 高円寺純情店
純情な人が店長やってるワケではなく、高円寺の純情商店街にあるので純情店なんですねぇ。
それにしても「純情商店街」って、心に残るナイスなネーミングだと思います。
相変わらずつまみの安い事!
立ち飲みとはいえ、ほとんどのつまみが100円台。
たまに300円台のつまみがあるけれど、高過ぎちゃって頼む気になれません。
この店で最も頼む気になれない商品はロマネコンティ。
なんと200万円以上(2,057,000円)もするんですねぇ…
1人1万円の会費で200人以上集めて晩杯屋でオフ会やったとしても、ロマコンはスポイドで1滴ぐらいしか飲めません(笑)
◆煮込み(玉子入り)¥150
しっかり煮込まれた玉子が1個入って150円というのだから、驚愕の安さ。
◆いわし刺し¥150
見るからに鮮度よし!
今のキミはピカピカに光っています。
◆レバーフライ¥130
月島のご当地グルメと同じく旗のように串が刺さっています。
少し食べたけどソースの味が強くてレバーの味は殆どしなかった。
◆サバの塩焼き¥150
これで150円?
脂が乗った鯖はすこぶるジューシー。
鯖はハズレがないねぇ。
◆納豆オムレツ¥150
ボリュームが半端ねぇ。
普通の酒場なら350円はするね。
玉子と納豆の味を生かした優しい味付け。
◆アジコロ¥180
久々にソース文字にチャレンジしたけど丸出ダメ夫。
同じ180円なら、アジフライダブルの方がコスパはいいです。
◆ヤリイカ刺し¥180
イカの刺身はコリッとした歯ごたえが好き♪
◆マグロ刺し¥200
昔に比べて質が落ちたけど、かっぱ寿司のマグロ(200円なら4貫)よりいいね。
晩杯屋に来ると同じ物ばかり頼んでしまうので、今回新たに違う料理を頼んでみました。
◆さといも煮たの¥130
「煮たの」ってのが新しい(笑)
しかし、この「煮たの」というのは…
A.女性言葉「さといもを煮たのよ♪」みたいな意味
B.「さといもを煮たやつ」みたいな意味
どちらなのでしょう?
そんな事より、届いた皿を見てビックリ!
小さな里芋が3個だけ…
ちゃんと面取りしてしっかり煮込まれていたんだけど、 いかがなものか?
130円 なのでとやかく言えた義理ではないか、他の料理と比べてあまりにも貧弱に思えてしょうがない。
里芋の原価を知っている2人の主婦も同じ意見だったので、せめて5個は欲しいなぁ。
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暑いね~!
午前中から30度近い気温もしかり…
エアコンの室外機から吹き出す熱風が加わり、コンクリートジャングルの新宿は灼熱地獄と化しています。
噴き出す汗で首筋はベタベタ、アソコはムレムレ。
こう暑くちゃろくな仕事は出来ないな…
ちょっと休憩して行こう。
■PRONTO 新宿駅東口店
スタジオアルタの裏通りにあります。
おっ、可愛らしいキュートな女性がレジ担当。
朝からラッキー、今日はきっといい日だ♪
冷コーだけ飲むつもりだったけど…
気分がいいのでモーニングも食べちゃおう(食べログも書けるメリットもあるし…)
◆ハムチーズトーストセット¥450
ドリンクにハムチーズトースト、ゆで卵orヨーグルトにサラダが付いたもの。
エアコンが効いた涼しい店内で飲む冷コーの旨いこと!
チーズがとろけるトーストはハムとの相性バッチリ。
ボリュームあるので結構お腹いっぱいになりますよ。
炭焼アイスコーヒーは330円なので、120円でモーニングが食べられる計算。
こりゃ~頼まない手はないね、頼んで正解。
やっぱり今日はいい日だ。
それにしてもアイスコーヒー用のド太いストローは何?
PRONTOは夜しか入った事がないので分からないけど、このストローがデフォルトなのでしょうか?
肺活量のある人だったら、一回吸っただけで全部飲めちゃいそう。
ひょっとしたら、客の回転を良くする為の戦略なのかな?
サントリーならやりかねない…
ある日、食べログゴルフ部(非公認)の LINEに「昼の部担当」のベリーガガさんからラーメン屋の開店情報が送られて来ました。
その内容が素晴らしい!
200gもの肉がトッピングされた肉バカラーメン(通常880円)が、オープン期間中 ワンコインで食べられるというのです。
添付写真を見ると素晴らしき肉山(meat mountain)
さすが昼の部担当、いい仕事してます。
行きたいのは山々(mountain mountain)なんだけど「夜の部」は煉蔵さんの担当に決まっているしな…
(さてどうしよう?)
そこで思いついたのが「夕方の部」
これなら2人の領域を侵犯する事なく、迷惑をかけずに済む。
てなわけで、当日の夕方。
ワクワクしながら東中野銀座を進むと、ひときわ派手な看板がお出迎え…
■かぐら
東中野史上初の肉ラーメン専門店。
店内も黄色や赤を中心に派手に装飾していて落ち着かない感じ。
メニューを見ると肉の量に応じて料金も高くなっていくスライド方式。
ここは迷うことなく肉バカラーメンを注文。
店頭に貼られたワンコインのチラシを見て、次々と入ってくるお客さん。
全員男の1人客です。
880円が500円と安くなっているせいか皆さん太っ腹。
追加で味付け玉子や唐揚げを注文しています。
◆肉バカラーメン¥500
茶色いタレをくぐらせた豚バラ肉がどっさり乗ったラーメン。
ガガさんから送られてきた写真と同じアングルで写真を撮りLINEのグループトークに送信。
さっそく食べましょう。
たっぷりなのは嬉しいけど、結構肉は硬いね。
食べ進むうちに甘じょっぱい味に飽きてきたら、用意された2種類のタレにつけて食へましょう。
レモンのタレがさっぱりしてうまかった。
豚肉の下には茹でたキャベツが敷かれ極太麺が顔をのぞかせています。
もちもちっとした麺がいいですね。背脂の浮いたスープとバッチリ合います。
開店したばかりなのかオペレーションが非常に悪く…
味付け玉子や唐揚げが届かない、注文したのと違うのが届いた…etc
他のお客さんからクレームが出ていました。
レビューを書いて下書きに保存して準備万端。
後はガガさんがアップするのを待つのみ
と思っていたら…
なんと2ヶ月前にオープンした時にレビューしたとの事。
あれ?
7月1日グランドオープンと書いてあったのに、5月に前倒し(見切り発車・がまん汁)でオープンしていたのですね。
この2ヶ月は試験期間だったのかな?
だとしたら、あのオペレーションは…
以前のレビューを読んでみると細麺だったのでビックリ!
スープは同じ豚骨スープのようだけど、
どういう風の吹き回しで細麺から極太麺に切り替えたのだろう?
こんな感じで中野レビュアー“夕方の部”担当の仕事もひとまずOK。
これで「昼の部」「夜の部」「夕方の部」が出揃ったわけで…
残された領域は「午前の部」だけですよ。
誰かいませんか?(・o・)ノ
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駅名も、商店街も、行き交う人々も…
全てがお洒落な麻布十番。
同じ「十」が付くのに十条とは大違い!
特に違うと思ったのが女性の腰骨の位置…
十条の商店街にいる女性より10センチぐらい高いような気がします。
とは言ったものの、好みは十人十色。
オイラは十条の女性の方が全然好きなんですよ~(と書いとかないと後が怖い…)
そんな麻布十番の商店街をブラブラ歩いていると良さげな店を発見。
(あっ!この名前、赤坂で入った事のある店だ)と思ったら…
実はこちらが本店なんですって。
だったら入るっきゃないでしょう。
■あべちゃん 麻布十番店
入口左側に焼き台がありテイクアウトのお客さんが列を成しています。
奥に向かって伸びるカウンター、2人なのでテーブル席に案内されました。
サッポロ赤星を注文して…
カンパ~イ♪
プハァ~、仕事上がりのビールはサイコーだねぇ。
今日は蒸し暑かったから特に旨いです。
メニューを拝見すると、やきとんは1本170円という麻布十番価格。
しかも2本縛りなので1種類の注文で最低340円かかるのです。
◆カシラ(タレ)¥170
レタスが添えられるだけで見栄えが良くなりますね。
ボリューミーなカシラは旨みがギュッと詰まってジューシー。
◆シロ(タレ)¥170
炙ったシロの香ばしさとタレの風味が絶妙に絡み合います。
外側はカリッとしているけど、噛むとゴムみたいな食感。
◆タン(塩)¥170
厚みのあるタンは弾力があってシャキッとした噛み応え、値段もいいけど味も良いねぇ。
その他のメニューは…
・冷奴¥460
・厚揚げ¥460
・しらすおろし¥460
・しいたけ( 2串)¥460
・牛もつ煮込¥650
・焼き物盛り合わせ(5串)¥850
やきとん屋と言えどセレブな街は価格もそれなりだねぇ。
やっぱりオイラは麻布十番よりも、しいたけが2串で180円の十条派だなぁ。
おぉ~っと、もうこんな時間か!
そろそろ次の店に行く時間になってしまった。
前髪を引き抜かれる思いで店を後に…
滞在時間は短かったけれどポテンシャルの高さを感じられた“あべちゃん本店”
隣のお客さんが頼んだ“やきとん盛り合わせ”がボリューミーでうまそうだったので…
次回、もしも麻布十番に来る機会があったなら再び訪問したいと思います
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小さな駅の割りにメジャーなモツ焼き屋さんが点在する町 沼袋…
そんな沼袋で「モツ焼きツアーをやろう!」という話が、 モツが苦手な2人(みかりんこさんとオイラ)の間で持ち上がり、nikemoritaさんをお誘いして決行となりました。
1軒目は秋元屋系のやきとん たつや。
ガッツリ冷えたシャリキンホッピーでE気持ち。
2軒目の店に向かいます。
小さな町なので飲み屋も近所、たつやから徒歩3分ぐらいで着きました。
すぐ近くには「勝ちゃん」というモツ焼きの老舗もあるのですが、本日は…
■ホルモン
1964年創業のモツ焼き店。
痺れる外観、老舗の酒場マニアには垂涎ものです。
暖簾もいい感じ、ノレンジャーもエレクトしちゃうぜ♪
ガラガラと扉を開け中に入ると、ほぼ満席。
ホルモンさんは熱狂的なファンが多いんですよね~ 。
渋いご主人が煙をモクモク立ててモツ焼き中。
ラッキーな事に奥のテーブル席が空いていました。
焼き台の後ろは雰囲気のあるパラレルカウンター。
以前は銭湯帰り(隣が銭湯)のオジサン独り飲みが定番だったけど…
この日は若い女性や外人さんまで座っていて明るい雰囲気。
会話も弾んでいます。
カンパ~イ♪
さっそくホルモン焼きを頼みましょう。
◆レバー¥130
ちゃんと食べましたよ。
しっかり焼かれたレバーは、後味がレバーです。
◆カシラ(タレ)¥120
最近大ぶりなカシラを見ているので麻痺しちゃっているけど、昔からモツ焼きのサイズはコレぐらいが当たり前。
ここのタレはちょい辛で丁度いい。
◆タン(塩)¥120
歯応えがシャキッとしたタンが旨~い♪
まさに熟練の技といった焼き具合です。
◆うずら¥120
玉子好きなので嬉しいね。
塩加減も軽くておいしい、。
◆生揚げ¥120
◆ピーマン¥ン120
◆おしんこ¥120
えぇ~っ!
120円でこの量?
素晴らしいコスパ、串休めにもバッチリだぁ。
カウンターの内側中央に頓挫する酒燗酒器は必見!
昔ながらのメッチャ渋いタイプなのです。
燗酒を作るところが見たくて暑い日だったのに熱燗を注文…
しかし、話しに夢中になっちゃって燗酒を作っている姿を見のがしちゃったよ。
チロリで届いた日本酒は、どことなく懐かしい味わいがした(ような気がします)。
外から見た感じ、常連が多く入りにくい雰囲気はあるけれど。
一見さんにも優しい接客で安心して入れるホルモンさん。
ここは沼袋の誇りだなぁ♪
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30分300円の飲み放題でホロ酔い気分になり次の店へ…
お互い飲める時間が少ないので、サクッと立ち飲みにしましょう。
こういった時、重宝するのがこちらのお店…
■思い出横丁 鳥園
思い出横丁のガード側にある立ち飲み。
ここに来たら、迷う事なく頼むものは決まっています。
◆晩酌セット¥980
ドリンク1杯に、枝豆、もつ煮込み、焼き鳥3本が付いて980円。
昔は結構安いなと思っていたのですが、晩杯屋がオープンしてからというもの…
(普通じゃん)と思うようになってしまいました。
カンパ~イ♪
実際、1人で晩酌セットを頼んだら絶対に1杯では治らず…
なんだかんだで1500円を越えてしまうのです。
もっと安く済ます方法はないものだろうか?
そこで閃いたのが「晩酌セット+ワンドリンク」
ようするに晩酌セットツマミを2人で食べようという作戦。
2人で入って時間がない時や安く済ませたい時にはバッチリな裏技♪
さて、この日に使ったお金を計算してみましょう。
・1軒目(古武士)…1人640円
・2軒目(鳥園)…1人665円
こういったチープな飲み方にも関わらず、お付き合いしてくれる女性は大好きです♪
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小さな駅の割りにはメジャーなモツ焼き屋さんが点在する町 沼袋…
通が唸る老舗から平成生まれの怪物「四文屋」
秋元屋直系店や今をときめく“ひなた系”まで魅力的な店ばかり♪
そんな沼袋で「モツ焼きツアーをやろう」という話が、 モツが苦手な2人(みかりんこさんとオイラ)の間で持ち上がり、nikemoritaさんをお誘いして決行となりました。
最初に訪れたのはコチラのお店…
■やきとん たつや
キッチン南海の隣にある秋元屋直系の焼きとん屋。
厨房をぐるりと取り囲むのはコの字型ではなく変則カウンター。
数人で行っても会話が出来る不思議なカウンター。
でもちょっと狭苦しいね。
ドリンクは、たつやオリジナルのシャリキンカップ¥500 を注文。
これはキンミヤのワンカップを凍らせたもので、スプーンでホジホジしてジョッキに入れます。
バッチリ冷えたジョッキとシャリキン、冷え冷えのホッピーを注いだらシャリキンホッピーの出来上り。
カンパ~イ♪
プハァ~、やっぱりシャリキンホッピーは旨いねぇ。
夏場はこれに限るよ!
◆もつカレー(パン付き)¥400
たつやの名物料理。
たっぷりのモツが入ったカレーは意外とスパイシー。
バゲットに乗せて食べましょう。
いろんな部位が入ってます。
◆かしら(みそ)¥110
秋元屋といったらコレ!
かしら味噌を食べなくして秋元屋は語れません。
噛むほどにジューシー、ニンニク味噌の香りが広がります。
◆たん(塩)¥110
シャキッとした食感がいい、さっぱりしてうめぇ♪
◆トマト肉巻き¥180
これを発明した人は天才だね、フルーティさがほとばしる。
◆スパムチーズ¥200
チーズ好きなみかりんこさんが注文。
◆手羽先¥200
手羽好きなnikemoritaさんが注文。
秋元屋系と言うだけで、どの料理も安くて旨いと思ってしまう「秋元屋マジック」
途中、トイレに行ったら視力検査表がありました。
コンタクトレンズを入れているので一番下まで読めましたよ。
「酒と酒場を愛してる♡」
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柏の居酒屋で飲んだ帰り。
常磐線に揺られ日暮里駅まで戻ってきました。
ガッツリ飲んだのでハイテンション♪
「日暮里で軽く1杯やって行こう」という事になり、同行女性と一緒に老舗の酒場に入りました。
■いづみや
相変わらずの繁盛っぷり、カウンター席に案内されました。
ここのパラレル(二の字)カウンターは、目の前の客からの視線が気になるけどいい味出してるねぇ。
カンパ~イ♪
柏の居酒屋は飲み放題付きのコース料理だったので、お腹は一杯のはず…
あぁそれなのに、河岸が変われば気持ちも変わる。
◆ハムポテトサラダ¥350
ツマミをパクパク食べてナカを注文。
さらにテンション上がって来たよ~。
「角打ちって行った事ある?」と聞くと…
「ないです」という返事。
「マジで?だったら、すぐ近くに角打ちが出来る酒屋があるから軽く行かない?」
結局、もう1軒行くことになったのであった。
P.S.ここで言うところの「軽く」には何の根拠もなく…
ベリーガガさんがよく使う「30分だけカラオケに行きましょう」と同じ意味(笑)
女性をお誘いするとき…
「飲みに行かない?」と言うのと…
「軽く飲みに行かない?」と言うのでは、参加率が違う感じがするのです。
もちろん参加する事になったら「軽く」じゃ済ませませんよ!
同じように…
ベリーガガさんから「30分だけカラオケに行きましょう」 と誘われたら、最低2時間は覚悟して下さい(笑)
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小平に用事があった帰り道。
よさげなパン屋さんを発見したので入ってみることに…
■エミュウ 小平店
確かダチョウみたいな鳥でエミュウっていましたよね。
そこから名付けたのかな?
店内は小麦粉が焼けたいい匂いがたちこめています。
左手にトレー、右手にトングを持ってパンを物色していると…
後から入ってきたオバちゃんが、上から2枚目のトレーを取ったのを目撃してしまいました!
本を買う時、上から2~3番目の本を取るのは分かりますが(自分もやるので)
まさかトレーも…
考えてみたら…
長時間お客さんが来なかった場合。
確かに一番上のトレーには埃がたまっている可能性があるます。
でもね、それを言ったらパンにも埃がたまっているはず(ラップ系のパン以外)
潔癖症なのか神経質なのか分からないけど、初めて見たのでビックリしました。
とまぁ…
苦手なパンレビューも、おばちゃんのお蔭でつかみはOK♪
◆小平あんぱん¥220
小平だから小平あんぱん。
地名が付いてる商品って ついつい買っちゃうけど…
パンに地名が書かれていたら100%買います(キッパリ!)
餡がたっぷり入っているので、ずっしり重たい。
◆チョココロネ¥140
うわぁ可愛い蛾の幼虫 ♪
今までいろいろなチョココロネを見てきたけど、これはかなり可愛いね♪
口をパッカリ開けた顔が堪らないです。
◆ドラえもんパン¥90
アンパンマンにするかドラえもんにするか、迷った結果ドラえもんをチョイス。
安くて嬉しい。
◆カレーパン
必ず買っちゃうカレーパン。
ラグビーボール型カレーパンは日本の文化です。
◆ナポリとタマゴ¥200
とってもスペシャルな組み合わせ。
たっぷりの玉子フィリングとナポリタンがコッペパンに挟まれています。
これだけボリュームがあると嬉しいね♪
◆塩パン¥120
シンプルでうまい。
カロリーを気にしていたら楽しく生きていけないね。
気になったのでネットで調べてみた所…
2枚目を取るどころの話ではなく、「トレー自体が汚いのでは?」
という意見が書かれていました。
店頭に重なっているトレー。
パンを乗せる表面は上のトレーの下側と接しているワケで…
トレーの下側はレジカウンターに乗せたり人の手が触れていたりして、汚れているというのです。
そこまで考えた事が無かったのでビックリ!
そういった人は対面販売のパン屋しか行けませんね。
アナタはトレーを一番上から取りますか?
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初めて入った俺のイタリアンで本格的な料理を格安価格で堪能した4人。
さて 2次会はどこに行く?
歌舞伎町で行きたい店は1軒だけあるんだけど、この時間は絶対に入れない。
店は皆さんにお任せです。
すると、シフォンさんが「来る時に気になる店がありました」と言うので行ってみる事に。
■いさみ
あ~ここか!
そういえばこの裏通り、店頭に貝や海老など魚介類をズラリと並べている ちょっと高そうな居酒屋が数軒ありますね。
たまにはこういった店もいいでしょう。
かなりの老舗じゃないかな?
20代の頃、東亜会館のディスコ(カンタベリーハウス)で踊った後に通りかかっていました。
2階に案内されると、そこはまさしく昭和の居酒屋。
どこか懐かしい居心地のいい空気が流れています。
俺のイタリアンとは何もかもが正反対…
こういったお店は気取らずに過ごせるので、とっても落ち着けるんですねぇ。
シフォンさんナイスだよ♪
特筆すべきは店員さん(女性)のコスチューム。
ノスタルジック感満載で凄いのです♪
昭和の時代、デパートの大食堂で料理を運んでいた女性の姿を思い出してしまいました
今でもこういった制服があるんだねぇ、これがメイド服の原型かもしれません。
カンパ~イ♪
本日初のホッピーです。
いやいや、コチラでの正式名称は「ホッピーサワー」でした(写真参照)
メニューを拝見すると、これまた昭和のまんまの価格。
400円台~700円台が中心。
日本がバブル景気に沸いていた頃の価格です。
あの頃は華やかだったなぁ…
ちょうど30才ぐらいだったので、毎日パーティーをやってたような気がします。
◆お通し¥390
バイ貝とタコ。
巻貝は身の部分はうまいんだけど、後からついてくるウ○コの部分が苦手、ウン○好きな人に食べて貰いました。
タコは柔らかな食感やさしい味わいです。
◆ポテトサラダ¥400
マッシュタイプ、葉物野菜がアクセントになってます。
◆いか焼き¥680
醤油の風味とイカの旨みが重なり、豊かな味に仕上がっています。
イカの食感は神だなぁ
◆たまご焼き¥350
平成なのに昭和の味がする玉子焼き。
◆鯨さしみ¥780
戦後の日本人の重要なたんぱく源。
鯨の竜田揚げは給食でたまに出ていたけど、そんなに好きな代物ではなかった。
大人になってから飲み屋で食べた鯨ベーコン。
赤い枠と大部分を占める脂身が印象的。
そして目の前にあるのは鯨の刺身。
酒場で何度か食べたことはあるけれど、昭和の時代には無かった様な気がします。
やはり流通の発達や冷凍技術に関係するのかな?
今回 お店で撮った写真とレシートを見ながら、あれこれ思い出してレビューを書いていたのですが…
レシートに記載されてない料理(茶碗蒸し)が写っていたのです。
ありゃりゃ、スタッフが付け忘れたのかな?
だとしたら、すぐにでも代金を支払いに行かなきゃ!
と、思った瞬間…
アプちゃんがスマホのクーポンを見せている姿を思い出しました。
あ~良かった。
わざわざ新宿まで茶碗蒸し代を払いに行かなくて済んだよ。
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バスケットボール一家であるわが家は全員スラダン(スラムダンク)の大ファン。
面白くてワクワクして感動して鳥肌が立って…
史上最強のスポーツ漫画だと思っています。
何がいいかって?
そりゃ~登場人物がみんな魅力的だから!
脇役っぽい人までいい味出しているんです♪
そんなスラダンの聖地に前から行きたいと思っていた所…
この旅、ようやくチャンスが巡って来ました。
江ノ電に乗り鎌倉高校前駅で降りると目の前は海岸!
なんとも景色のいい駅ですねぇ。
少し歩いて聖地の踏切に着くとカメラを持った人達がいっぱい。
みんな、アニメのオープニングに登場する、この場面をカメラに納めたいのです。
オイラも桜木花道みたいにポーズをとってみました(^ ^ゞ
さて、話しが大幅に逸れてしまいましたが…
江ノ島駅に着くとドドド~ッと人が降ます。
さすが観光地江の島って感じですねぇ。
駅から江の島に向かう洲鼻通りは、ハワイアンの店や女子ウケしそうなお洒落なcafe、しらす丼の店があったりして活気に満ちています。
そんな中…
ポツンと昭和な佇まいのお店を発見!
■湘南堂
なんと昭和12年創業、老舗の手作りパン屋さん。
それを象徴するかのように看板の電話番号が「4727」のみ(笑)
店頭には年季の入ったショーケースがあり、菓子パンや惣菜パンが並んでいます。
湘南堂という店名もいいじゃないか!
お腹はパンパンだったけど、対面式パン屋さんと出会えて頭はパン・パン!
少しだけでも買っちゃおう…
店内には昔の写真が飾られていて「ンパの瀬片」と書かれています。
声をかけると、奥から妙齢のお姉さまが出てきました。
やった~、まさか江ノ島駅で対面式のパン屋さんに出会えるとは(ラッキー♪)
◆焼きそばパン¥151
炭水化物同士の競演が素敵過ぎます。
焼きそばに絡んだソースの香りが堪らない。
◆カレーパン¥140
電車に揺られて細くなってしまったのかと思いショーケース内の写真を確認したら、最初から細長いカレーパンでした。
小ぶりだけど、ほんのりスパイシーなルーがギッシリ詰まってます。
◆ごぼうサラダ¥162
シャキッとした歯応えのゴボウがたっぷり。
優しい味わいて、イケますよ。
どのパンも素朴で懐かしい味わい。
対面式の懐かしい雰囲気の佇まい 。
無添加無香料の手作りパン、子供から年配の方まで安心して食べられるパン屋さんです。
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ガガさんからサプライズなバースデーパーティーのお誘いを受けました。
彼女からのお誘いに断る理由は何もない、すぐさま「参加させて頂きます」と返信。
数日後、ついにオフ会の日がやってきました。
仕事を終え自宅に戻ると、テーブルの上にはカラフルな短冊とペンが1本…
壁際には笹がスタンバイしています。
( そうか今日は七夕だ。お星様へ願い事を書かないと…)
毎年同じ事を書いているんだけど、全然効果がないんだよね。
でも、効果があってこの状態がキープできているのなら書かなかったら恐ろしい事になる!
テーブルの上に「髪の毛がフサフサになりますように ぽぱい(仮名)」と書いた短冊を残し、パーティーに向かいます。
七夕と言ったら織姫と彦星が年に一度だけ会えるロマンチックな日。
素敵な織姫は現れるのだろうか?
期待を込めて中野レンガ坂を登りました。
■root
お洒落な雰囲気のダイニングキッチン、2階席に案内されました。
ガガさんのオフ会らしく、席はくじ引きで決めます。
席に着き辺りを見渡すと、店は古民家を改装されたようで、いっそうお洒落感が伺えます。
各自好きなドリンクを注文して…
カンパ~イ!
あ~、今日は蒸し暑かったからビールがうめぇ♪
さぁ3時間飲み放題付き、10名でのオフ会が始まりました。
◆ポテトサラダ
最初に運ばれてきたポテトサラダは素晴らしい標高。
10名なので(4人分・3人分・3人分)と分けられるようで…
我々のテーブルは4人で分けるので一番量が多く届くのです(写真的にはラッキー♪)
◆焼きネギのマリネ
煉蔵さんイチ押しメニューだとか。
焼きネギと聞いていたのに温かくなかったのでビックリ。
あぁ、これはマリネだったのですね。
柔らかくて甘くて食感も良くてうまかったです。
◆油琳鶏
えっ、油淋鶏?
ビストロなのにおかしいなぁ?と思ったら…
どうやらこちらは多国籍料理のお店のようですね。
甘辛いタレが染み込んだ揚げたての衣、サクッとしていて中の鶏肉はとってもジューシー。
◆若鶏と茸のグラタン
ペーパーでキャラメルのように包まれた可愛らしいグラタン。
芳ばしい香りが漂ってきます。
ホクホクのじゃがいもにホワイトソースの旨みが重なり、口の中が幸せいっぱいになります。
◆熟成塩豚のオーブン焼き
本日のメイン料理。熟成された肉は旨みがいっそう増しますね。
これは女性も同じ事、熟成されればされるほど旨さを増していくのです(と思う)。
◆季節の炊き込みご飯
〆はジャコ入りの炊き込みご飯。
ジャコの香りが堪らなく、食感もいいねぇ♪
たくさん食べちゃいました。
◆黒蜜アイスクリーム
しばらくすると、スタッフがバチバチ花火付きのバースデーケーキを持って来てくれましたよ。
イェ~イ、これこそ本日のメインイベント!
♪ハッピーバースデーツーユー♪
全員で合唱、cheeちゃん2○才の誕生日をお祝いです。
「おめでと~う!」
みんなから祝福され目を細めるcheeちゃん 。
練馬のレビュアーにならなくて良かったね(笑)
さて今日はタナバタ。
帰る方向が同じという理由から 20代の2人のギャルをお持ち帰り(タナボタ)しようとしていたら…
途中で煉蔵・ガガ連合に連れ拐われてしまいました…
ガックリと肩を落とし1人で帰るおっさん。
きっと後ろ姿は哀愁が漂っていたんだろうなぁ…(ToT)
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今宵は新橋の焼き鳥屋さんでサシ飲み。
焼き鳥といっても、そんじょそこらの鶏ではなく純和血統「大和極味鶏」 を使っているそうです。
エイジング加工された外観はノスタルジックな赴きたっぷり。
さっそく店に入りましょう。
■ヒノマル食堂 新橋総本店
L字型カウンターの小じんまりとした店内。
明るく元気のあるホールスタッフ。
焼き台の前に立ち串を自在に操る厨房スタッフ。
どちらも女性だったのでビックリ!
この日は真夏日だったので喉がカラカラ…
氷点下ビールで身も心も冷やしましょう。
カンパ~イ♪
プハァ~、真夏日は氷点下ビールに限るね。
エクストラコールドが出始めた頃は、珍しくて何枚も写真を撮ったのが原因で普通のビールになっちゃったけど…
最近はすぐにサクッと飲む事にしています。
続いてホッピーを注文すると、ヒノマル食堂のゆるキャラ?猫のイラストが可愛い♪
メニューを拝見すると…
大和極味鶏を使った料理を中心に博多料理から酒場の定番メニューが勢ぞろい。
初めてなのでお店のメイン料理を注文しましょう。
◆ささみわさび¥219
大和極味鶏のささみは上品な美味しさ。
◆極味鶏よつみ ¥280
旨みがギュッと詰まったジューシーなムネ肉。
◆極上つくね¥380
コチラの名物料理。
これ、メッチャ旨いんですけど♪
口に含んだ途端、極味鶏の旨みが広がります。
◆ちょうちん¥280
面白い形をしていますね~。
串を持ち上げるとまさに提灯!
初めて食べたけど、プチッと弾けて濃厚な黄身の香りが広がります。
個体だと思っていたのでビックリ。
◆親鳥のこりこり焼き¥780
何度も火柱(ファイヤー)を上げ丁寧に焼き上げられた親鳥。
香ばしさと弾力は抜群、噛めば噛むほどコクが滲み出てきます。
◆塩だれキャベツ ¥349
これは定番、串休めにバッチリ。
◆つくね豆腐の煮込み¥880+卵とじ¥100
味つけはオーソドックスな塩味、生姜が利いてコクのあるスーブ。
ゴロゴロ入ったつくね、豆腐もしっかり煮込まれていてプルプルです。
◆ヒノマル謹製羽付き餃子(青唐辛子)6個¥740
パリッとした焼き具合ながら皮はモチッと、中の具材もギッシリ詰まっています。
◆創業屋台の博多ラーメン¥680+替え玉¥100
居酒屋のラーメンとは思えない味わい。
こりゃ~博多天○より旨いね♪
ツルッとした舌触り、滑らかな喉越しの細麺です。
目の前が焼き台なので串を反す様子がよく見えて楽しい。
でも夏場はちょっと暑いかな。
女性スタッフによる小粋な接客。
明るい笑顔に癒され日本酒もススム♪
とても楽しい気分で過ごす事が出来ました。
まだまだ食べたい料理があったので、次回は別の名物料理を食べたいな。
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この日は練馬で飲み会。
(ゴルフ組は絶対に0次会をやるんだろうな…)と思っていたら…
案の定0次会の案内が届きました。
指定された店は過去にもゴルフ部の打ち上げで利用したことのある店でした。
飲み会の前に飲みに行く0次会。
食べログをやる前は0次会なんて言葉は使いもしなかったけど…
最近は飲み会がある度に(さて今日はどこで0次会をやろうかな?)と思ってしまう自分がいます。
この後「飲み放題」の宴会が控えているっちゅ~のに、まったくもって不経済。
それもそのはず。
某大学の不経済学部不経済学科の出身だから仕方がないや…
■ダンダダン酒場 練馬店
こちらのチェーンも積極的に出店していますね。
店に入ると不経済学部出身の人達が飲み始めていました。
カンパ~イ♪
ここはベリーガガさんからある裏技を教えてもらった思い出の店。
30分1本勝負なのでサクサク行きましょう。
◆ピータン豆腐¥480
◆自家製おつまみメンマ¥360
途中、ホッピーのナカを注文するとスタッフがヤカンを持って登場…
あ~そうだ!
ここは「ストップ」と言うまで焼酎を注いでくれるシステムだった。
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「ストップ!」
あぁ…
またもや満タンまで入れてもらっちゃった。
今日も、撃沈街道まっしぐらだなぁ。
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♪稲村ヶ崎は今日も雨~♪
アリーナ!ノッてるか~?
ども、桑田佳祐です。
「稲村ジェーン」でお馴染みの稲村ヶ崎に初めてやって来ました。
梅雨時の鎌倉周辺はあじさいが綺麗。
江ノ電の先頭車両に乗って景色を眺めていると、メッチャ鮮やかな紫陽花の青…
堪らないねぇ。
江ノ電で海岸に近い駅 稲村ヶ崎。
駅を降りた瞬間、潮の香りが漂ってきます。
5分ぐらい歩くと目の前には海と江ノ島!
ビーチライン(国道134号線 )はサーフボードを乗せた軽トラやコンバーチブルが通り過ぎ、湘南らしさ爆発!
砂が被った国道を東に進むと小さな看板が見えました。
■稲村ヶ崎食堂
目の前が海という最高のロケーション。
建物は潮風直撃、ペンキの剥げ具合や錆び付き具合が丁度ええ♪
看板の横でシラスを天日干しにしています。
太陽をたっぷり浴びた自家製のシラス干し、うまいんだろうなぁ~。
店に入ると、夜はBARになるようでバックヤードにはリキュールやスピリッツがズラリ。
海がよく見える2階席に案内されました。
2階は小じんまりとしてトロピカル的な雰囲気。
メッチャ暑い日だったのでエアコンが気持ちいい♪
ソッコー生ビールを注文して…
(グビグビッ!)
プハァ~うめえ、朝から我慢して良かった~!
「生ビールお代りお願いしまっす!」
さっそく可愛いイラスト付きのメニューを拝見すると…
お~、さすが湘南!
特上しらす丼がイチ押しのよう。
寿雀卵という高級卵を合わせて食べるのが稲食(稲村ヶ崎食堂)流…
これを頼まなかったらサーファーのご主人にボードでブン殴られそう(嘘)
◆特上稲食定食¥2000(土日限定)
特上しらす丼+寿雀卵+お刺身定食といったゴージャスな内容。
生しらすはぷりっぷり、旬な時期に来て良かったなぁ。
途中で寿雀卵を落とし生しらす入りTKGの出来上り。
こりゃ~うめーぜ♪
お吸い物もしらす入りなのが嬉しい。
刺身は新鮮で旨いんだけど量が少ない…
2000円ならもうちょっと豪華にして欲しいよ。
目の前が海(オーシャンフロント)なのでワイハー気分。
もう一つはハワイの定番料理に決まりだぁ。
◆稲食流ロコモコプレートとオリジナルスープ定食¥1500
寿雀卵の目玉焼きはオレンジ色でビジュアル映えるね~(この黄身こそスターだ!)
手ごねハンバーグは柔らかくデミグラスソースも美味しい。
食後はビーチで砂遊び。
それにしても湘南の浜は汚れているね。
波に打ち上げられた流木や海草は仕方がないとして…
花火の残骸や空き瓶はよくない。
もっとよくないのが使用済みのイチヂク浣腸。
いつも浜で見かけるんだけど、なんであるんだろ~?
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今宵は素敵な女性たちと飲み会。
髪をビシッと整えトナーを振りかけ準備万端。
新しい上下セットの下着を身につけ戦闘体制で池袋に向かいます。
丸井の前で待ち合わせ、焼肉ちゃんが食べログでチョイスした店に行ってみると…
■つるはげ
なんと!
店がない(゜O゜;)!?
電話しても繋がらないよ…
どうやら閉店しちゃったみたい。
(なんだぁ、せっかくネタになると思ったのに…)
仕方がないので目の前にある激安店に入ろう…
■希望の星
ドリンクオール190円!
ドリンクも安けりゃフードも安い。
しかもフードの量がハンパないと来たもんだ。
質より量を求める若者にはピッタリのお店です。
そんなオイラも「質より量派」
胃腸も財布の中身も考える事も、全てが若者の頃のまんまなのです(身体の2部分を除いては…)
ホッピーdeカンパ~イ♪
ホッピーセットは190円ではなく250円なんだけど、それでも激安。
中が150円なので2杯で400円、1杯200円の計算だぁ。
◆冷奴
◆餃子(18コ)¥370
5個で370円なら分かるけど…
18個で370円って(゜O゜;)!
◆とりの唐揚¥370
人気No.1メニュー、味はともかく量が凄いね。
◆大盛コーンのバター炒¥370
どっひゃ~!
これも凄い量、バターコーン好きには堪らない。
大きな缶詰丸々1個使っているかも。
飲んで喰って他愛もない話で盛り上がっていると、次々と入ってくる若者逹。
安い店に長居は禁物、ささっと飲んで次に行きましょ。
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西武新宿線に乗って東村山駅までやって来ました。
初めて降りる駅、志村けんはいないかなぁ?
今でこそ知っている人は少ないと思いますが…
その昔「東村山音頭」という歌がブレイクした時代があったんですよ。
昭和51(1976)年。
「8時だョ!全員集合」というテレビ番組の中で東村山出身の志村けんが歌って踊って大ブレイク、面白かったなぁ♪
※知ってる人は40才以上?
そんな東村山駅の改札付近に立ち食いそば屋を発見!
■秩父そば
路麺ファンとしては食べて行きたい所だけど、これから蕎麦屋で飲むのでバカらしいし時間もない。
すると、嬉しい事に店頭で鯛焼きを販売中。
しかも、滅多にお目にかかれないチーズ鯛焼きがあります。
(巨乳じゃないので)ちち部のメンバーにはなれないけど…
これは買うっきゃないでしょ!
◆たい焼き(チーズ)¥130
さっそく駅前のロータリーで食べよう。
(パクッ!)
う~ん、柔らかなチーズのコクが何ともいえないね。
なんてことのない養殖物のたい焼きだけど…
チーズがあった事と130円でレビューを書けた喜びを噛みしめながら…
待ち合わせの店へ向かうのであった。
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みなさんは恐竜お好きですか?
わが家は「恐竜一家」と言われてもおかしくないぐらい恐竜が好きなんですよ。
毎年のように開催されている恐竜博には必ず行っています。
■国立科学博物館
今年のGW、先日まで上野 国立科学博物館で開催されていた「恐竜博2016」に家族で行ってきました。
今回の目玉は、映画「ジュラシックパーク3」に登場したティラノサウルスとスピノサウルスの全身骨格標本。
やっぱり巨大肉食恐竜が一番人気のようで、ここだけメッチャ混んでた。
ティラノサウルスは何度も見ているけど、最大の肉食恐竜スピノサウルスは半端なくデカくて迫力満点でしたよ!
恐竜を見た興奮も覚めやらぬまま順路を進むと、最後に登場するのはお決まりの「売店」…
恐竜のTシャツに靴下、ボールペン、メモ帳、ぬいぐるみ、フィギュア…etc
果たして、ここでいくら払わされるのだろう?
恐竜よりも怖いよ!
まぁ、自分自身も欲しい物だらけなんだけどね…
そんな中、ネタになりそうな物があったので買って帰りました。
◆ダイナソーカレー ザ・クラシック
「肉食カレー」って書かれたカレー。
ティラノのパッケージに惹かれ買っちゃった。
ゆで玉子と骨付き肉から恐竜をイメージさせるのは無理があるねぇ。
ルー自体は甘口なんだけど、スパイスを入れると風味が増して一段とうまくなります。
恐竜の魅力を語ったら長い事になるけれど…
恐竜の最大の魅力は「地球上に実在していた」という事実!
夢が広がります♪
太古のロマンを追い求め、次の恐竜博へ向かうのであった。
※一番行きたいのは恐竜のメッカ福井県
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初めて降りた京成大久保駅。
大久保といっても新宿区の大久保ではなく千葉県習志野市の大久保なのです。
高校野球ファンにとって「習志野」はグッとくる名前!
すれ違う野球少年が、みんな習志野高校の野球部員に思えてしまいます。
商店街を歩きながら良さ気なお店を物色していると、誰もが入りたくなるような素敵な外観のお店を発見。
■肉の店 鳥吉
店の左側に焼き台があり奥まで続く立ち飲みカウンター。
店内に吊り下がる赤提灯がワクワク度を高めてくれます。
ホッピーでカンパ~イ♪
最近は流通が発達して都内じゃなくてもホッピーが飲めるのが嬉しいね。
ホッピーセットは350円、ナカは150円なので1杯あたり250円でホッピーが飲める計算。
とっても安いです♪
テイクアウトのお客さんが注文した焼き鳥、焼き台からうまそうな煙が出ています。
焼き鳥や焼きとんは一串90円。
安さの秘密は?
コチラは元々肉屋さんだったのです。
それを証明するかのように、店の右側には精肉用の大きなショーケースがドーン。
ショーケースの中には小分けされたツマミ類が並んでいて、それぞれ値段が書いてあります。
◆カシラ¥90
うん旨い、ここのタレはちょい辛でちょうどいい。
◆タン¥90
さすが肉屋のタン、そんじょそこらの店とは違います。
◆もも¥90
かぶりついた後でホッピーをグビグビ。これぞ至福の時♪
どの串も90円にしてはなかなか良いサイズ。
◆塩チャーシュー¥250
ショーケースにあったので注文。
自家製の塩チャーシューは、元肉屋だと思うと旨さ倍増です。
◆スパサラ¥220
ポテサラやマカサラは酒場でよく見かけるけど、スパサラは珍しい。
ネットリして懐かしい味わい。
いや~安くていい店だった。
やるなぁ京成大久保。
元肉屋が手がける立ち飲みの新業態。
以前大井町にある肉のまえかわさんで飲んだ時「肉打ち」と表現したけど。
肉屋で一杯できるなんて夢のよう…
揚げたてのコロッケをつまみに生ビールをゴキュ!
これが出来たら死んでもいい(とは思わない)
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歌舞伎町のスナックで仕事飲み。
結構飲んだけど、乾き物しか食べてないので腹減った~。
酔っ払っていい調子で歩いていると…
さすが歌舞伎町、ピンクの看板が目につきます。
一番目立つのが「無料の風俗案内所」
「俺に聞け!」なんて案内所まであるけど…
実際 風俗の案内所って安心なのかな?
ピンクには縁がないのでどうでもいいんだけど。
さて、歌舞伎町だったら久しぶりに屯ちんのライト豚骨でも食べようかな?
と思い店に向かっていると、真っ赤な外観ド派手なラーメン屋を発見!
店名を見ると「凪」って書いてありますよ。
凪って、あのゴールデン街に本店を構える有名な凪なのかなぁ?
よっしゃ、こっちに入ってみよう!
■すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店別館
店に入った瞬間漂う煮干しの香り。
煮干し工場に入ったみたいです。
さっそく券売機で1番人気のラーメンのボタンをポチッ!
10年ぐらい前から始まった煮干しラーメンブーム。
ストレートの細麺(パッツン系)を合わせるのが主流ですね。
でもやっぱり、オイラの中で煮干しラーメンといったら江古田のらーめん太陽だな。
30年以上続く煮干しラーメンの老舗。
麺には全くこだわってないけれど、安くてうまいのです。
◆すごい煮干しラーメン¥820
触れ込みによると…
1杯のラーメンに20種類以上の煮干60gを使って、濃厚かつ丁寧に仕上げた煮干ラーメンだとか…
お~、今までのあっさりした煮干ラーメンとは全然違うビジュアル。
スープの色も濃くコッテリとした様相、煮干しの匂いがプンプン漂ってきます。
スープは口の中が一瞬にして煮干しワールドになる濃厚スープ。
麺を持ち上げるとゴワポキの極太縮れ麺。
スープも麺も流行りのスタイルと正反対だけど、麺はこっちの方が好きかも。
1本だけメッチャ幅の広いインパクトのある麺が入っていたけど、もっちりして旨かった~。
全部幅の広い麺でも良かったな。
今後…
A.淡麗スープにストレート細麺の煮干しラーメン
B.濃厚スープに縮れ極太麺の煮干しラーメン
生き残るのはドッチだと思いますか?
どちらもガッツリ煮干しが効いてるけど値段が高いんだよねぇ…
最後まで残るのは江古田のらーめん太陽(和風煮干しらーめん¥480)かも。
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今まで使っていた靴ベラはブラスチック製の安いヤツ。
別に不便さを感じていなかったんだけど、引越しを機に新しい靴ベラを購入。
これがとっても使いやすかったのでご紹介。
■アール・エフ・ヤマカワ RFSH-JMDロング靴べら
高級感のあるメタル製の長い靴ベラ。
シャープなデザインなのでクールな新居にピッタリ。
見た目よりも何よりも、靴ベラで一番肝心なのは機能性ですよね。
これがとっても軽く滑らか!
今まで使っていた靴ベラの1.5倍の長さがあるので、立ったままスッと履けるのが嬉しい♪
毎日革靴を履くので、ストレスなく簡単に履けるのに越したことがないです。
全て金属ではなくグリップ部分に木が使われているので温もりを感じる事が出来ます。
飽きの来ないスタイリッシュなデザインとクオリティの高い機能性。
使い終ったら台座の溝にスッと入れればOK。
とっても満足な靴ベラです!
京極会の3次会。
どこに行こうか打ち合わせをしたところ、全員一致で老舗の酒場へ行くことになりました。
向かっている途中、数々の魅力的な看板に思わず入れたくなってしまうけど…
とにかく目指すは老舗の酒場。
■やきとん 千登利
池袋の一等地。
ロサ会館の手前に昭和24年創業。
間口は狭いけれど奥行きのある店内、カウンターの前に鎮座する煮込みの大鍋が目を引きます。
カンパ~イ♪
以前来た時は凛としてカッコいい女将さんが大鍋の前に立ち 目を光らせていたのですが…
今日はその姿が見られないのでちょっと心配。
◆牛肉豆腐¥590
関東風の出汁が染み込んだ豆腐はとても美味しい。
やっぱりこいつにピッタリ合うのは熱燗でしょう。
「千登利」と書かれた徳利、これ欲しいなぁ…
老舗の酒場に自分の身を置いてることの喜び。
そんなことを噛み締めながら盃を傾けるのであった。
ワイワイ飲むのも楽しいけれど、老舗のカウンターでしっぽり飲むのもいいもんだねぇ♪
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2ヶ月前。
都内の某飲食店にて、レビュアーの風上にも置けない会話が繰り広げられていました。
その内容を公表するのはあまりにも恥ずかしい事なんだけど…
この際、思い切ってカミングアウトしちゃいます。
それは…
「俺の」シリーズに誰も(4人)行ったことが無いという事実!
現在ある「俺の株式会社」の業態は…
俺のフレンチ・俺のイタリアン・俺の割烹・俺のやきとり・俺のだし・俺の焼肉・俺の揚子江…etc
あれだけ話題になって、行列の絶えない人気店に誰も行ってないとは…
勉強不足はなはだしい!
その辺にゴロゴロいる安い酒場専門のレビュアーならなまだしも…
イタリアンレビュアーとしての確固たる地位を築き上げている我々にとって、恥以外の何ものでもない。
この事実が食べログ事務局にバレたら、レビュアー登録すら抹消され兼ねない。
(そりゃ~タイヘンだ!)
てなわけで、こっそり予約して4人で「俺の」シリーズに足を踏み入れました。
はたしてどんな店なのでしょう?(ビクビク…)
■俺のイタリアン KABUKICHO
うわ~凄い人!
店内は満立ち、熱気に包まれています。
客の大多数を占めるのが20代~30代の若者、特に女性の姿が目立ちます。
ファーストドリンクは、みんなに合わせてワインを注文。
一番好きなブドウの品種ピノ・ノワールにしました。
ワインdeカンパ~イ♪
シフォンさんが注文した赤い泡、なみなみ注がれているのでグラスを持てません。
お通しとして提供された削りたてのパルミジャーノ。
豊かな風味で大好きな味わい、ピノ・ノワールにバッチリ合います。
◆オリーブマリネ¥380
続いて提供されたオリーブ。
ポパイにとってオリーブは欠かせないもの。
グリーン、パープル、ブラック…
熟成度の違うオリーブがゴロゴロ。
立ち飲みとはいえ本格イタリアンで380円とは!流行る理由に頷けます。
※オリーブも女性の乳首も、色の薄い方が好き♪
ワインの次は生ビールにシフト。
やっぱり最初はガブガブ行きたいもの、最初から生ビールにしておけばよかった。
men党さんにお勧めしたのがソーヴィニヨンブランを使った白ワイン。
猫のオ○ッコみたいな香りがするけど、飲むとうまいのです。
◆濃厚!白レバーのムース¥380
早くもデザートが届いたのかと思いきや、巨大な白レバーでした。
カッチカチのバゲットに、少しだけ塗ってパクリ。
◆海老ときのこのアヒージョ¥780
◆バゲット¥300
プリップリの海老の旨みがピリ辛のガーリックオイルにピッタリ。
バゲットをガーリックオイルに浸して食べると至福の味です。
◆ルッコラと葉野菜のサラダ 半熟卵のせ¥680
野菜もしっかりとりましょう。
気配り上手のアプリちゃんが小皿に分けてくれました。
パルメザンがたっぷりかかっているので野菜をパクパクいけちゃいます。
クルミの食感がアクセント、こりゃ旨いね。
調子に乗ってクルミを食べてたら…
「ガリッ!」
クルミじゃなくて、さっき食べたオリーブの種でした(>_<)
◆フォアグラを乗せた仔羊とポルチーニ茸のカイエット¥1480
フォアグラが乗ったカイエット、ダイエット中の人は食べてはいけません(笑)
ナイフを入れた瞬間 噴き出す肉汁。
だけどね、本当は口の中に入れた時に肉汁が出る方がいいんですって。
羊とフォアグラという目を背けたくなるようなネーミングだけど…
今年は“苦手克服年間”なので積極的に食べましょう。
仔羊もフォアグラも想像していたより全然うまいぞ!
カイエットは普通のハンバーグだし、フォアグラもまったりしてるだけ。
全部食べられたのは快挙です。
でも、お金を払ってまで食べたいとは思わないなぁ…
そうこうしているうちにラストオーダーの時間となりました。
立ち飲みに長居は禁物、若者に席を譲りましょう。
あ~「俺の」シリーズにイケて良かった♪
まさか、東京のレビュアーさんで「俺のシリーズ」に行った事がない人なんて…
いませんよね?(・o・)
P.S.最後にトイレに行くと、若い女性が待機中(しかもスラッとした美人)
どうやらトイレは1つしかないようです。
しばらく待っていると、すぐ後ろに若い女性が着きました。
(何だか場違いな雰囲気だなぁ…)
その後 美女と入れ替わりでトイレに入ると便器の蓋が閉まっていました。
この後、何をしたと思いますか?
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6月の呑まれる会は川越が舞台。
小江戸川越は昔ながらの風情ある街並みが人気の観光スポット、
何度も訪れているけど、重厚な建物を見る度に(凄いなぁ!)と感心してしまいます。
今回は用事のある人が多く参加者はわずか3名…
少数精鋭で行きましょう。
まずは1軒目。
幹事さん(私です)が選んだのはコチラのお店…
■手打ちうどん 長谷沼
本川越で人気の讃岐うどん店。
ここを選んだ理由は…
・駅から近い
・昼間から飲める
・食べログの点数が高い
・讃岐なのに肉汁うどんがある
人気店なので予約の電話をしたんだけど、予約は受け付けていないとの事。
「土日でも11時から12時の間は比較的空いていますよ」と言われました。
12時ジャストにお店に入ると、家族連れやカップルなどで7割ほど埋まっています。
生ビールdeカンパ~イ♪
プハァ~、休日の真っ昼間から飲むビールは格別すぎるね!
実は、お酒って夜飲むより昼に飲む方が好きなんですよ。
その理由は…
・早く酔える
・店を出ても明るい
・値段が安い場合がある
・夜まで長時間飲める。
・寝過ごしてもリカバリー可能
メニューに出汁巻き卵があったので頼もうと思ったら、紅生姜入りというのを発見。
nikemoritaさんの反対を押し切って注文。
◆だし巻きたまご(紅しょうが入り)¥500
思った通りの味わい。
nikemoritaさん以外の2人は美味しく頂きました。
◆アジフライ¥680
2尾で680円のアジフライ。
最近、晩杯屋で2尾180円のアジフライを食べているので、なんだかとっても高い気がします。
カリッとした衣と、ふっくら柔らかな鯵の身はとっても美味しい。
次から次へと入ってくるお客さん。
讃岐うどんが主体のお店ともあって1人で来る人が圧倒的に多いです。
どのうどんもメッチャうまそう!
それでは我々も、〆のうどんを食べましょう。
メニューを見ると…
しょうゆうどん、釜揚げうどん、かけうどん、ぶっかけうどん、ざるうどん…etc
讃岐うどんの素人なので、どういったうどんが届くのか分からないんだよね…
かけうどんとぶっかけうどん、しょうゆうどんって何がどう違うの?
自分の理想は、ねじったような(絞ったような)形で提供される“うどん”を食べてみたかったのですが…
悩んだ末、ひやかけうどんというのを注文すると…
自分の理想うどんとはのはかけ離れたうどんが登場。
◆冷かけうどん(小)¥500+とり天¥150
冷たいつゆのうどんを食べたのは初めてだけど、うどん自体はこしがあって旨い♪
さらに揚げたて熱々の鳥の天ぷらは、安くてボリュームたっぷりでめっちゃうまかった。
人気の理由が分かりました。
さて、ほろ酔い気分になった所で川越の街並みを堪能しましょう。
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初めて降り千葉県の京成大久保駅。
あたり一面、潮の香りが漂っている。
(あ~、久しぶりに嗅いだなぁ♪)
きっと海の近くだろうと思い地図で位置を確認してみると、海からは程遠いことが判明…
潮の香りは、オイラの汗が原因だったようです(^_^;A
意外と人通りの多い商店街。
初めての商店街ってワクワクする♪
左右にある店をキョロキョロしながら散策していると…
上野で入ったことのある激安スイーツの店がありました。
■ドンレミーアウトレット 京成大久保店
コンビニスイーツのアウトレット店。
以前「激安スイーツの店がある」という情報を聞き、嫁さんを連れて上野店に行った事があるのですが…
値段にうるさい嫁さんの反応はイマイチ。
「大して安くないよ…」
家内安全対策の為に買って帰って、怒られたら目も当てられない。
(ここでは買わなくてもいいや…)
と思った瞬間!
形の崩れたロールケーキみたいのが150円で販売しているのを発見!
手に取ってみるとずっしり重たい。
(こりゃ~買いだ!)
2袋取ってレジで会計。
目当ての酒場に行きましょう。
ちゃんとしたケーキを持って飲みに行くのは心配だけど、最初から形が崩れているので安心安全。
ビニール袋をブンブン振り回しちゃっても大丈夫です(笑)
※唯一心配なのが飲み屋に忘れる事。
自宅に戻るとわが家の女性どもがリビングでAAAのDVDを見ていました。
「ほら~、お土産買ってきたよ」と言いながらテーブルにビニール袋を置くと…
「なにこれ~?!」
袋の中から取り出しテーブルの上に2つの巨大なスイーツを置く娘。
「2つでいくらだと思う?」
こういった場合、高い金額を言ってもらうと嬉しいんだけど。
娘が放ったひと言は…
「500円ぐらい?」
あまりにもビミョーな答えに愕然としながら「なんと、300円だったんだよ!」と言うと…
「ふ~ん」と薄い反応。
「えぇ~?!これで300円?凄く安い~♪」と言われる事を期待していたのに(ToT)
◆スポンジ端¥150×2
ところどころクリームが着いていて本物のロールケーキと同じ味。
見た目は悪いけどお腹に入っちゃえば同じこと。
顔はC級、身体はA級のグラビアアイドルみたいだ!
見た目より量と値段重視という人はぜひどうぞ。
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生まれて初めて角打ちでシャリキンホッピーを飲み、ほろ酔い気分で次のお店に向かいます。
牛込神楽坂から飯田橋へ、若干距離はあるけれど酔っ払っているのでなんだか楽しいね♪
神楽坂のメイン通りを下りると、すぐ先に目指すお店はありました。
■いっちょう 神楽坂店
このお店、早い時間(18:30まで)は、めちゃくちゃドリンクが安いんですよ。
なんと、生ビールは一杯100円!
昭和歌謡が流れる店内。
ホッピーセットを注文するとワンウェーホッピーが届きました。
このホッピー…
東京以外の場所や、おばあちゃんが一人でやっているような酒場だったら何とも思わないのですが…
東京で、いっぱしの酒場が業務用のホッピーを置いてないとガッカリします。
お通しはホウキの先っぽを切って皿に乗せたもの(嘘)
揚げた蕎麦は塩加減もよくクセになる味。
そうこうしているうちに、仕事を終えた旦那りんこさんが到着したので…
3人でカンパ~イ♪
よっしゃ~、今日はホッピーで飲み倒れるかぁ!
◆もも¥180
◆つくね¥ 250
◆ソーセージ¥190
◆なんこつ¥ 160
◆焼きおにぎり串¥ 390
◆伝説の手羽先2本¥ 360
◆出来たてアツ揚げ¥ 290
メニューを見て何かしら面白い料理があると、ついつい頼みたくなっちゃうんだよね~。
今回のターゲットは焼きおにぎり串。
想像していた形とは若干違っていて、アメリカンドッグ型のきりたんぽって感じです。
我々が入った時間帯は生ビール140円、酎ハイやハイボールは120円とそれでも激安♪
だけどね。
カシラ160円、もも180円、手羽先180円、つくね250円と…
フードが高めの設定なんですねぇ。
得てしてドリンクが安い店はフードが高いんですよ。
商売なので何かでつじつまを合わせなければいけませんからね。
安いと思って入ったら、支払いは普通の酒場と一緒だった…
なんて事はよくある話し。
安くておいしい酒場ライフを楽しむのは…
今、おつき合いしている彼氏が、将来ハゲるかどうかを判断するのと一緒。
しっかりと見極める力が必要です。
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