【大人の修学旅行第3弾】
その昔(今から50年ぐらい前)
ちびっ子だったボクちゃんは両親に連れられ沼津駅前にある西武百貨店に行くのが大好きでした。
お楽しみは2つ。
1つはデパートの食堂で食べるお子様ランチ。
あの頃デジカメがあったらお宝画像満載だったのになぁ…
そして、もう一つが「都まん」の工場見学!
デパートの一画にガラス張りのスペースがあって、中では機械が「都まんじゅう」を作っているんですよ。
流れ作業で次々と出来上がっていく「都まん」を眺めているだけで楽しくて、飽きる事なくいつまでも見ていました。
おそらく母親から「ほら、ぽぱちゃんもう行くよ~」と言われても…
「まだ見たい~!」と寝転がってダダをこねたに違いありません(^^ゞ
このプチ工場見学がきっかけで工場見学LOVERになったのかもしれないなぁ…
そんな西武百貨店も2013年1月、55年という長い歴史に幕を閉じました…
「都まん製造工場」は二度と見る事は出来ないと思っていた矢先、新京極を歩いていたらガラスケースに仕切られた工場を発見!
■ロンドンヤ
どこのチェーン店にも発祥の店(1号店)は存在するもの。
そんな1号店を神と崇め、そこに訪問する事を“聖地巡礼”と言って盛り上がるコアなマニアがいるのです。
原点を訪ねる本店(1号店)巡りはメッチャ楽しいんですよ(^-^)
今回は中野区発祥のモツ焼きチェーン。
札幌や神戸にも支店を出し、益々勢いを増している酒場の本店にやって来ました。
■四文屋@新井薬師本店
仕事が終わり、ヘトヘトになって帰宅すると、テーブル上に“ふなっしー”の型をした中華まんが置かれていました。
「なんだこりゃ?」
黄色と水色を中心の色使い、目が飛び出しているところ以外はふなっしーにソックリです!
話しによると、知り合いから「ふなっしーまん」の情報を得た嫁さんが、ファミリーマートまでチャリンコを走らせたのだとか…
【大人の修学旅行第2弾】
京の台所「錦市場」でたくさん買い物をして大満足、続いて「新京極」に入りました。
新京極は観光客や若者で賑わうアーケード商店街。
修学旅行のシーズンになると各地方から出てきた不良学生達の火花がバチバチ飛び交います。
修学旅行で訪れたのは40年も前なので景色はすっかり変わってしまいましたが、新京極の土産物店でペナントを買ったのだけは覚えています。
昔はお土産の定番として流行りましたよね~!
えっペナントを知らない?(゜O゜;)!
そんな新京極に、今回の京都旅行で一番行きたかったお店があるのです…
■京極スタンド
今世紀最大のBM店に行くため、平日休みを利用して一之江という駅に降り立ちました。
一之江かぁ、はるばる来たねぇ~!
はるばると言えば立石や蒲田、赤羽なんかも“はるばる”の内に入るのですが、この3駅は「飲ん兵衛の聖地」と言われるだけあって魅力的な酒場が数多くあり、無理してでも行く価値があるんですねぇ~♪
初めて降りた一之江駅。
0次会でテンション上がっているのでスキップしながら向かいましょう。
■大衆酒場カネス@一之江
遅い夏休みを取り、京都~奈良と「大人の修学旅行」に出かけました。
久しぶりの旅行なのでワクワクするねぇ~、天気も祝福してくれているようでドッピーカンの空♪
新幹線内にはスーツ姿のサラリーマンがチラホラ。
そうか、今日は平日だった…
(なんだか嬉しいなぁ~)なんて思っているうちに京都に到着(早っ!)
駅のキャリーサービスに荷物を預け目指すは嵯峨嵐山。
トロッコ電車に揺られ渓谷を眺めた後、天龍寺の手前で不気味な首長女を発見(ギョギョギョー!)
不気味な首長女とは、京土産の定番“あぶらとり紙”で有名な「よーじや」さんのキャラクター、本当は京美人なんでしょうね。
売店の隣にはカフェを併設。
よーじがあったワケではありませんが、ちょいと休んで行きましょう…
■よーじやカフェ@嵯峨嵐山店
昔は全然興味無かった路麺店(駅前などにある立ち食い蕎麦屋)…
ある日を境に急に興味が湧いてきました。
三鷹での用事を早々に済ませ駅の北口側にやって来ました。
(確か階段を下りたところに古い路麺店があったはず…)
ありました!
■○○○
9月の後半、遅めの夏休みを取り浮かれ気分。
平日に自宅にいるのってズル休みしたみたいでワクワクするなぁ♪
毎朝TBSテレビの「朝チャン」を途中まで見て会社に行くので、7時以降の番組はメッチャ新鮮!
あっ、ちいちいじゃなくて若大将が散歩してるぞ!
う~んイマイチ盛り上がらない、やっぱり「散歩の達人」はちいさんだなぁ…
てな感じで、平日のまったりとした時間を一人で過ごし、午後になるのを待って酒場に繰り出しました。
この日は今世紀最大のBM店「カネス」さんに行くのでウッキウキ♪
その前に、ちょいと立ち寄って行きましょうか…
東京ラーメンのルーツを追求するため、再び荻窪駅に降り立ちました。
向かった先は春木家さん。
青梅街道を渡り路地を進みようやく着いたと思ったら、まさかの中休み…
食べログには通し営業と書いてあったのにガッカリですよ~。
肩を落としトボトボ
と来た道を戻り別のお店に入りました。
■春木屋@荻窪

自由肉食党の党大会が開催され羊や兎を美味しく頂いてきました。
で、その虹回…
■清龍@池袋西口店
アジアンなオフ会の0次会。
本当は食堂ときわで軽く飲(や)ってから本チャンに挑もうと思っていたのですが、
到着が遅くなってしまい30分しか時間がありません。
う~ん、30分だと食堂は厳しいな…
よし、立ち飲みなら大丈夫だ!
■きんらん@駒込
(1軒で解放されるわけないよな…)
と思いながら参加した同窓会明けの反省会。
老舗の中華料理店を出たオッサン達は沼津の繁華街を闊歩しながら次のお店に向かいます。
目指した焼き鳥さんは悲しい事に営業前…
それもそのはず、まだまだ日が高い15時ですからね~。
「それじゃ~ボルカノ(あんかけスパゲティーの老舗)で〆て帰るか~!」
てなわけでボルカノに向かって歩いていると、マグロの専門店らしき店を発見!
しかも「営業中」の札が下がっていますよ。
沼津駅からほど近いメイン通りの一等地、かつては「アメリカ屋靴店」と「ワシントン靴店」が熾烈な争いを繰り広げていました。
♪靴な~らやっぱりワシントン♪
♪バッグ~も沼津 ワシントン~♪
というCMソングが絶えず流れていましたねぇ。
懐かしい思い出はさておき店に入りましょう。
■鮪小屋本店@沼津
神田での用事を済ませ秋葉原に向かって歩いていると、なんともステキな立ち食いそば屋さんを発見!
■六文そば@須田町店

うひゃ~、この外観堪らないねぇ!
三角地帯にあるのでめっちゃ目立ちます。
後ろにそびえる近代的なビルディングとのギャップが素晴らしい♪
この建物だけ昭和から持って来たみたいです(この光景は目に焼きつけておかねば…)
コレド室町でクラフトビールを堪能した2人。
さ~て次はどこに行きましょう?
「八重洲の三州屋に行った事ありますか?」とmoguaaさん。
「いや無いです」という流れから次の店が決定。
moguaaさんの後に続き歩いていると見覚えのある店がありました。
■三州屋@八重洲店
大いに盛り上がったhopkinsさんの送別会。
「シメラーに行こう!」
てなわけでTAPAS桜台から電車で移動。
何かとマスコミで話題に上るお店にやって来ました…
■ラーメン太郎@練馬
長い事を続けてきたTKG活動…
TKGとは“玉子かけご飯”でも“東京ガス”でも“食べログ書くじじい”でもなく『チーム加賀屋』の事。
誰かが言った「加賀屋を全店制覇しちゃおう!」という言葉が発端で結成されたわけですが、
後にネットで調べてみたら60軒以上あったのでビックリ!
(こりゃ~タイヘンな事になっちまったぞ…)
と思ったのもつかの間、メンバーに恵まれた事もあり、会を重ねるうちにドンドンTKGにのめり込んでいく自分があました。
(チェーン店に通って何が楽しいの?)と思われる方もいるでしょうが…
加賀屋はキッチン南海同様“暖簾分け”なので店によってメニュー構成や値段、味がビミョーに違うんですよ。
加賀屋を一言で表すと「安くて旨い昭和の大衆酒場!」
大きな赤提灯に誘われ中に入ると、活気に満ち溢れた店内。
賑やかな笑い声やグラスの触れ合う音は最高のBGM、メッチャ居心地がいい酒場なんですよ~♪
客層は仕事帰りのサラリーマンが中心、皆さん大いに飲んで食べて明日への活力を養っています。
名物料理は看板にも書かれている大串もつ焼きと煮込み鍋、それをホッピーで流し込むのが加賀屋流。
何はともあれ、ラストを飾る加賀屋(系)にやって来ました。
■加賀清
荻窪ラーメンを語る上で欠かせないお店「丸長」…
都内に数ある丸長系&大勝軒系の総本山というのはご存知の方も多いと思いますが、丸長の「長」が長野県の長という事を知っている方は少ないのではないでしょうか?
その昔、蕎麦どころ長野から東京(荻窪)に出てきた2人が(親戚同士)それぞれ店をオープン…
1人は長野県の「長」を取って丸長と名付け、もう1人は信州の「信」を取って丸信と名付けた…
■丸信@荻窪
【聖地巡礼シリーズ第12弾】
どこのチェーン店にも発祥の店(1号店)は存在するもの。
そんな1号店を神と崇め、そこに訪問する事を“聖地巡礼”と言っているコアなマニアがいるんですねぇ~。
原点を訪ねる本店(1号店)巡りはメッチャ楽しいんですよ(^-^)
シリーズ化してますます勢いを増してきた聖地巡礼、今回はコチラの1号店にやって来ました…
■モスバーガー@成増店
【聖地巡礼シリーズ第11弾】
どこのチェーン店にも発祥の店(1号店)は存在するもの。
そんな1号店を神と崇め、そこに訪問する事を“聖地巡礼”と言っているコアなマニアがいるんですねぇ~。
巨大かつ豪華ないで立ちで(さすが本店)といった風格のある店もあれば、数ある店舗の中で一番狭い店が本店(1号店)だったりして、(あぁ、全てはここから始まったんだなぁ)なんて感慨深く思えたり…
原点を訪ねるチェーンの本店(1号店)巡りはメッチャ楽しいんですよ(^-^)
注※発祥の店は閉店・移転している場合もあります。
シリーズ化してますます勢いを増してきた聖地巡礼、今回訪れたのはコチラのチェーン…
■ジョナサン@練馬高松店
【聖地巡礼シリーズ第10弾】
2月に発売された週刊大衆に載っていた「立ち食いそば魔性の秘密100」という特集記事によると…
立ち食いそば業界で1位の店舗数を誇るのは「ゆで太郎」なんですって。
なんと総店舗数137店!
業界2位の「富士そば(101店)」を大きく引き離しています。
これって意外ですよね~!
というのも、どこの駅で降りても必ず富士そばは見かけるのに、ゆで太郎は見かけない…
う~ん、やはり中野を中心とした行動範囲だから見かけないのかな、現に小諸そばは殆ど都心にしかないらしいので…
そんな業界No.1のゆで太郎、実は入るのは初めてなんですよ。
せっかくデビューするなら聖地巡礼も兼ねて、1号店に行っちゃお~う!
てなわけでやって来たのは八丁堀駅。
初めて降りる駅なんだけど、奉行所の同心に見つかったらしょっぴかれそう!
ビクビクしながら店を探します。
■ゆで太郎@湊店