またもや、いけない事をやってしまいました…
■らーめん大@中野店
数軒ハシゴして深夜に訪問…
「〆二郎は厳禁!」って、常に自分に言い聞かせているのですが、
年に数回は掟を破ってしまいます(だって腹が減ってるんだもん…)
「絶対に行っといた方がいいですよ!」
最近さぶちゃんに行かれた方から、必ず言われる同じ言葉…
食べに行った方の話しによると。
ご主人はだいぶ高齢になり、足も悪くされているようでラーメンを作る動きが痛々しいとの事。
そういえば、8年前に食べに行った時もお年を召してましたので、なんとなく想像がつきます…
(こうしちゃいられない!)
数多くのBM店がある中、さぶちゃんを「真っ先に行くべきお店」に位置付け、機会を狙っていました。
■さぶちゃん@神保町
1966年創業の老舗ラーメン店。
看板に「元祖半ちゃんらーめん さぶちゃん」と書かれている通り…
「お嬢ちゃんの巣鴨」と呼ばれている原宿には、飲ん兵衛ごころをくすぐる大衆酒場が少ないんですよね~。
スマホを持っている人に食べログで検索してもらったところ、割りかし評価の高い酒場がヒットしたので行ってみましょう。
■ゆかり@原宿
外壁を見た瞬間、確信しました。
そう、ここにも竹子系の店があったのです。
いつの頃から都内に増殖している謎の居酒屋チェーン。
今まで入った事がある店舗は…
今日は上野でお買い物。
気が優しくて荷物持ちのオイラ、買い物には欠かせない存在のようです(^_^;A
いつも賑わっているアメ横も12月になると異様な混み方、ボーッとしてると迷子になっちゃいますよ~。
嫁さんと娘がABABに入るのを確認、(こりゃ~長くなりそうだ!)と察知したので…
「俺はその辺をブラついているから、買い物終わったら連絡ちょうだい」と言い残し、スキップしながら上野の飲み屋街に向かいました(ルンル~ン♪)
(今日の気分はカドクラかたきおかだなぁ)と思いながら歩いていると「超晩酌セット」という文字が目に入りました。
なにぃ?超晩酌セット?!
内容を見るとドリンク2杯に串焼き3本、煮込み、枝豆が付いて1000円ポッキリ。
うひゃ~、これは素晴らしい内容だぁ!
しかも立ち食いそばも食べられるとならば、入らない理由はどこにもありません。
■鳥園@上野
あっ、新宿の思い出横丁にある鳥園さんの支店のようですね。
立ち飲みかと思いきや、ちゃんと椅子も用意されていて“やさぐれ度数”も低いです。
「晩酌セットをお願いします」と言うと…
マンガ「キン肉マン」とコラボレートした中華まんが1月14日(火)にファミリーマートで発売されました。
という内容でウッチッチーさんのブログに紹介されていた「キン肉まん」という肉まんに興味津々。
さっそく買いに行ってみよ~!
■ファミリーマート@練馬駅西口店
コンビニレビューは賛否両論あると思いますが、食べログは趣味の一貫として楽しんでいるだけなので許してね。
レジ横に設置された肉まん温め器(正式名称を知りません)には大きく「キン肉まん」と書かれた貼り紙、中には黄色い色した肉まんが並んでいます(どうやらこれがキン肉まん)
「キン肉まんと肉まんを一つずつ下さい!」
コーヒーと一緒に購入、公園で食べましょう。
◆キン肉まん¥180
あはは~、ブログの写真で見たのと一緒ですが現物はよりリアルで楽しいね、困ったような顔をしておちょぼ口のキン肉マンがチョー可愛い~♪
二つに割ってみると、中身は牛丼風に仕上げた牛バラ肉が主体、とろみが利いてなかなか旨いですよん。
全国で100万食の限定販売だそうです。
気になる方、食べてみたい方、(オイラみたいに)ネタに困窮している方はお早めに~。
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自由肉食党忘年会の2次会は、都内を中心に10店舗展開している蔵元居酒屋へ…
安くて美味しいオススメの居酒屋です。
基本的にチェーンの居酒屋は好きではないのですが、清龍さんはなぜかOKなんですねぇ。
新宿店で3軒目、コンプリートまであと7軒です。
予約してあるので(人数が)多い日も安心。
■清龍@歌舞伎町店
地下の座敷に通されると、メンバーも続々と入ってきました…
♪ローメンローメンローメン♪
♪ローメンローメンローメン♪
ローハ~イド!
路麺そばの魅力にすっかりハマってしまい、連日食べてます。
そんな路麺店Loverが今回訪れたのはサラリーマンの原宿 新橋…
「サラリーマンの街」というイメージは、テレビの街頭インタビューの影響が大きいですよね。
大概、サラリーマンのお父さんにインタビューするのって新橋駅前のSL広場ですから…
本来は丸の内の方がよっぽどサラリーマンの街なんだけど、新橋は赤提灯帰りの酔っ払いが多いから楽しい意見が飛び交います(インタビューにはうってうけ)
ちなみに、お年寄りにインタビューするなら巣鴨(おばあちゃんの原宿)。
オタクにインタビューするなら秋葉原(オタクの原宿)。
若者にインタビューするなら原宿(若者の原宿)と言われております(ホンマかいな?)
■丹波屋@新橋
SL広場からダッシュで8秒、新橋駅前ビルの1階にあります。
L字型の立ち食いカウンターのみ、小じんまりとしたお店です。
京香と書かれた麺箱の中には袋麺、天ぷらは揚げ置きという正統派の路麺店。
はたしてどんな蕎麦が食べられるのでしょうか?
呑まれる会の忘年会は重厚感あふれる扉が印象的なコチラのお店…
■博多水炊き銀獅子 総本家@池袋
サンシャイン60のお膝元「美久仁小路」の入口にあります。
インターホンを押して予約名を告げると巨大な扉がオープン、なんだかVIPになった気分だなぁ。
朱雀という個室に通され飲み放題付きコース料理の始まりです。
いや~毎年の事ですが、あっという間に正月休みが終ってしまいました。
相変わらず正月は朝から飲んだくれていたのですが、わが家で飲めるのはオイラだけ…
箱根駅伝と笑い番組を交互に見ながら飲んでいても、いまいち盛り上がらないんですよね~。
あげくの果てには昼過ぎにパタッと飲みたくなくなってしまう。
というか、頭では飲みたいんだけど身体が拒否してる感じになっちゃうのです。
“いくらでも飲んでいい”というお膳立てがあるのに、飲めないってのは辛いもん。
やっぱり酒を飲むには注しつ注されつ、酌み交わす人が欲しいもの。
だけどね。正月の三が日にお誘いするのって、知り合いといえども気が引けるんですよ。
とは言え、このままじゃストレスが溜まる一方だし…
よ~し、こうなったら断れるのを覚悟であの人をお誘いしてみよう!
■串かつでんがな@中野店
さぁ~、待ちに待った「第4回自由肉食党大会&忘年会」
仕事に追われる“つまんねえ年末(逆から読んでも?)”から一転、今夜は羽目を外して大いに盛り上がりましょう!
■ガッツグリル@新宿
都営大江戸線A1出口から直結、三井ビルの地下にあります。
メンバーが全員揃ったところでスタッフがやって来て一言…
「当店のご利用は初めてでしょうか?」
スタッフの説明によると…
・とりあえず店側が用意した数種類の料理を平らげた後からオーダーバイキング
・きっちり2時間制
・食べ残し飲み残しは別料金
まぁ、このメンバーなら食べ残し飲み残しは有り得ないでしょう(肉食系女子もいるし)
皆さん好きなドリンクを注文して…
カンパ~イ♪
自由肉食党党大会の始まりです。
目の前にあるカセットコンロの上に巨大な肉の塊が置かれました。
おぉ~、これがガッツ名物のマグナム・ステーキかぁ!
◆マグナム・ステーキ
しかしデカイね、鉄板の上でジュージュー焼かれる牛肉は標高5cm、720gもの塊です。
途中スタッフが肉をひっくり返して切り方の説明、ハラミ串さんが肉を切る担当になりました。
切り分けた肉は綺麗なロゼ、再び鉄板に乗せた後は各自お好きな焼き加減で食べましょう。
さぁ~肉を喰うど~!
噛み応えのある肉々しい塊、「名物!」と書かれたガーリックディップに浸けて食べると至極の味です♪
◆ミラクルサラダ
凄いボリューム、標高もハンパないです。
◆ポテトフライ
◆ウインナー
◆鶏の唐揚げ
◆チーズデミハンバーグ
ここまでがお店側が用意した料理。
これから怒涛の注文が始まります(笑)
◆挽肉タコス
メキシカンロック~♪
柔らかいトルティーヤ、トウモロコシの風味が香ばしい。
◆テンダーステーキ
これは柔らかくて旨いです。
◆和風照り焼きチキン
◆スパイシーチキン
柔らかいチキンにガーリックディップを付けてたべましょう。
◆葱塩チキン
これは味が薄くて人気なかった…
◆プレミアムハンバーグ
さすがプレミアム、カットすると肉ブッシャー!
◆ミックス・ピッツァ
◆生姜焼き
◆特製焼き黒カレー
やっぱり目玉焼きが乗るとビジュアルが良くなりますね。
◆ガーリックライス
◆ミネストローネ
ホッとする美味しいスープ。
◆キューリ
さっぱりして口直しにいいね。コーン炒め
◆ジェラート
◆特製黒カレー
真っ黒いルーが印象的。
ぶひ~、喰ったくった!殆どのメニューを食い尽くした我ら肉食党。さすがです!
しかし、これだけ飲み喰いして3500円とはCP抜群ですねぇ。
そのCPの良さを裏付けるように店内は大盛況、予約をしなければ入れないそうです。
ガッツリ行けちゃうガッツグリル!
肉食党の忘年会にピッタリのお店でした。
しばらく肉は見たくないよ~。
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京葉道路を通る度に気になっていた昭和の雰囲気漂うお店。
ノレンジャー(暖簾マニア)の心をわしづかみにする、そのステキな外観にいつも魅了されていました。
そんな折、たまたま巡ってきたビッグチャンス。
ウキウキしながら歩き、店の前までやって来ました。
■ひら井@両国
いや~間近で見ても素晴らしい、暖簾を眺めるだでホッピー1杯飲めちゃいます(笑)
入口横のショーケースには色あせた食品サンプル、これ。正解。
自動ドアを開け店の中へ、そこは紛れも無い「昭和の食堂」がありました。
簡易なテーブルに対して無駄に豪華なレトロ椅子、バネが伸びて深く沈む感覚が堪らない~!
店の中央にあるメニューを見ると、和洋中の料理が揃ってます。
メニューの一部を紹介しますと…
カレー550円、上カレー600円、カツカレー1000円、ラーメン550円、オムライス620円
焼きそば650円、チキンソテー750円、ハムエッグ600円、生野菜650円、ランチ1300円…etc
カレーと上カレーの差が50円。
いったい何が違うのか興味津々、それに比べてカツカレーは一気に値段が跳ね上がります(カツが相当豪華なのかな?)
さらにオムライスより生野菜の方が高いという、昭和時代を反映したゆる~い価格体系です。
惚れ惚れとする店内に見とれていると「カツ丼お待たせしました」と目の前に料理が届きました。
◆カツ丼¥720(みそ汁、お新香つき)
黄身と白身のコントラストがいい感じ、これは期待でしますね。
「いただきま~す♪」
食べている途中、突然鳴り始めた大きなメロディー…
(なんだなんだ?)と思ったら、柱時計が時報を伝える音でした。
こういった何気ない演出(?)も昭和好きには堪らない♪
コチラのお店は、時報をまたいで行かれる事をオススメします(笑)
期待していたカツ丼にはフタもなく、味と量は値段からして至って普通でしたが、
こういった店で食べると旨さが倍増するんですよね~♪
ラーメンやカレー、オムライスなど他にも食べてみたい料理がたくさんある、心が和む古き良き大衆食堂でした。
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