時が来たので京成線に揺られ千住大橋駅にやって来ました。
駅を降りると目の前にラーメン二郎が!
ここが高円寺ラ王さんが言ってた「初心者は入ってはいけない二郎」ですね(笑)
カウンター席は空いてるけど時間がないのでゼロ二郎は諦めました。
二郎の目の前にある立ち飲み屋がいい感じだなぁと眺めていたら…
本日のメンバー3名が立ちゼロやってました(しかし、好きだねぇ!)
あの“ときわ食堂”の暖簾分けなんですって!
食堂じゃないので、そのまんま“ときわ”です。
ちゃ○君のレビューに「自動ドアなのが残念」と書いてありましたが、手動の引き戸ですよ…
ガラガラと開け中に入ると薄暗い感じ、どうやら裏口から入ってしまったようです。
これが大正解、予約していた宴会場(座敷)は裏口から入るんですって。
てなわけで本当の入口は自動ドア、ちゃ○君疑ってゴメンなちゃい!
カンパ~イ♪
年季の入った畳に座り宴会の始まりです、今日は美女が一緒だからテンション上がるなぁ♪
◆〆さば¥450
ほど好く刺身に近い浅〆で登場。
鯖の旨味みと脂が口に広がり言葉を無くします(ペチャクチャ)
◆まぐろさしみ¥700
うほ~綺麗な赤身、宴会にマグロの刺身は王道ですねぇ。
◆ハムかつ¥350
ハムカツは薄いタイプと厚切りがありますが、どちらも好きだなぁ♪
ポテサラが添えられているのも嬉しいところ。
◆白子ポンズ¥500
白子って温かくして提供されるのですね、初めて知りました。
白子ってタラの精子でしょ、温めたら生殖能力がなくなってしまうのでは?(なんのこっちゃ?)
◆なの花おしたし¥350
こういった旬の料理を何気なく頼む女性って素敵だなぁ♪
◆あつあげ¥300
メニューには“あつあけ”と達筆な筆文字で書かれていました。
達筆といえば「ナスグラ揚げ」というメニューを発見したみかりんこさん、ナスのグラタン揚げみたいなものだと思い確認したところ…
“ナスカラ揚げ”でした(爆)
さぁ~本日のメインイベント、冬季限定いか鍋の登場です。
届いた瞬間、そのボリュームに「うわ~凄い!」と歓声が上がりました。
以下、鍋のレポートです。
◆いか鍋¥750(写真は2人前)
盛り沢山の具材の上にカットされた皮つきのイカがド~ン!
イカは見るからに新鮮、目の前にあるワサビ醤油で食べたくなるのをジット我慢。
グツグツと煮えたぎる鍋、座敷全体が芳醇なイカの匂いに包まれます。
イカワタのコクと甘い出汁が合わさって至福の味。
「これは旨~い♪」
ワタ鍋は苦手だと思っていたのに美味しくてバクバク食べちゃいました。
ブヒ~、満腹だぁ!
「そろそろイカないと電車が無くなっちゃい!」とGakuchiさん。
大満足でお店を後にしました。
ところで皆さん、イカ鍋って食べた事がありますか?
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鳥多古さんを出た西酔会のメンバー。
さ~て、次はどこの店に連れてって貰えるのかな?と思ったら…
「じゃあ今日はこのへんで…」とつれない幹事。
考えてみたら、西酔会の連中はマイナス3次会ぐらいからスタートしたんだっけ!(じゃあしょうがないか…)
てなわけで、飲み足りなさそうだった人を誘って浅草で一番有名な店へ。
■神谷バー@浅草
言わずと知れた老舗のバー、今回は2階に行ってみました。
うっひゃ~凄い人!
活気に満ち溢れた広い店内はレストランみたい、老若男女がふんずほぐれつワイワイ盛り上がっています。
注文はもちろん電気ブラン(260円)、格安で提供されています。
チェイサーはアサヒのスタウト(黒ビール)¥520に決定、アテはナポリタンにしましょう。
薬草っぽいような、独特な香りがポワ~ッと広がります。
続いてスタウトをグビリ、口の中が濃厚なアロマの香りに包まれリセットOK。
◆スパゲティ・ナポリタン¥610
たっぷりのケチャップ、ハムとマッシュルームが入った昭和の定番喫茶店のナポリタン。
う~ん懐かしい味、アルデンテという言葉が日本に無かった頃から変わらぬ味わいです。
イタリアンなパスタよりも、こういった昭和のスパゲッティーの方が好きだなぁ♪
そうそう、今回ナポリタンと電気ブランの相性がいい事が判明!
まったりしたケチャップの酸味が、電気ブランの香りと合わさって至福の味になるんです。
どなたか、騙されたと思って試してみて下さい。
デンキブランdeカンパ~イ♪
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両国会の2次会です。
炭火焼場カルを出た5名、シータク利用で錦糸町に行こうと思っていたのですが、
メンバーが「いや、歩く!」と言うので徒歩で錦糸町に向かいました。
(まだ着かないの~?)
思ったより距離がありますねぇ(後日地図を見てビックリしました)!
疲れ果てて錦糸町に着くと、今度は呼び込みの嵐…
「さぁ、お兄さん!キャバクラどう?!」
「社長、可愛い娘がいまっせ~(うひひ…)!」
オイラ社長じゃないっつーの!
それに女性(みかりんこさん)と一緒に歩いているんですけど~(女性に見えないのだろうか?)
■三四郎@錦糸町
ここ、来たかったんですよ~。
錦糸町の酒場を語る上で欠かせないお店…
酒場放浪記や、おんな酒場放浪記にも登場した名店です。
赴きのある馬蹄形の白木カウンターは見事に磨かきぬかれています。
下町特有の焼酎ハイボールを注文。
ボールdeカンパ~イ♪
さぁ、モツ焼きを頂こうと思ったらほとんど売り切れ…
シロしか残ってないというのでタレで注文。
◆シロ(タレ)1串¥150
ぐにょぐにょとした食感でサップリしたシロ。
どちらかと言えば脂っこいシロの方が好きだなぁ。タレも甘めです。
◆なまこ酢¥630
なまこ好きには堪らないんでしょうね。
◆もつ煮¥470
モツがとっても柔らかく味が染み込んでいます、さっぱりした味つけで旨いです。
◆あつ揚 煮¥450
あつ揚げは“焼”と“煮”があります。
いつも焼きばかり頼んでいるので、アツアゲニストとしては煮込んだ厚揚げも食べないとね。
うん、旨い。厚揚げの美味しさを生かして控えめな味つけ、甘めの出汁がたっぷり染み込んでいます。
いよっ、待ってました!
名物の女将さんが来ましたよ~。
テレビで何度も見た割烹着スタイル、テレビと同じ顔、同じ声です(当たり前か~!)
女将さんはめっちゃフレンドリー!
白木のカウンターは毎日磨いているとおっしゃってました。
そうそう…
「白木のカウンターに頬擦りしたい」という記事を何人もの人が書いていたので、代表して頬ずってきました(^O^)v
(うわ~スベスベして気持ちいい~♪)
カウンターほお擦りオススメです、これから行かれる方は是非やってみて下さい!
※対面の客から変態だと思われても、当局は一切関知しません(笑)
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知り合いの紹介で、人形町にオープンしたお店に行ってみました。
江戸の昔から賑わう人形町は、平成になった今でも下町情緒漂う粋な街。
■宵のひととき うまし@人形町
風情のある路地に佇む和食店。
人形町の隠れ家といった雰囲気、美女とお忍びで利用するのにも良さそうです。
和風で落ち着いた雰囲気、長めのカウンターとテーブル席に加え広い座敷もあるので宴会も出来ますねぇ。
とりあえず生ビールを注文、中ジョッキで390円とは嬉しい安さ♪
◆ポテトサラダ¥480
うわ~、めっちゃボリューミー!フレッシュサラダの上にポテサラが乗り、茹で玉子とコーンフレークがトッピング。
◆〆鯖¥680
シメサバ先生の影響で必ず注文するようになりました。
見るからに新鮮、刺身に近い浅〆です。
ほど好い酸味と上質な鯖の脂が口の中に広がって旨いなぁ♪
◆一ノ蔵特別純米酒¥420
なぜだか宮城県の酒(一ノ蔵、浦霞、日高見)が好きなんですよね~、ひょっとこオイラのルーツは宮城県?
◆天ぷら盛り合わせ¥980
海老天が2尾にキス、まいたけ、みょうが、今が旬の菜の花、珍しい紅生姜までカラッと揚がっています。
嬉しくなっちゃう程デカい海老天、サクッとした衣とプリップリの海老が堪らない。
キスの骨煎餅も旨かった~。
毎日築地で仕入れる魚介類を中心とした料理は新鮮そのもの。
コチラはとってもフレンドリーなお店、大将との会話も楽しめました。
次回は誰かと一緒に和食を楽しもうっと♪
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定例の「世界の料理を食べる会」当日…
幹事さんから不可思議なメールが届きました。
件名は「虫の会」…
メールの内容は「今日はミャンマー料理です。食べた事がないものばかりで楽しみですね」
(ん…、虫の会?食べた事がないものばかり?)
はて、何だろう?
以前、赤坂でミャンマー料理を食べた事がありますが虫は入ってなかったなぁ…
実はオイラ、昆虫大好きおじさんですが、それは採まえたり眺めたりするのが好きなだけであって、昆虫を食べた事がありません。
高田馬場はミャンマー料理店が点在する街…
そんなリトルミャンマーにおいて、少数民族であるシャン族の料理を食べさせてくれる貴重なお店に行きました。
■NongInlay(ノングインレイ)@高田馬場
高田馬場駅前にある怪しさ満載のタックイレブンビル飲食店街にあります。
思ったより小じんまりとした店内にはシャン族一家が勢揃い、アットホーム過ぎる雰囲気です(笑)
ミャンマービールdeカンパ~イ♪
う~ん、まろやかで飲みやすいビールですねぇ。
ビールがまろやか…
ビールまろやか、ビールま、ビルマ!
ビルマだからビールがまろやかなんですね!
※すいません、ビルマのたわごとです(^_^;A
冗談は髪型だけにして、メニューを開くと…
ガビ~ン!
ほ、本当に虫の写真が…
しかも幼虫ワンサカ系(゜O゜;)!
◆竹蟲¥900
「キャー!」
「で…、出た~!」
「うぉ~、幼虫だぁ~!」
いきなり登場した蛾の幼虫に歓声が上がります。
食わず嫌い王のオイラが食べられる代物じゃありません、食べたくない度数MAXの見た目…
でもね~、今年の目標を「何でも食べる!」に決めているオイラ、意を決して食べる事に…
サクッ!
ぬおっ、軽い歯ごたえはスナック菓子のよう、想像していた臭みは感じられず意表をつかれました。
メニューに書いてある通り“かっぱえびせん”みたい、これなら何匹でも食べられそう♪
「ムシ」…
アハハ~、相変わらずくだらないなぁ!
◆かえるのもも肉スパイス炒め¥900
ひぇ~、お次はカエルかい!
kaeruなら食べた事があるけど蛙は未食…
「鶏肉に似てるから」と言われても、見た目は明らかにカエルだよ(*_*)
(ゴクリ…)
意を決して食べてみると、食感は確かに鶏肉みたい。
パクチーが強烈なのでカエルの味は分かりませんが、これなら食べられそう。
◆モヒンガー¥800
ミャンマーで一番有名な料理だとか、ビルマの素麺って感じです。
ビールを飲み干したので、赤ワインを注文。
すると、イタリアワインと一緒にピルスナー(ビールグラス)が届きました(こういったのが堪らない♪)
◆シャン豆腐の和え物¥700
シャン豆腐はひよこ豆を使用しているそうです。
◆鶏皮のから揚げ(600円)
これはかなり油っこかった~。
◆ミャンマー焼きそば¥800
具だくさんのミャンマー風焼きそば、こういった普通の食べ物を待ってました。
◆高菜チャーハン¥800
シャン風高菜の漬け物を使ったチャーハン、こういった普通の食べ物を待ってました。
◆納豆煎餅
届いた瞬間、そのハンパない臭いに一同ア然!
水戸で買った納豆煎餅の1000倍臭います。
パリッと食べると濃厚な納豆風味が広がり、苦みでワインの味まで変わってしまう…
キムコを口の中に入れたくなるほど強烈ですよ(興味のある人は是非!)
最後にミャンマーのそば焼酎「みんがらーば」を堪能してお会計、一人3000円とリーズナブルでした。
初めて食べた蛙とイモ虫…
アウン・サン・スー・チーさんも食べているのだろうか?
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カメハメさんを偲ぶ会は、カメさんが一番お気に入りだった店でやることになりました。
渋谷駅から道玄坂を登り百軒店(ひゃっけんだな)に入ります。
■鳥升@道玄坂店
本店は何度か飲みに行った事がありますがコチラは初めて、本店同様歴史を感じる渋い外観だねぇ。
天国への階段を上り2階の座敷に座っていると、次々とメンバーが集まってきました。
nikemoritaさんがカメハメさんの写真を立て、全員で献杯!
カメさん、一緒に飲みましょう。
◆鳥皮キムチ
う~ん、刻んだ鳥皮とキュウリの食感がいい。
ピリ辛でビールのアテにピッタリです。
◆鳥刺し
ほんのりピンクで新鮮そのもの、旨みがギュっと詰まった鶏肉です。
◆焼き鳥(各種)
鳥升名物の焼き鳥は普通の店の1.5倍はありそうな大串。
ワサビが添えられているのも鳥升流、ワサビで食べる焼き鳥の滋味深い味わいが堪りませ~ん。
◆鳥なべ
本日のメイン料理が登場、すごいボリュームです。
テンコ盛りの野菜の上に覆いかぶさる鶏肉が圧巻。
途中で竹筒に入った鶏つくねを団子状にして投入、鍋から立ちのぼる湯気が食欲をそそります。
ぐつぐつ煮えたら生玉子に潜らせて頂きましょう♪
う~ん、出汁が効いて旨いなぁ!
〆のきしめんを食べ終えると身も心もほっかほか。
カメさん、ここの鳥なべが大好きだったんだよね。
一緒に食べたかったな…
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あるミッションを達成する為、0次会で鳥升本店にやってきました。
というのも、1次会が鳥升道玄坂店だから。
この2軒に続けて行く事により「鳥升鳥升(とりますとります)」坂上二郎風
になるのです(笑)
このくだらないミッションに賛同してくれたPさんとサシ飲み。
引き戸を開けるとカウンター席はいっぱい。
天国への階段を上り、いつもの座敷に腰を下ろします。
カンパ~イ♪
ぶはぁお父さんのオアシス、サッポロ赤星が旨いなぁ。
◆ひな鳥2本¥280
◆つくね2本¥300
◆ポテトサラダ¥370
◆おしんこ¥320
焼き鳥に山葵が付くのが鳥升流、これが旨いんですよね。
さぁ、そろそろ時間だ。
もう1軒の鳥升に向かいましょう。
※今までに、鳥升のハシゴをした人がいるのだろうか?
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渋谷飲み。
すでに▲1次会を敢行しているひ゜し゛きさんからメールが届きました。
「隣で芸能人が飲んでますよ!店は富士屋本店 DINING BARの隣です」
「お~、いいね!」
ソッコー返信して、富士屋本店 DINING BARに行ってみたのですが、どこにも目当ての店がありません…
ありゃりゃおかしいな、電話で確認してもちんぷんかんぷん。
業を煮やしたPさんがダッシュで迎えに来てくれました。
後について行くと全然違った方向へ…
オイラ、間違って富士屋本店 WINE BARの周辺をさまよっていたようです(^_^;A
■鳥金@渋谷
渋谷駅は読んで字の如く“谷”にあるので、どこに行くにも坂を上らなければなりません。
コチラのお店も坂の途中にあります、赤提灯がいい感じ「やきとり」と書かれた茶色い暖簾が渋いねぇ。
引き戸をガラガラと開け中に入ると、そこはまさしく昭和の焼き鳥屋。
ノスタルジックな雰囲気に包まれた店内にはダーイシ人形が輝いています♪
いい感じに年季が入ったカウンターに座ると、横にはテレビで活躍中の歌手が飲んでいるゼェ~ット!
一番搾りdeカンパ~イ♪
コチラは宮崎地鶏がメインの焼き鳥屋さんだとか、さっそく頂きましょう。
◆地鶏もも身炭火焼¥630
◆地鶏の刺身¥630
◆地鶏串焼き とり¥315(2本)
◆地鶏串焼き ねぎま¥315(2本)
う~ん、宮崎日南の地鶏の歯ごたえは何とも言えない弾力があっていいねぇ♪
炭火焼きなので香ばしい、滋味深いコクが堪りません。
帰り際、握手を求めるとプライベートにも関わらず、快く握手をしてもらっちゃったゼェ~ット♪
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武蔵小山飲んだくれツアーの2軒目はGakuchiさん推奨のお店へ…
■立呑み晩杯屋(ぱんぱいや)@武蔵小山
大井町ツアーの時にお世話になった吸血鬼。
Gakuchiさん推奨とあれば素晴らしい店に決まっています、コチラが本店なんですねぇ。
見事に混み合う店内でしたが、優しいお客さんが4人席を譲って下さり立ち位置が確保出来ました。
メニューを拝見すると、100円台が中心という驚愕の安さ♪
ロマネコンティだって200万円で飲めちゃうCPの高さ、しかもイカフライ付き(太っ腹だねぇ!)
カンパ~イ♪
0次会~1軒目で飲み過ぎたオイラは、静岡県の日本酒“菊源氏”を頂きます、懐かしい味がする~。
◆マカロニサラダ¥130
最近、ポテサラより好きになっちゃいました♪
◆大盛りマグロ刺し¥200
マグロがあると必ず頼む赤身好きのnikemoritaさんも唸るCPです。
◆炙りしめさば¥180
なんと鯖が半身で登場です、このCPに勝る〆サバはあるのでしょうか?
◆焼きガキ¥250
プリプリ大きな牡蠣の串焼き、珍しいですね。
◆フライドポテト¥130
またもやお子ちゃまメニューをオーダーしたのは誰?
おそらく少年の気持ちを持つ実年、Gさんです(笑)
※しかし、実年って言い方は定着しなかったですね、まるでE電みたい(笑)
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日曜日の正午、鶯谷駅で待ち合わせ(うわ~、いい天気だねぇ♪)
昼間っから飲める店に連れてってもらいました。
道すがら両側にそびえ立つのはラブホテル。
男二人がラブホの前を肩を並べてを歩いているのは、どういった光景なんだろうか?
■東瀛@鶯谷
東瀛(とうえい)と読むそうです、しかし「瀛」という字は難しいですねぇ。
中学生の頃、薔薇(バラ)と檸檬(レモン)を必死で覚え、事あるごとにバシッと書いてみせて回りをビックリさせたもんだけど、今さら「東瀛」を書けても誰もビックリしないだろうから覚えなくていいや…(笑)
カンパ~イ♪
今日は久しぶりにPじきさんとサシです。
コチラは信濃路(24時間営業)に勤めていたお姉さんが切り盛りするお店。
メニューは信濃路スタイル、飲ん兵衛ごころをわしづかみにする安さと品揃え、ワクワクしながらアテを物色します。
◆お通し
「はいどうぞ~!」
トンと置かれたのはカッパえびせん。
うんうん、これだよな。こうじゃなきゃいけないよ♪
◆ハムエッグ¥300
ビジュアル的に目玉焼きが上の方がいいなぁ。ハムをめくると(いやぁ~ん)…
半熟玉子が恥ずかしそうにこんにちは。
◆油淋鶏¥400
ユーリンチー、これなら練習しなくても書けます。
◆天ぷら盛り合わせ¥300
かき揚げ、カボチャ、茄子の天ぷらです。
一品一品がボリューミー、これは素晴らしいコスパ、サックリして旨いなぁ。
◆アジフライ
知り合いにアジフライが大好きな人がいるので、その人への当て付けオーダー(笑)
サクッと揚がった衣が香ばしい、中にはしっとり柔らかな鯵が…
う~ん旨いなぁ。
ホッピーにピッタリの味わい、やっぱりアジフライは素晴らしい!
ふとテレビに目をやると東京マラソンの真っ最中…
「今から浅草に行けば東京マラソンを生で見れるかも!」
昼からほろ酔いのオッサン2人、ソッコー会計をお願いして鶯谷を後にしました。
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nikemoritaさんからお誘いを受け、前から行きたかったお店にやって来ました。
■小石川 かとう@茗荷谷
茗荷谷駅前、大通りを渡ったビルの地下にあります。
落ち着いた雰囲気、高級感漂う店内。
さすが繁盛店ですね、ほとんどの席が埋まっています。
お姉さんに案内され奥のカウンターへ向かうと、すでにnikemoritaさんがマイタンブラーで飲んでいました。
目の前には芋焼酎のボトル(一升瓶)が2本も鎮座、飲む気満々なのが伝わってきます(笑)
贅沢な椅子の間隔、広いカウンターを目にするとゴージャスな夜が体験できそう。
若くて感じのいいマスターを紹介して頂き、この日の宴が始まります。
カンパ~イ♪
身体が冷えきっていたので芋焼酎をお湯割りで…
◆つくねの杉板焼
杉板の上に乗ったつくねは初めて見ました。
箸ですくって食べましょう。
う~ん、柔らかくて優しい味つけのつくねだね。コリコリした軟骨の食感もいいアクセントになっています。
◆お造り盛り合わせ
おぉ~、旬の素材を活かした素晴らしい刺盛り。
どのお刺身も弾力があって鮮度が伝わってきます。イカの深い甘みは想像以上、満足感この上ありません♪
(ここがカメハメさんとnikemoritaさんが愛した店かぁ、いい店だなぁ…)
しっとりと落ち着いて温かみのある雰囲気、素敵な隠れ家で美味しい和食を堪能できました。
あ~、大人に生まれて良かった!
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今回のG観光飲んだくれツアーは、全国の商店街関係者がこぞって視察にやって来る、日本屈指の商店街“武蔵小山”。
きらびやかな商店街とはウラハラ、武蔵小山駅の周辺には魅力的なお店がワンサカワンサあるんですよ♪
さぁ、ムサコ飲んだくれツアーに出発~!
Gakuchiさんを先頭に歩く事3分、着きました。
■牛太郎@武蔵小山
うお~、素晴らしい外観!
ここが噂の牛太郎かぁ(牛丼太郎ではありません)
引き戸をガラガラッと開けると、広めの店内はセピア色。
「カシラとレバー!タレで!」
「ナカ下さい~!」
「はいよ~!」
注文する声が飛び交い、これぞ大衆酒場といった雰囲気で活気がありますねぇ~♪
満席なので入口横にある長椅子でマツコとに…
「コチラが一軍ベンチ、我々は二軍ベンチなんですよ」とGakuchiさん。
店内をぐるりと囲むコの字型のカウンターには木製の長椅子(一軍ベンチ)があり、さらにその外側(壁側)には、我々が座っている待機用二軍ベンチが用意されています。
しかし、この混み方はハンパないね!
いったい何分待てば一軍に上がれるのだろう…?
5分経過(まだかな…)
15分経過(誰も立たない…)
25分経過(早く空かないかなぁ…)
35分経過(てめ~ら。くっちゃべってね~で、さっさと帰りやがれ!)
そして40分後、ようやく一軍に上がれました♪
後にも先にも、酒場でこんなに長く待ったのは初めて…
カンパ~イ♪
ぷはぁ~、こんなにホッピーが旨く感じた事はない!
40分待ちが効いてます。
◆カシラ(たれ)¥90
◆タン(たれ)¥90
◆つくね(大葉)¥150
◆ポテトサラダ¥100
ホッピーのナカを1杯お代わりした後は、牛太郎名物のスピリッツ(100円)を注文。
ウイスキー味の飲み物ですが、アルコール分が高いので3杯も飲めばグリグリになれそう。
◆とんちゃん¥110
牛太郎の名物料理、ほとんどのお客さんが注文しています。
とんちゃんは濃い味つけのモツの炒め物、添えられたネギ味噌が美味しい♪
◆煮込み¥110
◆おしんこ¥80
◆スパゲティーサラダ¥100
◆レバー(若焼き)
◆つくね(大辛)¥150
◆煮込み豆腐¥280
凄いボリューム、こちらで一番高いメニューかも。
会計は4人で1990円!
えっ本当?1人ワンコイン(500円)ですよ。
いや~待ったかいがあったね~!
牛太郎さんサイコーです♪
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大三楼で中華料理を平らげ、ぢどり屋で宮崎地鶏を堪能した一行が向かったのは立ち食いの寿司屋さん…
店名は“にぎにぎいち”、なかなか楽しい店名ですね。
“にぎにぎ~!”じゃありませんよ(笑)
小さな店が軒を揃える中野北口二番街にあります。
テレビでも話題になったほどの有名店、お手並み拝見といこうじゃないですか。
ビニールシートをくぐり抜けると、そこは6人も入ればいっぱいの立ち食い(飲み)スペース!
この狭さは新橋の寿司処まさを思い出します。
メニューを見ると1貫100円の握りがズラリ。
しかも1貫から注文できるとあらば、いろんなネタが注文できますね。
カンパ~イ♪
寿司をつまみながら日本酒を飲む、う~ん日本人に生まれて良かった♪
さっそく寿司を頼みましょう。
moguaaさん「中トロ下さい」
ぽぱい「あっ、こっちも中トロ!」
板さん「あいよ~!」
いきなり煉蔵さんが不機嫌になったと思ったら、中トロは1貫300円だったみたい…
煉蔵さん「こういった店では100円の寿司を頼むものなの!」
はい、すいません。
割り勝ちしちゃいました(^_^;A
寿司はあらかじめ醤油で味つけされているので、そのままパクッ!
うんめぇぇ~。小さめのシャリはしっかり握られネタとの一体感は絶妙です♪
さぁ、どんどんにぎにぎしてもらいましょう。
メニューの中で、ふと目に入った“おじさん”という文字…(はて、何だろう?)
煉蔵さん曰く「おじさんみたいにヒゲが生えてる魚」との事。
それからしばらく3人で“おじさん(魚)”の話しを「あーでもない」「こーでもない」と話し、
それじゃあと「おじさんを3つ下さい」と言ったら…
店内にいた若い男女と板さんが大爆笑。
なんで笑われたのかなぁ?(・o・)
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PさんとrさんがUPした外観写真に心を奪われ、いてもたってもいられない日々を過ごしていたのですが…
念願が叶い、ついに憧れのお店に連れてってもらいました♪
■芳野屋@浅草
芳野屋(よしのや)さんという店名ですが、牛丼はありません。
ただ…
ショーケース内にある玉子丼のサンプルが茶色く変色、牛丼化しています。
玉子丼は年月が経つと牛丼になるようです(笑)
そんな芳野屋さんの外観を生で見れて大感激!
いや~、コカコーラの看板てなんとも言えない風情がありますね♪
でもね~。店の入口側(正面)は興ざめ…
軒を連ねて不自然な“浅草らしさ”が演出されているのです。
あ~ぁ、なんでこうなっちゃうんだろうね。
ニセ昭和の店みたいで好きじゃないんですよ…
せめてもの救いはサンプルケース、年季が入って素晴らしい色に変色しています♪
(ガラガラ…)
渋い木枠のガラス扉を開け中に入ると、そこは魅惑の昭和スポット。
昭和のテーブルに昭和の丸椅子、昭和のオッサン達がテレビの競馬中継に夢中です。
キリンビールを注文して…
カンパ~イ♪
ぷはぁ、こういった店にはキリンビールが良く似合う、アサヒビールのお膝元でもオッサンはキリン好きなんですよね。
◆焼きそば¥500
やっぱり焼きそばに紅生姜は不可欠です、好き嫌いは別としてビジュアル的には必需品だと思います。
味は至って普通、具材も大して入っていませんが、こういった雰囲気のお店で食べる焼きそばは格別です。
少年時代は、こういったお店で50円の焼きそばを食べたもんです(懐かしいなぁ♪)
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中野の逸品グランプリ打ち上げツアー、2軒目はシールとは関係のないコチラの店へ…
真っ昼間から飲める宮崎地鶏のお店です。
太陽がサンサンと輝く休日の午後、満席の為ちょいと待っての入店となりました。
ひょえ~、お客さんは20代の若者が中心。
昼間っからワイワイガヤガヤ飲んでますよ~、他にやる事ないのかね?(あっ、ウチらも一緒だ…)
全員一致で、お得な「晩酌セット¥888」を注文です(真っ昼間なのに晩酌セットとは、これいかに…)
カンパ~イ♪
プハ~久しぶりの生ホッピー、マイルドで旨いなぁ。
◆炭火もも焼き
親鶏を使用しているので弾力のある歯ごたえが魅力的、炭火の香ばしさが堪りません。
◆炭火たたき
炙った鶏肉とネギのコラボレーション、moguaaさん持参の3種類の香辛料が刺激的、料理の味を引き立てます。
◆鶏の湯引き
ん…?湯引きって何だろね。
◆ぢどりユッケ¥699
地鶏を使ったユッケ、甘辛いタレが絡めてあります。
あ~、ここでもホッピーを結構飲んだね。
若者だらけの中に、得体の知れない3人組の酔っ払い。
オッサン化炭素を撒き散らし、平均年齢をグンと上げちゃいました~(笑)
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携帯のメモ欄に残っていた謎の文字「カリーポッター」…
初めて聞く言葉、いったい何の事だろう?
カリーには興味はあるけどポッターには全然興味は無い。
それにしても、なぜ携帯にメモされていたのか?
ひょっとしてフリーメーソンの暗号?
あれこれ考えた結果、ようやく思い出しました。
浅草でやったオフ会の時に「カリーポッター」の話題が出て、面白い店名だったので携帯にメモを残していたんだった(やだね~忘れっぽくて…)
てなわけでカリーポッターをネットで調べてみると、お店は広尾にあるようです。
広尾といったら広尾ガーデンヒルズを筆頭に億ションが建ち並ぶお金持ちの街。
練馬のヤキトン屋でホッピーをチビチビ飲(や)る、しがないオッサンの行く場所ではありません…
(どうしようかな~?)
悩んだあげく決行する事に。
広尾に行ってみると…
やっぱり広尾はスゲーや!
きらびやかなレストランが目白押し、てゆーか目黒押し。
広尾のレストランに入ったら「マンベロ」は間違いなさそう!
1回の食事で練馬のヤキトン屋(センベロ)10回分に相当します(^_^;A
そんな広尾の中心付近にあるカレー専門店。
ドアを開けると薄暗い照明で落ち着いた雰囲気、カウンター席と奥にテーブル席があります。
椅子に座ろうとすると、キャッシュオン(前金制)との事。
広尾で食い逃げする人がいるのだろうか?
メニューを見るとカリーライスだけの1本勝負。
3種類(卵・焼きチーズ・ト角切りマト)のトッピングと辛さ増しは追加料金がかかります。
スタンダードなカリーライスを注文しお金を払うと、ショートヘアのかわい娘ちゃんがカリーを小鍋で温めてくれました。
運ばれた瞬間、鼻先をくすぐるカリーの芳醇な匂い…
ひと口ほお張ると、深いコクと香辛料の豊かな香りが広がります。
食べ進むうちにジワジワ辛さが効いてくる、濃厚なカリーで旨~い♪
帰りがけ、先ほどの店員さんに「カリーポッターって面白い店名ですね」と言うと…
「オーナーが覚えやすいネーミングにしようと考えたんですよ~」との事。
なるほどね~!
よし、オイラも考えた。
タイ料理中心のエスニック料理店「タイタニック」なんていかがでしょう?
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中野の逸品グランプリのガイドブックに旨そうなオムライスの写真が載っていました。
最近流行りの“ふわとろ系”とは違い、これぞ昔ながらの洋食屋のオムライスといったカチッとしたラグビーボール型。
味を確かめ(シール集め)に向かったのは中野南口五差路の先…
■三好弥@中野
昔からある老舗の洋食(定食)屋さん、少なくとも25年は営業していると思います。
「三好弥」という店名は他の地域でも見た事があるので、食べログで調べてみたところ驚きの事実が!
なんと「三好弥」だけで有に50軒以上がヒット!
キッチン南海どころの騒ぎじゃありません。
さらに、創業者は三河出身の長谷川好弥氏(だから三好弥)という事が判明しました!
暖簾分けなのかチェーン店なのか分かりませんが、これは追及しがいがありますよ~。
物好きな人はコンプリート目指して下さい(オイラはやりませんが…)
◆オムライス¥780
スプーンで切れ目を入れ、サクッとすくって口の中へ…
うん、熟練の味。これぞ昔ながらのオムライスといった感じ、ケチャップの味が広がる正しいオムライスです。
ふわとろ系も嫌いじゃないけど、こういったオムライスの方が好きだなぁ♪
あなたの街にも三好弥さんはありますか?
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独身の頃、よく通ったお店に「牛友チェーン」と「タブチ」があります…
どちらも中野の南口にあり“質より量派”の学生やガテン系など、腹ぺこクンご用達のお店でした。
先日、高円寺のガード下を阿佐ヶ谷方面に向かって歩いていると、なんとも懐かしい看板を発見!
■タブチ@高円寺
これはまさしく中野のタブチと同じB級メシのガッツリ系だぁ~!
券売機を見ると…
・ラーメン¥340
・カレーライス¥400
・カツ定食¥550
・カツカレー¥560
安~い、高円寺のタブチも庶民の味方ですねぇ♪
中野のタブチでいつも食べていたのはカツカレーの大盛りですが、サンプルケースを見るとダブルカレ(牛丼とカレーの盛り合わせ)がありました。
その昔、牛友チェーンで牛丼カレーという謎のジャンクフードをよく食べていましたが、今となっては牛丼カレー(あいがけ・カレギュウ…etc)は大手牛丼チェーンでも通常メニューになりましたね。
◆牛丼&カレーのW盛り合わせ¥600
ドカッと盛られた牛丼とゴロッと野菜が入ったカレーがタブチ名物の巨大な皿で登場。
カレーを食べてみると、ヌルっとした甘くて温(ぬる)いルーがメッチャ懐かし~い♪
牛丼は甘めの味つけ。
かなり肉の量が多いので、途中からカレーに混ぜて平らげました。
「ごちそうさま~!」
店を出て振り返ると、かなり歴史を感じる外観。
きっと長い間、高円寺の腹ぺこ君のお腹を満たして来たのでしょうね~。
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大塚飲みの〆は、ずっと憧れていた食堂へ…
■天平食堂@大塚
昭和ファンには堪らない見事な外観。
数年前こちらの前を車で通りかかった時…
その素晴らしい外観に感動、路肩に車を止めしばらく眺めていたほどです。
そんな天平食堂さんで飲めるなんて夢のよう、さっそく入りましょう♪
引き戸をガラガラッと開けると…
おぉ~、そこはまさしく昭和の食堂!
老舗らしい落ち着いた雰囲気、居心地の良いノスタルジックな空気が流れています。
カンパ~イ♪
一年間で一番寒いこの時期、熱燗が一番合う季節でもあります。
◆ハムエッグ¥380
これぞ食堂飲みの王道!
食堂でハムエッグを頼まないと逮捕されるので気をつけて下さい(笑)
◆うなぎきも焼(2串)¥450
ピリリと辛い山椒付きです。
◆まぐろさしみ¥600
色鮮やかですね~、まったりとした赤身は熱燗にピッタリ。日本人に生まれて正解だなぁ。
◆とり水たき¥700
鶏のダシに野菜の旨みたっぷり、身体がほっこり温まります。
◆うな重(上)¥2600
う~ん、堪らない。ふっくらとした焼き上がりと香ばしい風味、宮崎産の鰻も旨いですねぇ♪
お母さんの優しい接客に美味しい料理…
こういったお店で飲んでいると、居心地良すぎて時間が経つのも忘れてしまいます。
いや~天平食堂さんはサイコーだな♪
大満足でお店を後にしました。
よし、次は昼にカツ丼を食べに来よう!
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「キッチン南海に行きた~い!」
というリクエストを受け池袋駅で待ち合わせ。
アニキの南海デビューを見届ける大厄…
いやいや大役を仰せつかりました。
目指すはオイラも未訪の南海さん。
■キッチン南海@南池袋店
おぉ~、「南海あるあるクイズ」に登場した水色のテント、珍しいですねぇ。
南海特有のベタベタ感も無く洗練された店内、コック帽を被ったご主人がリズミカルにフライパンを振っています。
ビールがあるのを発見、飲んじゃいましょうか♪
カンパ~イ♪
柿の種をつまみながらビールをグビリ…
考えてみたらキッチン南海で飲むのは2回目、武蔵関店で宴会をやった以来です。
◆チキンカツ・しょうが焼ライス¥690
来ましたよ~。
同じもんばかり頼んでいるので、他店との違いが手に取るように分かります。
コチラの特徴は、トレー&マカサラ&千切り沢庵&ピンクの箸袋ってところでしょうか。
チキンカツは小ぶり、そぎ切りではありませんがサクッとジューシー、しょうが焼きは生姜が効いて好みの味、ビールがススム君です。
◆カツカレー¥650
おぉ~、四角い皿は珍しいですね!
「南海あるあるクイズ」に使えそうです(笑)
こちらはブラックカレーじゃないですね、南海特有で好きな味。
カツカレーのカツも小ぶりですが、サクサクしてカレーとバッチリ合います。
さてさて、キッチンABCや洋庖丁に足しげく通う洋食大好きなアニキ、はたしてキッチン南海を気に入ってもらえたのだろうか?
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京極会(有楽町編)の〆は郷愁漂うガード下にやって来ました。
以前、有楽町の加賀屋さんを訪れた際に見つけた魅惑のスポット「丸三横丁」…
全長20メートルぐらいかな?
短く暗い路地には昭和の雰囲気の漂う飲み屋が軒を連ねています。
いや~、こういった場所に来るとワクワクするねぇ♪
さ~て、どこに入ろうか?
考えてみたら今日はモツ焼き屋に入ってなかったので、暖簾がメニューになっている店に入りました。
■三喜@有楽町
ガラガラと引き戸を開けて中に入ると、ギョロッとした目で我々を見たご主人が開口一番…
「あと1時間だよ!」
「ハイハ~イ!」
久々に味わうどちらが客か分からない立場、めったに経験できないので堪りません(こういったのを楽しまないとね。これも昭和の遺産です)
壁に書かれたモツ焼きメニューから、カシラとタンを頼もうと思ったら…
「今日は盛り合わせしかない!」との事(いいぞ いいぞ~♪)
チューハイdeカンパ~イ♪
◆もつ焼1皿4本¥360
1本90円と良心的、焦げ具合もなかなかGood。
一味を振りかけサクっと串を抜くと、やな事忘れるね。
◆煮込み¥400
じっくり煮込まれたモツはトロトロです。
◆ハムカツ¥400
厚切りのハムカツです、久しぶりにソースで文字を書こうと思ったのですが、ウスターソースだったので諦めました。
◆自家製おしんこ¥300
ドリンクの追加を頼んだら、どことなくマイルドになったご主人ですが、そろそろ約束の1時間…
ご主人に追ん出される前に退散しましょう。
「ごちそうさま~!」
ん…、待てよ!
今日飲みに行った3軒は…
三原橋地下街の小料理 三原→洋食 三原→丸三横丁の三喜
考えてみたら三軒全てが「三」絡みでした~(こんな事もあるんだね~)
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池袋西口のネオン街に点在する3軒の豊田屋さん。
池袋を飲み歩く飲兵衛で、この店を知らない人はいませんよね~。
最初に入ったのが3号店、続いて2号店と逆スライド方式で攻めていき、最後に残った1号店。
一番ディープという噂ですが、はたして真相はいかに…?
■豊田屋1号店@池袋
2号店や3号店と比べるとこじんまりとしてますね、中の様子を伺っていると…
いきなり「いらっしゃいませ~!」という声がスピーカーから響きました!
(これが豊田屋名物のマイクパフォーマンスかぁ!)
そう。ご主人は店内から外の様子を見ているようで、迷っていそうな客がいるとマイクで呼び込むのです。
引き戸をガラガラッと開け店内へ…
L字型のカウンター、昭和時代にタイムスリップしたような、なんとも懐かしい丸椅子が並んでいます。
客はゼロだったので、右から2番目の丸椅子に座りました。
マイクの活気とはウラハラ、寡黙な雰囲気のご主人にホッピーを注文。
メニューを拝見すると高いんだか安いんだか分からない不思議な値段設定、明らかに2号店や3号店とは違います。
串は2本縛りのようなのでカシラとタンをタレで注文。
お通しは無し、この時点で箸は手元にもカウンターにもありません。
◆タン(タレ)1本¥130
◆カシラ(タレ)1本¥130
おぉ~、串が長くてボリューミーなもつ焼きですねぇ!
歯ごたえもプリプリで美味しいヤキトン、これなら130円でも十分です。
続いてアジフライとナカ(¥270)を注文。
どう考えてもソト(¥150)よりナカの方が高いのは不思議です。
ナカはウーロンハイ(¥250)よりも高いのね(笑)
◆あじフライ¥200
小鯵のフライが割り箸と共に提供されました。
箸が必要なツマミを頼んだ人に割り箸が届くシステムのようです。
途中、女将さんが二階から降りてきて厨房へ…
ご主人より朗らかそうだったので豊田屋さんの事をリサーチ!
こちらの1号店は60年の歴史があるようです。
一番大きな2号店は兄貴のお店、3号店は嫁の弟がやっているとの情報を得ました。
「ごちそうさま~♪」
会計して丸椅子から立ち上がると同時に、ご主人がマイクを持ち…
「ありがとうございました~!またどうぞ~!」
まだ店内にいるのだから直接言えばいいのにな…
ひょっとしてご主人、恥ずかしがり屋?
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