緊急事態宣言下では普段中々行けない店に照準を合わせる事にした。
この日は中野で用事を済ませ、そのまま中野ブロードウェイへ…
地下に降り目的の店まで行くと行列が出来ている。
さすが人気店だね、最後尾(6番目)に並んだ。
※日曜日(11:30頃)
■うどんや 大門 中野
カウンターで食べている人達の後ろ姿をボーッと眺めていると、ご主人がオーダーを取りに来た。
みなさんスラスラと注文を伝えている…
ヤバイ、ボーッとしてる場合じゃない!
讃岐うどん系はド素人なのでオーダーの仕方(言い方)が分からないのだ。
慌ててスマホのメモ帳を開き注文すべき料理を確認。
「ビール・ひやあつ中・とり天」と書かれている
ご主人にその旨を伝えると…
「お薬味はどうしますか?」と言われた。
これは予想してなかった展開だけど「お願いします」と伝えた。
15分ぐらい経った所で空いた席に腰をかける。
最初にビール、続いて“とり天¥150”が提供された。
サッポロ赤星とは嬉しいね♪
昼間っからビールを飲める喜びを噛み締めながらゴキュゴキュ…
プハァ~、やっぱり赤星は旨いねぇ。
とり天は揚げたて熱々。
衣はサクッ、中はミラクルジューシー。
ふっくら柔らかな身からじゅわりと旨みが滲み出る。
こりゃウメーや♪
素材の美味しさを生かしているので味つけは控え目。
試しに醤油を少し垂らしてみたら至極の味わいになった。
◆かけ(ひやあつ中)¥510
“ひやあつ”は水で締めた冷たいうどんに熱いつゆをかけたもの。
ネギと薬味(揚げ玉、生姜、大根おろし)が乗ったシンプルなかけうどん。
綺麗な盛りつけ、新鮮なネギの緑が映えて美しい。
透き通ったつゆは優しく上品な味わい。
真っ白で艶やかなうどんは細めながらしっかりとしたコシを感じる。
つるつるっと啜った後の喉越しがとても心地よい。
途中で残っていた“とり天”をつゆに浸してパクリ…
うんめぇぇ~♪
ここのとり天はホントうまいや。
次回は他の天ぷらも食べてみたいな。
かけうどんは「ひやひや」「あつあつ」「ひやあつ」から選ぶシステムなんだけど…
熱いうどんに冷たいつゆをかける「あつひや」というのは無いのだろうか?


平日の14時過ぎ。
本郷三丁目駅から御茶ノ水方面に向かって歩いていると行列店を発見。
青が基調の爽やかな外観だ。
(14時を過ぎているのに行列って凄いな…)
なんて思いながら店前を通過し目的地に向かった。
そして1時間後。
用事が済んだので来た道を戻っていると先ほどの店があった。
店の正体は“うどん屋”だった。
とても“うどん屋”とは思えないスタイリッシュな外観。
店名を確認すると「トウキョウライトブルー ホンゴウスリー」と書いてある。
まてよ?
考えてみたら、この辺りに“こくわがた”があったよな…
これは調査せねばなるまい。
■トウキョウライトブルー ホンゴウスリー
よくよく調べてみたら…
2019年、リューアルオープンに伴い店名を「こくわがた」から「トウキョウライトブルー ホンゴウスリー」に変えたそうだ。
“こくわがた”は“おにやんま”の暖簾分け。
系列には他に“つくつくぼうし”がある。
いきなりカッコイイ店名になっちゃったけど、できたら昆虫の名前を貫いて欲しかったなぁ。
昆虫系からの転身、なにか理由があるのだろうか?
さっそく券売機で食券を購入するはずが…
ごちゃごちゃしていて何がなんだか分からにゃ~。
もたもたしてると次の客が入って来た。
迷ってる場合じゃないので上段にある大きなボタンを押して食券購入。
立ち食いカウンターに着き、「きまなみ」と書かれた食券を置いた。
手際よくうどんを盛りつけるスタッフ。
しばらくすると助手のようなスタッフが声をかける…
「バンゴウ、ナナジュウゴ、ナナジュウロク」
あっ、オイラの番号だ。
「テンカスイレマスカ?」
「オマタセドウゾー」
カタコトだけど分かりやすい発音のスタッフからドンブリを渡された。
◆きまぐれL.B.うどん
卓上の生醤油を回し入れレモンを搾ってズズズズズッ!
うどんはキリッと締まりコシがあってうま~い♪
つるんとした喉ごし、生醤油の風味もいいね。
揚げたての天ぷらも旨いじゃないか!
特に鶏天が美味しい~♥️
「HG鶏天」のHGは「本郷」なのか「比較的ごっつい」の略なのか、どっちなんだろう?
いずれにせよ、初めての人は券売機の前で固まると思うので予習が必要です。
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赤羽飲んだくれツアー。
この日は喜多屋→さやま→いこいとハシゴ酒。
駅に向かって歩いていると…
「蕎麦」と書かれた赤提灯が目に入った。
よし、ここで蕎麦を食べて〆ようじゃないか…
■そば助 赤羽店
醤油を一滴も使わない「究極の塩だし」で急成長中の飲める蕎麦屋。
看板には“ちょんまげ頭”の初代そば助の写真も飾られている。
「究極の塩だし」とは何か?
と、その前に「そば助」の伝説を(時間のある人は)読んで頂きたい。
*HPより抜粋
【そば助 伝説】
元禄元年、時は乱世。
度重なる戦により、民衆の生活は困窮し、誰もが疲弊していたそんな時代。
「蕎麦で天下統一を成し遂げ、平和と笑顔を取り戻したい。」と立ち上がった一人の男がいた。
先祖代々の小百姓の息子(ペンキ屋の息子)、後の伝説の蕎麦職人、そば助その人である。
そば助が作り上げた<塩だし蕎麦>は醤油を一滴も使わず、かつお風味と蕎麦の味を極限まで 高めた究極の蕎麦として瞬く間に全国に評判は広がった。
その琥珀色のだしは見るものの心を奪い、
香ばしさと色とりどりの風味は、戦国武将の野望や繊維を忘れさせるほど夢中にさせ、
いつしか平和の塩出し、幸運の塩出し、究極の塩出しと呼ばれるようになった。
しかし、そば助は「塩だし蕎麦」作りに夢中になりすぎたために体調を崩し、
志半ばにしてこの世を去ってしまった・・・。
・・・それから三百年
ここに天下統一を夢見る平和と笑顔の使者、そば助の「塩出し蕎麦」が復活したのであった。
あたなは今ここで、伝説の生き証人となる。
究極の塩だしをとくとご堪能あれ!
この伝説の中で「ペンキ屋の息子」が一番のツボであろう。
看板のちょんまげ写真がペンキ屋の息子なのだろうか?
伝説の生き証人になる前に軽く1杯…
カンパ~イ♪
結構飲んで来たのに店が変わればリセットされ、ゼロからのスタート。
これはサンドウイッチマン伊達のカステラを潰したらカロリー無くなる
「カロリーゼロ理論」と似たようなものだ。
◆おつまみメンマ¥350
味付けメンマの上にネギと胡麻がトッピング。
食べるラー油のピリッと引き締まった味が旨さに拍車をかける。
◆クリーミィカレーつけそば¥900
運ばれてきた瞬間カレーの匂いが漂ってくる。
つけダレにトプンと浸けてズズ~ッ!
塩だしベースのカレーはマイルドな味わい。
クリーミーでなかなかイケる、こりゃ〆にピッタリだね。
もりそばの中盛りを頼んだじゅん子。
途中で満腹になっちゃったみたいだw
それでは残りをダイソンが吸い込んでやろう。
酔っ払ったオイラの吸引力は凄いそうだ。
まずはカツオ塩を十割そばに振りかけ、蕎麦だけをズズッ!
蕎麦粉100%の風味が口の中に広がる。
続いて究極の塩だしに浸けてバキューム!
(ズズズズズズ~ッ!)
かつおの風味が広がるなんとも優しい味わいのつゆだ。
醤油を一滴も使わない究極の蕎麦屋。
伝統を重んじる蕎麦業界に新しい風が吹いてきた。
元来の蕎麦屋より気軽に入れてリーズナブル。
若者に人気が出るのは必至だ。
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お伊勢参りの旅行をJTBにお願いすると…
電車のチケットや宿泊先に提出する用紙と一緒に小冊子を貰った。
小冊子にはいろんなクーポンがあり、使えそうな物が2つ…
・伊勢神宮内宮グルメクーポン
・エースJTBお伊勢さん内宮お休み処
グルメクーポンは指定された店で指定の料理が無料で食べられるというもの。
お休み処クーポンは軽い茶菓子と手荷物を預かってくれるというサービス。
嬉しい事に2つのクーポンを同時に使える店があったので行ってみた…
■岩戸屋
明治43年創業。
伊勢神宮から徒歩約30秒、内宮から1番近い土産物店。
団体客用食堂を併設した風格ある店構え。
ふくよかなお多福が店頭でお出迎え。
店に入ると名物の岩戸餅や生姜糖はじめ伊勢土産がところ狭しと並んでいる。
スタッフにクーポンを見せると奥に案内された。
広い食堂。
テーブル席にはJTBの客用にお茶(ポット)と軽食(小さな餅と海老せん)が用意されていた。
◆岩戸餅¥0(クーポン利用)
岩戸屋名物の岩戸餅。
ひと口サイズのきな粉餅。
しっとり柔らかな食感、中にこし餡が入っている。
◆伊勢のえびせんべい¥0(クーポン利用)
香ばしいエビせん。
伊勢えびの煎餅では無く、伊勢のえび煎餅だ。
「の」の位置が変わるだけで味と値段が大きく違う。
◆伊勢うどん¥0(クーポン利用)
これが名物の伊勢うどんかぁ。
めっちゃ太いうどんの上に蒲鉾と鰹節、ネギがトッピングされたシンプルなもの。
ハーフサイズなので少ないけど無料だから文句も言えないね。
黒いタレはいかにも濃厚。
うどんを持ち上げるとズッシリ重たい。
そのままズズッと啜ってみると…
ひゃ~、メッチャ柔らか!
コシは行方不明だ。
うどんに絡んだタレは甘じょっぱく、見た目よりあっさりしている。
好き嫌いが分かれそうな饂飩だね。
さて、小腹が満たされた所で…
手荷物を預けて“おはらい町”を散策しよ~う。
ありがとうJTB、ごちそうさま。
※おはらい町~おかげ横丁を散策した後。
お世話になったコチラで伊勢土産をたくさん購入しました。
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代々木八幡の商店街をP散歩。
ぶらぶら歩いていると、老舗の蕎麦屋を発見。
入口横のショーケースが昭和を物語っている。
サンプルを見ると“おかめそば”があるじゃないか!
おかめそばといえば…
以前足立区で食べたおかめそばを思い出した。
おかめの顔を模した蕎麦が福笑いみたいで面白かったなぁ♪
ここのおかめはどんな顔かな?
ワクワクしながら入ってみた…
■はるな庵
ニューハーフタレントみたいな店名。
厨房には女将、フロアはご主人が切り盛りしている。
ビールを注文するとキリンラガー(大瓶)とアサヒビールのグラスが届いた。
お通しの野菜の煮物は上品で優しい味。
暫くするとご主人が配膳してくれた。
◆おかめそば¥750
まずはデフォの“おかめ”を拝見。
ナルト、カマボコ、伊達巻き、麩を使ってレイアウトしている。
顔っぽいけど改良が必要だ。
さっそく自分なりの“おかめ”を作ってみよう。
カマボコとナルトと組み合わせて目にしてと…
鼻は伊達巻きにしようかな~。
ふと視線を感じてホールを見ると…
ご主人がずっとコチラを見ている。
(ひゃ~、メッチャやりにくい!)
途中でやめるワケにもいかず、チャチャッと作って写真をパチリ。
あ~、あんまり上手く出来なかったなぁ。
これを機会に“おかめそば”を追求しようかと思ったけどヤメタ。
なぜなら“おかめそば”はカマボコ系だらけであまり好きじゃない。
同じ金額を払うなら好きな蕎麦を食べたいというのが本音かな。
でも、いろんな“おかめそば”を見てみたい!
誰か代わりにおかめそばの福笑い、やってくれないかな?
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御岳山で爽やかな空気を深呼吸。
気分爽快となったところで次は渓谷に行こう…
ケーブルカーとバスを利用して山麓の駅まで戻ってきた。
登山と渓流遊び、両方楽しめる御嶽駅。
すぐ下に多摩川の渓谷がある。
ひゃ~凄い!
カヌー・カヤック・ラフティング…etc
渓流スポーツを楽しんでいる人が大勢いるぞ~!
青い空に白い雲、新緑に息吹く山々。
燦々と降り注ぐ太陽光を浴びてキラキラ光る水面。
爽やかな空気がメッチャ気持ちいい~♪
さてと…
時計を見ると予約した酒蔵見学まで1時間。
御嶽駅から酒蔵(小澤酒造)のある沢井駅までは歩いて20分ほど。
のんびり行こうじゃないか。
渓流沿いの散策路を下流に向けて歩き出す…
右に流れる多摩川の清流。
溢れ出るマイナスイオンをたっぷり吸収しよう。
鮎釣りしてる人がポツリぽつりといる。
「こんにちは~!」
前から来るケイリュニスト(渓流沿いを歩く人々)とすれ違いざま挨拶を交わす。
次々と変わる景色、ちょいちょいカフェっぽい店がある。
そんな中、良さげなカフェを発見!
時間に余裕があるので入ってみようか。
■ついんくる
民家の南側に広がる庭を上手くアレンジしたカフェ。
渓流沿いにある屋根付きテラスが和モダンでメッチャいい雰囲気♪
先客がいなかったので一番眺めの良い席に着いた。
メニューを拝見すると…
コーヒー、蕎麦、あんみつ…etc
観光地にありがちなラインナップ。
味に期待は出来ないけど、歩いて小腹が減ったので蕎麦にしようかな。
蕎麦に合わせて日本酒を注文すると…
思っていた通りの銘柄が届いた。
◆澤乃井(180ml)¥400
これから酒蔵見学に行く小澤酒造の主要銘柄。
東京の地酒として知ってる人も多いと思う。
う~ん、清流と緑瓶のコントラストがいいじゃないか♪
ポスターに使えそうな絵面だよ。
スッキリとした飲み口は清流の如し。
◆ざるそば¥650
田舎風の蕎麦はコシがあって喉ごしが良く程よい歯応え。
蕎麦つゆはコクがありつつサッパリ食べられる。
思いがけない処で旨い蕎麦と出合えた喜びを感じる。
それより何よ渓流を眺めながら食べる事の幸せ。
こりゃ東京じゃ味わえないね。
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超メジャーな五反田の「おにやんま」
次にオープンしたのは「こくわがた」だ。
「次は何という店がオープンするかな?」
飲み会の席で話題になった。
共通点は5文字の昆虫&ひらがな。
昆虫は大好きなので当てちゃうぞ~!
メジャーな虫を考えると…
・かぶとむし
・あぶらぜみ
・あかとんぼ
・こがねむし
(次の店は この中のどれかだな!)
と思っていたのに…
■つくつくぼうし
昆虫は合っていたけど、なんで7文字?
蝉のイラストが描かれた暖簾をくぐり店内へ…
「いらっしゃいませ~!」
厨房から体育会系ゆずりの大きな声が響く。
券売機で食券を購入して席を確保。
券売機と厨房は連動しているので、カウンターに食券を持っていく必要はない。
どのテーブルも綺麗な感じではないが、セルフだから仕方がない…
「○○番の方~!」
食券に書かれた番号が呼ばれたのでカウンターへ…
受け取ったら天かすと生姜は入れ放題。
◆しょうゆうどん¥400
◆かしわ天¥230
少しだけ醤油を垂らしてズズッ!
お~、うまい。
讃岐から取り寄せた小麦粉を使って店で手打ち。
ビシッと角が立ったうどんは本場さながらの強いコシがある。
モチモチの食感で素晴らしい喉ごしが楽しめる。
やっぱり讃岐はコシが命だね。
かしわ天はデカいのが2個。
これで230円とはかなりリーズナブルじゃないか♪
サクッ!
そのまま食べてみたら、ジューシーなんだけど全然味がしない…
ふとカスターセットを見ると小さな醤油のスプレーがあった。
試しに かしわ天に向けて噴射してみると…
醤油がシューっと霧状になって広がった。
サクッ!
ん~、うめぇ!
ジューシーな鶏肉に醤油の風味が重なって旨さ倍増。
普通に醤油をかけるより遥かにマイルドでうまいよ。
この醤油スプレー欲しいな。
冷奴や目玉焼きにバッチリ合うと思う。
あと、手首にプッシュして首筋につけておけば。
醤油の香りがふんわり漂い、腹が減った女子がくっついて来るかもね。
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深大寺といったら調布市にある緑豊かな古刹…
隣には神代植物公園があり家族で2回ほど訪れた事がある。
20年で2回と言う事は、深大寺という言葉は10年に1度ぐらいしか見てなかった可能性がある。
ところが最近…
深大寺という文字を毎週(強制的に)見るようになった。
食べログを開けば深大寺。
タイムラインに深大寺。
寝ても覚めても深大寺。
しょっちゅう見ているからなのかな?
この4ヵ月の間に3回も深大寺に行ってしまった。
10年に1回だったのが4ヵ月で3回…
かなりのヘビロテ。
こりゃ~、尊師に洗脳された信者みたいだ。
同じような経験をしている人も多い事だろう。
あの怪…
あの方はいなくても影響力がある。
そんな深大寺の名物といえば「深大寺そば」
深大寺周辺には数々の蕎麦屋が点在している。
■深水庵
昭和44年創業、50年近くこの場所で蕎麦屋を営んでいる老舗だ。
行列しているけど意外と回転はよく、程なくして注文を受ける小屋?に辿り着いた。
小屋ではおばちゃんが食券を発行する珍しい光景。
座敷に案内されると、程なくしてビールが到着。
ん~、そば味噌がメッチャ旨いね♪
◆天ざる蕎麦¥1350
更科のように白っぽく細い蕎麦だ。
ズルズル啜ると、喉越しも良くしっかりした歯応え。
香ばしく揚がった天麩羅(海老天、南瓜天、茄子天、大葉天)との相性もいいね。
◆天麩羅蕎麦¥1050
海老天、南瓜天、蒲鉾と若布がトッピング。
ここの蕎麦は繊細で上品な喉越しで旨い。
※GW期間中は食べログを休んでいたので…
「深大寺」という文字を見なくて済んだε-(´ᗜ`)ほっ
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さ~て。
人形町で仕事が片付いたところで、どーする?。
腹は満たされているので食べなくてもいいんだけど…
めったに訪れない街にいると ついつい…
■おにやんま 人形町店
うどんなら小腹を満たすにゃピッタリだ。
讃岐うどんの店はルールや用語が分からないので入らないけど…
券売機があれば安心安全。
表の券売機で食券を購入。
オープンしたばかりなので店内は綺麗だね。
◆とり天ぶっかけうどん(大)¥ 520
届いた瞬間フワッと漂う出汁の香り。
エッジの効いたうどんがいかにも旨そうだ。
ズズッと啜ってみると、モチモチを通り超してムチムチした食感。
固さとコシの違いは分からないけど、これをコシって言うんだろうな。
ほんのり温かいとり天をムシャムシャ。
あっさりしながらもコクを感じるつゆを飲み干しごちそうさま。
昔から昆虫採集が大好きでオニヤンマも何度も捕まえた事がある。
“おにやんま”と言えば…
次にオープンした系列店は“こくわがた”だった。
共通点は五文字の昆虫…
よっしゃ、次にオープンする店も五文字の昆虫だな!
「かぶとむし」かな?
「あぶらぜみ」かな?
「あかとんぼ」かな?
などと予測していたのに…
オープンしたのは“つくつくぼうし”だった(>_<)
昆虫は昆虫だったんだけど…
まさかの7文字(゜O゜;)!
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年越し蕎麦のレビューを書こうと思っていた深大寺門前そば…
なぜなら、昨年一番多くレビューを読んだ蕎麦屋だからだ。
年末になり三鷹に行く用事が出来た。
こりゃ~願ってもないチャ~ンス♪
てなわけで、早々に用事を済ませGoogleマップをオープン。
「深大寺門前そば!」と音声入力すると…
おっ、すぐ近くにあるじゃないか!
車を法定速度でぶっ飛ばすと直ぐに着いた。
■深大寺門前そば本舗
広い駐車場に赴きのある建物、さっそく入店だぁ。
広い店内…
あれ?こんなに広かったのか。
席に座るとおばちゃんがやって来た。
「コロッケそばをお願いします」と言うと…
「コロッケそばは無いんですよ~」
「お好きなお蕎麦にコロッケを乗せることなら出来ます」との事。
えっ、そうなの?
なんだかイメージと違うなぁ。
仕方がないのでかき揚げそばにコロッケを注文。
メニューに“そばいなり”を発見。
そういえば、ここの名物ってレビューに書いてあったな。
注文すると…
「そばいなりは終わってしまいました。申し訳けありません」と丁寧な受け応え。
想像していたディープな路麺そば店とは違い、とっても上品な感じ。
(何かが違うぞ…)
◆かき揚げそば¥550+コロッケ¥80
凄い!
かき揚げだけがトッピングされていると思ったら、山菜と昆布まで入ってる。
嬉しいね、こりゃ大盤振る舞いだ。
蕎麦は滑らかな舌触りと程よい歯ごたえ。
出汁の効いたつゆはほんのり甘めで丁度いい。
ザク切り野菜のかき揚げが香ばしくてすこぶる旨い。
山菜のシャキシャキ感もいいじゃないか。
そしてコロッケはお約束の四つ割り。
サクッとしているけど揚げたてなのかな?
半分食べて残りの半分はつゆに溶かしてドロドロにしちゃおう。
あ~旨かった。
この日はメッチャ寒かったので身体も心も温まったよ♪
で、自宅。
レビューを書こうと思い、この店のページを開いたら…
えっ?
書こうと思っていたのはここじゃないぞ!
ど~やら行く店を間違えたようだ。
今年一番多くレビューを読んだのは…
千歳烏山にある深大寺門前そばだった。
ありゃりゃ、またやっちまったよ!
後日。
予定もないのに千歳烏山まで行き、蕎麦を食べて来たとさ(大晦日レビュー)
相変わらず おっちょこちょいだなぁ(^_^;A
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以前、食べログを巡回していて見つけた楽しいヤツ。
さっそくBM(行きたい)したんだけど、いかんせん行きづらい場所。
そのまま放置すること一年半…
今回、満を持して足立区に行く事を決断!
■あら井
外観からして老舗の蕎麦屋さん。
店内も穏やかな雰囲気。
昔ながらのテーブルと椅子が並び落ち着きます。
・おでんそば
・おじやうどん
・けんちんそば
・スキヤキうどん
・すいとん…etc
興味を惹かれる食べ物がいろいろ書かれてる~。
でもね。
この店に来たからには頼まなきゃならない物があるのだ!
◆おかめそば¥700
出た~!
現物を見る事が出来て嬉しい限り♡
かまぼこ・なると・伊達巻き・油揚げ・麩・キヌサヤを上手にレイアウトして…
「おかめ」の顔を作り上げている~。
かなりユニークな発想、やるなぁご主人。
デフォルトでも十分楽しいんだけど…
キヌサヤを“口”にしてみたら、もっと人間の顔に近づいた。
(まてよ、実際おかめそばって何だ?)
と思ったので調べてみると…
「おかめそば」は幕末の頃、江戸・下谷七軒町にあったそば店「太田庵」が考案した種ものです。
名前の由来は具の並べ方がおかめの面を連想させるところからきています。
なるほど~。
具材でおかめの顔を作るから“おかめそば”って言うんだね。
おかめそばを画像検索してみると、おかめ顔に見える蕎麦がいろいろ登場してます。
店によって顔のパーツ(具材)が違うのも楽しいところ。
※コチラのおかめはレベルが高い。
芸術品を崩すのは勿体ないけど食べなかったらもっと勿体ない。
目(なると)とキヌサヤ(口)をパクパク、蕎麦をズズーッ。
出汁が利いた甘めのかえし、喉ごしもよく旨いそばだ。
◆おでんそば¥800
その名の通りおでんがトッピングされた蕎麦。
玉子・なると・竹輪・コンニャク・昆布・大根・練り物・キヌサヤと具沢山。
おでんは普通のおでん出汁で煮込まれていて、蕎麦の出汁とは違う味。
MyFさんと具材をシェアしながらズズーッ。
ブヒ~喰ったくった!
足立区で怒涛の連食したのでお腹いっぱい。
江戸時代から続くおかめそば。
粋な江戸の民衆も“おかめそば”を見て笑っていたんだろうね。
そう考えると感慨深いものがある。
もしも江戸時代にインスタグラムが流行っていたら…
この蕎麦を着物姿の町娘がバシバシ写していたんだろうなぁ(笑)
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生まれて初めて国分寺へ上陸。
ちょいと小腹が空いたので何か食べて行こうかな…
南口界隈を物色していたら松屋があった。
軽く二日酔いだし、いつものプレミアム牛めしでも食べるか。
と思ったら…
松屋のちょい先に「うどん」と書かれた幟を発見!
松屋じゃレビューも書けないし、下書きゼロの自転車操業月間なのでうどんに決まり。
ところが、店の前に着いて唖然!
看板に「セルフ」って書いてある。
セルフって何?
どうすればいいの?
讃岐うどんのド素人なのでビクビク。
よし、俺も男だ。
ルールが分からないけど入ってみるか!
■讃香製麺所
讃岐(さぬき)じゃなくて讃香です。
セルフのルールが分からないので…
「あのぉ…。初めてなのでどうすればいいのでしょうか?」と聞くと…
「ご注文は?」と聞かれたので「ぶっかけの並をお願いします」と返事。
温かいのか冷たいのか聞かれたので温かいのをお願いすると、別のスタッフが会計。
暫くして“ぶっかけうどん”が出来上がったんだけど…
トレーを用意してない事に気づいたスタッフは厨房のトレーにうどんを乗せて渡してくれました。
後から来た客(プロ)を観察すると…
①店に入った瞬間トレーを手に取る
②うどんをオーダーして小皿に天ぷらを乗せる
③会計して受けとる
なんだぁ…
「セルフうどん」って思ったよりも簡単なんだね。
セルフうどんって…
①自分でうどんを茹でる
②自分でつゆをかける
③自分でトッピングする
のかと思ってました。
◆ぶっかけ(並)¥280
ツヤツヤのうどんに刻みネギが乗ったシンプルなもの。
うどんはコシがあって弾力抜群、つゆもなかなかイケてます。
レモンが乗っているので食べてる途中で柑橘系の香りがプンプン。
これが讃香たる由縁なのか?
唐揚げにレモンはかけてもいいけど、ホッピーやうどんには不要だなぁ。
でもね。
つい最近、新宿で半端ないコスパのそばを食べたので この280円が高く感じるなぁ。
世の中にはいろんなセルフがあるけれど…
何となく「セルフ」って不安…
セルフのガソリンスタンドも苦手なのです。
しか~し。
あっちのセルフは創業45年の大ベテラン!
何でも聞いてくれたまえ♡
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今や食べログは海外の飲食店まで登録できるようになったけど、
世界で一番初投稿が難しい地域をご存知でしょうか?
その地域とは…
言わずと知れた中野区!
それもそのはず、世界で一番人口密度の高い東京都区部において中野区の人口密度は第二位…
ようするに「世界で二番目にギッチギチな地域」ということ。
どれぐらい凄いかと言うと…
・普通にまっすぐ歩けない
・ランチ難民が続出
・酒場難民も後を絶たない
・四畳半に親子5人で暮らす
・中野駅にいるだけで圧死しそう
といった感じ、常にラッシュアワーの電
車の中にいるような状態なのです。
必然的にレビュアーの人口密度も高くなり初投稿が難しくなるのです。
中野区で初投稿を果たすことに成功したレビュアーには「中初」の称号が与えられ、勇者として崇められる。
それでは、中初を虎視眈々と狙っている中野区のレビュアーの行動をお知らせしましょう。
1…開店の情報をいち早く掴む
2…工場物件は常にチェック
3…あらかじめ「その店のレビュー(予定稿)」を書いておく
4…オープン当日、一番客として入店
5…その場で予定稿を修正してレビューUP
6…中初成功→勇者になる
当日行ってUPしたからと言って、中初に成功するほど甘いもんじゃないです。
もはや中初は限られた人しか出来ないハードルの高いものになってしまいました。
情報を掴んでいても行ける時間がないオイラは半分諦めムード…
この日は早い時間からの仕事飲み…
2軒ハシゴして中野駅に戻って来ました。
(小腹が減ったので何か食べて帰ろうかな…)
南口界隈を歩いていると(もちろん真っ直ぐ歩けません)…
ガガさんが中初を果たした店を発見!
2番手や3番手では何の意味もないけど食べて行くか…
■隠れ岩松 中野店
かの有名な山岸翁が働いていた大勝軒中野店の隣にオープンした“うどん専門店”
この場所にあったラーメン屋は、開店するもすぐに閉店に追い込まれました(あれは無謀だったねぇ)
券売機で食券を購入。
マツコと13分 デラックスなうどんが届きました…
◆肉(牛)大盛り¥950
絶景とまではいかないけど、なかなか良いビジュアル。
さっそくうどんをズズズッ!
うどんにしては細い部類、つるつる円やかな喉ごしだけどコシが感じられない。
提供が遅かったけど茹ですぎなのかな?
つゆは上品な出汁が効いた優しい味わいで嫌いじゃないです。
同じ店のレビューなのに中初だと絶賛され、それ以外はカスも同然…
あぁ…
このシステムなんとかならないかなぁ!
でもね。
先ほど中野区は世界で二番目に人口密度が高いって書いたけど、
世界で一番人口密度の高い地域は豊島区なんですよ。
豊島区で一番の繁華街といえば池袋…
そう、池袋を制した者。
「池初」こそ真の勇者なのだぁ!
※すいません、負け犬の遠吠えです…
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ぶどう狩りを楽しみながら、仲間と山梨県のワイナリー見学に行ってきました。
雲一つない青空の元、甲州市(勝沼町)の山あいに広がる葡萄畑は雄大な眺め♪
さすが日本一のブドウの産地。
ここで収穫された巨峰やマスカットは食用に、甲州は主にワインになります。
ワイン工場をハシゴして新酒(ヌーヴォー)を何杯もテイスティング。
ほろ酔い気分になった所でランチに行きましょう。
■甲州ほうとう 完熟屋 本店
青空に映える素晴らしい赴きの日本家屋。
それもそのはず、この建物は築120年の古民家を改装したそうです。
やっぱり公民館より古民家の方が味があるねぇ。
靴を脱いで上がるとこなんざ、親戚の家に来たみたい。
掘りごたつ式のテーブルに案内されました。
さっそくメニューを拝見…
名物料理のほうとうは外せない。
天ぷらも合わせて食べたいな…
と思ったら、頼む料理はこれで決まりさ。
◆ほうとう天ぷらセット
大きな鉄製のほうとう鍋がドーン!
天ぷらと野菜スティック、小鉢(4つ)、デザートが乗ったお盆は豪華絢爛。
まずは熱々のほうとうから頂きましょう…
木蓋を持ち上げた瞬間 もうもうと立ち上がる湯気。
うまそうな香りがプ~ンと漂い食欲をそそります。
太いほうとうはコシが強く弾力に富んでうめぇ!
細くてコシがなく錆び付いたオイラの宝刀とは正反対だよ…
カボチャを中心にたっぷり入った野菜と鶏肉、味噌のスープが染み込み滋味深い味わい。
味噌といえば…
野菜スティックに着けて食べた自家製味噌が美味しくてみんな絶賛♪
天ぷらや小鉢も旬の食材を盛り込んで優しい味つけ。
いろんな料理が食べられて嬉しいね。
改めて店内を見渡してみると…
天井が高く開放的で贅沢な空間。
こういったお屋敷で食べると料理の味も3割増しになりますね。
ぶどう狩りやワイナリー巡りと合わせるには最適なお店。
次回は飲みで利用したいな。
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環七を走行中…
目に入ってきた看板に思わず二度見!
そこに書かれていた文字は…
「手抜きうどん」
なんだって?(゜O゜;)!
店の前は あっという間に通り過ぎちゃったけど、どんなうどんなのか気になるわぁ。
ネタ系レビュアーとしたら、こんなチャンスは滅多に無い!
てなわけで、さっそく調査に行ってみました…
■手打ちうどん めんこや 高円寺店
環七沿いにある手抜きうどん店。
以前、すぐ近くにある江戸丸で肉そばを食べたことがあります。
環七沿いに「手抜きうどん」の看板を再確認。
店の前には「手打ちうどん」と書かれたイーゼルが置かれています。
「手打ち」と「手抜き」
どちらが正解なんだろう?
さっそく調査開始…
店に入り注文したのは表に書いてあった「本日のうどん」
メニューを拝見すると肉汁うどんがありました。
どうやら武蔵野うどんのお店のようですね。
武蔵野うどんは東京の多摩地域から埼玉県西部に伝わるうどんのこと。
コシが強くて旨いんですよ~♪
テレビを見ながらマツコと10分、デラックスなうどんが届きました。
◆ぶったまうどん(大盛)¥690
うどんは白くてツヤツヤ、エッジも効いていますよ。
黒いつけ汁にはヴアツいチャーシューとモヤシ、茹で玉子が半個、青ねぎが散りばめられています。
※この具材はうどんじゃなくてラーメン(つけめん)ですよね。
(いったいどこが手抜きなんだろう?)
いざ実食…
まずはうどんだけ食べてみると弾力のある食感に強いコシ。
風味も良くて喉ごしもいいねぇ。
続いてつけ汁に浸して食べると…
鰹出汁が利いた醤油ベースのつけ汁、思ったほど濃くはないけど甘めの味つけ。
なめらかなうどんとの調和は悪くないです。
柔らかなチャーシューは味が染み込んで旨い。
大盛りなのでお腹も膨れ満足まんぞく…
さて、肝心の「手抜きうどん」ですが…
しっかりとした武蔵野うどんで、とても手抜きとは思えない出来映え。
(う~ん、なんで手抜きなんだろう?)
ひょっとしたら、うどんを作る工程で“何かを手で抜いて”いるのかもしれませんね。
ところで…
「手抜き」といったら、殆どの男子に思い当たる節があるんじゃないかな?
えっ、昨晩も手抜きだった(゜O゜;)?!
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今宵は京夏終空さんプロデュースによる讃岐うどん&寿司ツアー。
この日が来るのが楽しみで、首を長~くして待っていたんですよ!
中野から池袋西口行きのバスに乗ろうとしたら、首がつかえて乗れない(キリンかよ!)
バスに揺られる事25分。
「池袋二丁目」というバス停で降りると、目の前にお店が…
■讃岐うどん河野
店の前にたたずむ素敵な紳士。
ペコリと頭を下げたので…
「はじめましてポパイと申します」と言うと、その紳士こそ京夏さんでした。
「はじめまして~!」
京夏さんはコチラの常連のようで、ご主人とはTU-KAの仲といった感じ。
さっそく名物料理を注文して貰いました。
◆いりこの天ぷら¥100
初めて見るイリコの天ぷら。
何匹もの煮干しが丸ごとかき揚げになっています。
もちろん食べるのも初めて、まずは何も着けずにパクッ!
これは香ばしくてうめぇ。
煮干しなので歯応えは強いけど、天日に干された片口鰯は旨みが凝縮カルシウムたっぷり。
これを毎日食べてりゃ骨粗鬆症にはならないね。
ご主人はイリコにこだわりがあるようで、旬の香川県伊吹島産だとか…
一緒に提供された揚げと青ネギ入りのスープもイリコ出汁が効いてメッチャ旨い♪
イリコの天ぷらを浸けて食べるとジュルジュルと旨みが染み出てきます。
◆天ぷら盛り合わせ
届いたお皿の上にはカボチャ・レンコン・茄子・竹輪・さつまいもの天ぷら。
本来天ぷらは讃岐うどんのトッピング用ですが、こちらはすでに「飲み会」と化しているので揚げたてを盛り合わにしてくれました。
どの天ぷらも揚げたてサクサクで旨いねぇ♪
さて、そろそろメインの讃岐うどんを食べようかな?
と思ったら…
「次に行くお寿司屋さんの予約時間が迫ってきた」との事…
うひゃ~、それは残念!
オイラが長々と下らない話をしていたのが原因だね。
讃岐うどん店で“うどん”を食べないのは寿司屋で鮨を食べないのと一緒…
近日中に必ず食べに来ることを誓って店を後にしました。
「ごちそうさま~!」
------で、数日後------
グルマンじゅん子さんと池袋で待ち合わせ、讃岐うどんデート。
ご主人は我々の事を覚えていてぐれました♪
今日の目的は“うどん”を食べる事!
だけどその前に…
カンパ~イ♪
缶ビールで喉を潤しながら再びイリコの天ぷらを注文。
前回と天ぷらのサイズは同じだけどイリコの大きさが全然違う。
やはりその日の仕入れによって内容が変わってくるのですね。
◆ぶっかけうどん¥400
冷たいうどんに冷たいかけ汁をかけたうどん。
讃岐うどんのコシがストレートに伝わる
食べ方。
油揚げと青葱が乗ったしょっぱめの汁から うどんを引き上げ啜ってみると…
ぬぉ~っ、凄いコシだぁ!
ツルッとしたのど越し、シコシコした歯応え。
これは旨いうどんです。
イリコの天ぷらを汁に浸して食べると、濃厚なイリコ出汁と相まって風味倍増。
イリコの旨みが凝縮された汁にツルシコうどん。
池袋にいながらして食べられる本場讃岐の味。
ご主人の人柄も良く、河野さんオススメです。
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6月の呑まれる会は川越が舞台。
小江戸川越は昔ながらの風情ある街並みが人気の観光スポット、
何度も訪れているけど、重厚な建物を見る度に(凄いなぁ!)と感心してしまいます。
今回は用事のある人が多く参加者はわずか3名…
少数精鋭で行きましょう。
まずは1軒目。
幹事さん(私です)が選んだのはコチラのお店…
■手打ちうどん 長谷沼
本川越で人気の讃岐うどん店。
ここを選んだ理由は…
・駅から近い
・昼間から飲める
・食べログの点数が高い
・讃岐なのに肉汁うどんがある
人気店なので予約の電話をしたんだけど、予約は受け付けていないとの事。
「土日でも11時から12時の間は比較的空いていますよ」と言われました。
12時ジャストにお店に入ると、家族連れやカップルなどで7割ほど埋まっています。
生ビールdeカンパ~イ♪
プハァ~、休日の真っ昼間から飲むビールは格別すぎるね!
実は、お酒って夜飲むより昼に飲む方が好きなんですよ。
その理由は…
・早く酔える
・店を出ても明るい
・値段が安い場合がある
・夜まで長時間飲める。
・寝過ごしてもリカバリー可能
メニューに出汁巻き卵があったので頼もうと思ったら、紅生姜入りというのを発見。
nikemoritaさんの反対を押し切って注文。
◆だし巻きたまご(紅しょうが入り)¥500
思った通りの味わい。
nikemoritaさん以外の2人は美味しく頂きました。
◆アジフライ¥680
2尾で680円のアジフライ。
最近、晩杯屋で2尾180円のアジフライを食べているので、なんだかとっても高い気がします。
カリッとした衣と、ふっくら柔らかな鯵の身はとっても美味しい。
次から次へと入ってくるお客さん。
讃岐うどんが主体のお店ともあって1人で来る人が圧倒的に多いです。
どのうどんもメッチャうまそう!
それでは我々も、〆のうどんを食べましょう。
メニューを見ると…
しょうゆうどん、釜揚げうどん、かけうどん、ぶっかけうどん、ざるうどん…etc
讃岐うどんの素人なので、どういったうどんが届くのか分からないんだよね…
かけうどんとぶっかけうどん、しょうゆうどんって何がどう違うの?
自分の理想は、ねじったような(絞ったような)形で提供される“うどん”を食べてみたかったのですが…
悩んだ末、ひやかけうどんというのを注文すると…
自分の理想うどんとはのはかけ離れたうどんが登場。
◆冷かけうどん(小)¥500+とり天¥150
冷たいつゆのうどんを食べたのは初めてだけど、うどん自体はこしがあって旨い♪
さらに揚げたて熱々の鳥の天ぷらは、安くてボリュームたっぷりでめっちゃうまかった。
人気の理由が分かりました。
さて、ほろ酔い気分になった所で川越の街並みを堪能しましょう。
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仕事が一段落したところで、ネタ探しに歌舞伎町をウロウロ…
でもね~。
ちょいちょいネタ探しをしているせいか、歌舞伎町にはほとんどネタが転がってない…
結局ネタが見つからないまま職安(ハローワーク)通りまで来ちゃいました。
すると、目の前に素晴らしいネタを発見!
■なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。西武新宿店
これ以上インパクトのある店名はないでしょう!
店名が疑問形になっているのって初めてです。
こういった店に入る場合…
「旨くなるから~!」とか…
「意外と合うから?」とか…
「すいません、分かりません…」など
答えを言いながら入らなければいけないのでしょうか?
近づいてみると、暖簾に色々な言葉が書かれていますよ。
エビ天・定食・玉子焼・マンガ・唐揚げ・中條 …
(マンガってなんだろう?)
(中條ってなんだろう?)
などと思いながら入店すると、すんなりと席へ案内されました。
店名に対する答えは言わなくても大丈夫なようです。
席に着きビールを注文。
今日一日頑張った自分にご褒美を与えましょう。
メニューを拝見し一番人気のメニューを注文。
待っている間、とても気になったのが目の前に積まれた玉子。
はたして生玉子なのか茹で玉子なのか?はたまた有料なのか?無料なのか?
どこにも書いてないので分からない…
もしも無料の茹で玉子だったらビールのアテにバッチリ♪
3個ぐらいパクパク食べちゃうんだけど、
割ってみて生玉子だったら最悪だし…
もしも有料だったら目も当てられない!
などと考えている内にスタッフが蕎麦を運んできました。
「この玉子は何ですか?」
スタッフに伺うと「生玉子と天かすはサービスです」との事。
やった~!
サービスだ♪と思ったけれど…
蛇(年生まれ)ではないので、生玉子は1個も食べれば十分だね。
◆肉そば¥790
肉とネギ、刻み海苔がたっぷり乗った“もりそば”とラー油入りのつけ汁が提供されました。
店名からして、どうせ“桃屋の食べるラー油”か流行った時に開店させた店だろう。
早かれ遅かれ、こういった店は淘汰されるんだよな。
なんて事を思いながら蕎麦を口に運んだところ…
うま~い!
なんも言えないコシとハリ。
ここまでコシの強い蕎麦は初めて、盛岡冷麺レベルの弾力です。
たっぷりの肉をラー油入りのつけ汁に絡めて食べると、これまた旨い!
淘汰なんてとんでもない、かなり研究されたつけ汁ですよ。
でもね。
ラー油が入っているのに辛さはまるで感じない つけ汁…
途中で生玉子と天かすを入れたら、さらにマイルドになっちゃった…
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」という店名なんだから、もっとラー油を強くして辛くすればいいのにな…
と、思いながら目の前にあるラー油を小サジで3杯投入!
(はっ!)
この時、初めて店名の意味が分かりました。
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とある日曜日の午前中…
急に人恋しくなりnikemoritaさんにラブコール。
快く昼飲みを承諾してくれました。
「店はお任せします」という事なので、西武新宿線沿いで店舗検索…
すると、志村けんで有名になった東村山駅の近くに良さげな店がヒット。
■ますも庵
蕎麦前が充実した飲める蕎麦屋さん。
さらにnikemoritaさんが大好きな肉汁うどんもありますよ。
飲んでつまんで〆には蕎麦か肉汁うどん。
一軒でバッチリ楽しめますも庵。
(ホッピーがないので)ビールdeカンパ~イ♪
クゥ~、休日の昼間っから飲むビールはメッチャうめぇ!
ここだけの話、実はホッピーよりビールの方が好きなんですよ♪
◆〆さば¥450
最近、浅〆のサバばかり食べていたので しっかり〆った鯖も旨いね。
◆サバ味噌煮¥550
やばい、鯖がダブってしまった!
でも大丈夫。
二人とも鯖が大好きなので気にしない。
じっくり煮込まれた鯖を口に含んだ瞬間、味噌と生姜と鯖の風味が合わさり至福の味わいに~♪
肉汁うどん¥850
さすが蕎麦屋さん、うどんもセイロに入って登場。
濃いめの肉汁に浸けて食べる地粉を使った武蔵野うどんはコシがあって喉越しつるりん。
◆升セイロそば¥780
店頭の石臼で挽いた蕎麦粉で作った蕎麦は普通の味わい。
そうそう、東村山に来たからには名物料理を食べないと怒られちゃうね。
◆黒焼きそば¥850
これが東村山のご当地グルメ。
秘伝のイカ墨と鹿児島産の黒酒、さらに東村山のソースを使用した黒焼きそば。
(さすがに黒いな)と思ったら…
トッピングの黒い刻み海苔が凄くて焼きそばが見えない…
中からガバッと引き出してみると、やっぱり黒い焼きそばだぁ。
香ばしくてコクがあります。
ところで、ご当地A級グルメとB級グルメの違いをご存知でしょうか?
飲み会の時に友達から教えてもらったのですが…
インタビューした時。
80%以上の日本人が地名とグルメ名が一致したらA級グルメだそうです。
ようするに認知度80%以上って事ですね。
例えば…
・長崎→ちゃんぽん
・名古屋→きしめん
・広島→お好み焼き
これらは確実にA級グルメ。
B-1 グランプリで2年連続優勝した「富士宮やきそば」はB級グルメの代表格ですが、今ではA級グルメかもしれません。
優勝した後の経済効果は半端なかったでしょうね。
ご当地グルメブームの恩恵にあずかろうと、B-1グランプリには各地からいろいろな料理が出展されているけど…
一番多いのが焼きそば!
富士宮焼きそばの影響で、焼きそばをご当地グルメに選ぶ市町村はとても多いです。
でもね。
その土地で昔から食べられて来た伝承料理と、ブームに乗って作られた料理では全然赴きが違うのは事実。
はたして「東村山黒焼きそば」はA級グルメになれるのでしょうか?
あと、レビュアーさんの認知度もA級とB級があるみたいですよ。
例えば…
・博多の→
・うどんが→
・B級めしの→
・ちー&→
・グルマン→
・ラビ→
・焼肉→
・やっぱり→
・やっぱ→
・煉→
レビュアーの80%以上が知っていたらA級だとか…
はたして認知度はいかに?
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ある日、所沢街道を走っていたら…
「だし玉肉うどん」と書かれた幟が風にビラビラ揺れているのを発見!
(なぬ?だし玉となっ?!)
最近、ある人の影響で「玉」という文字を見るだけで面白くって…
思わず入っちゃいました。
■丸亀製麺 東村山店
考えてみたら丸亀製麺に入るのは初めて…
やった~、ついに丸亀デビューです♪
「亀」という字も最近好き。
「入口」と書かれた扉から入ると小麦粉の大袋が積まれていて製麺所っぽい雰囲気。
うどんを茹でる大釜を横目で見ながら注文カウンターへ。
「だし玉肉うどん」をオーダー…
「5分ほどお時間かかりますのでレジにお進み下さい」と言われたのでレジに向かおうとすると…
「コチラのトレーをお持ち下さい。ネギや天かすはご自由にお取り下さい」
と言って小皿を2つ乗せてくれました。
トレーを持ってレーンを進むのは学食やスキー場のレストランみたいだね。
レジの手前には数々の誘惑(天ぷら・おにぎり・いなり…etc)が待ち構えてます。
誘惑には目もくれずレジにて会計。
小皿にネギと天かすを入れテーブルで待っていると…
「お待たせしました」
可愛いスタッフがうどんを持ってきてくれました。
◆だし玉肉づつみうどん¥590
お~、これが「だし玉」かぁ。
ドンブリの真ん中に紅生姜が添えられた出汁巻き玉子がドーンと鎮座。
ネギと天かすをぶっこんで食べましょう。
うどんは結構長いね。
柔らかくてコシはあまり感じられません。
ふわふわの出汁巻き玉子を破ると、中に牛肉と細切りの揚げが詰まっているのを確認。
これがだし玉(だし玉肉づつみうどん)の由縁…
「○玉を出す」わけではなく「出汁巻き玉子で肉を包んだうどん」という意味でした。
レンゲですくって食べてみると、玉子の風味と甘辛く煮込まれた牛肉&揚げがバッチリ合って旨いねぇ♪
この日の気温は今期最低。
しかも北風が吹き荒れる寒い一日だったので、あんかけスープがありがてぇ。
身も心も温かくなって「出口」と書かれた扉から外に出ました。
どこの丸亀製麺も入口と出口は別々なのかな?
後日調べてみたら…
丸亀製麺って、神戸に本社を置く㈱トリドール(玲奈では無い)という焼き鳥チェーンが母体なのですねぇ。
そういえば磯丸水産の母体も焼き鳥屋。
ドチラも本業より異業種に手を出して当たったくちかぁ…
他の焼き鳥チェーンも、虎視眈々とセカンドブランドを狙っているかもね。
軽減税率適用外で益々厳しさを増すであろう外食産業…
レビュアーは飲食店を元気づけてあげる事が出来る第一人者!
重要な使命を担っている我々は…
「亀」とか「玉」で、おちゃらけてはいけないと思う。
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つくばにキッチン南海が出来たそうな。
相方を誘って行く事に。
なぬ?まずは蕎麦屋に行くとな?
キッチン南海の前に蕎麦を喰うんか…
ううむ、ワシ的には南海だけで十分やけど…
ほなそこに行きまっか。
大通りから脇道に入り山道を進む
カーナビのおかげで迷わず着けたで。
常陸屋@守谷
赴きのある蕎麦屋、天井が高くてエエ雰囲気やな。
囲炉裏端の席に案内されたで。
アサヒスーパードライ 地元に工場があるからな。
メニューを見る相方
「天ぷらあるよ、ねえどうする?」
ねえどうするとな?
これは天ぷらを食べたいと言う強いメッセージなのだ。
「あかん」言うたらひっぱたかれる鴨。
てんぷら(季節野菜・しめじ) 550円
ええわこれ、天ぷらともずく塩ってこんなに合うんやね。
牛のたたき 900円
肉食党員なので肉は欠かせない。
にしんの山椒漬け 750円
身がしっかりしたにしんや(^^)
これは日本酒に合う鴨。
ざるそば 1000円
お店の接客もエエし料理もうまい。
この辺住んだら結構通ってしまいそう。
とにもかくにもエエお店やった。
ありがとう。ごちそうさま。
ほろ酔いになったところでキッチン南海へ行ったで。
なぬ?オムカレー食べたばかりやのに…
もう腹が減ったとな?(汗)
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箱根の山荘でゴルフの前夜祭をやっていると、
ORT(俺たち路麺研究隊)隊長のnikemoritaさんが…
「どうしてもスマル亭に行きたいんです!」と言って熱く語りはじめました。
すると、スマル亭に詳しい静岡の友人が「スマル亭はうどんがうみゃ~ずら」と言って熱く語りはじめました。
スマル亭…
聞き慣れない名前だと思いますが、静岡県民ご用達の路麺店なのです。
駅前にあるタイプではなく駐車場付きの郊外型。
それでは明朝ゴルフに行く前に立ち寄りましょう。
てなわけで早朝(7時前)、店に着きました…
■スマル亭 蛇ヶ橋店
埼玉に初上陸した「呑まれる会」 百味さんで老舗の大箱酒場を堪能した一行は、
かなり酔っ払ってプロペ通りを歩きます。
さすが「所沢の竹下通り」と言われているだけあって若者でごった返していますねぇ。
平均年齢をグッと上げながら歩いていると、武蔵野うどんの店がありました。
せっかく埼玉県に来たのだから郷土料理をいただいて帰りましょう。
■武蔵野うどん 竹國 所沢プロペ店
【大人の修学旅行(京都~奈良編)第8弾】
近鉄電車に初めて乗り、やって来ました“近鉄奈良駅”
ここを起点として奈良公園で鹿と戯れたり、有名な寺社巡りをしようと思います。
普通、私鉄よりJRの方が駅周辺は賑わっているものですが、
奈良駅に関しては近鉄奈良駅周辺の方が勝っている気がします。
駅周辺には観光客相手から地元民相手の飲食店がたくさんありますねぇ。
買い物をしたい嫁さんとネタが欲しいオイラ、駅で分かれてそれぞれの道を進みます。
■うどん処 麺闘庵
「うどんが昼食シリーズ」
第2弾は奈良にある麺闘庵(めんとうあん)さん。
テレビを始めマスコミに度々登場するお店のようで、壁には関西系有名人(ほとんど知らない)のサインがズラーっと並んでいます。
さっそ食べログ(奈良)で発見したビックリするうどんを注文!
茗荷谷のかとうさんで和食を堪能した一行が向かったのは、開店直後からブレイクしている讃岐うどんのお店へ…
■こくわがた@本郷
ご存知、五反田の名店“おにやんま”修業された方が出したお店です。
“おにやんま”に“こくわがた”かぁ…
昆虫大好きなオイラにゃ堪らないネーミング♪
夏休みになると、いつもの飲んだくれオヤヂから昆虫オヤヂに変身するんですよ。
夏場はわが家にカブトムシやクワガタがうじゃうじゃいるのです(もちろんコクワガタも飼ってます)
小さい頃から一番好きな昆虫はギンヤンマなんですよ、次のお店は“かぶとむし”か“ぎんやんま”がいいなぁ…
おぉ~っと!
昆虫の話しをしたら止まらない!
話しを〆のうどんに戻しますね。
券売機を見るとHGと書かれたボタンがありました。
う~ん「HG」って何だろう?
なんだか親近感を感じるネーミングだなぁ。
まさか「ハゲ」じゃないよね!
HGの謎を解明すべく「きつね大HG」のボタンをポチッ!
もちろんビールも飲みましょ~う♪
◆きつね大HG¥600
うほ~旨そうだねぇ、うどんがツヤツヤしてます。
鶏の天ぷらは別皿で提供(これは嬉しいサービスです♪)
「いただきま~す♪」
ん…、なんだこのコシは!
しなやかな食感でありながら強烈な弾力、喉越しもよくツルツルと入ってきます。
このうどん、メッチャ旨いんですけど。
続いて鶏の天ぷらをガブリ…
揚げたて熱々のかしわ天はサクサクジューシーな味わい、ビールのアテにピッタリです。
半分食べた所でうどんの中へ…
美味しい出汁をたっぷり吸収した鶏天も堪らない♪
これで○円というんだから、めちゃくちゃ良心的じゃないか!
後日、同行したみかりんこさんのレビューを拝見したら「HG」は“比較的ごっつい”の略でした(笑)
て事は…
オイラのあそこもHG!
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五反田飲んだくれツアーの最終章、軽くお腹に入れて帰る事になりました。
こういった時に重宝するのが…
おにやんま@五反田
ご存知オニヤンマはトンボの王様ですが。
こちら出身の方が本郷に出したお店が“こくわがた”という店名。
この先も昆虫シリーズで行くのかな、次に出すお店のネーミングが楽しみ♪
“あぶらぜみ”なんてどうでしょう?(笑)
しかし、なぜクワガタの王様“おおくわがた”にしなかったのかなぁ?
(まぁいいや)
人気メニューの「冷並とり天¥390」のボタンをポチッ、店内に入ります。
結構遅い時間なのに店内は満立ち状態、相変わらずの繁盛店です。
揚げ前なのでジャ~ッと揚がるいい音色が聞こえます♪
慣れた手つきでドンブリにうどんを入れ鶏天をのっけています。
◆とり天ぶっかけうどん¥390
出汁の香りがふわ~っと広がり期待が高まります。
まずは鶏天から…
サクッ!カラっと揚がった歯ごたえが堪らない。
続いてうどんをズズッ!
う~ん、おにやんまのコシはそんじょそこらの店とは違うねぇ。
ツルっとした喉越しが最高です、ツユもなんだか旨~い。
熱狂的なファンがいるおにやんま、駅から近いし五反田の〆うどんにはバッチリです。
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芝大門のビル街に「芝大門飲んだくれツアー」の旗をなびかせ先頭を歩くアニキ…(笑)
さぁ~、着きましたよ!
大門五六八そば
芝大門飲んだくれツアーの締めくくり、蕎麦屋飲み&〆の蕎麦を食べにやってきました。
まずは五六八そオリジナル焼酎のボトルを入れて、ウーロンハイを作ります。
カンパ~イ♪
小上がりがあって良かった、ようやく8人でゆっくり話しができますね。
◆新じゃがとベーコンの甘辛炒め¥580
こういったネーミングに弱いんですよ、間違いなく注文したのはオイラです。
◆玉子焼き
必ず玉子好きはいるもんです(って全員?)
◆舟盛りそば 大舟(3人前)¥1500×2艇
出た~、チョー豪快な舟盛り蕎麦だぁ!
凄い迫力、こういった蕎麦はワイルドにワシワシ食べるのが旨い食べ方。
ガバッ!いただきま~す♪
おっ、意外にもコシがあってなかなか美味しいですよ。
天ぷらも頼んだので一緒に食べましょう。
あ~、楽しかったね~!
※嬉しい事に「芝大門飲んだくれツアー」の旗が大好評♪
無理して作って良かったなぁ…
(って、50才過ぎて何やってんだか…)
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東大ワイン祭りの抽選会で、何も当たらなかった運の悪い4人組が次に入ったのはお蕎麦屋さん…
落ち着いた店内、靴を脱いで板の間のテーブル席へ…
(ふう、小上がりがあると楽でいいねぇ♪)
注文はもちろん「晩酌セット」
入口横に内容が書いてありますが、信じられないぐらいお得なセットなんですよ…
【晩酌セット1500円】
・生ビール
・お通し
・ピリ辛こんにゃく
・天ぷら
・お刺身
・もりそば
ね~、メッチャ安いでしょ^^
カンパ~イ♪
蕎麦屋さんで飲むなんて、ようやくオイラも大人の仲間入りだね♪
次々と出てくるツマミをアテに話は盛り上がります。
続いて焼酎をボトルで注文…
郷に入ればなんとやら、朱に交わればなんとやら、てなわけで蕎麦焼酎をいただきましょう。
◆イカの丸焼き
やりいか焼きを頼んだら、「丸焼きの方がお得ですよ~」と言われました。
◆もりそば
うっひゃ~、メッチャ長いね~~~!
江戸の昔から蕎麦屋には酒好きが集まっていたように、現代でも蕎麦屋飲みは風情があっていいもんです。
ごちそうさま~。
会計は1人2300円、蕎麦屋飲みでは破格値でした♪
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初めてJR小岩駅で降りました。
小岩といったら…
♪こ~いわ~ 私のこ~いわ~♪
♪空を~染めぇて~ 燃えたよ~♪
ピンキーとキラーズ、懐かしいですね~!^ ^
冗談はマイケルにして、本題に入りましょう。
小岩駅で待ち合わせ、4人で向かった先は…
柿の木坂 更科
風情のある日本家屋、庭園には池があり鯉が優雅に泳いでいます。
こんな蕎麦屋で板わさをアテに旨い地酒でそば前を決め、蕎麦で軽く〆る…
最高じゃないですか~♪
でもね~、今日の目的は真逆なんですよ!
その名も「そば番付」!
食べた蕎麦(せいろ)の枚数で番付が決まる大食いコンテスト(プロお断り)
昨年の横綱は37枚食べたそうですよ~!
そば番付と言ってもそんなに仰々しいものではなく、単に1200円で“ざるそば食べ放題”だと思って下さい。
食べ終わったら芳名帳に名前と食べた枚数を書くだけでいいのです(何も書かなくてもOK)、かなりゆるゆるです。
1200円で食べ放題なのでお客さんは殺到していて、各テーブルにはせいろの山が!
もちろんビールなんて飲んでる場合ぢゃありません。
「全員、番付そばをお願いします!」
◆番付そば(1200円)
お盆の上に野菜の天ぷらと一緒にせいろ2枚とそばつゆ、薬味、お新香がのっています。
「さぁ~食べよう、何枚食べられるかな~?」
ワシッと蕎麦を持ち上げ、いただきま~す♪
蕎麦は通常のせいろの6~7割の量なのでサクサク食べられます。
「10枚追加でお願いしま~す!」(4人で)
空いたせいろがどんどん積み重なります。
「10枚追加でお願いしま~す!」(4人で)
だんだんセイロが高くなってきましたよ~!
せいろが5枚たまると赤い器1枚と交換してくれます(じゃまなので)
「うわっ、きっつ~!」
仲間の一人が8枚で撃沈…
後の二人も「もうダメだぁ~!」って事で9枚で脱落…
(えっマジ?余裕なんですけど…)
この時点で12枚食べていたオイラ、ここから怒涛のスパートが始まります。
「5枚追加でお願いしま~す!」
前回の番付表(相撲の番付表と同じ)を見ると、一番上の段(横綱~前頭)に載るには最低でも20枚を超えないとなりません。
19枚を超えたあたりから胃が悲鳴をあげて来ましたが、かなり無理してお代わり…
「ブヒ~、もうダメ…」
なんとか20枚以上クリアしましたよ~♪
こんなに苦しい思いをしたのは初めて…
お腹パンパンで動けない、調子こいて食べ過ぎちゃいました(^_^;A
いったい1枚何グラムなんだろ?
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紅葉を楽しみに深大寺にやってきました。
深大寺周辺は豊富な湧き水により質の良い蕎麦が取れるそうで、20軒以上の日本蕎麦屋さんが点在しています。
やっぱり花より団子、紅葉より蕎麦でしょう^ ^
数ある蕎麦屋さんの中からオイラが選んだのは湧水さん。
湧水(わきみず)ではなく湧水(ゆうすい)と読みます。
行列必至の人気店なので10時半の開店と同時に入店、とりあえず深大寺ビールで喉を消毒しましょう。
深大寺ビールのキャップと瓶にはオイラが愛してやまないHOPPYの文字が~!
なんと、深大寺ビールはホッピービバレッジが製造しているのですね。
ホッピービバレッジ製造のビールって、何か不思議…
ふと店内の貼り紙を見ると、現在そば祭りの真っ最中!
なんと“全品100円引きor通常価格で大盛り”のサービス中(やった~、嬉しいな♪)
◆きつねそば(900円)
アド街で紹介されたきつねそば、メッチャ大きなお揚げがドーンとのっています。
ペロ~ンとめくってみると(いや~ん♪)、細く切られた蕎麦が恥ずかしそうに泳いでいます。
ん…、揚げは意外とゴワゴワしてるね。
◆湧水そば(750円)
数量限定九割蕎麦です。
湧水さんで絶対に食べようと思っていたんですよ♪
う~ん、新蕎麦の爽やかなかほりが鼻先きをくすぐります。
ガバッとすくい、ズズーッと食べましょう!
手打ちならではの歯ごたえが気持ちいい♪
辛めのそばつゆも好みの味わいで申し分ないです。
◆蕎麦羊羹(0円)
あらかじめクーポンを印刷してきたのでサービスで頂きました。
ほどよい甘さでモチっとした食感がいいねぇ。
深大寺蕎麦ランキングで上位の湧水さん。
店を出るとすでに行列が…
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下高井戸にJAZZ KEIRIN(ジャズ競輪)という変わった店名のうどん屋さんがあります。
店主は大の競輪ファン&ジャズ好き!
だから店名はジャズケイリン(実に分かりやすいね♪)
かなり美味しい東京讃岐うどんが食べられるそうなので、ワクワクしながら入店…
うわっ!
壁に競輪用のチャリンコが逆さまに飾られ、モニターは競輪の実況中継が流れています。
メニューは赤や白、オレンジ、青、緑など競輪選手の色にかけたネーミングという凝りよう(笑)
競輪選手のサインやジャズのLPも多数あって、まさにジャズ競輪だね。
券売機でぶっかけ+かしわ天、白うどんを購入すると「豆腐できたて」の文字が…
◆自家製豆腐(350円)
「そのまま食べて下さい」と店主。
うん、甘くて美味しい♪
大豆の風味がそのまま口に広がる旨さです。
◆ぶっかけ+かしわ天
おぉ~、流れるような綺麗な盛りつけ。
エッジの効いたうどんはツヤがあってとても旨そうだねぇ。
いただきま~す♪
こ…、これは!
めっちゃコシが強くて喉越しがいいっ!
そんじょそこらの“うどん”とは明らかに違います。
名物のカシワ天も、ふんわり柔らかジューシーに揚がっていて旨いねぇ♪
◆白カレーうどん
ミルクが綺麗(芸術的だね)
スリランカ仕込みの辛さも抜群、コシのあるうどんとの相性バツグンです。
全国カレーうどんランキングで4位に入る味を堪能できました。
食べに行った次の週末にアド街ック天国で紹介されていたのでビックリしました。
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東中野での飲み会が終わり駅に向かっていたところ、駅の近くで蕎麦屋さんを発見。
酒と 肴と 手打そば 睦
なかなかいい雰囲気だねぇ、右には老舗のスパゲティーの「モーゼ」さんがあります。
風情のある店内、メニューを見ると…
こだわりの日本酒がズラリ。
ここはむしろ蕎麦屋というより居酒屋ですね。
旨そうな酒のつまみが揃っていますよ。
今日は宴会で飲みまくった後だったので、軽くビールと蕎麦で〆ましょう。
蕎麦は一番のオススメを注文…
おっエビスビールじゃないですか、コクがあって旨いんですよね~♪
3種類の肴をつまみながら、まったりとしていると…
「お待たせしました」
◆すだちかけ(900円)
どっひゃ~凄い“すだち攻撃”だ~(顔に貼っちゃおうかな?)!
これはインパクトありますねぇ
いただきま~す♪
うん、いける!
すだちの香りがフワ~ッと口の中に広がり爽やか…
コシもしっかりしている蕎麦ですが、すだちの香りが強すぎて蕎麦の香りが堪能できないのが残念ですねぇ。
飲んだ後はラーメンの脂っこさもいいけど、蕎麦もあっさりしていいね…^^
「ごちそうさま~」
美味しい肴とすだちの香りを堪能し、東中野を後にしました。
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水戸に来たからには“けんちんそば”を食べずに帰れまテン!
はなまるマーケットで紹介された“けんちんそば”とは、茨城で昔から食べられてきた“けんちん汁”に、太い蕎麦を浸して味わう茨城県民のソウルフード。
その歴史は古く、江戸時代の水戸藩でも手ぶち蕎麦をけんちん汁につけて食べられていたそうですよ。
てなワケでやって来ました…
黄門そば@水戸
うっひゃ~、目立つ看板だね~!
遠くからでもバッチリ見えますよ。
さっそく入ってみましょう(ワクワク…)
ここの階段は半端ないほどディープ!
ライブハウスに向かうような階段です…
広めの店内、マスターが大きな声で迎えてくれます。
壁に貼られたメニューを見ると…
注文は勿論「名物つけけんちんざるそば」、嫁さんは「ごま味噌うどん」を注文…
◆けんちんそば大盛り(800円)
どっひゃ~、凄い標高!
そばマシマシのエベレスト盛りって感じですねぇ…
回りのお客さん(観光客)からも歓声が上がりました(笑)
しかし太い、こんな太い蕎麦は初めて見ましたよ。
こういった蕎麦は豪快にズルズル食べましょう!
いただきま~す♪
わおっ、蕎麦が雪崩をおこして外にこぼれる~!
アツアツで濃いめのつゆの中には豆腐や根菜類(ゴボウ、大根、人参、さといも)を中心としたゴロッと野菜がたくさん入っています。
うん、旨い!
けんちん汁に蕎麦をつけるとは斬新的ですなぁ。
客層を見てみると、観光客より地元の人が圧倒的に多いですねぇ。
やはり“けんちんそば”は地元の人に愛されている水戸のご当地グルメだったのですね。
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牛丼と十割そばセット@ 青い吉野家
「吉野家の看板って何色?」
と聞かれたら、多くの人が「オレンジ色」と答えると思いますが…
しかし皆さん、世の中には「青い吉野家」が存在するんですよ~!
えっ、とっくに知ってる?
ま、オイラも「青い吉野家」の存在は知っていたのですが、隣町(高円寺)にある事を最近知りまして、さっそく行ってみる事に…
高円寺駅南口「Pal商店街」です。
活気溢れるアーケードを歩いていくと…
ありました!
吉野家@高円寺南口店
おぉ~、ここが噂の青い吉野家かぁ!
本当に看板が青いです、オレンジ色じゃないので違和感ありますね~。
大きなドンブリから蕎麦が上下にニョキニョキ動いています。
そうです「青い吉野家」は蕎麦が食べられる稀少な吉野家なのです。
なぜ青い看板にしたのか?
答えはカンタン…
昔から「青いそばと白い雲」 ってよく言いますもんね。
(x_x;)☆\( ̄ ̄*) バシッ! 青い空だろ!
イテテテ…
さっそく入ってみましょう。
(えっ、券売機?!)
確か吉野家さんは伝票が届いて後で会計だったはず…
ま、いいや。
食券を購入しカウンターへ持っていくと…
牛丼と十割そばセット(600円)
吉野家の牛丼と日本蕎麦のコラボです。
50年以上生きてきて初めて見る光景…(感動)
「いただきま~す♪」
おっ、旨い!
吉野家の蕎麦とあなどるなかれ、想像していた味よりも数段おいしいですよ♪
十割そば(そば粉と水だけで作られたそば)ならではの味と香り。
しっかりとしたコシがあり、喉越しもバッチリです。
お次は牛丼。
呪文は…
「一味と紅生姜マシマシ」
う~ん、相変わらず紅ショウガはウマいねぇ。
紅ショウガだけでも飯が喰えちゃうよ(笑)
カウンターに備え付けの“そば湯”を注いでスープ割り。
ブヒ~、食った食った。
牛丼と蕎麦ってなかなか相性いいですね~。
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谷中銀座の中ほどで、“みのもんた”さんがうどんを食べている写真を発見!
フジテレビで放送、「本気食い。」と書いてありますが、テレビでは「ウソ食い」もあるのかな?
隣には「レタスうどん」が紹介された雑誌まで置いてあります。
レタスうどんって美味しいのかな?
(よし、ここで食べよう!)
うどん かみや@谷中銀座
ガラガラ…
「いらっしゃいませ!」
カウンターに座ると、厨房がまる見えの超オープンキッチン。
「レタスうどんとかき揚げ天ざるうどんをお願いします」
目の前で天ぷらを揚げているのが見えます(ワクワク♪)
レタスうどん(850円)
おぉ~、なんとも斬新的なうどんですね~!
澄みきったつゆにレタスと玉子の淡い色、黒いキクラゲのコントラストが効いてます。
「いただきま~す♪」
う~ん、鰹の風味がふわっと広がる優しい出汁…
温かいレタスとキクラゲの食感とフワフワ玉子のバランスが絶妙です。
細めのうどんはコシがあって美味しいねぇ。
店主「コショウを入れると、さらに美味しくなりますよ」
(えぇ~!?うどんに胡椒?)
初めての試み…
コショウをパッパッ…
本当だ、旨~い♪
うどんには一味と決めてかかっていましたが、レタスうどんにはコショーが合いますね~。
最近は武蔵野うどんを中心にうどんがドンドン進化してきましたね。
時代に老いて枯れないように、新しい食べ方もいろいろ研究されているようです。
かき揚げ天ざるうどん
かき揚げ厚くてデカッ!
「いただきま~す♪」
透き通ったつけ汁は、鰹が効いたちょっとしょっぱめの関西風…
かき揚げがサクサクして美味し~い。
揚げたての天麩羅ってサイコーですね!
店主「サービスです」
おっ、ザルの上にひもかわが追加で届きましたよん♪
いや~、サービス精神旺盛なマスターですね~。
気さくなマスターが作る斬新なレタスうどん。
谷中にきたらぜひどうぞ。
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若菜さん(白ホッピー)、秋元屋さん(シャリキン)と、ホッピーでハシゴした一行が向かった先は「ヤホー」という商店街の先…
みつわ通りを進むとオレンジ色の看板が見えます。
さぬき亭@野方
讃岐うどんの専門店かと思いきや、店内は本格焼酎がずらりと並ぶ居酒屋さん。
そういえば看板に“手打ちうどん酒房”と書かれていますね。
さぬき亭さんはホッっと落ち着ける雰囲気が漂うお店、マスターの人柄が偲ばれます。
乾杯~~~♪
あれあれ、酔っ払い過ぎて写真がブレブレです…。
秋元屋さんのシャリキンホッピーが効いちゃったのかも…(;^_^A
ホッピーづくしの今日…
「あ~、ホッピー仙人に行きたいよ~!」
オイラのリクエストに二人はすぐに乗ってくれました。
「ホッピー仙人は横浜だから、泊まりがけで行きましょう」
「じゃあホテルを予約するね、いつにする?」
てなわけで、あっという間にホッピー仙人ツアーが決まりました(相変わらず飲む事に関しては早いねぇ♪)(笑)
さぬき亭さんは料理も絶品なのです!
明太子入り玉子焼き
大きくてボリューム満点、メッチャ旨そ~う♪
ヅケマグロ
酒の肴にもってこいです♪
でもね~、この頃からオイラの記憶は途切れトギレ…
何を飲んだのか?
何を食べたのか?
どんな話しをしたのやら?
写真を頼りに記憶を辿ります…
「いただきま~す♪」
ん…?
この写真があると言うことは、間違いなくうどんを食べているはず…
しかし、完全に記憶がぶっ飛んで何も覚えていません。
はたしてどんな味のうどんだったんだろ?
いやぁ、記憶がないのって実に勿体な~い!
いくら楽しくてもお酒にのまれちゃダメですね…(反省)。
元ちゃんから食べた物のリストをメールで送ってもらいました。
カレーうどん
※次回は酔っ払う前にうどんを食べようっと。
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先日、「練馬に新しくオープンした“肉汁や”さんは、間違いなくぽぱいさん好みだよん」というメールが届きました。
(なに?肉汁や…?)
肉汁…
なんとも男ごころをくすぐる名前です。
(x_x)☆\( ̄ ̄*)バシッ! なにを考えてるんだ!
てなわけで、さっそく訪れたのがコチラのお店…
肉汁うどん 肉汁や@練馬
練馬に新規オープンした武蔵野うどんのお店です。
強烈なコシがあってツルシコの武蔵野うどん、最近流行っていますよね~!
店内には芋焼酎や梅酒が並び、コの字型のカウンターと丸太の椅子で構成されています。
メニューを見ると…
二種類の肉もりうどんには、こってりとあっさりがあるようで、
こってりの方は「おすすめ」と「極」の文字が…
この時点で頼むものが決定!
「すいませ~ん、極肉もりをお願いします」
さぁ~、ついに届きましたよ~。
極肉もり(こってり)630円
エッジの効いた極太麺は並盛りで500㌘あるそうなのです。
ツヤツヤと美味しそうに輝いていますねぇ~。
「いただきま~す♪」
(う…、うんめぇぇぇぇ~!)
熱々のつけ汁のうまい事!
甘じょっぱい醤油ベースのつけ汁は濃厚で魚介系のいい味がします。
豚バラ肉がたっぷり入っているのでコクも抜群♪
後のせ玉ネギのシャキシャキ感加わり贅沢気分が味わえる逸品です。
ふと見ると、目の前にカレー、にんにく、鰹粉が置かれています。
(そういえば最近カレーうどんを食べてないな…)
うどんが残り少なくなった頃を見計らってカレー粉をサクサク入れて食べてみると…
(おぉ~、これまた旨い~!)
この味は、まさに南蛮カレーうどん!
いやぁ~一杯で二度も楽しめるとは思ってもいませんでした。
左のカレー粉、オススメですよん。
締めのスープ割りを頼むと熱々のスープを入れてくれます。
湯気が立ち上り冷えかかったつけ汁が再び息を吹き返しました。
一杯で二度ならず三度も楽しめ肉汁うどん、一度お試しあれ。
【二日後に再訪問】
この日は東村山で武蔵野うどんを食べ続けている人を連れての訪問…
肉もり(あっさり)は、ほんのり柚子の香りが漂うしょっぱめのつけ汁です。
あ~どちらも旨かった♪
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