夏休みを利用して伊豆に小旅行。
第二東名から伊豆縦貫道に入り、目指すは三島のドカ盛り店…
以前、同じく三島にあるドカ盛り店に入った事があるけど、三島って大食いが多いのかな?
■光玉母食堂しんちゃん
三島では有名なドカ盛りのお店しんちゃんです。
店名の読み方が難しいけど、光玉母食堂と書いて「クレヨン」と読みます(嘘)
大きなタヌキの置物がお出迎え。
ガラガラと扉を開け中に入ると、座敷から大きな笑い声が…
見ると地元の常連さんと思しきおじさま達が宴会中。
飛び交う静岡弁に懐かしさが込み上げてきます。
テーブル席に座り店内を見渡すと相撲関係のポスターや本…etc
箸袋は相撲の番付表と来たもんだ(笑)
ひょっとしたら店主は元相撲取りなのかもしれません。
壁に貼られたメニューに目をやると魅力的な料理が豊富にラインナップ。
これが全部ドカ盛りだと思うとわくわくするねー。
◆醤油ラーメン¥550
あれっ?ラーメンは普通サイズのようですね。
前から思っているんだけど、ラーメンや蕎麦の器が黒い色だとスープがおいしそうに見えないんだよね…
◆ちゃーはん¥650
おぉ~、コチラは皿もデッカくボリューム満点。
具材はシンプルながらパラパラ加減も丁度よく旨い炒飯です。
◆ポンから定食¥950
光玉母食堂で人気No.1の定食との事。
「ポンから」って何かなぁと思ったら、ポン酢で食べる唐揚げ定食でした。
この唐揚げジューシーでめっちゃ旨い。ポン酢で食べるとサッパリして暑い夏にはピッタリ。
◆しょうが焼定食¥950
直径30センチはあろうかと思える大皿に豚肉の生姜焼きがドバッと乗っています。
厚切りの豚肉、あまじょっぱいタレと生姜の辛みが見事に調和しています。
食べログの写真で見た日本昔ばなし盛りみたいなドカ盛りライスは、大盛りライスのようです。
◆かつカレー¥1200
「うわ~凄い!」
届いた瞬間、家族全員から歓声が上がりました。
今まで見たこともない大皿!
総重量2.5kgもあるんですって。
だけどね、写真を何枚撮っても皿の大きさが伝わって来ない・・・
卓上にあった胡椒の瓶やiphone と一緒に写してみたけどイマイチなんだよね。
ラーメン二郎のマシマシみたいに標高が高い料理なら、真横から撮ればいいんだけど…
いったい、大きな皿はどうやったら大きさが分かるように撮れるのだろう?
と思ったら…
食べてる途中で何気なく撮った全体写真を見ると、皿の大きさが見事に分かりました。
こういった場合、写真は引いて撮ればいいという事が分かった♪
実はこのカツカレー。
本来は1人で食べなければいけないんだけど家族でシェアしちゃいました(それにしても凄い量!)
これを1人で平らげたチャッピーチャンスさん、尊敬します(^o^)
ブヒ~喰ったくった!
伊豆に着いた途端、ドカ盛りの先制パンチを浴びちゃった。
正直、ここまで凄いとは思ってなかったです。
やるなぁ三島、いいぞ伊豆!
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今日は前からず~っと行きたかったアノ店へ…
麦とろ童子@熱海市伊豆山
古民家を改装した赴きのある佇まい…
窓の外は太平洋が広がるロケーション♪
あちこちに“和”が取り入れられ、達筆な字でメニューが書かれています。
この人形が“麦とろ童子”? テーブル低っ!
キョロキョロしているうちに、名物のご主人(自称:じじい)がやってきて、人気メニューやオススメ料理の説明が始まりました。
「こちらが人気メニューです。ナンバーワン、ナンバーツー、ナンバースリー☆」
「キラキラキラキラ~☆ビーとろ2つでビートルズ(笑)」
あはは~、のっけから楽しい雰囲気!
英語まじりのギャグと優しい語り口に心が和みます。
待つ事5分…
「何かきたよぉ~」
振り向くと、大きなお椀に入ったカニ汁が登場…
「カニ汁でぇ~す、ザリガニじゃないよ~!」
あはは~、ウワサには聞いていたけど楽しいご主人だなぁ♪
その後、奥に座ったお客さんのところでも…
「何かきたよぉ~」
「カニ汁でぇ~す、ザリガニじゃないよ~!」
これには子供達が大笑い!
「同じギャグを言ってる~♪(キャッキャ!)」
■十六夜(1370円)
とろろと麦めし、蟹汁のスタンダードなセットです。
ところで十六夜って読めますか?
「じゅうろくやをお願いします」と言ったら…
「これはイザヨイって読むんだよ~」って言われちゃいました(あはは…)
■釜上げしらすとろろ丼(1470円)
麦とろ丼の上に相模湾名物の“しらす”がドーンとのっていますま。
ご主人オススメ、残った麦飯に蟹汁をぶっかけて食べると三つの味が楽しめちゃう♪
■ぶっかけ麦めし(1785円)
とろろ丼の上にづけマグロがのった贅沢丼。
■ビーとろ(2100円)
黒毛和牛のローストビーフと自然薯のコラボ。
ローストビーフで覆われる麦とろは初めて!ビーフは柔らかく至極の味わいです。
■白焼ふううなとろ(2500円)
白焼きなので綺麗ですね。
東伊豆の鰻はワサビでいただくのが定番!残りの鰻は山椒で…
最後は鰻と自然薯のベストマッチを楽しみましょ~う♪
麦飯はお代わり自由という太っ腹!
ブヒ~、お腹がいっぱいで、こっちまで太っ腹になっちゃいました。
(東京まで歩いて帰ろうか?)
終始楽しませてくれる爺…
やっぱり食事は笑顔で食べるのが一番だね♪
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「この豚野郎!」
にしおかすみこがよく言っていたこのフレーズ…
御茶ノ水駅前のグルメ街道を歩いていると、博多天神の上にこんな店が…
豚野郎@御茶ノ水
アハハ~「炭焼豚丼 豚野郎」という店名からして、ガッツリ系のドンブリ屋というのが分かりますね~。
面白い、行ってみよう…
てなわけで3階へ向かうと、階段に5名ほど行列が…
煙くなくなりました(てことは、以前は煙かったのかな?)
しばらく待って入店、券売機を見ると…
メニューは小豚丼・中豚丼・大豚丼のみ。
よ~し!
ラーメン二郎みたいに“大豚” にチャレンジしてみよう(どんなガッツリ丼なのか楽しみですね~♪)
ちなみに ↓これが二郎本店の大豚
豚野郎の店内、カウンター内ではもくもくと煙を出しながら網で大きな豚肉を焼いています。
タレをかけ、ネギをのせて出来上がり。
「お待たせしました大豚丼です」
大豚丼(880円)
うおぉ~凄いボリューム、豪快に乗せられたハミ肉(はみ出し肉)の量が凄~い!
炭火で焼かれた豚肉の香ばしい匂いがプンプン漂ってきますよ~。
この角度からも、なかなかいい絵になるでしょ!
ガッツリ系の料理はワシワシとワイルドにかぶりつくのが正しい食べ方!
「いただきま~す♪」
う~ん、うんめぇ!
香ばしい焼き目のついた豚肉は気取らない美味しさ…
この肉の味つけだったらビールのつまみに最適ですねぇ。
甘じょっぱいタレが染みたご飯は、鰻の蒲焼きを食べているよう…
豚野郎の大豚丼はご飯500g、肉250g、しめて750gの重量級どんぶり。
これを食べた人は「この大豚野郎!」と言われますよ(笑)
考えてみたら毎日「笑い豚」をUPしているオイラは、とんだ豚野郎です…
あっ、「トンだ豚野郎」だって…
o(>▽<)oギャハハハハ~ッ!
そういえば金髪豚野郎って言われた落語家もいましたね~!
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