上野飲んだくれツアー。
ホルモン焼きの店(3軒目)で日本酒をあおっていい調子♪
「さ~て、次はどうする?」と聞くと…
「私、ここに行ってみたいです!」とスマホを見せられた。
お~、そこは秋元屋系の人気店じゃないか。
「よっしゃ行くべ~!」
■やきとん ま~ちゃん
我々が入った段階で満席になった。
裸電球が灯り温かみのある雰囲気…
昭和の店ではないけれど、みんなが肩寄せ合って飲んでる姿はサイコーだね。
カンパ~イ♪
ほとんど記憶が無いくせに、写真を見るとシャリキンホッピーを飲んでるヤツがいる。
◆かしら(味噌)¥130
カシラはタレも塩も好きだけど…
せっかく秋元屋系に来たなら味噌ダレを食べたいね。
◆かしらあぶら(味噌)¥130
味噌ダレとカシラのコラボレーションは神。
かしらあぶらはカシラよりも遥かに柔らかジューシー。
◆たんした(塩)¥130
秋元屋系だろうが、タンは絶対に塩で食べたい。
タンシタってタンよりも柔らかな食感。
◆肉巻きトマト¥210
+40円でチーズのせにして貰った。
◆焼きメンチ¥350
今から十数年前…
初めて秋元屋に連れてって貰った時、焼きコロッケを食べた。
市販のコロッケを炭火で焼いただけなのに妙に旨く感じたのを覚えている。
焼きメンチといえば…
高校生の頃。
不良にメンチ切って焼き入れられた経験あるなぁ(ToT)
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以前、ガクチ観光(芝大門ツアー)で連れてって貰ったホルモン焼き店。
予約必須で大繁盛の店だった。
そこで見たホルモンの衝撃を今でも覚えている。
好きな人は堪らないだろうけど…
ドドンと置かれた内臓を見たら、苦手な人はトラウマになっちゃうんじゃないかな?
その日はピンク色で新鮮なホルモンのいろんな部位を食べ(させられ)た。
内臓も結構イケるじゃんというのが感想。
で、今回。
上野ツアーで女子に行きたい店を聞いた所…
「芝大門の支店が御徒町にオープンしたので行きたい」との事。
よっしゃ、さっそく行ってみよ~。
■炭火ホルモン焼 夏冬 御徒町駅前店
御徒町駅から徒歩1分、雑居ビルの地下にある。
口開けなので客は我々だけ。
立ち飲み→立ち飲みとハシゴして来たので座れるのは嬉しいね。
ここではボトルを入れ、腰を据えて飲もうじゃないか。
カンパ~イ♪
濃いめのキンミヤホッピーが旨いね。
注文はホルモン好きな人にお任せだぁ。
◆ホルモン盛合わせ大盛¥2000
豚の内臓(カシラ、シロ、レバー、ハラミ、タン、ナンコツ、コブクロ、ハツ、ガツ)9種類の盛り合わせ。
「おぉ~!」
届いた瞬間、歓声が上がる。
ホルモンは鮮やかな色で見るからに新鮮。
さっそく目の前の七輪で焼こう。
焼肉は七輪で焼くのが一番旨いのだ。
「こりゃ絶対にタンだな」
「これはどこの部位?」
「これはレバーかな?」
しつこく部位を確認するオイラ。
うぜーヤツだと思われたかもしれないけど…
苦手な部位があるから仕方ないじゃん。
ジュジュジュー!
でもね。
焼いてしまうと何が何だか分からなくなっちゃう…
こうなったら どうでもいいや~。
てなわけで目の前の肉を取ってパクパク…
おっ、うめえぇぇ♪
どこの部位だか分からないけどジューシーでウマイぜ。
そして次から次へと知らない部位を食べたけど、どれもマイウ~。
思わずVサインを出してしまった♪
これを業界用語で「サインは部位」という。
※50才以上じゃないと分からない高度なギャグ
◆きゅうり梅たたき¥350
人間だけどキューリ大好き♪
ホルモンで脂っこくなった口の中をリセットしてくれる。
◆ねぎサラダ¥350
ネギってうまいよね、嫌いな人なんていないと思うよ。
いるとしたら好き嫌いは言わない方がいい。
◆ピーマン¥250
生でもコリッとして旨いけど、焼いたら甘みが増して更に旨くなる。
楽しいとついつい頼んでしまう日本酒…
あ~八海山は飲み口がスッキリしてうめえ♪
「もう一杯お願いしま~す」
あぁ…、今日も撃沈街道まっしぐらだ。
いずれにせよホルモンの旨さに目覚めたのは事実。
新鮮なホルモンはまったく臭みが感じられないんだねぇ。
ホルモンは苦手で…
なんて(子供みたいな)人でもココならOK。
本来は予約必須な店だけどまだ知らない人が多いようだ。
いずれここも予約必須になるだろう。
行くなら今がチャーンス!
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元日レビューのネタを求めて行った亀有…
念願のハッピーに行けて超HAPPY♪
さ~て、次はドコイク?
ハッピーは魚介系の店だったので肉系にしようかな…
亀有メンチ(食堂利用)も気になるけど、やはりここ焼きとんにしよう!
焼きとん界では西の横綱と云われている秋元屋。
中野区には秋元屋と肩を並べる四文屋もあり、そこで修行した人が次々と独立している。
■やきとん よし田
言わずと知れた秋元屋系、ここも繁盛してるなぁ。
もつ焼きの名店が多い葛飾区で繁盛している…
中野区民としては喜ばしい事である。
シャリキンホッピーdeカンパ~イ♪
プハァ~、やっぱりシャリキンはサイコーだ。
◆たん(塩)¥110
ヴアツいタンはコリッとして柔らかな弾力。
他の店では上タンとして出せそうな味わい。
◆かしら(味噌)¥110
やっぱり秋元屋系はカシラ味噌を食べたい。
肉汁じゅわわ~、カシラと味噌の相性は抜群なのだ♪
◆しいたけ¥130
ちょろっと垂らしたタレがジューシーな椎茸の味を引き立てている。
◆肉巻きトマト¥180
秋元屋といったら肉巻きも名物。
トマトの肉巻きは人気No.1。
フレッシュな酸味とジューシーさがクセになる。
◆肉巻きしょうが¥180
豚肉の生姜焼きを食べてるような味わいなので、肉巻きの中では一番好き。
◆ポテサラ¥350
どかっとボリューミー。
茹で玉子のポテサラってマジ旨いよね。
シャリキンホッピーの後は特製ハイボールを注文。
氷無しの本格的焼酎ハイボール(ボール)があるのは下町ならでは。
◆ちょうちん串¥180
生まれて初めて頼んだ。
串を持ち上げると…
キンカンがぶら下がって本当に提灯みたいだね。
肉はどこの部位なんだろう?
終盤になった頃。
目の前に貼られたメニューを見た相棒が…
「軟骨ライスって何だろう?」と言った。
そういえば…
以前、十条のもつ焼き屋(碁ゑん)で軟骨好きなあぷちゃんが頼んでいたのを思い出した。
「十条で食べた事があるけど、ライスの上に焼いたナンコツが乗ってるヤツだよ」
「そろそろ〆のご飯を頼もうか」
暫くして目の前に届いたのが…
◆ナンコツスライス¥250
えっ、ナニコレ?
なんと!
ナンコツライスじゃなくてナンコツスライスだった。
もう一度メニューを見たら、ちゃんとナンコツスライスって書いてあった(^_^;A
思い込みって凄いね。
でも注文は「軟骨ライスお願いします」って言ったんだよ。
◆焼きおにぎり¥200
仕方がないので〆はこれ。
熱々の表面がカリッ。
焼けた醤油が香ばしくてうまうまだぁ。
頼んで良かった♪
滞在時間は短かったけどさすが秋元屋系だね。
ポテンシャルの高さは素晴らしかった。
さぁ、ここは亀有。
中野までの長旅が待っている。
寝たら最後だ…
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じゅん子と二人でしっぽり忘年会。
0次会を経て彼女が選んだモツ焼の店に向かう。
■もつ焼★キャプテン
清潔感のある白い暖簾が長く伸び、白提灯が灯っている。
普通、もつ焼屋は安いイメージを出すため赤提灯を下げる店が多いけど…
ここは高級感のある白提灯(割烹などで使われる)を掲げている。
その理由は何なのか知りたいところだ。
活気ある広めの店内。
厨房を囲むようにコの字型カウンターが長く伸びている。
奥のカウンター席に案内された。
先ずはドリンクメニューを拝見…
チューハイが400円、サワー類は480円と高めの設定。
しゃり金のサワー類は580円とはね上がる。
これが白提灯の由縁か…
とりあえず“しゃり金ホッピー”を注文すると…
珍しいシャリキンパウチ20°(90ml)が届いた。
自分でパウチを切り取りタンウラーへスポン!
ホッピーをドバドバ注いで出来上がり。
カンパ~イ♪
プッハ~、パウチを飲むのは2回目だけど旨いね。
キンミヤを凍らせる過程で冷凍庫臭くなる場合があるので、パウチは良いアイディアだと思う(けど高い)
じゅん子、ツマミはど~する?
フードメニューはさすがもつ焼きメインの店といったラインナップ。
しかも、レバーすじ・タンカルビ・すじかしら・てっちろ…etc
見た事がない部位が列記されている。
もつ焼き店では必ずカシラとタンを頼むので…
“すじかしら”と“タンカルビ”に興味津々、食べ比べしてみよう。
◆かしら(タレ)¥150
見るからに旨そうなカシラ、ボリウムも素晴らしい。
プリッとした食感の後たっぷりの肉汁が口の中に広がる。
◆すじがしら(タレ)¥150
カシラに比べ脂っこくてジューシー。
秋元屋のカシラアブラと似た食感と味わいだ。
◆タン(塩)¥150
シャキッとした歯応え、噛み締める度に旨みが湧き出す。
◆タンカルビ(塩)¥150
別名タンシタという部位との事。
タンって舌なんだから、タンシタって「舌舌」ではないのか?
タンカルビの方がタンよりジューシーという事が分かった。
◆レバー(塩)¥150
じゅん子の注文。
◆しろ(タレ)¥150
じゅん子の注文
◆キャプテンのぱりぱり梅サラダ¥420
サッパリしてうめぇ、さすが梅のサラダだ。
◆タンとガツの冷たいアラビアータ¥420
じゅん子の注文。
◆パクチーとネギ、青唐辛子のサラダ¥420
最近パクチーは全然へっちゃらになったよ。
食べられないのは子供だね。
◆つくね(塩)¥280
笹の葉に包まれて登場、ちまきみたいで珍しい。
ゆっくり剥がしてパクリ…
う~んうめぇ、柔らかなつくねは旨みがギッシリ詰まっている。
◆大山鶏 ねぎま¥250
ここのタレはちょい辛で丁度いい♪
◆大山鶏 ささみ山葵添¥250
しっとり柔らかなささみ、淡白な味わいを山葵がピリッと引き締める。
◆十六豆腐の厚揚¥450
十六が気になったので注文してみた。
豆腐の豆乳含有率って普通8%ぐらいだけど、この豆腐は16%なので十六豆腐。
素揚げにした十六豆腐。
表面はサクサク、中はしっとり甘く大豆の風味が濃厚ですこぶる旨い。
◆インカの目覚めの素揚¥450
甘くて黄色いジャガイモ(インカの目覚め)が香ばしく揚がっている。
程よい塩分が甘さを更に引き立ててくれる。
入った時は7割ぐらい埋まっていた席も、気づいたら満席になっていた。
しかも客層は20~30代が中心。
安い酒場がたくさんある中、値段にとらわれない舌の肥えた若者がここを支えている気がした。
繁盛店に長居は禁物、そろそろ会計してもらおう。
この日、じゅん子と真剣に語り合ったのは…
糖尿病の話がほとんどだった。
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高田馬場で開催される麻雀大会当日。
約束していたぬか喜び組の1人から「早く来て」という内容のLINEが届いた。
オイラの計画では天ぷらをアテに小1時間、ゆっくり飲み食いしてから雀荘に向かう予定だったのに。
天ぷら屋を出て時計を見たら1時間以上ある。
「もう一軒飲みに行こうよ」と言うのでオープンしたばかりの酒場に入店。
■串屋 松吉
何だかえらく混んでいて2階席に促された。
2階もパンパン。
案内されたテーブル席、隣は子連れの主婦連だ。
カンパ~イ♪
濃いめのホッピーをクビグビ。
彼女はシャンディーガフをガフガフ。
◆レバー¥100
昨年「実はレバノン人」という事を公言し、レバーは今後一切口にしない事を誓ったんだけど…
「鶏のレバーは本当に旨いから食べてみろ」と言う。
小さな塊をパクッ。
確かに臭みはなくて柔らかいけど、残り香がレバーなんだよなぁ…
◆つくね¥160
串焼きはお通しのキャベツの上に置くシステム。
お任せで頼んだらシオで届いた。
柔らかなつくねを頬張ると脂が口の中にじゅわっと迸る。
◆かしら¥120
意外と小振りなカシラだね。
しっかりした噛み応えなれど硬いわけではない。
◆ぎんなん¥170
柔らかで爽やかな風味があるぎんなんの実。
塩っ気もちょうど良くて旨いね。
◆トマト豚巻き¥160
トマトの酸味と豚肉の甘みのバランスがGOOD!
フレッシュトマトの迸るジューシー感が堪らない。
それにしても混んでるなぁ。
次々と串物を焼いてるせいか、空調が対応できず煙っている。
しばらくすると飽きた子供逹が運動会を始めた。
テープルの回りをグルグル走り腕にバシバシ当たって来る。
母親どもは何も注意しない。
非常に居心地が悪いけど目の前に笑顔の美女がいるのでプラマイゼロ…
いや遥かにプラスだ。
調子に乗って飲んでいたら結構酔っ払ってきた。
おっとヤバイ!
串焼きの提供が遅かったので時間ギリギリになってしまった。
会計をしようと1階に降りてビックリ!
なんと、ぬか喜び組の元締めとバッタリ会った。
かなり酔っ払って雀荘に入る…
おまけに雀荘は飲み放題と来たもんだ。
グリングリンで挑んだ麻雀(オイラの腕前は高校生レベル)
結局、美女にコテンパンにやられ…
頭の毛からケツの毛まで全部むしり取られた(ToT)
まてよ!
高田馬場に向かう西武線内でも不自然な感じでぬか喜び組メンバーと会ったし。
隠密で入ったはずの酒場にもぬか喜び組がいた。
今思えば、最初から最後まで見張られていた気がする…
これは新手のハニートラップだったのかもしれない。
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知り合いのレビュアーさんに「○○ぞう」というHNの方が多い。
男性ばかりかと思いきや女性もいるのが面白い。
今度、“○○ぞう縛り”で飲み会をやりたいな。
おっと、そうなったらオイラも“ぽぱぞう”に名前を変えなくちゃ…
今宵は「ゴリゴリつくねが食べたい」
とリクエストをくれた○○ぞぅちゃんとデート。
大塚駅で待ち合わせ、半年前じゅん子ちゃんとデートした店へ…
■伊勢元
移転して綺麗になった老舗の酒場。
奇しくも前回と同じ席(一番奥のカウンター)に案内された。
スーパードライLoverの彼女のため瓶ビールを注文して…
カンパ~イ♪
やっぱりガブ飲みタイプのビールは旨いねぇ。
腹が減ってるだろうから早速注文しよう。
お通しの長芋炒めは胡麻油の風味が効いてとてもウマイ。
そうこうしている内に焼きとんが次々と提供されてきた…
◆カシラ¥100
何しろここは焼きとんが安くてすこぶる旨い!
オススメはタレだ。
◆レバー¥100
◆豚つくね(ナンコツ入り)¥160
これだよコレコレ。
つくねをパクッと噛んだ瞬間…
まるで堅焼き煎餅を食べてるようなガリゴリ感。
いつまでも続くゴリゴリ音、頭骸骨の内側に響いてくる。
これがウマイんだ♪
◆厚揚げ¥100
香ばしい焼き加減。
ネギと鰹節に醤油をかけ厚揚げと一緒に食べると至福の味わい。
◆マカロニサラダ¥300
しっとり感のあるマカサラ、マヨネーズの酸味はあまり感じられない。
途中からこの店の名物であるボールをオーダー。
黄金色に輝く下町ハイボール、もちろん氷など入っていない。
シュワッとした炭酸が心地よい、こりゃすっきりして旨いねぇ♪
トイレに行くとヌードカレンダーが飾ってあった。
お、何度かお世話になった事がある紗倉まなちゃんだ♪
ヌードカレンダーって酒場のトイレか独身男性の部屋ぐらいしか飾るところ無いんじゃないかな?
カレンダーの下方は(男性)客にめくられまくってビロビロになっている。
これも酒場あるあるだw
さてと、オイラも眺めちゃおうっと♪
(ワクワク…)
だけどね…
訪れたのが11月だから2枚しか残ってなかった(ToT)
※男性諸君、伊勢元に行くなら1月がベストでっせ♪
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ある飲み屋でホッピービバレッジの社員と知り合い大盛り上がり!
どんだけホッピーが好きか。
どんだけホッピーを飲んでいるか。
ありとあらゆるホッピーLOVEを伝えたところ…
「ありがとうございます!」と恐縮されまくり。
考えてみたらホッピービバレッジへの貢献度は半端ないもんな~。
ヘタすりゃ年間1000本ぐらい飲んでるかも…
ホッピーの社員と東西ホッピー通りの話や樽生ホッピーの話…
氷入りや三冷ホッピーの話など話題は尽きない。
そんな中、ある質問をしたら(なるほど!)と思える答えが返ってきた。
「都内で一番ホッピーが出る店はどこかな?」
突然の質問に困った顔をしたけど、すぐにある店の名前を言った。
その店とは…
■たつや(1F)
いわずと知れた恵比寿のランドマーク。
飲ん兵衛でこの店を知らないのはモグリだ。
看板には「日本一恵比寿たつやのやきとり」 の文字。
店の前にドドンと積まれたホッピーケースがいいねぇ。
恵比寿デートの締めはここで決まり。
外から見た感じ満席の様相…
22時だっちゅーのに繁昌してるねぇ。
ガラガラとガラス戸を開け中に入ると2人座れるスペースがあった♪
さっそくホッピーを注文。
ここの三冷ホッピーはメッチャ旨いんだ。
カンパ~イ♪
プッハー、やっぱりうめぇ。
ここは焼き鳥よりもホッピーが日本一だ。
とか言いながら焼き鳥(やきとん)も旨いのだ♪
セレブの街を象徴するような値段(恵比寿価格)だけど納得できるから不思議。
◆タン¥180
最近ハマっているのがシコシコとしたタンの歯応え。
焼き方が秀逸、ほのかな塩分がタンの旨さを一層引き立てている。
◆カシラ¥190
ボリューミーで嬉しいね。
カラシを着けてパクリ…
プリッとした弾力、たっぷりの肉汁が口いっぱいに広がる。
こりゃうめーや。
串にかぶりついた後はホッピーをグビグビッ。
これぞ至福の時ってヤツだね。
コの字型カウンターでセピア色が似合う店内は雰囲気バツグン。
焼き手のイケメンお兄さんに…
「焼いてるところ写してもいいですか?」と聞いたら。
低い声で「どうぞ」と言って撮らせてくれた。
こういった写真、なかなか撮れないから嬉しいな。
勇気を出して言ってみるといい事あるねぇ。
他の店でも焼き台の前に座ったら言ってみよう。
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今宵はぬか喜び組の元締めと0次会デート。
最近、人気沸騰で価格も高騰しているNY(ぬか喜び)リフレ 。
元締めともなればいくら請求されるか分からないけど、勇気を出して誘ってみた。
待ち合わせは歌舞伎町で人気の焼き鳥店。
店の前で待っていると…
何組ものカップルが地下に降りすぐに上がってくる。
(やっぱり満席なんだ…)
この店、何度もチャレンジしてるけど一度も入れた事がないんだよね…
しばらくすると髪の毛をバッサリ切った美女が現れた、元締めだ。
(勿体ないなぁ、切るならくれよ!)
一緒に地下に降りたけど…
「すいませんねぇ満席です」と言われ撃沈。
いつになったら入れるのだろう?
焼き鳥番番に入れないのは想定内だったので、次に用意していた店に向かおう。
そう、男は「満席か~、困ったな。どこにしようかな?」などと言ってはいけないのだ。
■萬太郎 Jr.
歌舞伎町で唯一“生ホッピー”が飲める店。
同じ焼き鳥店なのにコチラはすんなり入る事ができた。
もちろん、ここが満席でも次の店は考えている。
それが男だ。
生ホッピーdeカンパ~イ♪
串カツえいちゃんの生ホッピーはすこぶる旨かったけど…
コチラはタンブラーに付いたカニ泡が凄い。
サクッと飲み干し赤星に切り替え。
1次会は飲み放題付きのコース料理なので軽くつまもう。
◆たん(塩)¥130
◆れば(タレ)¥130
◆かしら(タレ)¥130
女子力の高い元締めはモツ焼きの串抜きまでしてくれた。
これで料金3割増しだ。
◆ほうれん草のナムル¥300
うん、うまい。
こりゃ労働者にはいい塩梅、ビールが進む味わい。
◆にら玉あんかけ¥400
こりゃ珍しいねぇ。
オムレツタイプのニラ玉に琥珀色の餡がかけられている。
ふわっとした玉子と甘酸っぱくトロトロの餡。
さっぱりとした酸味が食欲をそそる。
カニ玉を食べているよう、リッチな風味を味わえる逸品。
ぬか喜び組の話やワンちゃんの話。
いろんな事を話していたら1次会の予約時間が近づいてきた。
そろそろ行こう…
「ごちそうさま~!」
会計を済ませ店を出た瞬間、方向が分からなくなってしまった…
「あれっ?1次会の店はどっちだったかな?」
「困ったなぁ…」
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赤坂飲みの0次会。
さてどこに行こう?
赤坂はあまり馴染みのない街なのでBM店はゼロ。
こういった時は食べログで良さげな店を見つけるのがベストだね(よいしょっと!)
すると、フォロワーさんが数人行っている焼きとん屋を発見!
飲む場所によってドリンクの値段が違うという面白そうな店だ。
一番安いのが店外の立ち飲みカウンター。
続いて店内の立ち飲みカウンター。
一番高いのが座って飲めるテーブル席だとか…
オイラみたいな飲ん兵衛は いかに安く酔っぱらえるかが勝負。
毎日飲みに行く者にとって避けては通れない事案なのだ。
目当ての店に着いたら、もれなく外の立ち飲みカウンターで飲もうじゃないか!
赤阪見附駅から3分ぐらい歩いたかな?
目指した店を発見!
■やきとん酒場 ぎんぶた 赤坂本店
ゲッ、誰も外で飲んでない…
しかも明るくて非常に飲みづらい雰囲気。
(やっぱ外飲みはやめよう…)
店内に入ると立ち飲みカウンターがあるんだけど…
誰もそこで飲んでないし、スタッフもテーブル席を促している。
促されるまま席に着き、一番高い?ドリンクを飲む事になってしまった。
右隣は中年のラブカップル。
左は仕事の話を熱く語るサラリーマンといったシチュエーション。
イチ押しメニューに「シャリキンホッピー&サワー」があったので すかさず注文。
ナカ(シャリキン)の量が多くていいねぇ♪
これで380円なら上等、ここは赤坂なんだから。
焼きとんが届くのを待っている間、豚の絵を見て部位を勉強していると…
右隣のオヤジが店員を呼んで「シャキリンホッピー!」と注文した。
シャキリン?(爆)
鼻からホッピーを吹き出しそうになった…
ホッピーの聖地赤坂でもシャリキンを知らないオヤジがいるんだねぇ。
彼女も「スゴーい、凍ってる!」などと言っている。
◆たん(塩)¥140
コリッとした食感の後、たっぷりの肉汁が口の中いっぱいに広がる。
最近カシラより好きになってきた。
◆かしら(タレ)¥140
弾力があり柔らかなカシラ。
ここのタレは甘さが控えめで旨いね。
そうこうしている内にキュートなフォロワーさんがやって来た。
カンパ~イ♪
ひゃ~、追加のナカは凄い量!
こりゃ撃沈するな…
理由は分からないけどシャキリンにはメッチャ弱いんだよね…
◆にら玉¥390
届いたニラ玉はオムレツタイプ。
塩加減が丁度いいねぇ、胡麻油も効いてなかなか旨いぞ。
◆厚揚げ¥290
鰹節マシマシで登場。
こりゃ厚揚げを焼いた物じゃない。
店で豆腐を揚げているのかな?
メッチャ熱々でうま~い。
これで290円とはリーズナブルだねぇ。
おっと、そろそろ予約した店に行く時間だ。
滞在時間は短かったけど繁盛している理由が分かった。
他にも気になるメニューが沢山あったので、次回赤坂に来たらまた利用したい。
食べログのお蔭でいい店見つけちゃったな(よいしょっと!)
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赤羽の老舗駅前酒場まるよしが建て替えにより閉店!
というニュースが飛び込んで来た。
(マジか~!)
大好きな酒場なので目に焼きつけておきたかったんだけど…
スケジュールがいっぱいで行けなかった。
でもね。
建て替え後リニューアルオープンすると書いてあったので安心安全♪
今回、赤羽で飲み会があったので0次会(ん?-1次会だった)でイク事に。
■まるよし
おぉ~、建て替えで綺麗になったけど面影は昔のまんま。
暖簾をくぐるとピカピカで新しい店内。
レイアウトも昔と同じで良かった。
厨房をぐるっと囲むコの字型カウンター。
右側は小上がりからテーブル席になった。
かつての小上りは狭かったのでテーブル席で正解かも。
とりあえずホッピーセットを注文。
壁のメニューを拝見すると、昔とほとんど変わってないね。
やきとんは1本90円。
一品料理は140円から210円、260円、310円、350円…etc
リーズナブルな均一メニューが魅力的。
今回、名物料理をあえて避け…
「ニラ玉ありますか?」と聞いてみたところ…
「ニラ玉はないんですよ~」とお姉さん。
だったら名物料理を頼むっきゃないでしょ。
◆キャベ玉¥350
郷に入ったら郷に従えメニュー、客の半数が注文している。
キャベツの甘さとマイルドな玉子の風味。
優しい味わいを塩胡椒がキリッとしめている。
こりゃクセになるわ。
お姉さんがもつ焼きを焼くスタイルは昔と同じ、これがかっこいいのだ。
◆かしら(タレ)¥90
肉を噛み串からクーッと抜く瞬間…
果てしない喜びを感じるオッサンはこの世に大勢いるはず。
◆タン(塩)¥90
おっ、このタンは小ぶりだけどジューシーでメッチャ旨いぞ。
ホッピーセットは540円、中280円ほか…
ドリンク類が若干高いけど。
焼酎がたっぷり入っているからノープロブレム。
会計後、改めて店内を見渡すと…
メッチャ綺麗になっけど雰囲気や面影は昔のまんま。
40才ぐらいの時だったかな?
中学の同窓会に行ったら、やたら綺麗な同級生がいて男連中の間で話題になった。
仲がいい女子に彼女の名前を聞いたら、当時 全然目立たない子だった。
そういわれてみれば面影は昔のまんま。
こんな綺麗になるのが分かっていたら…
中学の頃、仲良くしとけば良かったよ(先の事は分からないからねぇ~)
恥ずかしがり屋なので、会場で声をかけられないまま同窓会はお開き。
2次会のカラオケで声かけようと張っていたのに来なかった…
しかも
あの日以来、同窓会に来なくなっちゃった(ToT)
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ウッチャンの孫系列いとやを中抜毛。
宿題店の檍でトンカツを食べた後は…
LINEで指定された店にGO!
食べログの地図で調べてみると…
どうやらバーボンロードにあるみたい。
教会の結婚式では…
新婦と父親がぎこちない足どりでここを歩くんだよね。
■やきとん 豚番長
うわっ、早い時間なのに店内は満立ち!
人気あるんだねぇ。
外の簡易テーブルでマン立ちしている姉さん逹と合流。
ホッピーdeカンパ~イ♪
外はむし暑いのでホッピーがグイグイいけちゃう。
メニュー写真を胸の前で撮らせてくれるお姉さん。
別の意味で立ち飲みになってしまうよ(/-\*)
◆もつ煮込み¥320
ミルク仕立てでマイルドな仕上がり。
◆あぶら¥110
◆かしら¥110
おっ、ここのもつ焼きはクオリティーが高いぞ。
旨みがギュッと詰まったジューシーなカシラ。
あぶらと交互に食べるとステーキを食べてるみたいだ♪
◆こぶくろ¥110
♪桜の花びら散るたびにぃ~♪
◆たん¥110
◆上たん串¥130
あえて上たんも注文して食べ比べてみると…
おぉ~、柔らかさが凄い!
食感もコクも見事に違うね、20円の差は歴然だ。
丁度その頃、ちんちんが来たので…
“たん”と“上たん”を逆に伝えて食べ比べしてもらったら…
瞬時に「逆でしょ!」と言われた。
さすがグルメ王は違うねぇ。
◆つくピー¥200
つくねとピーマンだから“つくピー”
ネーミングが可愛いね。
ピーマンは生か焼きが指定できるので両方注文して食べ比べ…
両方とも旨いけどコリッとした食感の生の方がいいね。
柔らかなつくねも旨いけど…
もつ焼きも煮込みもクオリティーの高さが光ってる。
やるなぁ豚番長!
まてよ…
この日は焼きとん屋→とんかつ屋→焼きとん屋とハシゴして来たので…
ボクが本物の豚番長だぞ。
時計を見てビックリ!
待ち合わせ(1次会)の時間に遅れそう…
0次会かまして本番に遅れるのは愚の骨頂。
慌てて会計したけど遅刻しちゃった…
待たせてごめんねAPちゃん。
全て幹事の責任ですw
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蒲田飲んだくれツアー(別名:巨峰の会)当日。
全体会議が早く終わったので早々と蒲田入り。
指定された店(-1次会)に行ってみると…
2人の美女がカウンター席からこっちを見て会釈してる。
よっしゃ、ここで間違いない!
■もつ焼き いとや
おぉ~いい感じだ♪
明るく広めの店内。
厨房を囲むようにコの字型カウンターが伸び抜群の雰囲気。
黒と赤の字で書かれた短冊板がズラリと並ぶ姿はどこかで見た覚えがある。
さっそくホッピーセットを頼むとシャリキンで登場。
こりゃ嬉しいね♪
今日みたいにムシ暑い日はシャリキンに限るよ。
姐さん逹はレモンサワーかな?
スノースタイルが決まってる。
カンパ~イ♪
プハァ~、ホッピーまじうめぇ。
丁度タイミングよく最初の注文品が届いた。
◆マカロニサラダ¥300
長年マカサラを食べ続けて来たので、見るだけで旨さが分かるようになった。
ここのマカサラは大好きなドライタイプ。
ブラックペッパーが効いてホッピーのアテにバッチリだ。
◆キャベツしょうが¥280
キムチかと思ったら紅生姜とキャベツの和え物だった。
こりゃさっぱりしてうめぃ♪
モツ焼きの口直しにはピッタリ、素晴らしいアイディア。
隣の客が食べていた谷中だんご(谷中生姜の肉巻き)がメッチャ旨そうなのでソッコー注文。
◆たん¥140
Oh!見るからに旨そう。
コリッとした食感がいいね。
脂が多く柔らかジューシーなタンが大好き。
添えられた赤い味噌をチョンと着けて食べると味が広がる。
◆かしら¥140
肉を噛んでクーッと串を抜けば…
旨みがギュッと詰まったカシラから肉汁がジュワッと溢れ出す。
◆刺身三点盛り¥680(低温調理)
これはお姉さま方が美味しそうに食べていた。
おっと、もうこんな時間か!
蒲田に来たからには絶対に行っておきたいトンカツ屋があるのだ。
「わりぃ、ちょっとトンカツ食べてくるよ!」
とんかつ檍のオープン時間に間に合うよう早足で進むと…
蒲田にそよぐ風が優しく髪をなびかせる。
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新橋飲みの0次会。
行ってみたいと思っていた店(立ちのみ 新橋以蔵)は満立ちで撃沈…
まぁ、人気店なのでしょうがない。
そうなる事を予測して保険の為にもう1軒用意していたのだ。
■反省屋。
すいません。
食べログの住所を頼りに行ったらここに着いたんだけど…
店名が違う。
閉店して違う店になっちゃったのかな?
まぁいいや、せっかくの縁なので入ってみよう。
立ち飲みカウンターを抜けると奥に座席が…
そう、ここは立ちと座りが混在する「半立ち」の店。
オイラにゃピッタリなのだ。
途中で萎えたらまずいので最初から椅子に着席。
カンパ~イ♪
う~ん、仕事上がりのホッピーがうめぇ。
この為に生きてると言ったら過言だけど、まんざら過言でもないなぁ。
ホッピーを「カラリ」と飲み干しナカを注文。
すると、キュートなお姉さんがやって来て…
「ストップと言って下さい」とドバドバ焼酎をグラスに注ぎ始めた。
ここだけで帰るのなら満タンまで入れて貰うんだけど…
このあと飲み放題の宴が控えてる。
隣席の女性客もチラチラ見ている事だし。
「ストップ!」
中途半端に6割ほど注いで貰ってホッピー投入。
◆タン(塩)¥130
◆カシラ(タレ)¥130
◆テッポウ(タレ) ¥130
見るからに旨そうな焼きとん。
130円という値段は新橋価格(高いという意味)だけど。
肉質・ポーション共に抜群でコスパはかなり良好。
◆冷やしトマト¥250
夏場はこれでしょ。
さっぱり冷たくリコピン効果でヘルシーな逸品。
◆にら玉¥350
コチラのニラ玉はオムレツタイプ。
ふんわり軽い口どけ。
優しい塩味と同時に胡麻油の風味が広がり確実に旨い。
「しかし反省屋ってインパクトある店名だなぁ!」
「何で反省屋にしたんだろうね?」
2人で考えたけど意味が分からない…
再びキュートなスタッフが来たので店名の由来を伺うと…
「店名はオーナーがみんなに聞いて付けたみたいですよ」との事。
(え?)
ますます分からなくなった。
あくまでも予想だけど。
きっとオーナーは昔から約束を守らないタイプで…
みんなから「反省しろ!」と言われ続けて来たんじゃないかな?
で。
「お前が店を開くなら反省屋で決まりだ!」ってなったのかも。
いずれにせよ料理の質と値段、サービス。
どれを取っても秀逸で名店の予感。
むしろ、これから飲み放題付きの宴会が控えているのに。
またもや0次会に行ってしまった自分を反省したい。
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食べログ界のナイスガイ(死語?)とサシ飲みを計画。
彼の好みに合わせてモツ中心の店を予約したんだけど…
ここはモツ以外のメニューも充実しているので安心安全。
■もつ千 八丁堀店
うひゃ~凄い活気!
サラリーマンで混み合う店内。
我々が座った段階で満席。
予約しといてホントに良かった。
(ワイワイ ガヤガヤ…)
店内を埋め尽くすワイシャツ軍団。
みんな似たような感じのルックス。
個性もへったくれも無いね、つまらなそう…
あっ、我々もワイシャツ組だった。
見事に溶け込んでるし(^_^;A
トリビーdeカンパ~イ♪
プハァ~、やっぱり生ビールは旨いねぇ。
「直帰」と言って早めに飲むのはサイコー♪
サラリーマン万歳!
こりゃ~、生まれ変わってもサラリーマンがいいな。
ソッコー生ビールを飲み干し大ジョッキのホッピーへシフト。
ナカの量も凄いので酔っ払い街道まっしぐら。
◆串焼き盛り合わせ5本¥650
モツ焼の盛り合わせを頼む人は勇気があるなぁ。
焼き手の都合なので何が届くか分からないのに…
苦手な部位が入ってたらどうすんだろ?
団子屋に入って「お任せで5本お願いします」って言ってるようなもんだと思うけどな~。
もっと言わせてもらえば…
エ○ビデオを借りに行って「お任せで5本」って言う?
一度、カミヤ酒場で勇気を出して1人で「おまかせ10本」を頼んだ事があるけど…
苦手なレバーとコブクロが2本ずつ入っていて撃沈(食べたけどね)
今回はタン塩2本、ねぎま2本とシロタレ1本。
やった~♪
タンもねぎまも大好きなのでサイコー。
ずっしり重たく旨いモツ焼き。
さすがモツを売りにしている店だけあるね。
◆大山鶏のレバテキ¥399
コチラの人気メニュー。
めちゃくちゃ旨い、レバー好きには堪らない(らしい)
◆厚切りハムカツ(4枚)¥299
厚切りのハムカツ。
食べやすいよう4つにカットされている。
揚げ物4枚か…
弟子の腕前を確認するには丁度いいじゃないか。
「ソース文字で1枚ずつハ・ミ・ケ・ツと書いてみて!」
「えっ、ハムカツじゃなくてハミケツですか?」
い~のい~の。
フーターズ以来ハミケツが気になってしょうがないのだ。
師匠を目の前にして慌てちゃったのかな?
「ハ」までは良かったんだけど、後はグダグダ…
ソースが緩かったとはいえ、まだまだ修行が足りないね(笑)
◆半熟にら玉¥399
オムレツタイプのニラ玉。
ふんわり柔らかで塩加減もバッチリ。
◆ささみアボカドバター醤油¥499
ささみ・アボカド・バター・醤油。
全て好きなモノのコラボレーションなので旨いに決まってる。
2時間ほどの滞在だったけど、途切れる事のないお客さん。
相当な人気店という事が分かった。
ところで、サシ飲みの「サシ」を漢字で書くなら、どの字が正しいのだろう?
二人でしっぽり飲む場合「さしつさされつ」と言う言葉を使うけど…
ビールや日本酒を注ぎ合う場合は「注しつ注されつ」で注し飲み。
生の魚介類をつまむ時は刺し飲み。
言い争いになったら指し飲み。
途中で愛が芽生えたら挿し飲み。
この日、愛が芽生える事は無かったけど…
men党さんとの距離を縮める事が出来て大満足。
次回は個室で挿しつ挿されつ飲みたいな(笑)
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魅惑の十条night…
老舗の大衆食堂ひだを後にした3人。
「もう1軒行こうじゃないか!」という事になり、シャリキンが飲める酒場に…
■碁ゑん
明るく清潔感のあるモツ焼き店。
とても人気があるみたいだけど、どんな店なんだろ?
以前、食べログで…
「日本一のモツ焼きレビュアー」に選ばれた実績があるオイラが確かめてやろうじゃないの(モツは苦手だけどね…)
カウンターの突き当たりにシャーベットマシーンが置いてあってビックリ!
2種類の中身は金宮とウイスキー。
いや~シャリキンも進化したもんだ。
昔は広めのバットに金宮焼酎を注ぎ、冷凍庫で1~2日凍らせていたのに…
フローズンの焼酎を機械から出すだけなので楽チン。
あっという間にシャリキンホッピーセットが提供されました。
カンパ~イ♪
おっ、二人の女性はシャリキンバイスか。
気をつけないとシャリキンは後から効くんだよねぇ。
さっそくモツ焼きを注文しよう。
「え~と、カシラをタレで3本とタンを塩で…」と、その時…
「味つけはコチラにお任せ下さい。一番合った焼き方をしますので」とスタッフ。
おぉ、そういったシステムなのね。
だったらお手並み拝見。
モツ焼き用の皿には3種類(辛味噌、マスタード味噌、ニンニク)が添えられ、好みにカスタマイズ可能。
◆かしら(塩)¥100
おっ、やるね!
届いた瞬間レベルの高さが分かるモツ焼き。
弾力のある噛み応え、柔らかジューシーで非常にうまい。
下から2番目にネギを挟むのは何かのおまじないだろうか?
そんな事より、このポーションで100円とは安過ぎでしょ。
◆たん(塩)¥130
プリッとした食感、たっぷりの肉汁。
新鮮なモツならではの味わい。
脂がのったタンはホントうまいねぇ。
◆れば¥100
レバーは新鮮そのもの。
素材へのこだわりと丁寧な焼き加減が素晴らしい(レバノン人だけど)
◆はらみ¥100
◆さがり¥100
◆つくね(タレ)¥180
ぷっくり太ったつくね、コリコリとした軟骨の歯応えが堪らない。
つくねにかぶりついた後でシャリキンをグビッ。
これぞ至福の時♪
◆ハムカツ¥280
オーダーした瞬間、冷蔵庫からハムを取り出すと…
慣れた手つきでハムカツを作り始めるスタッフ。
おぉ~、このライブ感は半端ねぇ!
フライヤーから取り出したカツを「ザッザッ!」と切って提供。
揚げたてのヴアツいハムカツ、まずいワケないよね。
◆クリームチーズのたまり漬け¥200
これは飲ん兵衛には嬉しい逸品。
1粒300メートル。
◆馬ユッケ¥550
冷蔵庫から生食用の馬肉をササッと切って、あっという間に提供。
赤、緑、黄色でビジュアルいいねぇ。
◆ばら軟骨めし¥470
〆はとろとろに煮込まれたバラ軟骨ライス。
コクのある塩味でバクバク食べられちゃう。
あ~楽しかった♪
なんといってもスタッフの接客が素晴らしい。
着かず離れずの対応の中にさりげない気遣いが感じられる。
知識も豊富でとても気持ち良い接客。
ここは本当に良い店だ♥
老舗至上主義だったけど、新店も侮れない事を思い知らされた夜…
ずるいぞ十条!
通うぜ十条!
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今宵は赤羽でデート♥
相手は去年から付き合い始めたじゅん子ちゃん。
1本70円の前で待っていると、遠くの方で手を振っている。
なんとも可愛らしい姿だなぁ。
おっ、今日もオイラがお気に入りピンクのブラウスを着てきてくれた。
グラマーなじゅんちゃん、胸元がちょっぴりセクシー♪
(どこに入る?)
フレンチでもイタリアンでも何処でもいいよ。
えっ、モツ焼き屋でいいの?
相変わらず遠慮深いなぁ。
やっぱり女性は慎ましい方がいいよね。
■もんちゃん
老舗の香りがプンプン漂うモツ焼き店。
カウンターとテーブル席がある一般的な酒場。
胸元が開いたセクシーなお姉さんが注文を受けに来ました。
目移りしちゃうけど、じゅん子ちゃんの方がいいね。
さっそく赤星とホッピーセットを注文して…
カンパ~イ♪
プハァ~、じゅんちゃんと飲むホッピーは旨いねぇ。
いつも思うけど“どこで飲むか”より“誰と飲むか”が大事。
男性、女性どちらでも“好きな人”と飲むのが一番だね。
ピンクのシャツが可愛い♪
◆カシラ(タレ)¥110
ほどよい弾力。
キュッと引き締まったカシラからコクのある肉汁が湧き出ます。
◆タン(塩)¥110
コリッとした食感がいいね。
脂が多く柔らかジューシーなタンは大好き。
◆シロ(塩)¥110
◆レバー(タレ)¥110
◆ネギ焼き¥110
野菜もしっかり摂らないとね。
オイラの身体を気遣ってくれる優しいじゅん子ちゃん。
◆厚揚げ¥350
香ばしい焼き加減。
ネギと鰹節に醤油をかけ厚揚げと一緒に食べると至福の味わい。
ふと顔を上げるとじゅん子ちゃんの耳たぶが赤く染まってる。
オイラといるのが恥ずかしいのか?
それともアルコールが回って来たのか?
真相は分からないけど妙に色っぽいね。
とろんとした目、誘ってる感じがヒシヒシと伝わってくる…
マジか!
オイラのスカッドミサイルが火を吹くぜ!
2軒目は十条に移動する予定だけど…
その前にちょいと休憩していこうかな。
※今回は先に書いてくれた恋人へのアンサーレビュー
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春の「呑まれる会」は池袋が舞台。
幹事さんがチョイスしたのは飛ぶ鳥を落とす勢いの酒場…
■やきとんひなた 池袋東口店
西の横綱「秋元屋」で修行された方が上板橋(東武東上線)に「ひなた」を立ち上げたところ…
口コミで広がり大人気。
秋元屋系のやきとんに加えバーニャカウダやアヒージョ、パテカンなどお洒落な料理を食べられるのが魅力的。
やきとん屋の概念を覆したのが人気の秘密かな。
この度山手線沿いに初出店、池袋店ではなく池袋東口店というのに野望が感じられます。
場所は惜しまれつつも閉店した笹屋(角打ち)の跡地。
16時の開店直後に入店。
74席もある大箱ひなた、案内された席は西日が眩しい。
こりゃ~まさしく“ひなた”だね。
かつて、ひなた本店のレビューで…
「夜なのにひなた」というタイトルを使ったので昼バージョンにしてみました。
カンパ~イ♪
プハァ~、やっぱりシャリキンホッピーは旨いねぇ。
これからの季節はシャリキンに決まりだな♡
さぁ、どんどん注文しよう。
先ずは名物のカシラ味噌からいっちゃう?
◆かしら(みそ)¥100
◆たん(みそ)¥100
◆はらみ(みそ)¥100
◆なんこつ(みそ)¥100
◆かしらあぶら(みそ)¥100
◆ハムチーズカツ¥380
◆肉巻きアスパラ串¥200
◆ポテトサラダ(明太子)¥450
◆マッシュルームと色々木の子のオイル煮¥380
◆トースト¥200
◆ガーリックトースト¥300
◆ザーサイとパクチーの和え物¥380
◆焼きチーズカレー(バゲット付)¥480
大ぶりな焼きとんは100円と安く、秋元屋譲りの味噌ダレは安定のうまさ。
アヒージョにはフレッシュトマトがトッピング。
やきとん屋なのにスパニッシュイタリアンが食べられるのがいいね。
焼きチーズカレーはバゲットにつけてパクリ、カレー好きには堪らない。
この日、別件で福島から後輩が上京して来たので。
有無を言わさず「呑まれる会」に参加させちゃった。
テーブルに置かれていた激辛過ぎる「危険な一味」でイタズラしたのは言うまでもありません。
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【中初応援ツアー】
競争が激しく困難を極める中初…
登録されてない店を発見したとしても、入りにくい店はあるわけで…
「沼袋に誰もレビューしてない怪しげな店があるのですが…」
中初を狙っている女性レビュアーさんから相談が…
後日偵察に行ってみると、確かに怪しげで入りにくい雰囲気。
「一緒に行ってやるよ」という事になったんだけど…
地元でうら若き女性と2人で飲んでる姿を誰かに目撃されたらたまったもんじゃない!
■ホルモン
もつ焼きの名店が点在する沼袋に於いて、一番コアなファンが訪れる老舗。
今では女性や外人客が飲んでる事もあるけど…
昔はオジサンの1人飲みがほとんど。
銭湯帰りに洗面器を持って飲みに来てたねぇ。
◆もつ焼き各種¥120
・たん(塩)
・れば(塩)
・かしら(タレ)
・てっぽう(タレ)
・おっぱい(タレ)
一度だけ食べたことがある豚のオッパイ。
食べようと思って串を持ったら、目の前に柔らかそうな谷間が見えたので…
オッパイからの~
オッパイをパチリ!
串焼きのオッパイはタレだけど、奥のオッパイはタレてない(と思う)
◆うずら¥120
◆生揚げ¥120
◆おしんこ¥120
混んでいたからか?
単にオペレーションが悪いのか?
我々がエロトークばかりしているのが気にいらなかったのか?
中々ドリンクを提供して貰えなかったのか気になったなぁ…
東京証券取引所がある兜町(かぶとちょう)
ここはエリート証券マンやキャリアウーマンが集う街。
飲んだくれのエロ親父やヤサグレ系女子が集う歌舞伎町と、名前の響きは似てるけど正反対の街。
歌舞伎町と兜町…
あなたはどっちの街が好きですか?
ニューカヤバでほろ酔いになった所で次なる店を目指します。
■日本橋兜町 もつ千
東京証券取引所のすぐ近くにあるもつ焼店。
モツ好きには堪らない店名、入る前からワクワクするねぇ。
清潔感のある広い店内。
4人掛けの席に2人でゆったり座りメニューを拝見…
最近流行りの魅力的なフードが199~499円とお手頃価格でラインナップ。
カラー写真で分かりやすいね。
ドリンクは中ジョッキの他に大ジョッキも用意されているので、ガッツリ飲みたい人にオススメです。
ガッツリ飲みたい我々はホッピーの大ジョッキを注文して…
カンパ~イ♪
プハァ~、やっぱりホッピーは旨いねぇ。
大ジョッキなので飲み応えもバッチリ。
お店のイチ押しメニューを中心に頂きましょう。
◆塩だれキャベツ¥280(お通し)
シャクシャクした心地よい歯ごたえ。
お代り自由なのが嬉しい。
◆もつ煮込み(辛)¥399
たち昇る湯気と共に熱々で提供。
一年間で一番気温の低いこの季節、温かい煮込みがありがてぇ。
身も心もあったまるね♪
◆カシラ(タレ)¥150
弾力のある肉は大振りでジューシー。
噛む度に豚の旨みが広がる、ここのタレは甘くなくてちょうどいい。
◆タン(塩)¥150
シャキッとした歯応え、新鮮さが伝わってきます。
◆ネギマ¥150
1串150円と高めの設定なれど、肉は大きくしっかりしたポーション。
◆やわらかローストビーフ¥399
赤く肉々しいビーフは柔らかくタレが絡んでうまい。
山葵を乗っけて食べると旨さが一段と際立ちます。
◆里芋の唐揚げ¥399
長年生きているけど揚げた里芋は初めて。
サクッと香ばしい素揚げ、軽い塩味でほっこりした里芋の味が映えます。
◆半熟にら玉¥399
ニラ玉研究家なので必ず注文。
コチラはオムレツタイプで食べるラー油がトッピング。
半熟なのでとろとろ柔らか。
◆ソース焼きそば¥499
食べ物の中でベスト3に入るぐらい好きな焼きそば。
目玉焼きがトッピングされてビジュアルもいいですね。
◆パクチーチャーハン¥499
届いた瞬間パクチーの香りがプンプン。
普通のチャーハンかと思ったら、ナンプラーを使ったエスニックチャーハンでした。
タイ料理が好きな人にはピッタリなチャーハンです。
気づくと広めの店内はお客さんでいっぱい。
みんな証券マンなのだろうか?
スタッフの心地良い接客もコチラのお店の人気の一つなのでしょうね 。
ブヒ~飲んだ喰った!
ホッピーを大ジョッキでガブガブ飲んだので かなり酔っ払っちゃったなぁ。
それにしてもローストビーフ(399円)の味と量にはビックリ。
原価率は相当高いだろうね、儲けはあるのだろうか?
やるなあ もつ千、庶民の味方だよ♪
さてと…
酔った勢いで歌舞伎町の○っパブでも行こうかな?
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久しぶりの浜松町。
待ち合わせの時間まで25分。
(よっしゃ~、軽く飲んで行くか)と思い店に向かっていると、LINEがピロリン。
毛八さんからだ。
秋田屋の立ち飲みスペースで待ち合わせ。
先に行って立ち位置を確保したまでは良かったんだけど…
おばちゃんの対応が悪く時間はドンドン過ぎていく。
なかなかオーダーを取りに来ないので、モクモク漂う煙だけ吸って店を後に…
で、飲み放題後の2次会。
先ほどのリベンジで行く事にしました。
■秋田屋
昭和4年開業のモツ焼き屋。
浜松町のランドマークと言っても過言ではないでしょう。
ここから眺める東京タワーが素晴らしいんだよね♪
21時過ぎだというのに相変わらずの混みよう。
1階は満席(おっさんパラダイス)なので、エレベーターで2階へ…
2階もオッサン化炭素が充満しています。各自好きなドリンクを注文して…
カンパ~イ♪
◆レバー¥360(2本)
2本縛りのモツ焼き。
1串180円という高値なれどサイズはビッグ。
届いた瞬間から強烈な匂いが漂っています。
こりゃーオッサン化炭素より臭う。
食べた人によると焼きすぎで苦かったとか。
老舗の職人もたまには失敗するんだね。
◆てっぽー¥360(2本)
コチラはタレで注文。
しっかり焼き上がっています。
◆きぬかつぎ¥350
皮をヌルッと剥いてパクッ、これは旨いなぁ。
滞在時間は短かったけれど、老舗の酒場の空気を吸うことが出来て満足。
1階のオバチャンの接客には閉口したけど、2階のお姉さんは快適な接客でした。
イヤなイメージのまま浜松町を後にしなくて良かったよかった。
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今宵はイツメンによる忘年会(という名のサプライズ誕生会)
隠れた名店と聞いているのでテンションMAX!
新江古田駅で降り、目白通り(昔は十三間通りと言ってた)をひたすら西へ…
ワクワクしながら店に向かいます。
店の前ではベリーガガさんがもれなく待機中。
さすがにこの場所で0次会は難しかったです。
■ホワイトはうす
おぉ~、かなりタイムリーな店名!
それもそのはず…
次期アメリカ大統領トランプ氏は ここ(ホワイトはうす)には住まないと公言しているのです!
おかしいなぁ…
確かアメリカの大統領って、就任したらホワイトはうすに住まなきゃいけないのでは?
まぁ、そんな事はどーでもいい。
こっちはホワイトはうすで飲む事の方が大事なのだ!
さっそくサッポロラガー(大瓶)を注文して…
カンパ~イ♪
プハァ~、やっぱり赤星は旨いねぇ。
我々は予約していたので小上がりに案内されたけど、店の造りが面白い。
なんと店の真ん中にコの字型カウンターがあるのです。
コの字型カウンターは満席、かなり盛り上がっています。
駅から遠いし、それほど愛想がいいわけじゃないのに何で流行っているのだろう?
答えは料理が届いた瞬間に分かりました…
◆5本盛り合わせ¥580
(焼鳥・葱間・レバ・砂肝・軟骨)
まじか~!
このビッグサイズは秋津の野島以来…
なんとか大きさが分かるよう写真を撮ったんだけど、なかなか分かりにくいのが残念。
どの串もボリューミーで旨さも秀逸、こりゃ~嬉しいね。
◆単品カレー¥130
酒場のカレーと侮るなかれ…
数々のネパール料理店で凌ぎを削ったオイラが旨いと思える、本格的なスパイシーカレー。
まーちんさんから炭火トーストと一緒に食べる事を勧められたので…
◆炭火トースト¥90
炭火で香ばしく焼き上げた食パン(6枚切)
カレーを乗っけて食べてみると…
う、うんめぇぇぇぇ~!
サックサクで香ばしいスパイスの効いたカレーパン。
こりゃ堪らんね、わずか210円で至極の味わいを堪能できまっせ。
◆ツナサラダ¥490
これもビッグサイズ!
この店、一人で訪れたら大変な事になってしまうね。
◆とちお揚げ¥390
お揚げとかつお節と醤油が合わさった風味は神!
実際は揚げよりも中身のある厚揚げの方が好きだけどね。
◆もつ煮込玉子入¥400
じっくり煮込まれた優しい味わい。
味つけはオーソドックスなれどコクのある味つけで旨いです。
◆ナポリタン¥600
これもボリウム満点、目玉焼きまでトッピングされサイコーなビジュアル。
昭和のケチャップナポリタンは懐かしいナイデンテな食感。
◆おでん¥550
テーブルに運ばれてきたのは、ふわりと湯気の立ちのぼるツユダクおでん。
この日はメッチャ寒かったので冷えた身体が温まる。
これも嬉しいビッグサイズ!
玉子好きには堪らない。
神奈川の山奥から駆けつけてくれたミスターも揃い、宴もたけなわになった頃…
誕生日を迎えたラビちゃんへプレゼント。
「誕生日おめでと~う!」
プレゼントはレイんさんが選んだスマホ入れ、これは慌てん坊のラビちゃんにピッタリだね。
途中、トイレに行ってビックリ!
なんとトイレットペーパーが3つも並んでいました(写真参照)
これはいったい何を意味するのだろう?
どなたか、店名の由来とトイレットペーパーの謎を解明してくれませんか?
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東京駅からほど近い場所でプチ忘年会。
有志を募って0次会に行くことに…
1番最初に東京駅に着いたので店の選定を委ねられました。
そりゃ~責任重大だ!
八重洲口から忘年会の会場に向かう童貞…
いやいや、道程で良さげな店を探します。
とは言っても、じっくり選ぶ時間は無いし早く飲みたい…
(え~い、どこでもいいや!)
てなわけで目の前にある酒場に飛び込みました…
■紅とん 日本橋本店
おっ、女性スタッフは粒ぞろいだね♪
スラッと背が高く美人のお姉さんから…
「イラーシャイマーセー!ナンメイサマデスカー?」と言われたので、指を3本入れると…
いやいや、指を3本立てると奥の席に案内されました。
30分しかないので迷ってる場合じゃない。
メニューをざっと見てホッピーセットと三種の神器(モツ焼き・ニラ玉・厚揚げ)を注文。
そうこうしているうちにnikemoritaさんが到着したので…
カンパ~イ♪
◆かしら(タレ)¥140
旨みがギュッと詰まったジューシーなカシラ、弾力あって旨いです。
◆タン(塩)¥140
シャキッとした食感、塩なのでサッパリとタンの味を堪能出来ます。
そうこうしているうちに、まーちんさん登場。
彼が最初に放ったひと言でめっちゃハッピーな気持ちになりました♪
そのひと言とは…
「ここって紅とんの本店なんだね」
マジで~?!
「看板に日本橋本店って書いてあったよ」
やった~♪
何気なく入った店がチェーンの本店だったとはっ!
聖地巡礼(本店・1号店巡り)を趣味にしているので、それは願ってもない事。
ひょんな事から聖地を訪れる事が出来ちゃいました。
いやぁ、嬉しいね(持ってるなぁ)
せっかくなので「株式会社紅とん」を調べてみると…
株式会社ヴィア・ホールディングスが手がける焼きとん居酒屋。
「総本家備長扇屋」「魚や一丁」「お好み焼ぼちぼち」なんかも同じ系列。
2015年3月現在で直営店441店舗、フランチャイズ83店舗を営業している。との事(by Wikipedia)
◆ニラ玉¥380
こちらのニラ玉はオムレツタイプ。
ほんとニラ玉っていろんな種類があるねぇ、今度研究してみようかな?
ふんわり玉子は軽い塩味、ニラの風味が効いて実においしい。
ヤバいヤバい!
時計を見たら待ち合わせ時間まであと5分しかないよ!
慌てて会計した瞬間…
「オマンタセシマシーター」と料理が届きました。
◆厚揚げ¥280
注文したのを忘れるほど遅く提供。
それもそのはず。
この厚揚げは注文を受けてから揚げているっぽい。
あと4分しかないのにどうする?
醤油をかけると「ジュッ」と音がしそうなほど熱々な厚揚げを、みんなでハフハフ頬張りながら店を後にしました。
「ごひほうはま~!」
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川崎飲んだくれツアー。
1軒目は軽く立ち飲みでも行こうじゃないの。
てなわけで、数ある検索サイトの中から食べログを利用して(よいしょっと)見つけたお店がコチラ…
■立呑み とんちゃん
看板に「立呑み」と書かれているけど全員座ってる。
16時と割りと早い時間なのに座席は7割方埋まっていて、ワイワイガヤガヤ盛り上がっています。
カウンター席に案内され、まずはドリンクオーダー。
ホッピーdeカンパ~イ♪
よっしゃ~、こっちも負けじと盛り上がっていこう。
メニューを見ていると、スタッフから「今日は牛のハラミがオススメです」との事。
とんちゃんなのにオススメは牛なのですね(笑)
割り箸はカウンターの引き出しの中、デッドスペースの有功利用ですねぇ。
◆おっぱい(シオ)¥130
「ぽぱいさんの為に注文してあげる」と言われたけど、どちらかと言うとおっぱいよりケツ派なんだよね。
長いこと生きてきて吸ったり揉んだりしたことはあるけど、おっぱいを食べるのは初めて。
若干ビクビクしながら食べてみると…
おっ、弾力のある歯応えでミルキー。
臭みもなく美味しい、これは内臓じゃなくて肉だど思う。
◆かしら(タレ)¥130
サイズは割と大ぶりだけど値段なり。
しっかりとした食感のカシラ、ここのタレは甘くなくて美味しい。
◆マカロニサラダ¥290
値段の割にボリューミー。
手作り感満載、とても優しい味わいだと思ったらクラッシュド茹で玉子が入っていました。
◆厚揚げ焼き(ハーフ)¥230
ホッピーのツマミにはバッチリ。
ネギと醤油と焼いた厚揚げが三位一体のバランスで口中に広がります。
ハーフサイズがあるのは嬉しいね。
◆アスパラ肉巻き¥220
コクのあるジューシーな豚バラ肉で包んだアスパラ。
塩加減も絶妙でうま~い。
今回は「いかに料理をおいしそうに撮るか」がテーマ。
角度(アングル)からピント位置、ボカシ具合い、料理の置き場所…etc
いろんな撮影の話しに花が咲き、最終的に「料理は縦に撮った方がいい」という結論に達したんだけど…
食べログの料理写真(サムネール)は性包茎…
いやいや、正方形なので縦に撮った奥行きのある写真(良いショット)が上手く反映されないのが残念…
だけどね。
食べログのお蔭で数多くの方と知り合いになれた事は財産。
とっても食べログに感謝しております(よいしょっと!)
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今宵は鶯谷で飲み会。
鶯谷にも魅力的な店は数多くありますが、この店を抜きにして鶯谷の酒場を語ることは出来ないでしょう。
■ささのや
鶯谷のランドマーク。
連日濃霧注意報が発令されている店。
以前からここの店の前を通る度に、香ばしい漂う煙が気になっていたんですよ。
今回は満を持しての来店、今日も煙が凄いねぇ~!
ラッキーな事に表の簡易テーブルが空いていました。
さ~て、路上飲みの始まり。
車に注意しながら…
カンパ~イ♪
プハァ~、仕事上がりのビールは旨いねぇ。
ここの店のウリは、なんといっても1串70
円の焼き鳥(焼きとん)
70円でどれぐらいのサイズなのか気になるところ…
さっそく頼みましょう。
◆カシラ(タレ)¥70
おっ、70円とは思えないポーション。
その辺の酒場で提供している100~120円のカシラと何ら変わらないサイズです。
タレはけっこう甘いね、熱々じゃないのが残念だけど十分過ぎるぐらい満足。
◆シロ(タレ)¥70
◆チキンボール(タレ)¥70
タレが絡まったチキンボール(つくね)は みたらし団子に見えます。
◆タン(塩)¥70
熱々でシャキッとした食感、辛子をちょこっと着けて食べたら至福の味わいに…
◆ウインナー¥70
これはタンが苦手なみかりんこさんが美味しく頂きました。
焼き台の前にはあらかじめ焼かれた(所謂焼き置き)の焼き鳥(タレ)がズラリ。
慣れた常連さんは好きな串をセルフで皿に取っていました。
塩で頼むと3本縛りなんだけど、ちゃんと焼いて提供されるので焼きたて熱々。
人数がいれば塩で頼んだ方が良いかもしれません。
◆ネギマ(塩)¥70
歯で噛んで串を抜くと…
うんめぇぇ~!
コクのある鶏肉の風味が広がります。
青々とした新鮮なネギの食感もいいじゃないか♪
このネギマは絶品、とても70円とは思えない。
ディープな雰囲気なので勝手に難しいお店だと思っていたけど、明るくフレンドリーなお店でした。
そういえば女性客の姿もチラホラ見えたし…
鶯谷駅で降りたら先ずはささのや!
70円の焼き鳥(塩)を食べながらサクッと飲んだらご機嫌だい。
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今日は食べログゴルフ部(非公認)のプレイ日。
心配していた台風は彼方に過ぎ去ったようで、青空に映えるゴルフ場の写真がLINEで送られてきました。
ちぇっ、なんでオイラだけ仕事なんだよ!
イライラしながら仕事をしていると、夕方になり今度は打ち上げお誘いのLINEが届きました。
ゴルフをしないで打ち上げだけ参加…
すっかり定番になっちゃったけど、結構楽しみにしているんですよ。
今回、ガガさんは用事があるので打ち上げは不参加。
オイラがピンチヒッターになった感じです。
■七武会
練馬にある小じんまりとしたモツ焼き屋。
前から気になっていたので入れて良かった。
ホッピーdeカンパ~イ♪
プハァ~、仕事上がりのホッピーはうめぃ。
ゴルフ帰りのホッピーより絶対うまいはずだ(と、自分に言い聞かす)
壁に書かれたメニューを見て思ったこと。
それは…
(ここって秋元屋系じゃね?)
ビールはサッポロだし、焼きトンはタレ・塩・味噌の3種類。
肉巻きトマトやカシラアブラまであるんですよ。
気になる店名の由来と秋元屋の事は後で聞くとして早速ツマミを頼みましょう。
◆カシラ(味噌)¥100
カシラ+味噌ダレは堪らなく旨いなぁ。
この味、ますます秋元屋系の匂いがしてきた。
◆肉巻きトマト
これを発明した人は天才だね。
トマトの酸味と香ばしい肉の素敵なハーモニー。
◆シロコロ串¥200
味噌漬けしたシロを串に刺して焼いたもの。
脂たっぷりなシロコロはシロが苦手なオイラでも食べられるのです。
◆味噌ダレレバ串¥100
レバー串の味噌焼きが人気No.1とは、ますます秋元屋系といった感じがするねぇ。
◆カシラアブラ(味噌)¥100
柔らかくてうんめぇ、ほとばしる脂がジューシー過ぎます。
◆パクチー豆腐¥400
冷奴にパクチーがトッピング 。
パクチーは何度も練習を繰り返した結果、食べられるようになったので自信満々。
パクチーが苦手なまーちんさん、口車に乗せてパクチーを食べさせちゃいました(笑)
◆カツオたたき
たっぷりのネギと一緒にニンニク醤油で食べるタタキは夏の味がする。
魚介系があると言うことは?
ひょっとしてひなた系?
◆厚揚げ
ん?
厚揚げは串焼きじゃないのかぁ、秋元屋系では串焼きが多いけど…
せっかくなので厚揚げにもパクチーを乗せて食べましょう (ムシャムシャ)
帰り際、「ひょっとして秋元屋さんのご出身ですか?」と伺うと…
「中板橋で修行しました」との事。
おぉ~、やっぱり!
秋元屋系(やきとん万備出身)でした。
どおりで料理のクオリティが高いわけだ。
せっかく秋元屋系なら、もっとアピールすればいいのにな。
あっヤベェ!
店名の由来を聞くのを忘れてた(^_^;A
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小さな駅の割りにメジャーなモツ焼き屋が点在する町 沼袋…
そんな沼袋で「モツ焼きツアーをやろう!」という話が、 モツが苦手な2人(みかりんこさんとオイラ)の間で持ち上がり、nikemoritaさんをお誘いして決行となりました。
秋元屋系のたつやから老舗のホルモンにハシゴして、次に訪れたのはコチラのお店…
■だいだら
ホルモンさんから歩く事15秒、すぐ近所です。
1か月前レビューしたばかりなので、覚えている方もいると思いますが…
ダイダラボッチという妖怪が好きなオーナーが始めたお店です。
秋元屋系のモツ焼きが1本90円とメッチャ安いのですが、何本も食べてきたので飽きちゃった。
都合がいい事にコチラはひなた系。
モツ焼きやめてオシャレにワインと南欧料理を合わせましょう。
カンパ~イ♪
チューハイとワインの乾杯ってあんまり無いよね(笑)
そうそう、nikemoritaさんは2軒目で帰宅したのでサシ飲みに行ってなかったなりました。
◆アボカドチーズグラタン¥380
このボリュームで380円って嬉しい安さ。
◆海老とマッシュルームのアヒージョ¥380
◆バケット(5切れ)¥200
アヒージョを知ったのは何年前だったかな?
恵比寿にある有名なスペイン料理店で初めて食べてハマってしまい。
それ以来、メニューにあると必ず頼んでしまうほど大好物になったのです。
こんなに旨いものを、食べたことがないなんて可哀想だと思い。
家族の為にオリーブオイルと鷹の爪、ガーリック、小海老、マッシュルームを買いに行って、自宅で作ってあげたのですが…
普段料理を作らないオイラが作ってウマくいくわけがない。
何が悪かったのか分からないけれど、誰からも「おいしい」とは言われず。
自分で食べてみてもクソまずいアヒージョ…
いや、あれをアヒージョと言ったらスペイン人に殺される。
最初から店に連れて行けば良かったよ。
慣れない事はするもんじゃない。
家族のみんながアヒージョに対してトラウマになってないか心配です…
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本川越駅から川越観光のメインである蔵造りの街並に向かって歩きます。
多少距離はあるけれど、駅前で軽くひっかけてきたのでいい気持ち♪
ほろ酔い気分で歩いていると どこから溢れてきたのか急に人影が多くなって来ました。
うわ~凄い!
黒塗りで重厚感溢れる日本家屋が道の両側に並ぶ姿は圧巻。
さすが小江戸といった風情、何度見てもいいものです。
(何やらいい匂いが漂って来たぞ♪)と思ったら…
店頭でモクモク煙を出している焼きとん屋さんがあり、匂いにつられて行列ができています。
奥で飲めるようなので「ひと通り観光してから最後はここで飲もう」ということで可決。
■エース大松
川越観光を終えた我々は再び約束の地に戻ってきました。
店頭ではご主人がモクモクと焼き鳥中。
店の奥に行くと、そこには手作り感満載な飲食スペース。
簡易なテーブルと椅子が設置され扇風機が4台も用意されています。
この日は大して暑い日じゃなかったからいいけど、真夏日や猛暑日は堪らないと思います。
カンパ~イ♪
さっそく店頭で焼いていた旨そうな串焼きを頼みましょう。
◆やきとり¥140
やきとりといっても豚のカシラ、辛味噌がたっぷり塗られています。
ん…、ネギ間のカシラに辛味噌?
待てよ~、これはひょっとしたら東松山の流れを汲む焼きとり(焼きとん)かもしれません。
秋元屋の修行先は埼玉県蕨市だし、焼きとんに辛味噌を合わせるのが埼玉流なのか?
ボリュームある肉は割りとジューシー。ネギと辛味噌の相性もいいじゃないか!
ちょっと辛味噌がしょっぱかったけど、観光地でこの価格なら十分だと思います。
こちらは韓国系のお店でもあるようなのでキムチも注文。
◆白菜キムチ¥500
辛くて旨みが満載、とっても美味しいキムチです。
それにしても、これで500円とは観光地価格だなぁ…
楽しかった小江戸川越ツアーもこれにて終了。
店を出ると、運がいい事に本川越行きのバスが来ました。
酔っ払って電車に乗るのは普通だけど。酔っ払ってバスに乗ると、ワクワクするのはなぜだろう?
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駅名も、商店街も、行き交う人々も…
全てがお洒落な麻布十番。
同じ「十」が付くのに十条とは大違い!
特に違うと思ったのが女性の腰骨の位置…
十条の商店街にいる女性より10センチぐらい高いような気がします。
とは言ったものの、好みは十人十色。
オイラは十条の女性の方が全然好きなんですよ~(と書いとかないと後が怖い…)
そんな麻布十番の商店街をブラブラ歩いていると良さげな店を発見。
(あっ!この名前、赤坂で入った事のある店だ)と思ったら…
実はこちらが本店なんですって。
だったら入るっきゃないでしょう。
■あべちゃん 麻布十番店
入口左側に焼き台がありテイクアウトのお客さんが列を成しています。
奥に向かって伸びるカウンター、2人なのでテーブル席に案内されました。
サッポロ赤星を注文して…
カンパ~イ♪
プハァ~、仕事上がりのビールはサイコーだねぇ。
今日は蒸し暑かったから特に旨いです。
メニューを拝見すると、やきとんは1本170円という麻布十番価格。
しかも2本縛りなので1種類の注文で最低340円かかるのです。
◆カシラ(タレ)¥170
レタスが添えられるだけで見栄えが良くなりますね。
ボリューミーなカシラは旨みがギュッと詰まってジューシー。
◆シロ(タレ)¥170
炙ったシロの香ばしさとタレの風味が絶妙に絡み合います。
外側はカリッとしているけど、噛むとゴムみたいな食感。
◆タン(塩)¥170
厚みのあるタンは弾力があってシャキッとした噛み応え、値段もいいけど味も良いねぇ。
その他のメニューは…
・冷奴¥460
・厚揚げ¥460
・しらすおろし¥460
・しいたけ( 2串)¥460
・牛もつ煮込¥650
・焼き物盛り合わせ(5串)¥850
やきとん屋と言えどセレブな街は価格もそれなりだねぇ。
やっぱりオイラは麻布十番よりも、しいたけが2串で180円の十条派だなぁ。
おぉ~っと、もうこんな時間か!
そろそろ次の店に行く時間になってしまった。
前髪を引き抜かれる思いで店を後に…
滞在時間は短かったけれどポテンシャルの高さを感じられた“あべちゃん本店”
隣のお客さんが頼んだ“やきとん盛り合わせ”がボリューミーでうまそうだったので…
次回、もしも麻布十番に来る機会があったなら再び訪問したいと思います
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小さな駅の割りにメジャーなモツ焼き屋さんが点在する町 沼袋…
そんな沼袋で「モツ焼きツアーをやろう!」という話が、 モツが苦手な2人(みかりんこさんとオイラ)の間で持ち上がり、nikemoritaさんをお誘いして決行となりました。
1軒目は秋元屋系のやきとん たつや。
ガッツリ冷えたシャリキンホッピーでE気持ち。
2軒目の店に向かいます。
小さな町なので飲み屋も近所、たつやから徒歩3分ぐらいで着きました。
すぐ近くには「勝ちゃん」というモツ焼きの老舗もあるのですが、本日は…
■ホルモン
1964年創業のモツ焼き店。
痺れる外観、老舗の酒場マニアには垂涎ものです。
暖簾もいい感じ、ノレンジャーもエレクトしちゃうぜ♪
ガラガラと扉を開け中に入ると、ほぼ満席。
ホルモンさんは熱狂的なファンが多いんですよね~ 。
渋いご主人が煙をモクモク立ててモツ焼き中。
ラッキーな事に奥のテーブル席が空いていました。
焼き台の後ろは雰囲気のあるパラレルカウンター。
以前は銭湯帰り(隣が銭湯)のオジサン独り飲みが定番だったけど…
この日は若い女性や外人さんまで座っていて明るい雰囲気。
会話も弾んでいます。
カンパ~イ♪
さっそくホルモン焼きを頼みましょう。
◆レバー¥130
ちゃんと食べましたよ。
しっかり焼かれたレバーは、後味がレバーです。
◆カシラ(タレ)¥120
最近大ぶりなカシラを見ているので麻痺しちゃっているけど、昔からモツ焼きのサイズはコレぐらいが当たり前。
ここのタレはちょい辛で丁度いい。
◆タン(塩)¥120
歯応えがシャキッとしたタンが旨~い♪
まさに熟練の技といった焼き具合です。
◆うずら¥120
玉子好きなので嬉しいね。
塩加減も軽くておいしい、。
◆生揚げ¥120
◆ピーマン¥ン120
◆おしんこ¥120
えぇ~っ!
120円でこの量?
素晴らしいコスパ、串休めにもバッチリだぁ。
カウンターの内側中央に頓挫する酒燗酒器は必見!
昔ながらのメッチャ渋いタイプなのです。
燗酒を作るところが見たくて暑い日だったのに熱燗を注文…
しかし、話しに夢中になっちゃって燗酒を作っている姿を見のがしちゃったよ。
チロリで届いた日本酒は、どことなく懐かしい味わいがした(ような気がします)。
外から見た感じ、常連が多く入りにくい雰囲気はあるけれど。
一見さんにも優しい接客で安心して入れるホルモンさん。
ここは沼袋の誇りだなぁ♪
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30分300円の飲み放題でホロ酔い気分になり次の店へ…
お互い飲める時間が少ないので、サクッと立ち飲みにしましょう。
こういった時、重宝するのがこちらのお店…
■思い出横丁 鳥園
思い出横丁のガード側にある立ち飲み。
ここに来たら、迷う事なく頼むものは決まっています。
◆晩酌セット¥980
ドリンク1杯に、枝豆、もつ煮込み、焼き鳥3本が付いて980円。
昔は結構安いなと思っていたのですが、晩杯屋がオープンしてからというもの…
(普通じゃん)と思うようになってしまいました。
カンパ~イ♪
実際、1人で晩酌セットを頼んだら絶対に1杯では治らず…
なんだかんだで1500円を越えてしまうのです。
もっと安く済ます方法はないものだろうか?
そこで閃いたのが「晩酌セット+ワンドリンク」
ようするに晩酌セットツマミを2人で食べようという作戦。
2人で入って時間がない時や安く済ませたい時にはバッチリな裏技♪
さて、この日に使ったお金を計算してみましょう。
・1軒目(古武士)…1人640円
・2軒目(鳥園)…1人665円
こういったチープな飲み方にも関わらず、お付き合いしてくれる女性は大好きです♪
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小さな駅の割りにはメジャーなモツ焼き屋さんが点在する町 沼袋…
通が唸る老舗から平成生まれの怪物「四文屋」
秋元屋直系店や今をときめく“ひなた系”まで魅力的な店ばかり♪
そんな沼袋で「モツ焼きツアーをやろう」という話が、 モツが苦手な2人(みかりんこさんとオイラ)の間で持ち上がり、nikemoritaさんをお誘いして決行となりました。
最初に訪れたのはコチラのお店…
■やきとん たつや
キッチン南海の隣にある秋元屋直系の焼きとん屋。
厨房をぐるりと取り囲むのはコの字型ではなく変則カウンター。
数人で行っても会話が出来る不思議なカウンター。
でもちょっと狭苦しいね。
ドリンクは、たつやオリジナルのシャリキンカップ¥500 を注文。
これはキンミヤのワンカップを凍らせたもので、スプーンでホジホジしてジョッキに入れます。
バッチリ冷えたジョッキとシャリキン、冷え冷えのホッピーを注いだらシャリキンホッピーの出来上り。
カンパ~イ♪
プハァ~、やっぱりシャリキンホッピーは旨いねぇ。
夏場はこれに限るよ!
◆もつカレー(パン付き)¥400
たつやの名物料理。
たっぷりのモツが入ったカレーは意外とスパイシー。
バゲットに乗せて食べましょう。
いろんな部位が入ってます。
◆かしら(みそ)¥110
秋元屋といったらコレ!
かしら味噌を食べなくして秋元屋は語れません。
噛むほどにジューシー、ニンニク味噌の香りが広がります。
◆たん(塩)¥110
シャキッとした食感がいい、さっぱりしてうめぇ♪
◆トマト肉巻き¥180
これを発明した人は天才だね、フルーティさがほとばしる。
◆スパムチーズ¥200
チーズ好きなみかりんこさんが注文。
◆手羽先¥200
手羽好きなnikemoritaさんが注文。
秋元屋系と言うだけで、どの料理も安くて旨いと思ってしまう「秋元屋マジック」
途中、トイレに行ったら視力検査表がありました。
コンタクトレンズを入れているので一番下まで読めましたよ。
「酒と酒場を愛してる♡」
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初めて降りた京成大久保駅。
大久保といっても新宿区の大久保ではなく千葉県習志野市の大久保なのです。
高校野球ファンにとって「習志野」はグッとくる名前!
すれ違う野球少年が、みんな習志野高校の野球部員に思えてしまいます。
商店街を歩きながら良さ気なお店を物色していると、誰もが入りたくなるような素敵な外観のお店を発見。
■肉の店 鳥吉
店の左側に焼き台があり奥まで続く立ち飲みカウンター。
店内に吊り下がる赤提灯がワクワク度を高めてくれます。
ホッピーでカンパ~イ♪
最近は流通が発達して都内じゃなくてもホッピーが飲めるのが嬉しいね。
ホッピーセットは350円、ナカは150円なので1杯あたり250円でホッピーが飲める計算。
とっても安いです♪
テイクアウトのお客さんが注文した焼き鳥、焼き台からうまそうな煙が出ています。
焼き鳥や焼きとんは一串90円。
安さの秘密は?
コチラは元々肉屋さんだったのです。
それを証明するかのように、店の右側には精肉用の大きなショーケースがドーン。
ショーケースの中には小分けされたツマミ類が並んでいて、それぞれ値段が書いてあります。
◆カシラ¥90
うん旨い、ここのタレはちょい辛でちょうどいい。
◆タン¥90
さすが肉屋のタン、そんじょそこらの店とは違います。
◆もも¥90
かぶりついた後でホッピーをグビグビ。これぞ至福の時♪
どの串も90円にしてはなかなか良いサイズ。
◆塩チャーシュー¥250
ショーケースにあったので注文。
自家製の塩チャーシューは、元肉屋だと思うと旨さ倍増です。
◆スパサラ¥220
ポテサラやマカサラは酒場でよく見かけるけど、スパサラは珍しい。
ネットリして懐かしい味わい。
いや~安くていい店だった。
やるなぁ京成大久保。
元肉屋が手がける立ち飲みの新業態。
以前大井町にある肉のまえかわさんで飲んだ時「肉打ち」と表現したけど。
肉屋で一杯できるなんて夢のよう…
揚げたてのコロッケをつまみに生ビールをゴキュ!
これが出来たら死んでもいい(とは思わない)
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京極会の3次会。
どこに行こうか打ち合わせをしたところ、全員一致で老舗の酒場へ行くことになりました。
向かっている途中、数々の魅力的な看板に思わず入れたくなってしまうけど…
とにかく目指すは老舗の酒場。
■やきとん 千登利
池袋の一等地。
ロサ会館の手前に昭和24年創業。
間口は狭いけれど奥行きのある店内、カウンターの前に鎮座する煮込みの大鍋が目を引きます。
カンパ~イ♪
以前来た時は凛としてカッコいい女将さんが大鍋の前に立ち 目を光らせていたのですが…
今日はその姿が見られないのでちょっと心配。
◆牛肉豆腐¥590
関東風の出汁が染み込んだ豆腐はとても美味しい。
やっぱりこいつにピッタリ合うのは熱燗でしょう。
「千登利」と書かれた徳利、これ欲しいなぁ…
老舗の酒場に自分の身を置いてることの喜び。
そんなことを噛み締めながら盃を傾けるのであった。
ワイワイ飲むのも楽しいけれど、老舗のカウンターでしっぽり飲むのもいいもんだねぇ♪
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「熊本の復興支援から一時(4~5日)帰って来るミスターの慰労会をやろうじゃないか」
という意見が(本人から)飛び出したので、幹事を引き受けようと思っていました。
しかし、その事をすっかり忘れていて…
東京滞在最終日の朝、メールをもらって思い出したのです(^ ^ゞ
今日の今日で人が集まるのだろうか?
すると、ミスターの事を心から慰労したいと思っている人が数人手を上げてくれました。
お店はMyFさんが数人訪れている良さげな酒場…
■アカマル屋 高田馬場店
店名、レビュー内容からして赤札屋みたいなローカルチェーンだと思っていたのですが…
来る前にネットで調べてみたら、三光マーケティングフーズが母体でした。
三光マーケティングといったら「東方見聞録」「金の蔵Jr.」「東京チカラめし」などを展開している全国チェーン。
できたら個人店がよかったな、とも思ったけど中々楽しめそうな雰囲気です。
ホッピーdeカンパ~イ♪
よく5人も集まったね、決して暇だから来たワケではないで・す・よ・ね・・・?
明るく綺麗な店内、スタッフはみんな若く元気いっぱいです。
さっそくツマミを頼みましょう。
◆牛すじ煮¥480
コチラの名物料理出汁「煮込み」
アッサリと味わい深い関東煮は、素材そのものの甘味を味わえる昔ながらの味。
◆玉子煮¥100
◆さといも煮¥140
◆仙台厚切り牛タン¥580
アカマル屋の名物料理。
香ばしく焼かれてなかなか美味しい。
◆八戸産しめ鯖¥350
普通のシメサバなんだけど、産地が書かれると注文したくなります。
特に「八戸産」なんて書かれた日にゃ~、
◆とろたく¥380+白ごはん¥150
トロタクとライスを海苔で手巻きするとメッチャうまい。
ガガさんのアイディアいいねぇ♪
ツーンとくる山葵の風味が珍しい。
新感覚のポテサラです。
◆豚カシラ(タレ)¥120
柔らかなカシラ肉はふっくらジューシー。
◆若鶏のから揚げ¥380
◆激辛チョリソー¥150
◆カキフライ¥280
◆厚揚げ¥280
◆ソース焼きそば¥380
◆チーズ揚げ¥320
さて、ホッピーの中ですが…
コチラも「ストップ」と言うまで焼酎を注いでぐれるようです。
(だったら、またバカをやっちゃおうかな?)
可愛いスタッフが専用ポーラー付きの容器から注ぐのをジッと見つめ…
満タンになったところで「ストップ!」
ホッピー(外)を入れるスペースが無い臨界ホッピーの出来上がり。
これでまた、電車を乗り過ごすんだろうな…
全国チェーンと侮るなかれ、接客はいいし料理もそこそこ。
なんと言ってもホッピーの中が入れ放題が嬉しい酒場。
明らかに四文屋や秋元屋をターゲットにした店づくり。
仕事帰りに軽く飲んだり、仲間とワイワイやるには最適な酒場です。
今後も店舗数を増やしていくと思うので、繁盛している個人店もウカウカしていられませんよ。
あ~、すっかり酔っ払っちゃった。
表に出ると初夏の風が気持ちいい♪
さ~て、帰ろうか。
と思ったら、ガガさんの「30分だけカラオケに行きましょう」という悪魔の誘いに乗っかり…
1時間後、ソファーの上で踊りながら歌っている自分がいました…(^_^;A
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春だというのに秋元屋系のmatomeを作ろうと思い奔走中!
食べログのmatome は自ら行ってない店でも登録出来るけど…
なるべくなら行った店の方が信憑性あるもんね。
東大元暮らし…
いやいや、灯台もと暗し。
中野区内に行ってない秋元屋が何軒もありました。
■だいだら 沼袋店
西武新宿線沼袋駅。
北口商店街を進み路地を少し入ったところにある焼きとん屋。
近所に移転した竜二があった場所です。
ホッピーセットを注文しメニューを拝見すると…
ワインをはじめバーニャカウダ、レバーパテ、カルパッチョ、
グラタン、アヒージョなんかがあり、プレミアムな日本酒も充実しています。
これは明らかに秋元屋系と言うより“ひなた系”。
やきとん ひなた 大山店で修業された方が独立した
「だいだら@東武練馬」の2号店。
ひなたは秋元屋系で一番元気がありますね。
◆かしら(みそ)¥90
ひなた系でも秋元屋のスタイルは継承されているので、注文は勿論かしらみそ。
カシラと馴染んだ味噌の風味が堪りません。
◆たん(みそ)¥ 90
タンも味噌でいきましょう。
シャクっとした噛み応えがいいねぇ♪
◆豚バラ串¥150
ジューシーな脂が広がりホッピーがススム君。
◆肉巻きトマト¥180
フルーティーなトマトの酸味と豚バラの甘みが見事に調和。
これを発明した人はノーベル賞もんだね。
◆ポテトサラダ¥280
ゴロッとしたジャガイモの他にウインナー、キュウリ、玉ねぎ、ニンジン…etc
全てざっくり切られていて手作り感満載。
ハムじゃなくてウインナーという点が差別化されています。
帰り際、店長に店名の由来を伺うと…
「社長がダイダラボッチが好きなので」と言っていました。
ダイダラボッチは日本の各地で伝承される巨人。
山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は国づくりの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられている。
とWikipediaに書いて有りました。
先日、沼袋の筑前屋で中野レビュアーの集まりがあったけど。
沼袋はモツ焼き(やきとん)の名店がひしめく街…
四文屋をはじめ、老舗のホルモン、秋元屋系のたつや、竜二…etc
目指せ大山!
沼袋の更なる発展を願い、〆の言葉とさせていただきます。
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春だというのに秋元屋系のmatomeを作ろうと思い奔走中!
食べログのmatome は自ら行ってない店でも登録出来るけど…
なるべくなら行った店の方が信憑性あるもんね。
東大元暮らし…
いやいや、灯台もと暗し。
中野区内に行ってない秋元屋が何軒もありました。
■弐ノ十
西武新宿線都立家政駅。
北口商店街を進み路地に入った住宅街にある焼きとん屋。
ビニールシートで被われた入口は秋元屋を彷彿させます。
さっそくビニールシートを開けて店内へ…(ベリベリッ!)
L字型カウンターと簡易テーブルが2卓。
厨房にはイケメン兄さんと威勢のいいお姉さんの2名体制。
ホッピーを飲みながらメニューを見ると…
結構オリジナル料理も多いですねぇ。
とりあえず秋元屋系で必ず頼む串焼きを注文すると…
なんと、お姉さんが焼き始めました!
女性が焼き台に立つ姿は秋元屋系では初めて。
お姉さん粋でカッコいいねぇ♪
◆かしらみそ¥100
秋元屋といったら味噌ダレ。
柔らかく弾力のあるカシラに濃厚な味噌が絡んで至福の旨さ♪
女性らしい丁寧な焼きっぷり、かなり上級品です。
◆あぶらみそ¥100
プルプルとした食感のアブラ(脂)と肉が楽しめる逸品。
ジュワッと溢れる肉汁。
しっかり染み込んだ味噌ダレの旨みが口いっぱいに広がります。
◆トマト肉まき¥150
肉の食感とトマトのフルーティーな酸味が堪らない。
◆ピーマンチーズ肉まき¥180
これは頼むべき逸品!
ピーマンの中はチーズたっぷり。
豚バラ肉と合わさり口の中が幸せいっぱい♪
◆ハラミポンズ¥100
ネギがたっぷり、コレで100円って信じられないコスパ。
ポン酢でサッパリしているのかと思いきや、ゴマ油が効いたまったり系。
ハラミとタレの相性もいいですね。
◆タン塩ネギ¥100
こちらもネギだく。
シャキッとしたタンと塩ダレとごま油の風味がクセになります。
◆ポテトサラダ¥300
秋元屋系はポテサラも旨いんだよねぇ。
ボリュームあって具だくさん(ニンジン、キュウリ、ハム、マカロニ、ブラックベッパー…etc)
小さなマカロニが入っていてるのが嬉しい。
次々と入ってくるお客さん、殆どが若いカップルなのでビックリ。
焼きとん屋といったら疲れたオッサン客が定番なのに…
女性が焼き台に立っているので安心して入れるのでしょうね。
いや~弐ノ十さん。
アットホームな雰囲気で満足できました。
秋元屋系の中ではかなりお気に入り。
また粋なお姉さんに会いに行きたいなぁ。
あっ!
店名の由来を聞くの忘れてた…
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NHT(野方ハシゴツアー)のラスト。
と、その前に食べログについてヒトコト…
「失敗しないお店選び」がコンセプトの食べログは、
飲食店を利用した一般ユーザーの口コミ情報を検索できるサイト。
全国にある83万件の飲食店にそれぞれ点数がつけられているので、店選びの参考になります。
お店の評価はユーザーがつけた5つ星の数(点数)から算出し総合点を付けています。
☆4.00点以上…0.05%
極めて満足できる可能性の高いお店。
☆3.50点以上…4.35%
満足できる可能性の高いお店。
☆3.50点未満…95.6%
☆4点以上の店を確認すると、殆どが客単価1~3万円の高級店ばかり。
相対的に高評価な(点数の高い)店は高級店が占めているのが事実。
なぜなら、1人単価数万円する高級店は…
食材、料理人、外観、内装、空間、テーブル、椅子、接客…etc
いずれにもお金をかけ“いいもの”を揃えているので高評価になるのは当たり前。
逆に客単価が低い店(立ち飲み・ヤキトン屋など)は、
削れるところは削り何らかの付加価値をつけた営業をしています。
ビールケースをひっくり返した椅子と
高級ソファーを同じ土俵に立たせようってのは無理がありますよね。
そんな食べログに於いて常に3.8点以上の評価を得ているヤキトン屋…
■秋元屋@野方
都内もつ焼き界の“西の横綱”と言われて久しいお店。
因みに“東の横綱”は宇ち多゛(☆3.9以上)
シャリキンバイスdeカンパ~イ♪
◆かしら
◆白レバー
◆マカロニサラダ
◆もつ煮込み
◆コロッケ
◆山イモ醤油
ヤキトンに関しては素晴らしいコストパフォーマンスを醸し出す店ですが…
すいません、5軒目なのであまり覚えてないです。
☆3.82なのに勿体ない…(^_^;A
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ひょんなきっかけから決まった魅惑の大山詣。
ところど“ひょん”って何だろう?
考えると眠れなくなっちゃう…
ひょんは分からないけど、きっかけは和庖丁というお店。
なんと、東武東上線大山駅には洋庖丁と和庖丁があるんですよ。
なんたる偶然!
これはアフリカにナイジェリアとアルジェリアが存在するのと同レベル、奇跡に近いです。
でもね…
幹事さんが和庖丁に予約の電話をかけたところ「現在使われておりません」との事。
ありゃりゃ、閉店しちゃったのかな?
両方の店に行って「大山の奇跡」というタイトルで記事を書こうと思っていたのになぁ…
気を取り直して別の店に行きましょう。
大山は懐が深いので、いくらでも潰しが利きます。
■やきとん たかちゃん
繁華街と住宅地の境ぐらい、駅からは少し距離があります。
奥のテーブル席に座りホッピーを注文して…
カンパ~イ♪
ぷはぁ~、仕事帰りのホッピーは最高にうまいね。
メニューを拝見すると飲ん兵衛心をくすぐる料理が豊富にラインナップ。
さぁどんどん頼みましょう。
◆カシラ¥120
◆上シロ串¥160
◆鶏つくね¥120
◆ピーマン焼き¥190
◆なっとう焼き¥140
◆トマト肉巻き串焼き¥190
◆鯵フライ¥290
◆じゃが芋コロッケ¥290
◆長芋のサクサク揚げ¥290
こちらのご主人は加賀屋さん出身という事なので焼き物は安定した旨さ。
カシラの弾力ある食感とジューシーな肉の味が堪らない。
最近のお気に入りはピーマンとつくねを頼んで作る「自家製ピーマン肉詰め」
この日はピーマン焼きの提供が遅れ、つくねが冷え冷えになってしまいました。
だんだんアルコールが進むにつれ、エキサイトするイニシャルトーク。
女性はウワサ話が好きだねぇ。
たかちゃんサイコー♪
短時間だったけど、とっても充実した酒宴で大満足でした。
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魅惑の大山Night。
マナカマナさんで安くて美味しいネパール料理を堪能した後は…
大山のネオン街を特別警戒パトロール。
いやぁ~、身銭を切ってパトロールする者にとって大山は懐に優しいお店が集結してますね♪
以前、「住みたい街ランキング(ぽぱい版)」の1位は赤羽だったけど、現在は大山が1位だなぁ。
魅惑の町並みを進み2軒目のお店に向かいます…
■やきとんひなた 大山店
“昼から晩杯屋”の逆バージョン。
“夜なのにひなた”です(笑)
大山店には初めて入ったけど、活気があってワクワクするねぇ♪
タイトルにあるように、ひなたのご主人は野方の怪物「秋元屋」の出身。
そして、あまり知られてないけれど秋元屋の修業先は蕨市にある「喜よし」さん。
それぞれ独立しているのでロイヤリティなど発生していないと思いますが…
もしも喜よしのご主人がロイヤリティ(上納金)を取ったら、一生食べるのに困らないかもしれません。
それだけ「子」や「孫」、さらには「ひ孫」の活躍が目立っています。
商売の考え方にそれぞれ違いがあるので一概に言えないけれど、今や一番勢いがあるのは孫である「ひなた系」
秋元屋系のやきとんに魚介類や南欧料理などを加える事により、女性に大人気なんですねぇ。
シャリキンホッピーdeカンパ~イ♪
ダルバートでお腹いっぱいだったけど、やきとんは横腹!
ここの料理は何でも美味しいのでドンドン頼みましょう。
まずはやきとん。
焼き方はお任せ、秋元屋系なので味噌ダレも名物です。
◆かしら¥100
やきとんが旨い店は数々あれど、オイラはここのカシラが一番好き。
ボリューミーなカシラは弾力があってホント旨いです
◆しろ¥100
◆ちれ¥100
サイドメニューも充実。
もつ焼き屋では考えられないメニュー(鮮魚刺身、バーニャカウダ、パテカン、アヒージョ…etc)のオンパレード。
◆焼きチーズカレー(バケット付)¥480
カレーとチーズとバゲットって黄金のトリオだね。
◆にんにくオイル煮¥200
いわゆるアヒージョ。
油がグツグツ煮えたぎり火傷しそうだけど、注意しながら食べのるで火傷はしません。
◆季節野菜のバーニャカウダ¥580
神田のワインバルでバーニャカウダを食べた時、上顎ペロンの大火傷をした事があるんですよ。
アンチョビソースを固形燃料で熱していたのが原因…
ホッピーの次は何にしようかな?
やきとん屋なのにワインの品揃えもしっかりしてるけど…
やっぱりアヒージョには日本酒でしょう!
栄光富士¥580をグビッと飲んで撃沈街道まっしぐら…
やっぱりひなたは好きだな~。
庶民的な価格でレベルの高い料理を堪能できて雰囲気もイイ♪
安いだけで中身のない店とは全然違います。
焼き鳥も魚も何でも旨い魅惑の大衆酒場。
中野の夜にもひなたの支店ができないかな~?
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今宵は楽しみにしていた忘年会。
桜台にオープンした酒場の2階宴会場を貸し切り、15名で利用する事になりました。
TAPAS桜台での0次会。
幹事なので少し早めに店に行ってみると、ほぼ全員集まっていました(みんな早いね~!)
■スタイリスアジアン
西武池袋線桜台駅からダッシュで7秒という近さ。
某有名店で修業された人が経営しているので料理には定評あるんですよ。
もつ焼き全般にレベルが高いのですが、特にオススメなのが豚バラ生姜巻。
谷中生姜を豚肉で巻いて串焼きにしたものでメッチャ旨いのです♪
宴会メニュー(飲み放題つき3000円)に含まれてないという事だったので、
「高くなっても構わないから」と追加してもらいました。
カンパ~イ♪
ホッピーも宴会メニューに含まれてなかったけど…
「みんなホッピーが大好き、高くなっても構わないから」と加えてもらいました。
◆シーザーサラダ
◆マカロニサラダ
◆小松菜のお浸し
◆焼とん(タン塩、カシラ塩)
◆せせり塩
◆豚バラ生姜巻
◆つくねタレ
◆モモ(ゴルべラ・チャトニ)
◆パコラ(パクチーを使ったチャトニ)
◆鍋(豚ばら肉、しめじ、豆腐、野菜…etc)
〆に御飯と玉子で、おじや&雑炊
特筆すべきはネパール人のオーナーが宴会用に用意してくれた2種類のネパール料理。
ネパール料理は詳しくないのですが、その筋のレビュアーさんが絶賛していました。
浪花友あれ、2015年最後の宴会が盛況だった事に大満足。
2016年も出会いを大切に楽しく過ごしたいと思います。
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JHA:日本ハシゴ協会(Japan Hashigo-zake Association)による浅草飲んだくれツアーの4軒目。
日曜日のホッピー通り(煮込み街道)は観光客と競馬ファンを中心に人でごった返しています。
両サイドにはビニールシートに被われた似たような店が並び、店頭で呼び込み合戦が繰り広げられています。
そんな中、一際目を引く「生ホッピー」と書かれた提灯を掲げるお店があります。
■鈴芳
SM倶楽部の打ち上げは、生レバーを筆頭に新鮮な豚のモツ刺が評判(だった)お店に直行!
■木々家3号店 高田馬場
赴きのある外観、毎朝仕入れる新鮮な豚のモツ焼きが大人気なんですねぇ。
前回訪問した時は「豚もつの刺身(生食)」がメニューに載っていたのですが、厚生省の通達により…
「豚のお肉や内臓は生食用として販売できません。平成27年6月12日から食品衛生法に基づいて、豚のお肉や内臓を生食用として販売・提供することを禁止しました。これは豚のお肉や内臓を生で食べるとE型肝炎ウイルスや食中毒菌による重い食中毒が発生する危険があるからです。「新鮮」かどうかは、関係ありません。お肉や内臓は中心部まで十分に加熱して食べましょう」(厚生省HPより抜粋)